1. 誰かと誰かのゲーム話
  2. 第16回 タイトーアーケード..
2021-04-19 40:47

第16回 タイトーアーケードならどれ?

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もし、自分が最近流行りの昔のアーケードゲーム寄せ集めセットの

ラインナップを決めていいとなったら、どれを入れる?という

お話しをしています。今回はタイトーアーケード編です。

番組では、皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。

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頂いたご意見等は、ある程度増えたら、番組内で紹介していきます。

皆様からのメッセージ、お待ちしております!


00:02
誰かと誰かのゲーム話。
はい、ということで始まりました、誰かと誰かのゲーム話でございます。
この番組は私、mochioと、そして、
はい、私、皆様こんばんみ、私、カステルでお送りいたします。
はい、ということで、噛みましたね。
はい、こんばんみは言い忘れちゃいました。
こんばんみ噛みましたね、珍しい。
はい、ということで、カステルさんよろしくお願いいたします。
はい、お願いいたします。
はい、それでは今回なんですが、
前回がゲームセンターのお話をさせていただきまして、
で、今回はカステルさんの方の話題になるんですが、
はい、カステルさんの方から今回のお題発表をお願いします。
はい、そうですね、昨年からですね、
昨年じゃないですね、一昨年ぐらいからですね、
〇〇ミニっていう話で昔のゲームタイトルが出てきてましたと。
で、セガもいろいろ、アストラシティミニでアーケードのゲームも出ましたし、
カプコンもアーケードコレクション出ましたし、ナムコンも出ましたしということで、
もし今度タイトーが出るとしたらどんなゲームが出るだろうかっていうのをですね、
考えながら、なおかつ何本かあるうちの自分が推したい5本ぐらいをですね、
2人でちょっと言い合ってですね、この5本が入ってたら間違いなくいくら高くても買うのにっていうのをですね、
ちょっとそのゲームの思いも込めながらいろいろお話できたらなと思っております。
はい、まあ一番のきっかけはですね、
あのカプコンのアーケードキャビネット、これが任天堂スイッチで配信開始になりまして、
結構昔からのアーケードのゲーマーの人たちがキャーキャー言ってるという状況ですよね。
今回はカプコンがそういう形でやったら、じゃあタイトーだったら何かなというところですよね。
今回のタイトーのタイトルなんですけど、お互い何本いきます?
そうですね、とりあえず5本ぐらい持ち寄ってお話をできたらなと思っております。
分かりました、5本ですね。
一応縛りとしてはゲームセンターにあったゲームということでよろしいですか?
そうですね、移植はされてても結構なんですけれども、今回はタイトーアーケードクラシックみたいなイメージで、
タイトーのアーケードをお話ししたいなと思いますので、縛りはそこでお願いします。
03:07
分かりました。
さあ、それではこれどういう形で言ってきます?
そうですね、とりあえず1本ずつこれ入ってたらいいなっていうのを言い合いながら、
そのゲームについて2人で話していけたらなと思うんですけれども。
分かりました。じゃあ5本ですね。
じゃあどうします?どっちからいきます?私からいきます?それともカステルさんからいきます?
じゃあ私からいきますね。
じゃあまずカステルさんの1本目。
実際その前に参考としてお話をしたいんですけれども、
この手のアーケードクラシックとかゲームコレクションみたいなものっていうのは、
実はタイトーも以前プレステ2とPSPでタイトーメモリーズっていうタイトルがありましたので、
もしスイッチ版とかPS5、今回はスイッチで出るとしたらっていうイメージで話をしようかと思うんですけれども、
カプコンの並びで。なのでもしアーケードのタイトークラシックをスイッチで出すとしたらみたいな形でお話をしていきたいなと思っております。
なので以前PS2で移植されたものももちろん対象にしながら話をしたいと思います。
分かりました。じゃあそんな中での1本目でございますよ。
そんな中での私のタイトーの1本目はですね、バブルボブルシリーズの中からレインボーアイランドエクストラ。
いきなり変化球。レインボーアイランドのしかもエクストラ。
来ましたね。いきなり変化球飛んできたぞ。
実際このレインボーアイランドはですね、バブルボブルシリーズと言ったんですけれども、バブルボブルというですね、泡を吐く怪獣バブルンボブルンのアクションゲームが以前にありまして、
それを100面クリアするとエンディングになると。
エンディングを迎えると怪獣だったバブルンボブルンが人間になるんですね。
その人間になったバブルンボブルンが主人公のゲームというのがこのレインボーアイランドになります。
レインボーアイランドエクストラを私は希望したんですけれども、
このエクストラバージョンというのは最初に出たレインボーアイランドのゲームバランスを調整し直して、
ちょっと難易度は上がりつつも遊びやすくなったというのがレインボーアイランドエクストラになります。
このエクストラになると、確かステージもだいぶ手直しされてて、
多年のタイトルのゲームとかのイメージに使われたりしてたりもしますよね。
06:04
そうですね。モチーフとしてタイトルのゲームキャラクターが敵になって出てきたりとかそういったこともありましたね。
ちょっとした遊び心ですよね、これね。
なので、あれでもエクストラってあんまり移植されてませんよね?
エクストラが移植されたのは実際はメガドライブで移植されてます。
あれ?メガドラのあれってエクストラだったっけ?
メガドラのエクストラです。
ああ、そうだった。そっかそっか。
じゃあ自分無意識のうちにエクストラ版遊んでたってことかな?
メガドラ版結構遊んだんで。
じゃあ、もう少しこのシリーズも続くかと思ったらまた戻っちゃいましたよね?
そうですね。最初またバブルボブルになっちゃったり、パズルボブルが流行ってタイトルはパズルボブルばっかり押すようになっちゃってっていうのはありましたね。
なるほど。だからあえてレインボーアイランドをもう一度というところなんですね。
はい。
はい、わかりました。じゃあ今度は私の方ですかね。
はい。
はい、私の1本目はもうこれもう王道です。
もうタイトーといったらやっぱこれは絶対外せないという1本いきたいと思います。
私もちろん1本目ですが、トップランディングです。
ほうほうほうほうほうほうほう。
ゲームセンターで小型筐体で、よくお店の端っことかに置いてあったやつなんですけど、これ結構ね、タイトーの中でも歴史がありまして、ミッドナイトランディングそしてトップランディング。
飛行機の旅客機の着陸をするゲームというのが結構タイトーの中での1ジャンルとしてあるんですよ。
で、これが移植されないんですよね。
でもすごい面白いんですよ。
いろんな空港に着陸したり、天候が晴れだったり曇りだったり風が吹いてたり、最終ステージなんて嵐の中での着陸とかをやりますんで。
このトップランディング曲もすごくいいし、このゲームセンターでの専用筐体に乗り込んでやってた思い出をもう一度ね、家庭用でも楽しみたいなっていう意味も込めて、ぜひ出してほしいなっていう1本です。
そうですね。一番最初はトップランディングの前の夜の中でミッドナイトランディングですね。夜の空港を着陸するというミッドナイトランディングが最初に出て、こんな点と線しかないやつですごい難しいゲームを出すなっていうのは印象としてありましたね、私は。
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私ね、あれをね、結構やってたんですよ、ゲームセンターで。専用筐体でこうやってるんですけど、あれ外にもモニターがついてるんですよ、あの筐体。ちょっと恥ずかしいんですよね、失敗すると。
あいつ失敗したみたいなね、見られたりもするんですけど、逆にエンディングまで行くとまさにヒーローとしてね、すごい優越感も味わえたゲームでもあったので。しかも着陸自体は何回かやれば絶対できるゲームでもあるんですよ。
だからそういった意味でも、やり込めば必ずクリアできるっていうところも含めてすごく好きなゲームでしたね。
本当にゲームというよりはフライトシミュレーターの部分がかなり大きく占めてたので、ゲーム性っていうとなかなかゲームらしいゲームではないんですけれども、リアルな飛行機の操縦ということで、とても楽しく遊べたゲームでありますよね。
そうですね。なので私の一本目はこちらをということでした。
あれって原点方式だったんでしたっけ?加点方式なんでしたっけ?
あれは原点。
原点方式ですよね、確か。
原点方式です。
なるほど。
じゃあ続いてカステルさんの2本目。
私の2本目ですけれども、タイトーといえばシューティングゲームっていう印象がかなり強いので、シューティングゲームから1本出したいと思います。
シューティングゲーム、なおかつタイトーの横シューで私1本出したいのが、メタルブラック。
はい、メタルブラックですね。
縦集のガンフロンティアっていう西部劇をイメージした縦集があったんですけれども、そのシリーズというふうに銘打って開発された横スクロールシューティングになります。
はい。
荒廃された世界を生きながら、敵も人工生命体みたいな、機械生命体ですか、そんな形の敵のデザインのものを倒していくゲームになりますね。
はい。
このメタルブラックですね、面白いところがパワーアップするためのニューロンっていう赤青黄色の3つのボールがくっついたエネルギーがですね、画面上絶えずフラフラつって降りてくるんですね。
それを取ることで磁器がパワーアップしていくんですけれども、面白いことにそのニューロンっていうエネルギーをですね、敵の中ボスだったり大ボスもそのニューロンを食べるんですね。
で、パワーアップするとともにですね、パワーショット、エナジーショットみたいなものを撃てるようになるんですけれども、味方だけでなく敵もですね、そのエナジーショットを撃つようになると。
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またぶつかり合うんですよね。
そうなんですよ。はい。ロボットアニメでですね、ビーム同士がぶつかり合うみたいなものがよくあるんですけれども、このメタルブラックはですね、それが再現できるんですね。
敵がエナジービームを撃ったあと少し遅れてエナジービームを撃つと。
で、そのビーム同士がぶつかり合って均衡してるとですね、ブラックホールみたいなものが出てきまして、先にですね、そのビームエネルギーが尽きた方にそのブラックホールが流れていって、当たると大ダメージを食らうっていうようなものがあります。
なので敵の攻撃を受けながらエネルギーを貯めていって、敵が大ビームを撃つよりも後にその大ビームを撃ってエネルギーのぶつかり合いをやるっていうのがですね、意外と楽しいゲームになります。
当時出たゲームの中ではですね、このメタルブラックは難易度的に若干優しめになってまして、普通の人でもですね、3面ないし4面まではいけるくらいの難易度だったので、そこもですね、やりたいポイントになっております。
なるほど。最終面とかになるとかなりパターン覚えなきゃいけなくていうところはあるんですけどね。
あと演出もすごく印象的で、音楽もすごくいいですよね。
なので、だってさ、ゲームの各面のスタート時に画面の下の方にその面のかかる曲のタイトルが出てるって。
そうですね。BGMタイトル出ましたもんね。
そうですよ。なかなかないですよ、これ。なので、個人的には2面とかすごい好きですね。
曲のタイトルとその面の演出がすごくシンクロしてて、デュアルムーンっていう曲なんですけど、なんでこういう曲タイトルになってるかっていうのはね、2面を実際にやってみるとわかるというね。
その辺も含めて2つの月の意味がね、こう実際ゲームと見るとああーっていう風になるとこも含めて、面白いですよね。
メタルブラック来ましたか。じゃあ続いて私の方ですかね。
私の方はですね、タイトーの王道でなぜトップランディングを上げたかというと、この次に繋がってくるからなんですよ。
もう今やタイトーの代名詞でございます。電車でGO!
なるほど。
乗り物繋がりですよ。なので、電車でGO!個人的には初代でお願いしますというところで。
なるほど。
タイトーの電車でGO!はもう大ブームになりましたよね。
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そうですね。本当に久しぶりにプレイ待ちで並ぶっていうのがゲーセンで見られたゲームじゃないですかね。
そうですよね。しかも普段あまりゲームをやらない人がすごい並んでやってたっていうのがものすごく印象的なゲームで。
トップランディング、ミッドナイトランディングのようにそういう乗り物系のところの続編がこういう形になったかっていう意味でも個人的にすごい嬉しかったんですよ。
だからやっぱりもしタイトーアーケードって言ったら個人的にはこれは外せないよねって思ってるので、やっぱり電車でGO!かなって。
そうですね。電車でGO!は家庭用ゲーム機にも各機種で移植されて大ヒットになりましたし、そこのこだわりがすごいですよね。マスコンっていう電車のコントローラー。
そうそうそうそう。出ましたよね。
専用コントローラーが出たんですけれども、普通のJR山手線のマスコンをイメージしたものが最初に出まして、その後電車でGO!自体が特急とかを用い節にした路線が退場すると今度特急電車用のマスコンが販売されたりですね。
しまいにはコレクション用の一番高いマスコンになりますと懐中時計を置くスペースがきちんと用意されているっていう。
本当に電車のあれでできるんですね。だから本当そういった意味でもやっぱり電車でGO!ってすごく外せない一本かなというふうに思いますね。
そうですね。
ということで私の2本目は電車でGO!でございました。今度カステルさん3本目。
私の3本目です。タイトーのゲーム機というかアーケードゲームでですね、歴史的なゲームっていうのがいくつかあるんですけれども。
1つはスペースインベーダー。1つはクイックス。
ジントリですね。
もう1つがブロック崩し。
これらのゲームですね、実はタイトーの方でリメイクをしてですね、出しておりまして。
インベーダーゲームの場合ですとMJ12、マジェスティック12。クイックスですと、ジントリゲームのクイックスはボルフィールド。
そして3つ目のですね、ブロック崩しはアルカノイドという形で出ております。
そのような形でですね、昔あったシンプルなゲームをですね、今風にリメイクしてヒットを飛ばしたということで、私はこの2番目に言ったボルフィールドをですね、上げたいと思っております。
はいはい、ちょっと渋めですねまた。
これもでもゲームセンターで、どっちかというと隅っこの方にずっと置いてあったゲームですよね。
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サラリーマンとかがよくやってましたよね。そういう印象がすごくあるんですけど。
このボルフィールドがですね、1画面、単画面のですね、スクロールしないゲームになっておりまして、
大きな敵がいるところに外周を動けるボルフィールドという磁器を操作するゲームになります。
フィールドの中にですね、どんどん線を引っ張っていって陣地を作っていくゲームになります。
敵のいないところの空間を囲むと自分の陣地になるんですけれども、
その自分の陣地をその画面の1画面のフィールドの何パーセントかまで陣地を広げていくとステージクリアというような形になります。
もちろん線を広げて陣地を広げていくときにですね、線に敵が触れたりするとダメージを受けて一気に減るというような形になるんですけれども。
今回のこのボルフィールドがですね、クイックスという昔のゲームの場合は陣取りで線を引っ張っている最中にその線に敵が触れたらその場で即死だったんですけれども、
ボルフィールドという新しいゲームはですね、敵が触れても即死ではなくてですね、
その触れた線から時期までですね、導火線みたいな形で火花が時期に近づいていって、その時期に火花が当たったところでダメージを受けるという形になります。
おー、じゃあちょっと猶予ができたんですね。
そうなんですよ。なので線を引いている途中にその線を敵が触れても、火花が自分のところに来る前に囲いを成功してしまえば大丈夫というところですね。
じゃあそれだけちょっとより攻めたプレイができるんですか。
そうなんですよ。ちょっと無理しても大丈夫っていうようなことができます。
そんな違いがあったんですね。それ気がつかなかったな。
はい。
で、なんかそれのボルフィールドの流じゃないけど、ちょっとなんかエッチなやつとかありませんでした?
ありましたね。ギャルトパニックでしたっけ。
ああ、そうだそうだ。あれは別に対等ではないですよね。
あれは対等ではないです。
ただ真似たゲームですよね、あれは多分。
はい。
なんかそれもね、よく見たなーっていう印象があるんですけどね。
ボルフィールドとギャルトパニックのですね、ゲーム性の大きな違いっていうのは実はありまして。
あ、あるんだ。
はい、あるんですよ。実はボルフィールドは四方向なんですね。
はいはいはい、四方向ね。
斜めに線を引くっていうことができないゲームなんですよ。
うーん。
なので、線を引くために上に出たら右に行って下に下がるみたいな形で、必ず長方形を作っていくゲームになります。
なるほどなるほど。
ですけどギャルトパニックはですね、八方向になってまして。
21:01
あ、そんな違いがあったんだ。
はい。敵のいないところにですね、思いっきり斜めにレバーを引いて陣地を大取りするっていうようなプレイがしやすいっていうのがギャルトパニックですね。
へー。あ、そんな違いがあったんですね。
はい。実はギャルトパニックっていうのはその陣地を取ったところが、普段はシルエットになっている女の子なんですけれども、陣地を取っていくとそのシルエットが見えるようになるので。
ボルフィードみたいにですね、ちまちま陣地を取っていって最終的にボスを囲んで99%のフィールドクリアを目指すっていうものではなく、どんどんどんどん画面を取っていってステージクリアまでの80%なり90%なりをすぐにクリアするために見えないお姉ちゃんを見えるようにするっていうのがギャルトパニックのスタンスなので。
じゃあ本当に似ているようで違うゲーム性と。
そうなんですよ。戦略性が全く違うゲームなんですね。
違うんですね。
意外と奥が深い。
はい。
はいはいはい。なるほど。
はい。
ということでじゃあカステルさんの3問目はボルフィードですね。
はい。
では続いて私の3問目なんですが、これはですね、私個人的にすごく大好きなゲームでございまして、なかなか家庭用に移植されないというゲームになります。
ウォーリアーブレード。
はい。これなんですけど、ラスタンサーガっていうタイトーのアクションゲーム、ファンタジーのアクションゲーム。
主人公がどう見てもアールノルド・シュワルトレッカーみたいな筋肉むきむきのマッチュなキャラなんですけど、このラスタンが主人公のアクションゲームの第3弾になります。
第3弾ですね。なるほどなるほど。
第1弾はゲームギアに移植されてます。第2弾はメガドライブに出てるんですが、メガドライブの移植の悪さの三大クソゲーみたいな感じでよく言われちゃうような感じのゲームでございます。ラスタンサーガ2。
その第3弾がウォーリアーブレードという名前でラスタン3ということで出てるんですね。
ゲーム性がちょっと変わってまして、いわゆる横スクロールのアクションゲームからファイナルファイトタイプのベルトスクロールアクションに。
なんですけどファンタジーはそのままという。
だから敵キャラがファンタジーのモンスターとかを相手にラスタンとキャラクターあと2体いるんですけど、その仲間たちを選んでそれで戦っていくというアクションゲームになってます。
これ2画面なんですよ。なのでなかなか家庭用に移植されなくてちょっと残念なんですけど。
24:06
2画面というと忍者ウォリアーズみたいな2画面が2つ繋げた2画面ということですか。
そうなんです。
ダライアス2が2画面だったんですけど、それの筐体の後釜によくこのウォーリアーブレードが入ってました。
なるほど。
なのでベルトスクロールアクションでのファンタジーということでウォーリアーブレード。
これすごく曲もかっこいいし、ぜひ機会があったらSpotifyとかで配信とかにもなっているので、曲だけでもチェックしていただけるとなと思う作品でございます。
ということでウォーリアーブレード、私の3本目でございました。
では、私の4本目ですね。
私の4本目については、こちらもタイトーのゲームなんですけれども、タイムギャル。
うわ、古い。しかもレーザーディスクゲームだ。
そうです。
来ました。
こちらのタイムギャルは、先ほどもちろんさんが言ったようにレーザーディスクゲームと言いまして、アニメーションが流れます。
そのアニメーションはレーザーディスクを使って実は流しているんですけれども、その途中に危険なシーンが出てきまして、そこで一時停止されます。
その中で画面上に何かをしろみたいな指示が出ますので、例えばボタンを押すとか、下にしゃがめとか、右に行けみたいな形ですね。
レバーとボタンを操作して、その指定された時間内にボタンを押してクリアをするという形のゲームですね。
あれですよね。結構家庭用というよりかはスマホとかで移植されていませんでしたっけ?
そうですね。スマホでも移植されています。ちなみに家庭用で入っていたのはメガCDで移植をされておりますね。
名前何て言いましたっけ、主人公。レイカとかでしたっけ?
レイカですね。
個人的にはやられたときがキャラクター可愛くなるんですよね。
当時の80年代ですと、当時流行っていたダーティーペアというアニメに似た服装のレイカというキャラがタイムトラベルをしながら敵を追っていくというような流れになっています。
やられるときは二刀死になっていたりとか、そういったイヤーみたいな形でコメディタッチでNGシーンが出てきてライフを失うみたいな形ですね。
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またやり直しになるんですよね、そのシーンはね。
今だったらもっといろいろやれそうなんですけど、ああいうタイプあんまり出ませんね。
そうですね。実際もう少し紙芝居のゲームだったり、今でもアドベンチャー自体が少ないからそういうような分岐もののゲームっていうのは少なくなってるんですかね。
ですかね。でもあれゲームセンターにあったんですもんね。今だったら逆にそれはそれで楽しめそうな感じしますけどね。
そうですね。このレーザーディスクゲーム自体は一番最初はロードブラスターっていう自動車ゲーム、レースゲームが最初になってまして、
レースゲームというよりはラリーみたいな形でいろんなシーンのところを車で爆走していって危険なポイントが出てきたら右に曲がれとかボタン押せみたいな形が出て、
すぐ反応しないと車が事故に遭うというようなものが一番最初だったんですけれども、それをもう少し年齢層を広くしたのがこのタイムギャルになります。
あとヘリコプターのシューティングのサンダーストームとかもありましたね。
ありましたね。
こういう固定ファンはいるんですけど、なかなか最近は出てこないちょっと寂しいところですけど。
また渋いところ来ましたね。今度自分の方か、4本目ですね。
そうしましたら、私の方の4本目は、発売は対等で、制作は別でもいいんですか。
それでも大丈夫ですよ。
大丈夫ですか。
抜群達人とかでも大丈夫です。
大丈夫ですか。今回私の4本目として取り上げるのは、達人を超えて王となれですよ。
なるほど。
達人王でございます。
家庭用で達人っていうシューティング結構移植されて出てるんですけど、その続編として東亜プランが作成しました。
達人王という難易度の高いシューティングゲームがあったんですけど、これがなかなか家庭用に移植されてないんですよね。
そうなんですね。
達人王がなかなか出てなくて、唯一出てたのがFMタウンズとかその辺では移植されてたんですけど、
セガサターンとかその辺では出なくて、そのうち出るかな出るかなと思ったら全然出ないまま流れていっちゃったみたいな感じになってるソフトですので、
全5面の縦スクロールのシューティングゲームです。
シンプルなショットとボンバーの武器でという形でやっていくんですが、最初から難易度が高い。
30:08
自分、アルバイト時代にこの基盤を取り扱ってまして、結構みんなさんやるんですけど、
大体2面3面ぐらいで破れ去っていくのをずっと後ろでよく見てたっていう、ちょっと思い出のあるソフトでもありますので、
個人的にちょっと達人王、究極タイガーとかその辺の方が有名だとは思うんですけど、
曲もすごいね、実はこれ良い曲なので、それも含めて達人王、私ちょっと推したいと思います。4本目ですね、これが。
はい、じゃあカステルさんの最後5本目。
はい、私の5本目なんですけれども、
ヒントを言うのでもし分かったら教えてください。
対等を代表するシューティングゲームになります。
大型筐体です。
レバーとツーポンではなく、コックピット型筐体です。
ってことはナイトストライカーかな?
そうです、はい。
ナイトストライカー来ましたか。
対等を代表する3Dシューティングは私これだと思っておりまして。
はいはいはいはい。
いいですよね。
これはもう、対等のちょっとレア機体ですよね、アーケードとしては。
出荷台数が300台ちょっとしかなかった3Dシューティングゲームですよね。
はい。
私語っちゃっていいの?カステルさん語ります?
このナイトストライカーはですね、当時ダレアスが出た頃に出ました3Dシューティングになりまして、
ステージ構成がですね、ダレアスと同じようにAをクリアすると2手に分かれてBとCを選ぶ。
で、例えばBをクリアするとまた2手に分かれてDとEが出るみたいな形でですね、
2股に分かれて6つのゴールが出てくる。6つでよかったんでしたっけ?
そうそうそうそう。
6つのゴールが選ぶゲームになっております。
3Dシューティングになっておりまして、インターグレイっていうですね、地上も走るし空も飛ぶ車をですね、
操作しながら出てくる敵をレーザーとフォーミングでやっつけるというゲームになっております。
はい。
操縦桿方式で、レバーとですね、その横にボタンがありまして、
一応ですね、操縦桿にあるトリガーと横にあるボタンはどちらも同じレーザー弾を打つような形になっています。
はい。
ただボタンを押すときにそのレバーをですね、ちょっと曲げながら一緒に打つと、
33:01
フォーミングレーザーみたいな形のものを打てることがあります。
うん。
はい。
で、あれレバーの左右だけじゃなくて、上下でも方向が入力されてるときにショットを押せば、
フォーミング弾が飛んでくれるんですけど。
なるほど。
で、実はそのフォーミング弾を打つときに、だから敵が左にいるときは左に入れながらフォーミングを打つと、
左に弧を描きながらフォーミングしてくれるとか、そういうフォーミングの打ち分けもできますのであれ、実は。
はい。
そう、だからその辺が分かってくるとすごく楽しいゲームになってくるんですね。
はい。
はい。で、あとは、本来の楽しみ方と全く逆の楽しみ方もできるゲームとしても有名でして、
はい。
ワイパーアウトですね。
一発も打たない。
はい。
一発も打たない、敵を倒さない、ひたすら避け続ける、それでもクリアできるゲームっていう。
はい。
これがまたこれでもう別のゲーム性が出てきて、そういう意味でもすごく楽しいですよね。
はい。
ちなみに、カステルさんはクリアしました?
えっとですね、私は実際、アケドではクリアしたのは2回ぐらいですね。
おお。
ただ、メガCDでも出てきましたので、メガCDはだいぶ楽しみましたね。
電波新聞社のアナログスティックをですね、持ってたんですけれども、
はいはいはい。
それでプレイするとですね、アケドっぽい操作感になってですね、より楽しくできたっていう感じですね。
はい。XE1APですね、通称カブトガニと呼ばれてたやつですね。
はい。
なるほど、やってますね。
はい。
そっかー、はい。じゃあカステルさんの方の最後のタイトルはナイトストライカー。
はい。
で、実を言うと私も最後ナイトストライカーだったんですよ。
おお。
私も大好きで、今でも秋葉原のゲームセンター、ヘイ。
ヘイにありますよね。
行くと必ず私やるんですよ。
はい。
だからそれぐらい自分も好きなゲームなんで。
はい。
ナイトストライカー、ダブっちゃったな。
いやいやいや、それだけいいゲームだったということで。
じゃあちょっとおまけ、おまけ。
ちょっと迷ったゲームが実はありまして、もう一つ。
はい。
同じ3Dシューティングゲームで、
ナイトストライカーは夜の街を駆け抜けるっていうゲームだったんですけど、
それじゃなくてその後にSFの3Dシューティングで一本出てまして、
タイトーから。
はい。
ギャラクティックストーム。
おお。
はい。これが出てるんですけど、やったことあります?
36:01
それは多分ないですね。
ないですよね。
これすごいマイナーで、なかなか知られてないんですけど、
SFの3Dシューティングなんですけど、
正直ナイトストライカーの後ですごい期待された割には、
ちょっと時期がでかすぎて操作性もよくなくてっていうところがあって、
あんまり売れなかったゲームなんですね。
はい。
ただすごい世界観とか、あと音楽とか、
いわゆるタイトーらしさはすごい全開なゲームで、
一部に熱狂的ファンはいるんですけど、
なかなかゲームとしてはちょっと正直、難易度もすごい高かったのでね。
はい。
そういった意味でも、ちょっとあまり成績良くなかったゲームだったりはするんですけど、
これも専用筐体で一応出てはいたんですけどね。
はい。
私これ結構好きで、よくやってたのと、
あともうCDも買いましたから、
それでもすごい音楽がたくさん聞いたっていう思い出のソフトなんですけど、
ちょっとナイトストライカーほどの知名度はないので残念ではありますが、
多分ね、YouTubeとか見ると動画とか上がってると思いますんで、
あ、こんなゲームあったんだなっていう風に見ていただければいいかなと思います。
実際もう実機で遊ぶというのはまずできないと思うんで。
はい。
はい、ギャラクティックストーム。
ちょっとこれ覚えておいていただけると幸いでございます。
はい、了解しました。
実際今お話にありました秋葉原のヘイさんもですね、
実機のナイトストライカーあるんですけれども、
非常にメンテナンスをですね、大事にしていただいておりまして、
ボタンがですね、連射モードになってるので、
自分で叩かなくてもいいことになっているとかですね。
そういったところで筐体に負担をかけないようなプレイをしないでも済むようにされてるっていうのはありがたいですね。
はい、だから逆に自分も遊ぶときはすごい丁寧に遊びますからね、本当に。
本当にね300台ちょっとしかないレアな機体でもありますので、
ぜひちょっと見かけたら、これなんだなっていうのはちょっとね、
思っていただける。
タイトーの3Dシューティングは本当に面白いのでね、
ぜひぜひちょっと遊んでみてください。
はい。
はい。
結構しゃべりましたね。
そうですね、そのような形で。
もしタイトーさんこれ聞いてたら、ぜひこれを入れていただきたいなと思いますので。
ちょっとぜひぜひよろしくお願いします。
はい。
はい。
ということで、今回はカステルさんのお話でタイトーアーケードということでお話しさせていただきました。
はい。
あとなんか最後言い残したこととかないですか?大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
今回タイトーやったので、また次回別のメーカーもちょっと話をしたいなとも思っております。
はい。
このメーカーの時には私にも喋らせろみたいな方がいらっしゃいましたら、
39:02
ぜひともご連絡をお待ちしておりますのでよろしくお願いします。
はい、お願いします。
ちなみに個人的にタイトーかなり迷ったのは東アプランの作品ですね。
はい。
自分ちょっと達人号は入れましたけど、タイトー販売で製作は他っていうのが結構他にいろいろあったりもするので、
ちょっと東アプランの作品とかもそうだし、あとはカネコとかがタイトー販売のカネコ、
はい。
製作とかのもいくつかあったりとかもするので、過激とかがそうですよね。
はい。
なのでちょっとそういったのがあんまりちょっと今回触れられなかったので、
そういうところも含めて他のメーカーのもまたちょっといろいろやっていきましょう。
はい。
はい。
じゃあ最後にいつもの言って終わりにしたいと思います。
はい。
誰かと誰かのゲーム話では皆様からのお便りをお待ちしております。
Twitterのハッシュタグ、誰誰ゲーム話になります。
そしてメールのほうですが、メールアドレスはmochiogamedaisukidxatmarkyaho.co.jpとなります。
はい。
ということで今回はタイトーアーケードという形でお話しさせていただきました。
はい。
はい。
じゃあ大丈夫ですかね。
はい。
はい。ということで今回のお相手は私mochioと、そして、
はい、私kasselでお送りいたしました。
今回のお話はこの辺でまた次回をお楽しみに。
それではまた。
失礼します。
40:47

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