00:00
誰かと誰かのゲーム話。
はい、ということで始まりました、誰かと誰かのゲーム話でございます。
この番組は私、mochioと、そして
はい、皆様こんばんみ。私、カステルでお送りいたします。
はい、ということで、カステルさん、今回もよろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
はい、じゃあそれではですね、まずは月の前半回ということで、
まずは前回の収録の後にいただいたお便りの方をね、
まず紹介していきたいと思います。
はい。
お便りコーナーということで、さあ行ってみましょう。
はい。
はい、じゃあまたいつものように私の方でね、
あのTwitterのハッシュタグ、誰誰ゲーム話、これをつけてつぶやいていただきましたね、
お便りの方を紹介していきたいと思います。
はい。
はい、まず最初がですね、えーともうこれも安定でございますね。
アポロさんの拝聴報告、エピソード56も57もいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、さあそしてですね、続きましては、えーとヤビさんですね。
はい。
12、これ大晦日にいただいているコメントなんですけど、
はい。
すごい過去回をね、聞いていただいたということで、
はい。
ちょっと紹介させていただきます。
はい。
誰かと誰かのゲーム話、第13回拝聴時をきっかけで購入したダイソーの商品、
オストルと変顔マッチを楽しく遊びました。
今日ダイソーに行ったら新しい商品が増えていたので、
正月に親戚同士で遊べたらいいなということで、写真付きでね、コメントの方をいただいております。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
で、この写真がですね、結構買ってるんですよ。
そうですね。まあダイソーなので10個ぐらい買っても1000円で済むっていうのはすごくコスパがいいですよね。
ですよね。実際ね、ここのコメントにもついてます。オストルと変顔マッチのそれも載ってますけど、
それ以外にエリートイケメンマッチョとかギリギリとか、これ1と8とか、あとこれあれですね、最近出たやつとかもね、
グースかパースかとか、確かこれ結構新しい方じゃないかななんてね、写真にこれ載ってますんでね。
これね、お正月に限らずね、何しろ手軽に楽しむことできますし。
はい。
ダイソーもいろいろ出ますよね、ほんと。
そうですね。ラインナップも意外と入れ替えでなく、前の商品が再販なのかどうだかわかりませんが、前のも意外と残ってたりもするので。
そうそうそうそう。ありがたいですよね。
例えば、ちょっとブレして子供が乱暴に扱っちゃって、カードが折れちゃったとか、1枚なくしちゃったっていう時も補充とか買い直しが気楽にできるのがすごくありがたいですね。
値段も値段ですしね、100円っていうの強いですよね。
03:01
はい。
これね、また他のね、カードゲームとかね、ミステリーゲームとかこの辺とかね、やった感想とかもね、またお知らせいただければと思います。
コメントの方、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
さあ、じゃあ続きまして、今度がですね、アポロさんの、もう一つコメントをちょっと、アポロさんのコメントの方をね、ちょっと紹介したいと思います。
はい、エピソード57拝聴、お便り不足とのこと、番組感想ではないですが、ネタ作りのご提供でお二人とも驚きの世界率のミニシリーズの収録ソフト当て、
セガミニシリーズで妄想サタンミニ、妄想ドリームキャストミニを今年どこかでお願いしますということで、コメントの方いただいております。
ありがとうございます。
これはまた後ほどですね。
はい、ということで、これに対するコメントはちょっと後ほどのお楽しみというふうにしたいと思います。
こういうのもありがたいですよね。
はい。
こういうね、いろんなネタっていうわけじゃないですけどね、ネタ作りということでね、きっかけいただけるとね、いろいろとこちらもね、
あ、なるほど、ちょっとこういうのもやってみようかなみたいなね、そういうのもちょっとできたりしてね、またいいかなと思います。
はい、そしてですね、実はですね、この収録の直前、本当に直前です。
ここのタイムスタンプがね、53分前って出てるので、本当につい先ほどいただいたコメントの方を紹介したいと思います。
くらげさんからです。
58回廃帳。最近純粋なガンコンゲーは発売されてなさそうですが、VRだとFPSほぼガンコンゲーと考えるとそこそこ発売されています。
銃型コントローラーの手触りには負けますが、VR内でガシャコーンとリロードできたり、拳銃からスナイパーまで多彩な装備を使えたりと独自の魅力もありますね。
ということでコメントいただいております。ありがとうございます。
はい、ということでこれね、収録日に配信開始になりました第58回。ガンシューティングの話をカステルさんの方の回でさせていただいたんですが、それに対して早速こうやってコメントがついて、ありがたいですね本当に。
そうですね。確かに言われてみるとVRのコントローラーってグリップ式なので、銃の形はしてないですけれども、確かにVRバイザーから除くと銃を構えているイメージになりますので、言われてみると確かにガンシューティングっていうのはVRでは確かに神話性が高いですね。
そしてここで言われているように、VRならではの銃の入れ替えですね。リボルバータイプからショットガンタイプとかっていうのがVR上でできるので、これは非常に確かに言われてみれば盲点な考え方になりますね。
06:13
今風ですよね、確かに。そうだ、VRであったなっていう。私もPSVRあんまりガンシューやってない。FPSやってないんですよ。
そうなんですよね。正直私も今手元にはないんですけど、家に行けば子供が使っているPS5があるので、PSVRも今安くなってるじゃないですか。
今度2が出るから。
2が出るので、1が今すごく安くなってて、ちょっと欲しいなと思いつつ。
でもこれ本当、まさに言われてみればの見事なコメントでございましたね。
ちょっと自分もガンシューか、ガンコンじゃなくてVRかっていう、ポン、1本取られたという感じでございますね。
コメントのほう、ありがとうございます。
ありがとうございました。
ということで収録日にちょうどドンピシャできましたんでね、コメントのほう紹介させていただきました。
今回のコメントは以上になります。
さあ、そして今回のテーマなんですが、まさにアポロさんの話にありました。
もう早速乗っかっちゃいます。
今回はですね、この妄想サターンミニ。
これをやってみたいなと思います。
ということでですね、今回は前編後編にわたりまして、
私、もちおと、そしてカステルさんの、もしサターンミニが出るとしたら何を入れたいかという。
これをですね、ちょっと今回前編後編でちょっとお話ししてみたいなと思います。
そしてですね、一応そもそもサターンって何ぞやっていうところもね、
ちょっと軽く最初にちょっと触れまして、そこからちょっとお話しさせていただこうかなというふうに思います。
今回のこのお話なんですが、あまり間違ったことを言ってはいけませんので、
今パソコンのホームページ、セガサターンのホームページを見ながらちょっとお話しさせていただきます。
これはですね、セガの製品情報サイトですね、の家庭用のところにセガサターン、もちろんホームページがあります。
そしてそのところにですね、セガサターンの本体の話、そしてソフトの一覧というのが載ってるんですよ。
なのでここの情報を使えば一番確実かなというところで、
09:00
ちょっとこのホームページを見ながらいろいろとお話をしていこうかなというふうに思っておりますので、
もしこれ聞いてる方、もしできるのであれば一緒にホームページとかも合わせて見ていただくと、
これかこれかサターンはみたいな感じでね、分かるかなというふうに思いますのでよろしくお願いいたします。
ではセガサターンなんですが、1994年11月の22日発売。定価が44,800円でございました。
セガ初の32ビットCPUマシンで次世代機なんて当時は言われましたよね。
そうですね。で、CPUの名前がSH2っていうCPUを使ってるんですけれども、これ何の略語かってもちろんご存知かと思うんですが。
はい。もちろん知っておりますよ。スーパーヒタチですよね。
そうなんですよね。スーパーヒタチ2がSH2っていう面白い略語ですよね。
だからっていうのもあるんですけど、セガサターンって実はサターン3種類ありましたよね。
はい。セガが出したのがセガサターン、日本ヴィクターからVサターン、そしてヒタチからハイサターンっていうのが出てますよね。
基本的にはこのヴィクターのVサターンと普通のセガサターン自体は同スペックになるんですけれども、
ヒタチのハイサターンはMPEGが見れるようなビットが別売り、セガサターンですと別売りされてるものがすでに最初から付いてるという感じですよね。
はい。だからそういった意味では絶対これハイサターンじゃなきゃいけないとかそういうわけじゃなくて、
普通にセガサターン、Vサターンでも全然問題なくゲームを遊ぶことできます。
もしハイサターンにするとちょっと画像が綺麗なのも再生できますよみたいなね、そういう感じでしたよね。
そこまで実際このマルチメディアシステムというシステムで、ムービーカードとかが使えたというやつなんですけど、あまりソフトも対応してなくて。
そうですね。正直私もビデオCDオペレーター、ビデオCDのCD-ROMを読み込んでから蓋を開けてビデオCDを入れるとビデオCDが見れるっていうのはですね、
買っていたんですけれども、MPEGのムービーカードはさすがに買わなかったですね。
はい。普通はこれをわざわざ買おうとは思わないですよね。
はい。
なぜか私のサターンの後ろにはこれぶっ刺さってますけど、
いや、違います。秋葉原で安いの見つけたからたまたま買っただけで。
でもムービーカードは確か定価だと1万5千とか2万ぐらい出たんですよね。
1万9千8百円だったんですが、私買ったとき4千円ぐらいだったんで。
12:00
それぐらいにはなりますよね。対応ソフトがないですから。
対応ソフトもね、ワンガンデッドヒートリアルアレンジというレースゲームのムービーシーンが綺麗に出るよとか、あと何やったっけってそんなレベルですよ。
なので別にこれは自分も興味本位で買って、どちらかというとビデオCDそのものを見るために使ってたっていうところが大きいので。
そんな感じのサターンなんですけどね。ソフトのほうも500本以上発売されました。いっぱいありましたよね。
そうですね。
なので今回はその500本超えのソフトの中からとっておきのお互い10本を選んで話をしていこうというふうにやりたいと思います。
そうですね。実際この10本というのは非常に悩ましい10本ではあるんですけれども、実際今回ですとメガドライブミニとメガドラミニ2それぞれで結構な本数が入ったじゃないですか。
そうですね。桁違いの60本とか言ってますよね。あれはでもさすがに無理なんじゃないのって正直思います。
そうですね。実際例えばもちおさんとしてはこのセガサターンミニがもし現実的に発売されたとすると収録本数は何本ぐらいって予想してます?
私ね真面目な話。プレイステーションのやつがあるじゃないですか。
プレイステーションミニ。
プレイステーションクラシックだっけ。
プレイステーションクラシックか。
あれが16本なんですよね。なのでセガのことだからその16は超えてくるだろうというところで、真面目な話30本いったらすごいなって思います。
そうですね。私も30本で告知してメガドラミニ方式で登録タイトル発表のときにプラス2本プラス2本ってやりながら最終的に40本にいくんじゃないかなっていうような感じで今考えてますね。
CDって結構容量も大きいですから、なかなかいっぱい詰め込むのは難しいんじゃないかなっていうところで、それぐらいが妥当なのかなっていうところなんですよね。
でもとりあえずはちょっとそれぐらいでいけるかなというところ。今回はそのうちお互い10本。
10本ですね。
ぶっちゃけた話、20本でも30本でもそのときになれば選べちゃいますよね。これもいいな、あれもいいなっていうのいっぱいあったんで、いくらでもいけちゃうんですけど、そうすると収録時間何時間になるのって恐ろしい世界になってしまうので、この10本でもちょっと時間が結構怖いなって思ってはいるんですけど。
15:15
ちなみにもちおさんってこの10本選ぶときにあたって一次予選二次予選みたいな形やったかと思うんですけれども、一番最初に候補絞ったのって何本ぐらいになりました?一番最初。
一番最初?一番最初は実は20本。
20本なんですね。私60本なんですよ、一番最初に絞ったのが。
ああ、もういきましたね。かなり集めましたね。
そこから少しずつ絞って絞ってで、今10本まで収めましたけど。
最初20本、でそこから10本っていう感じで。
あとは何を重視するかっていうところ。
そうですよね、そこがそこなんですよね。
そうそうそう、になってくるんで、自分の場合はいろんなのに移植がいっぱいされてるのは正直そんなに選んでないです。
なるほど、はい。
やっぱりサターンならではの作品がいいなっていうのがまず一つ。
あともう一つ考えたのが、やっぱりサターン、セガの機械なので、セガのゲームが10本のうちの半分の5本。
で、それ以外を5本っていうチョイスなんですよ。
なるほど。
だから最初に私20本って言ったじゃないですか。
20本選ぶときもセガ10本、それ以外10本なんですよ。
そういうことなんですね。
で、これね実はこのホームページのところのソフトウェア一覧もセガ発売のセガ純正ソフトの一覧と、
あとソフトライセンシー、要はセガ以外のところの一覧っていう風になってたじゃないですか。
だから最初そのセガ発売の中で、とりあえずこの中から10本選ぼうって10本選んだ。
で、ソフトライセンシーのを見ながらまたそこから書き出して10本選んだ。
で、そこからあれちょっと減らすかっていうので残ったっていう感じですね。
あとはもう自分、正直自分の好きなゲームっていう、最終的にはそこになっちゃったんですけど、
これ自分好きだから外せないなーとか、やっぱり自分にとってすごい思い入れが深いソフト。
そういうのを最後にチョイス残ったかなっていう10本ですね。
ちなみに参考までに聞かせていただきたいんですけれども、今回選んだ10選っていうのは、
ムチオさんは全て購入したソフトになりますか?
えっとですね、今回私選んだのは全部購入してます。
なるほど。
持ってます。
分かりました、分かりました。
はい。
楽しみに聞かせていただこうじゃないかということですよ。
18:00
自分の過去の番組でも散々話したソフトとかも出てきます。
やっぱり自分の好きなソフトっていうのは何回も擦っちゃう部分があるのでね。
ということで早速私のほうの10本からいきたいと思います。
それではですね、いきましょう。
はい、もうこの時点で結構もう15分近くいっちゃった。
普段だったら半分いっちゃってるなっていうところですが。
はい、じゃあまず10本のところいきます。
まず最初はアクション系なところでのソフトですね。
まずセガから1本目。
奇水晶伝説アスタル。
おお。
これはですね、1995年4月28日ですね。
ジャンルはアクションで発売がセガになっております。
これは本当にサターンの初期のタイトルなんですよ。
そうですね。
初期も初期。だってさっき私言いましたよね。
94年の11月に発売で翌年の4月に出てるっていうソフトなんですけど
サターンのオリジナルの横スクロールのアクションゲーム。
主人公の名前なんですよ、このアスタルっていうのが。
で、さらわれた女の子のレダっていうのを
助けに行くために横スクロールのジャンプアクションで
いろんなところを冒険するという非常にシンプルなゲームになってます。
で、なぜこれをチョイスしたかっていうと
まずサターンのオリジナル作品。
これね、移植とか一切ありません。
はい。
で、この時セガはペパルーチョ3世でございますよ。
クロックワークナイト。
そっちをポリゴンの横スクロールアクションで
すごいゴリゴリで押してたんですけど
このアスタルっていうのはポリゴンじゃないんですよ。
ドット絵なんですよ。
すっごい綺麗なドット絵の
なんか昔ながらの手触りのするアクションゲームとなっておりまして
これが私大変好きで
多分やってない人結構多いんでね。
そうですね。正直私もやってないですね。
もし知らなかったらこれねやっておいて損はないかなという。
で、結構ね小さい子でも遊べるように
操作もねすごい簡単。
十字が普通に横左右移動
あとAボタンBボタンがジャンプと攻撃。
で、攻撃ボタンは敵をつかむこともできるし
地面叩いてドーンと振動を起こすこともできる。
あと敵を一部のボスキャラは掴んで投げるとか
そういうこともできますんで
すごい直感的なアクションになっております。
いわゆるこの横スクロールアクションっていうのは
ベルトスクロールタイプみたいに地面が見えるタイプじゃなくて
例えばラスタンサーガとか
あんな感じの真横から見る。
あとスーパーマリオですかね。一番有名なのは。
21:00
初っ端でラスタン出てくるのはなかなかですけど。
そうなんですよ。
これ2人同時プレイができるんですけど
これ2プレイヤーは話の途中で助ける鳥なんですよ。
2プレイヤーはだから1プレイヤーのサポートをするというプレイができますので
1プレイヤーを子どもにやらせて
2プレイヤーを大人がサポートするみたいな
そういう遊び方もできますので
セガらしくないんですけど実はセガっていう
そういうゲームになっておりますので
おすすめでございます。
ということでまず1本目が
鬼吹小伝説アスタルでございます。
じゃあ続けて
これがセガの方だったら
じゃあサードパーティーの方の
あれ大丈夫ですか。
ちょっと音声が途切れちゃったけど。
すみません大丈夫です。
今度サードパーティーの方何かといいますと
これ知ってるかな
96年の11月15日発売されました
メーカーはアトラスで
斜めスクロールのアクションゲーム
プリクラ大作戦
これもまた私もわからないですね。
またわからない。
このプリクラというのはプリンセスクララ大作戦の略なんですね。
アトラスといえばゴウケツジ一族
それに出てきたキャラクターの
クララっていうのがいるんですけど
そのクララが主人公の
要はガイデンみたいな形の
斜めスクロールです。
斜めスクロールのアクションゲームというと
なかなかないジャンルの
ゲームになってくるんですけど
実はこれゲームセンターに最初あったんですよ
STVの基盤で動いてた
同名のゲームの移植タイトルになります。
これがサタンにしか移植されてなくて
主人公のクララとキララか
どちらかを操作しまして
お姉さんを助けに行くっていうタイプの話だったと思うんですけど
斜めスクロールで歩きながら
ショットボタンと攻撃ボタン
あとは十字ボタンを同方向に2回と入れると
その場でちょっとコローンと転がって緊急開始
っていうことができる
そういうアクションゲームになっております。
攻撃ボタンを押すとハンマーが出まして
それでピコピコハンマーで
敵をポコーンと近距離は倒すことができる
遠距離は魔法のステッキから
ショットボタンで弾が飛んで敵を倒す
そういうやつなんですよ
結構ファンタジーのキラキラした画面で
24:01
キャラクターもすごい可愛くて
でもアトラスが作ってるので
しっかりとしたアクションゲームとして遊べる
これも隠れた名作だと私思ってますので
ぜひぜひ
これもしよろしければまた動画とかでもいいので
チェックしていただきたいなというふうに思います
これも知らないか
アーケードにもあったんですけどね
っていうやつなんですけどね
これ私娘と2人同時プレイができるので
娘が小学生の時によくやってました
これを娘とサターンで
そういう意味では個人的に思い入れのあるソフトでもあります
キャラクターがすごい可愛いんで
娘と一緒にやってても
好きなんですけどねこのゲーム
そんな感じで
まずアクション系が2本
続いてシューティング系
いきたいと思います
いいですかどんどんいっちゃって
じゃあいきます
まずシューティング系
セガからは電脳戦記バーチャロン
私個人的には4セガネット
こっちなんです
電脳戦記バーチャロンは
1対1のロボットの対戦シューティング
カステルさんもさすがにこれは知ってますよね
バーチャロン自体は
今だったらプレイステーションとかでも移植されて
遊ぶことできますけど
これの4セガネット
要は通信対戦版でございます
Xバンドでしたっけ
Xバンドでございます
Xバンドなので
SATA miniに入ったとしても
通信はできないので
多分遊べないんですよ
ただもしバーチャロンが入ったとしたら
このXバンド要素を
ちょっと入れてもらいたいなという意味で
なるほど
これXバンドだけに
特別な仕様があったんですよ
SATAN版普通のと
Xバンド版って一つ違うところがあって
キャラクターのカラーリング変更ができたんですよ
なるほど
バーチャロンの
それぞれパーツがいくつかに分かれてて
それぞれのパーツごとに色指定ができたんですよ
だから自分だけのカラーリングができたんですよ
だから私
持ちキャラライデンだったんですけど
ライデンっていうキャラクター
バーチャロイドは
1プレイヤーが黒
2プレイヤーが赤だったんですよ
でも私いつもやってたライデンは
白だったんですよ
そういうことをできたんですよ
だからその要素が入ったバーチャロンを
移植してほしいなという
とこなんですよね
やっぱり自分のお気に入りのカラーリングで
バーチャロイドを動かしたいじゃないですか
27:02
だからそういった意味で
Xバンドっていうのがあったっていう
セガサタンにモデムがくっついて
そのモデムにXバンド用のソフトを入れれば
通信対戦ができたっていう歴史を
残すという意味でも
バーチャロンのXバンド版がいいなという感じでございました
なるほど
対しまして普通の縦スクロールのシューティングとかも
やっぱり1本入れたいよねっていうところで
テクノソフトが出しましたシューティングゲームです
97年の1月の17日に出てます
ブラストウィンド
そっちを入れましたか
ブラストウィンドを私は入れました
なぜかというと
テクノソフトを横スクロールの印象が強いじゃないですか
どちらかというと
やっぱサンダーフォースシリーズ
サタンの場合ですとサンダーフォース5ですかね
が有名でそっちが出てきますけど
あとハイパーデュエルかもありますけど
一応縦収納やってるんだよ
っていうところで
メガトラ時代からやってはいますからね
やってますからね
エレメンタルマスターとかやってますよみたいなところで
サタンにも実はブラストウィンドがあったんですよ
っていうところで
ちょっとこれをねチョイスしまして
これねテクノソフトにしては難易度低いんですよ
お手軽にね
いろんなミニで入るにちょうどいい難易度
マニアにしてみれば
ちょっとすぐ飽きちゃうかもしれないけど
逆にちょうどいいんじゃないのかな
これぐらいがっていうところで
私はこのゲーム実はすごく好きなんです
ブラストウィンドは
なのでいまだにちゃんと手元に残してますし
ぜひぜひ遊んでほしいなという
1本でこれを選びました
さあここまでで4本
さあ続きましてRPGいってみましょう
RPGのセガのは私はちょっと半剣者にしました
結構何々ミニ系って半剣者ってよく来るじゃないですか
もうやっぱサターンの半剣者で
これ入れてほしいなっていうのは
初期の名作です
RPGアクションRPGですけどね
マジックナイトレイヤース
ですよね私もこれは実は入れてます
ですよね
RPG系でちょっと入れるとしたらやっぱこれだろうな
これですよねやっぱりセガのRPGで
これはちょっと入れておかないと
そうやっぱり被ったかやっぱ被るよな
でも外せないんだよなっていう
一応知らない人のためにちょっと簡単に話しますと
マジックナイトレイヤース1995年8月25日で
セガが出しております
30:00
分かりやすく言えばゼルダタイプって言えばいいんですかね
アクションRPG
プレイヤーキャラをところどころ光る海
なんだっけあと動圧でした
もう一人緑のなんだっけ
フーちゃんですね
そうフーちゃんのこの3人を切り替えながら
場面場面で進んでいくアクションRPGなんですけど
最初の方だけ話が原作と一緒で
途中からオリジナルになっていくんですよね
アニメとかもテレビのアニメとはまた違うストーリー
しかもちゃんとテレビ版のスタッフが
このゲームのために新規アニメーションをちゃんと書き起こして
しかも収録してるので
そういうタイミングでもやっぱ熱いんですよねこのゲーム
そうですね実際のプレイしてるキャラクターも
2等身3等身ぐらいのリフォルメキャラクターなので
プレイしてるイメージも優しそうに見えますし
なおかつこれ値段が4800円というですね
当時としては圧倒的な安さだったんですよね
うんですよね
本当にいい作品でございます
やっぱこれは外せないですね
ということでセガからは
私マジックナイトレイヤーソンをチョイス
そしてそれ以外のメーカーのところもいろいろ悩んだんですが
何々ミニ系セガのメガドラミニとかって
複数タイトルが1本のソフトに入っているという
あのずるい水増し攻撃がありますよね
でサターンにも実はそういうソフトが
他のメーカーから出てるのがありまして
1本その中からチョイスしました
日本ビクターから出ております
97年の11月6日発売
ファルコムクラシックス
こちらでございます
これは私も一時予選のところまでは入れてました
日本ファルコムのゲームが3本入っております
ドラゴンスレイヤー ザナドゥ そしてイース
この3本が1つに入ってのソフトになっておりますので
まあお得ね
パソコンゲームとか知ってる人だったらね
ドラゴンスレイヤーとかザナドゥとかね
初期のね 私の年代はちょっとこれはね
大好きなんで
ザナドゥとかもすごい遊んだんで
ファザナドゥじゃないです
ザナドゥですよね
ザナドゥで散々散々遊んで
でファミコンでも出るって言って
喜びサンダラファザナドゥだったっていうのはやっぱり
それが家庭用でちゃんとザナドゥが出るっていうところで
しかもねあとイースもね1が入ってて
イースの1もいいゲームなんだわっていうところで
これも外せないかなということで
RPG系はやっぱこの辺かなという
チョイスさせていただきました
じゃあ次がですね
シミュレーション系とあとその他のところで
33:03
これまでのジャンルとはまたちょっと変わった
経路の違うゲームをチョイスしてみたので
あと4本一気に紹介していきたいと思います
まずシミュレーション系からはプロ野球チームもスクロー
約束ですね
はい1998年2月の19日セガから発売になりました
監督になって球団を動かしていくという
そういうシミュレーションになっております
私はそのスクローシリーズのサカツクをですね
一時予選のところまでは入れましたね
最初にサカツクがJリーグ
プロストライカーチームを作ろうって
あっちが最初にセガとして発売されて
すっごい大ヒットして
じゃあ今度野球もっていうことで
発売になったのがこのプロ野球チームを作ろう
でサカツクの方は
ゲーム中のキャラクターがすごいリアルなんですけど
この野球ツクの方は二頭身キャラなんですよね
なんか他社さんのパワープロっぽい感じですよね
すごい意識してるなって
パワフルなんたらと似てましたよね
ですよね
すごい似たような感じのゲームになってるんですけど
でもシミュレーション部分はすごいしっかりできてて
実際面白かったんですが
すっごい個人的な話をさせていただきます
私の作ったキャラクターがこの中にいます
野球ツクの中におります
97年の東京ゲームショーの時に
セガブースでキャラクタークリエーションコンテスト
っていうのをやってたんですよ
でセガのブースに行くと
この野球ツクのキャラクターの顔とかを作るっていうソフトが出てて
それでそこでその場でキャラクターを作って登録して
それが何人だったか忘れちゃいましたけど
50人だか100人だかちょっと忘れましたけど
オリジナル選手として出てきますよっていう
キャンペーンがあったんですよ
で私その場で作って登録して採用されて出ている
っていうそういう意味で思い入れのあるソフトなんですよね
ちょっと能力微妙でしたけどね
でもそういう思い入れのあるソフトでもあるので
野球ツクのほうかなっていう感じでございます
これがまずシミュレーション
続いてテーブルゲーム部門
これはデジピンでございます
1995年6月23日ですね
デジタルピンボールラストグラディエーターズでございます
初代ですねデジピンの第一作目のほうをチョイスしました
これも出てるの早いんですよ
95年の6月なんで
そうですね
1年経たずに出てる
36:00
あの完成度
あれは素晴らしかったです
これも後々シリーズになって
ネクロノミコンとかラストグラディエーターズ97とか
その後にさらにサタンだけではなくて
スマホ用にもデジピンというシリーズが受け継がれていくという
そういう伝統あるシリーズの第一作目ということで
これはちょっと外せないかなというところでの
ラストグラディエーターズでございます
さあ続いてスポーツ部門
スポーツは野球つくではなくて
全日本プロレスフューチャリングバーチャ
セガさんのプロレスゲーム
97年10月23日に発売になっております
最近プロレスゲームって海外のばっかりなんですよね
そうですね
もう新日も前日もノアとか今ね
団体あるのに全然作ってくれない
セガが作るプロレスゲームとして
この全日本プロレスのシリーズが結構あったんですけど
それの第一弾がこのサタン用ソフト
全日本プロレスフューチャリングバーチャ
これがね私すごく好きで
これゲームセンターにもあったんですよ
ゲームセンターですごいやってて
でサタン用にも出てまたサタンでもさらにやってっていう
ドリームキャストになるとさらに続編が2本出ますので
もうねこのシリーズまた復活してくれないかなーってね
ずっと思ってるんですけどね
バーチャファイターのキャラがね
ウルフとジェフリーがゲスト参戦してたりとか
逆に実際のプロレス全日本プロレスの方で
外人の選手がウルフになって出てくれてたりとか
そういうコラボもしたりしててすごい思い出のあるソフトですね
そして
あらあらなんか雑音が入ってきたな大丈夫ですか
いいですか
で最後の1本アドベンチャー部門です
これは97年7月18日ワープが発売しております
リアルサウンド風のリグレット
ちょっとチョイスさせていただきます
世間的にはそこまで評価は高くないんですが
私はこのゲームすごいなと思っておりまして
画面は真っ黒です
音声だけで進んでいくゲームです
ナレーションとキャラクターのセリフが入った後に
選択肢のところでチャイムが鳴ります
チャイムが鳴った時に十字ボタンの上とか
右とか左とかを押すとそれぞれにどういう風にします
っていう選択肢がそれで聞けるんですよ
その中の一つを選んでAボタンするとまた話が進んでいく
これを繰り返していくゲームなんですけど
39:02
これ本当に視覚障害者の人でもゲームができるという意味でも
すごい画期的だったし
実際に展示の説明書が付いたりとかしたりとか
結構いろんな画期的なこともやってまして
やっぱりこのワープ
イーノさんがセガにホーンに来て
リアルサウンド出したりエネミーゼロ出したり
これも歴史の中でもすごいエポックスなことだったじゃないですか
そうですね
イーノさんの新作発表会あったじゃないですか
ありました
衝撃的な
衝撃的でしたよあれは
PSのロゴがモーリングしてセガ派になって
こちらでお願いしますって
あれはすごいですよね
当時もううわーってなりましたもん
そこで自分やっぱりセガ派の人間なんで
やっぱり嬉しかったですよね
さらに言っちゃうともともと3DOのゲームとかも遊んでた人間なんで
3DOでワープっていろんなソフトを出したりしてて
やっぱり面白いっていうのは知ってたので
やっぱり3DOだけじゃなくて今度セガさんのほうにも来て
またソフトも出してっていうのでまたさらに
おーって熱くなったという意味でも
これはリアルサウンドは入れたいなっていう1本ですね
もちろんDの食卓とかエネミーゼロもいいんですけど
私ホラー物よりもやっぱりこれちょっとね
こっちのほうが好きだなというところでのチョイスになります
ということで10本紹介させていただきました
かぶったの1本だけ?
かぶったのは1本だけですね
1本ですか
あとは予選オチしたのがリアルサウンドも予選オチですね
なるほどカステルさんにとっては予選オチでございましたから
そうです
私のほうではオッケーが出ましたけどね
ちょっとこれもねリアルサウンドアップ
井野さんの思い出がちょっと1つありまして個人的な
東京ゲームショーのときに私井野さんにお会いしたことあるんですよ
ちょうどですねバックヤードかのところでちょっとお会いしまして
私持ってるショートワープっていうミニゲーム集があるんですけど
限定発売された3DOでそれにその場で直筆にサイン書いてもらいましたんで
42:03
すごい優しい人ですよ井野さん本当にいい人あの人は
すごいねそういった意味でも感謝もしてますし
ちょっとその場で少しお話もできて
いろんなゲームのことを話していただきましたけどね
なかなかすごい人でございますがそういった意味でもちょっとね
ワープの個人的思い入れもすごい強くて
その井野さんのサイン入りショートワープは本当私の宝物でございますので
まさに1本だけという世の中に他にないよなっていう
直筆サイン入りなんていうショートワープは
というところもあってのリアルサウンドっていう感じですね
じゃあ前編はこの辺までですかね
後編は今度はカステルさんが選ぶ残り10本じゃなくて9本ですよね
になりますのでカステルさんは一体何を選んだのかというところを
お話ししていただきたいと思いますので前編はここまでという形にしたいと思います
続きはまた後編でという形ですね
ということでカステルさんもいろいろ話したいと思いますので
続きは後半戦へということでここまでのお相手は私もちょっと
はい私カステルでお送りいたしました
今回のお話はこの辺でまた次回後編をお楽しみに
それではまた失礼します
誰かと誰かのゲーム話では皆様からのお便りをお待ちしております
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