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いずみ
データマネジメント・ラジオ、いずみです。 よしむらです。
よしむらさん、私、実はハムスター飼ってるんですよ。 いいですね。
で、私結構今まで、げっ歯類。 げっ歯類。歯出てるやつ。
あの種族がめちゃめちゃ好きで、モルモットとかジリスとかプレーリードッグとか。 プレーリードッグ?
今はちょっと輸入禁止になっちゃったんですけど、結構20年前とかは飼えたんですよね。
よしむら
プレーリードッグ飼うために、どんな施設を用意しなきゃいけないんですか?
いずみ
全然普通にリス飼うのと同じような感じです。
よしむら
プレーリードッグって、1メートルぐらいあるげっ歯類じゃないんですか?
いずみ
違う違う違う!
それはね、多分ね、カピパラだと思うんですよ。
よしむら
カピパラですか、それ。
いずみ
多分温泉とか入ってるやつですよね。
よしむら
カピパラさん。
いずみ
私もね、いつか彼らを飼ってみたいと思ってるんですけど、ひそかな夢。
よしむら
めっちゃ可愛いですよね。
いずみ
超可愛いと思う。なんかね、そばにいたら絶対癒される。
毎日あげちゃう。
私そういうふうにね、カピバラとかげっ歯類のことを考えてたらですね、お便りいただきまして。
よしむら
いつものですね。
いずみ
ラジオネームカピバラさん。
よしむら
カピバラさん、夢のカピバラさん。
いずみ
これはぜひ読まないとなと思って取り上げさせていただきます。
はじめまして。私はデータマネジメントを含めたお客様へのソリューション構築・提供に携わっています。
現場のお客様と直接やり取りをして、DM(データマネジメント)推進をしていく部分で悩みを抱えております。
お客様の経営層の方々とは、DMの目的と方向性について合意した上で進めているのですが、現場の方々からすると業務量が増えることが確定的なため、なかなか協力的に進められません。
プロジェクトを前に進めていかなくてはいけないので、できれば協力的に進めていけるようにしたく、何か状況を改善するためのアドバイスがあればいただけないでしょうかと。
なかなかよく聞くお悩みですが、よしむらさんこれってこのデータマネジメント特有のお悩みなのかなっていうと。
よしむら
結構ソリューションを導入するときにあるあるな状況かなと。
いずみ
そうですよね。だからこそ、よしむらさんもこういう状況に陥ったことも多々あるのではないかなと思うんですが、よしむらさんだったらどうされます?
よしむら
自分は外部から提案していれるというよりは、内部側からシステムを導入したいといっていろいろ調整するとかあるんですけれども。
絶対に一番のトップをいかに説得したとしても、やっぱり現場はそんなに聞いてないよとか仕事が増えるよっていうのは絶対起きますね。これデータマネジメントじゃなくても。
自分ならばどうするかっていうところで、やっぱりものを押し付けるんじゃなくて、まずは個人としていかに仲良くなれるかがすごい大事かなと思って。
いずみ
その現場の方と。
よしむら
そうですね。まずはいかに心の壁、ATフィールドを解くか。
いずみ
懐かしい。
よしむら
そこを解くためにいきなり、どんな人も仕事の話からいきなり入ったとしても、それって言ってまずATフィールドを張っちゃうじゃないですか。
いずみ
そうですね。まず利害関係というわけじゃないけど、自分にどれぐらい何か負担になるのかならないのかみたいな計算みたいなのはちょっと走っちゃうかもしれないですね。
よしむら
ちょっと構えちゃうんですよね。やっぱりよくわからない人がよくわからない案を持ってきて入れようとしていると、ちょっと構えちゃうじゃないですか。そこなんだと思うんですね。まずはクリアしなきゃいけない壁って。
いずみ
まずその壁を取り除くというか、作らせないみたいな感じですかね。
よしむら
作られちゃうんですね。絶対。
作られちゃうからね。
知らない人が来たじゃないですか。だから知らない人が来たのは多分仕事なんでしょうがないんですけど、どう仲良くなっていくかですよね。
仲良くなるためにはやっぱり仕事という目に人と人じゃないかって僕は思っていて、昔でいうとタバコ部屋の方が仕事が進むとかもそうですし、例えば飲みに行った次の日はなんか仲が良くなって気になってるとか、自分もよくあるのはやっぱり顔と名前を知ってるんだったらちょっと話しかけてみようかなとか、いつもニコニコしてるとか。
あの人ニコニコして面白そうだなとか、話やすそういうのはめちゃめちゃ大事だと思ってるんですよ。そのキャラクターに一回慣れるかっていうのが第一ステップなんじゃないかなと思います。
いずみ
なるほど。この方は自社ではなくてお客様先の現場の方っていう感じですけど、でも基本は多分同じですよね。
よしむら
そうだと思うんですよね。この人の後ろに多分本当にソリューションを作っている人とかいると思うんですけど、この人は多分偉い人、経営人ということが出てるんで、橋渡しをやってる方だと思うんですね。
そういう方はやっぱりすごいこのネタだったらこいつに話してみるかっていうふうに行きどけじゃないですけれども、そこをいかに勝ち取るか。もちろん経営人には勝ち取れてると思うんですよね。今回提案通ってるところは。
なので、この次は現場ですよね。現場と経営人とやったようなコミュニケーションを取れるって仲良くなってっていうことができれば、仲良くなったから急に全員100人全員が入れることに賛成したっていうことは絶対ならないと思うんですけれども、100人反対じゃなくて3人でいいと思うんですよ。
3人興味を持って話聞いてくれるようになったって言って、その3人を信頼してもらうことができれば口コミみたいな感じで、あいついい奴だから話してみろよってなると思うんですね。そこまでをどう作っていくかっていうのをやってほしいですねこの人は。
いずみ
なるほどなるほど。ビジネスの進め方にもちょうど関わってくるとこですけど、まずはそこを大切にして、お客様の現場の先の方々とコミュニケーションをいっぱい取ろうと。
ノミニケーションを。
そうですよね。コーヒー飲み行けませんかとかそういうのでも全然いいですもんね。
よしむら
そうですね。コーヒー飲める中ってめちゃくちゃいいと思いますよ。
いずみ
そうですね。ぜひそんな感じで業務外というかね。
よしむら
業務なんですけどやっぱり人と人だと思うんですよね。そこの関係に行き着いていただければ。
いずみ
そうですね。まずそこの信頼関係を作るというところを目指してはいかがでしょうかという素敵な。
よしむら
素敵でした。
いずみ
なんかこう汎用的なアドバイスのような気がして、どこにでも通用するいいアドバイスいただけたような気がします。
よしむら
ATフィールド解けますかねこれで。
いずみ
それはわかんないですけど、そこは頑張ってもらいたいですね。ありがとうございました。
では今日の今回のラジオは以上となります。次回もぜひ聴いてください。さようなら。