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2021-12-27 11:09

トレンドネタでなくても4ヶ月で7万フォロワー増!きっかけの投稿とは

最近のSNSは、通常投稿の他にもショートだったり、他からの流入だったり、見てもらえる導線が複雑化していますよね。今回紹介しますユーチューバーも、きっかけはYouTube以外から。それでも、トレンドなネタでない中で、フォロワーを増やしたには理由がありました。

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スピーカー 1
おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人、カグアです。 最近のSNSは、通常投稿の他にもショートだったり、他からの流入だったり、見てもらえる動線が本当に複雑化していますよね。
今日紹介しますYouTuberのきっかけは、実はYouTube以外から。 それでもトレンドなネタでない中でフォロワーを増やした理由がありました。
早速言ってみましょう。今日の話題があなたを変える。 この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。
カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーについてゆるりと語るラジオ番組です。
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今日はフォロワーを増やすための戦術というテーマでお話しします。ぜひYouTube以外のSNSやってる人も参考になると思いますので、最後まで聞いてください。
今日はですね、いやーすごいですよ。 分析ツールで見ますと、8月中旬ぐらいまでは1万人、この時点で1万人なんですけど、それ以前
2020年ぐらいから本当にちょこちょこちょこちょこちょこちょこっとずつ、ゆっくり、本当に平面をずっといってるぐらいの増え方だったんですけど、
8月中旬から一気にブワーッと増えて4万。少しまた踊り場があって、10月後半からまたブワーッと増えて
8万と。 いやすごいですね。こんだけ景気の良い上がり方をするあのSNSアカウントも久しぶりに見ましたね。
いや本人たちも一番びっくりしてるんじゃないですかね。1万超えてからの、1万超えがだから8月中旬でしょ。で、今12月後半だから本当に4ヶ月。
4ヶ月でね、7万フォロワーぐらい増えてるわけですよ。 これ本人たちも本当びっくりだと思うんですよね。今日はそんなアカウントを紹介します。
はい。でですね、ただですね、こちらのアカウント、ゲーム実況アカウントです。で、ただ残念ながらね、おそらく無断天才と思われる動画がいくつかあるんですよ。
なのでちょっとURLは今日は概要欄には載せません。やっぱり伏せます。 そのあたりはやっぱり僕自身はやっぱり良くないことだと思っているので、助長するということになってはいけませんので、そこはあえて伏せさせていただきます。
はい。ですか、まああんまりね細かいこと言うと多分わかってしまうと思うので、その辺もぼやかしながらではあるんですが、とはいえその動線や立て付けや表現の仕方というのはやっぱり参考になるところがあるので、迷ったんですけど今日やっぱり紹介することにします。
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スピーカー 2
はい。いやーでも本当景気の良い数字ですよね。ゲーム実況をやられてるんですけども、今話題のエイペックスとかあとポケモンとかじゃないんですよ。
スピーカー 1
あとはマイクラとかでもないんですよ。任天堂のゲームなんですね。だからある意味本当に擦られまくってもうみんながある意味見飽きてるぐらいの
ゲームなんですよね。だから僕が逆にこれ任天堂のゲームやってゲーム実況を始めても多分ね、こんなブレイクはしないと思います。
本当にそれぐらい。要は競合がたくさんいるので、検索とかされても多分まずまず出てこないんですよ。
お勧めに出ないのは当たり前として、検索には多分登場できないので本当にすごいんですよ、これ。
で、なんでこんな急激に増えたのかなと思って、やっぱり調べてみたらやっぱり他SNSからなんですよね。
で、そのSNSがTikTokですね。Twitterじゃないですね。TikTokですね。TikTokの動画を見るとこちら毎日投稿されてるんですよ。
で、YouTubeのもののダイジェスト版というか、だからYouTubeが例えばヒロユキのライブだとしたら
TikTokはヒロユキの切り抜きみたいな、要はダイジェストで美味しいところをね、TikTokで短い動画で流すという立ち位置です。
ただね、そのTikTokも一番最初の投稿がもう2年ぐらい前なのかな。その頃はそのゲームじゃないんですよ。
いわゆる人気ゲームをやってたんですね。で、何個か投稿すると今度は顔出しはしないものの本人が登場する、本当にいわゆるTikTokっぽいショート動画になるんですね。
で、またゲームに戻って人気ゲームに戻って本人が出て踊ってっていうのをいろいろこうなんかね試行錯誤しながら、
徐々に任天堂ゲームが増えてきて、かつ縦長動画じゃなくて真ん中に横長の通常の動画を置きつつ、
画面上にツッコミをテロップで入れるっていう、そういうねビジュアルスタイルがだいぶ定着、1年ぐらいして定着してくるんですよね。
でもね、やっぱり毎日投稿してるからこそその反応を見れてそういう試行錯誤ができると思うんですよね。
でも1年ぐらいするとほぼほぼ任天堂のゲームをプレイする画面上にツッコミどころ、面白いねツッコミどころをテロップでドーンって入れて、
ゲームプレイ自体も面白いという感じに固定されてきたのが大体そのぐらいですね。
この頃からね、もうすごいんですよ。
スピーカー 2
イイネが36k、だから3万6千とか4万とか、イイネが普通にあの万の桁、たまに10万の桁もいくような感じでもうコンスタントにね、TikTokでバズるようになってるんですよね。
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スピーカー 1
で、ただきっかけがやっぱりその8月ぐらいなんですよね。
その今年の8月ぐらいに、夏ぐらいにものすごくむちゃくちゃバズるTikTokとかがあって、
で、違う違う、そのYouTubeの方、TikTokの方である程度そのパターンが、動画のパターンが決まってきたあたりでYouTubeを始めるんですね。
で、YouTubeを始めるんですが、やっぱりYouTube早々、そのゲームですから早々ね、やっぱり甘くはなくて、ブレイクはしてないんですよ。
ただ、そのYouTubeの方で8月の中旬にある動画がバズるんですね。
で、それがね、残念ながら天才動画なんですよ。
天才動画なんですね。
で、その任天堂の動画ではあるんですけど、任天堂のいわゆるフェイク動画なんですよ。フェイク動画。
だから例えば、例えばでしょ?例えばなんかマリオとクッパが入れ替わって、クッパがマリオを倒す的な?
それは確かに引きは強いですよね。え、なになに?ってなりますもんね。
でもコメントにも書いてあったんですが、天才動画で元々は別のところから持ってきたっていうところらしいんですよね。
だから、良くないことではあるんですけど、やっぱりそういうきっかけがあったと。
で、それをきっかけにしてYouTubeの方も徐々に再生数を伸ばしていきます。
で、ただ、やっぱりね、再生数を安定して伸ばせてる理由は、これ2人組のYouTuberさんなんですけども、むっちゃくちゃハイテンションで絶叫系のトークなんですよ。
本当に隙間がない。
なので最近は、最近の動画を見るともうテロップもないんですよ。
だから本当に今時っぽくないんですね。
もうノンテロップ、それからサムネイルもほとんど加工してない感じなんですよ。
だから制作コストは多分むちゃくちゃかかってないと思うんですね。
他の一般的な動画に比べれば。
ただ、まあそういうちょっと引きの強い動画を持ってくることと、その2人のトーク力。
2人のトーク力でファンが安定的についているという成長の仕方をしているチャンネルなんですね。
だからやっぱりね、以前からもちろんそのYouTubeってトーク力大事だよねとは言われていましたが、
まあここまでトーク力とハイテンションでどんどん引っ張っていくタイプのチャンネルはやっぱり今でも強いんだなぁとやっぱり思いましたね。
だからまあ絶叫系なんて人によってはハマるハマらないあると思うんですが、
それでも現在でも普通に7万、3万、16万、3万、16万、3万、43万、17万、3万、13万というふうに安定的にもう1万、それから10万の桁で再生数出していますので、
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スピーカー 1
現状は8万、8.3万人ですので、まあまあ固定ファンがいて、バズる時にはプラスアルファでバズるんだろうなって感じの再生の仕方をしていますので、まあやっぱり強いですよね。
だからここの強みはやっぱりTikTokから誘導するってもうかなり鉄板になってきましたよね、YouTube関連ですよね。
やっぱりYouTubeって本当に今インプレッションしないので、とりあえずのインプレッションはTikTokで稼ぐっていうのは本当に鉄板になってきたと思います。
ただその鉄板の流通、誘導経路を使いながらも、2人のハイテンショントーク、絶叫系のハイテンショントークで癖になるという、
圧倒的なトーク力のコンテンツがあってこそファンを引き止められる、一元三で終わらないということができている、そういうチャンネルかなと思います。
だからそのブレイクする前のある意味、下積みって言葉は悪いかもしれませんが、やっぱりブレイクしなかった時期の試行錯誤も多分むちゃくちゃ生きてるんですよね。
スピーカー 2
だから本当にそのYouTubeで再生数が伸びなくても、やっぱりね、動画のクオリティを上げる、そして自分が投稿している動画のものを信じて投稿し続ける、これね本当に大事だと思いましたね。
スピーカー 1
はい、ですから動画自体に絶対的な自信を持っていてクオリティに自信があるという方は、やっぱりそのTikTokとか他の媒体からの誘導でインプレッションを稼いで新規の人を集めるというやり方もやっぱりいいんじゃないかなと思いました。
はい、というわけで今日はYouTuberさんの話をしましたが、そういう誘導経路については参考になるところがあると思いますので、ぜひ皆さんも参考にしてみてください。
はい、というわけでこんな感じにクリエイター向けの、クリエイターに役立つノウハウやニュースをお届けしています。ぜひよかったらチャンネル登録、通知設定、そして拡散もよろしくお願いします。
今日1日素敵な1日になりますように。最後までお聞きくださりありがとうございました。みなさん、いってらっしゃい。
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