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2024-06-04 09:07

データマネジンメントラジオ ライブ 


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サマリー

データマネジメントラジオは、データマネジメント業界で頑張っている人やこれから目指す人を応援しています。データマネジメントは、データを資産として管理し、資産価値を高めることを目指しています。

データマネジメントの定義
データ横丁プレゼンツ、データマネジメントラジオ、始まりました。
この番組は、データマネジメント業界で頑張っている人や、これから目指す人を応援する番組です。
番組のパーソナリティを務めます、元データマネジメント業界の人、泉戸
吉村です。
はい、よろしくお願いします。
今回もですね、超、超、超素敵なゲストをお招きしております。
え?
はい、今回のゲスト、小川さんです。
小川です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
小川さんにはね、前も出ていただきまして、今回も大好評ということで、引き続きお願いを
引き続き、今回もまだお招きした次第でございます。
よろしくお願いします。
今回もですね、お便り届いておりますので、そのリスナーさんからのお悩みについてちょっとお答えいただきたいなと思っております。
では早速、読み上げますね。
ラジオネーム、りんだりんださんです。
こんにちは。いつも楽しく聞いております。
最近、データマネジメントという言葉を聞きました。
しかし、データマネジメントが何を意味するのか、今一つはっきり分かりません。
データマネジメントについて、初心者でも分かりやすく教えていただけると嬉しいです、ということです。
初心者さんですね。
そう、嬉しいですね。
データマネジメント、確かに、なかなか一言で説明するの難しいと思うんですが、
この方のような、初めて聞いたんですけど、という方に向けて説明するとしたら、どんな感じでおっしゃいますか。
ちょうど先週ぐらいに、この話を講演とかでする機会があって、しゃべってきたんですよ。
これ、データマネジメントとはっていうと、いつもディンボクですよ。
ディンボク理事長、データマネジメントなんですけれども、そこにデータマネジメントとはって冒頭で書いてあって。
いや、それめちゃめちゃ難しい競争ですよね。
前振りが長くなっちゃったんですけど、データマネジメントとは、データを資産として管理することである、ということが定義ですね。
シンプルですね。
じゃあ、資産として管理するって何やねん、みたいな感じだと思うんですよね。
僕もね、この解釈どうしようかなって、すげえ悩んだんですよ、読んだとき。データを資産として管理するって何やねん。
データの活用と資産価値の上昇
確かに、データってあるけど目に見えないというか、物理的な何かと言うとそうでもないような気がするから、
イメージとして資産って言うと建物とかお金とか、そんなものをイメージしやすいんですけど、データが資産っていうところってどんなイメージが出ばいいんですかね。
この解釈は、お金ってすごいちゃんと管理してて、管理するっていうのは金庫に入れるのが管理じゃないと思うんですよね。
それも管理の一つですけれども、会社がお金を管理してるって何やってるかって、経理さんがいてちゃんと帳簿つけてますよとか、経営企画さんがいてちゃんとどうやってお金使うのかっていうのも管理じゃないですか。
なるほどね。
だからデータも貯めるだけじゃないんですよ。どういうふうに整理していくか、定義付けとか、明細切るみたいなそんな話なんですけど。
活用できる状態にしとくみたいなイメージですかね、管理。ちょっと違うかな。
活用できる状態にしておく、いやでも活用まで含めるってことですね。
お金もそうじゃないですか。準備というよりはどう使ったらビジネスに成果出るかとか、あんまり考えて管理してるじゃないですか。
そこまでデータを管理するって意味なんじゃないかなって読んでると思うんですね。
なるほど、それが資産として扱うっていうこと。
資産としてっていうのがついてるってことはそういうことなんだろうなって。
なるほどね。信者の一人がこのように言ってますが、同じように信者として、お母さんの場合はデータマネジメントとはどういうふうに解答されます?
実は同じ解答で。
さすが同じ競争。
データを資産として適切に管理するっていう話だと思っていて、一番大きいところはその資産価値をいかに高めていくかっていうのがデータマネジメントが多分求めるところになるのかなと思ってます。
先ほど吉村さんがお金の話とか出してましたけど、似たようなマネジメントの手法ってお金の話とあと人の話とか多分いろいろあると思うんですけど、
人の管理し回すっていって背番号つけてただただ管理するだけじゃなくて、いい投資をしてよりよく働くような環境に持っていくとか、いろんなところを意識すると思うんですけど、
データマネジメントって、データってついてますけど、多分情報マネジメントぐらいに捉えてもらったほうがよくて、
そうすると社内でいろんなデータ組み合わせると情報として仕上がっていくんですけど、
良い情報を作るためには良いデータがないと作れないので、それを綺麗にしていくんだみたいなところが一番のところですね。
せっかく集めてくるのに、元が汚いと汚いままずっと来ちゃうので入口から綺麗にしましょうとか、
汚いの入っちゃったら検知できるようにして正しくするようにオペレーション回しましょうとか、そういうのが細かく規定されてますけど、
結局はデータを一番有意義に使えるような形にするというのが、一言で言うと資産価値を上げるという言葉で表せられるんじゃないかなと思います。
データマネジメントの発信と広がり
なるほど。
型や人、型やお金で例えていただきましたけど、でもこれって他の物的ものと同じような感覚で答えるということで、イメージしやすいかなと思いますね。
最近データマネジメントって結構流行ってきてるもんなんですかね。この方のように初めての方でも言葉聞きましたって言ってるってことは。
僕のお金じゃないですか。
そんなとこでドヤ顔する。
でもいいですね。確かにデータマネジメント発信、情報発信されてますよね。
そこが僕の目標なんで。
こういうイベントって最近増えてたりするんですか。
そうですね。データ系のイベントはやっぱりかなり増えていて、多分領域が広いんですよね。活用の局面もあるし、データ収集するところの局面もあるし、
そもそも機関系システムもデータマネジメントの一つなので、そういうのを含めていくと何でもデータマネジメントと言えちゃうところもあって。
なるほどね。
そこに乗っかってる人もいますし、いろいろあるとは思うんですけど、一概にしてデータマネジメントという言葉で括ってもらうと言葉として強くなるので、
そこはいろいろとデータマネジメント側面で発信してもらえると、僕らとしては非常にありがたいです。
今小川さんおっしゃったみたいにデータマネジメントっていう単語の含む意味がちょっと広いから、この人もよくわからないなみたいな感じになってるかもですけど、
基本はお二人が言ったみたいにデータを資産として扱うことがデータマネジメントであると。
なるほど、ありがとうございます。綺麗にまとまったところで、今回のラジオは以上とさせていただきます。また次回もお楽しみに。ありがとうございました。
はい、綺麗に。
お二人が同じ回答にまとまったの、素晴らしくなんかいい感じだった。
硬いんですよ。
仕事になっちゃう。
説明モードになるんですよ。
最後は気が抜けたんで、気が抜けたと思ったんですよ。
僕は無理じゃないですか、適当に。
あのノリを100ポイントまでしたい。
3回でこの熟練ぶりがすごいですね。
なんか結構でも来てますよ。
今回は吉村さん軽口を叩けたっていうステップポイントがある。
でもやりとりがすごい良かったですね。
良かった。雰囲気良かった。
二人が同じ信者だっていうのもちょっと大きかった。
ありがとうございます。
入ってた。
良かった良かった。全部そのまま。
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