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スピーカー 1
おはようございます。綺麗なサムネイルを作って、大人数で面白い企画を考えて、と、YouTubeで成功するためには、もはやチームでないとダメだー、くらいに思える、今のYouTube。
しかし、それでも、ソロでトーク中心の動画ながら、チャンネル登録者数を増やし続けている人たちがいるんです。
スピーカー 2
今、大注目のYouTuberをご紹介しましょう。それでは早速、いってみましょう。
スピーカー 1
はい、どうもカグアです。今日はYouTubeの話題です。
いやー、本当ね、YouTubeもわかんないですよね。
今のYouTubeって、本当にお金をかけて、有名人の人がものすごく企画を考えてとか、プロの人が参入してとか、本当にハイクオリティな動画になっている印象がありますよね。
それでもね、そうじゃない人たちもやっぱりいるんですよ。
東洋経済の4月6日の記事で、こんな記事がありました。
YouTuber意外と知られていない稼ぎ方のからくり。
YouTube作家のコスプマさんという方の記事なんですけども、今の稼ぎ方について書かれている記事なんですが、その中でお二人のYouTuberが紹介されています。
というのも、とにかく今、稼ぎ方が多様化している中で、この二人は、例えばヒカキンさんとか、はじめしゃちょーさんみたいに、かつての面白動画とかレビュー動画とかを一人でやって、キャッチフレーズなどを言って、
そういうかつてのYouTubeの動画のようなテイストで、本当にソロでたった一人でトークを中心にして動画を投稿して、そして、とにかく増えてるんですよ。チャンネル登録者数が本当に増えてるんですね。
どちらもすごく綺麗な伸びを継続して伸びてる感じなんですよ。
はい。ですから、そんな今日はお二人を紹介します。でも、とにかくサムネイルもものすごく作り込んでる。作り込んでないとは言いませんよ。ないとは言いませんけど、でも、その顔と文字がドカーンっていう感じの作り込みと、あとその動画もトーク中心で、多分一人でも真似できるというか、すごく企画を考えてるとか、考えてらっしゃるんですけど。
スピーカー 2
いかん。はい。でもね、とにかく一人でやってるっていうことは間違いないと思うので、YouTubeがすごく壁が高いなというふうに思われてる方にこそ見てほしいチャンネルです。このお二人にきっとヒントがあると思います。
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スピーカー 1
はい。それでは最初の一人目、たいせいさんです。たいせいさんはですね、本当にトーク中心の動画を出されています。大体3分から5分の動画ですかね。
で、古い順に直近の動画で言うと、69万、52万、58万、48万と、のきなみ数十万単位の再生数を稼ぎ出して、現在のチャンネル登録者数は37万人です。
で、まあ、彼がすごいのは、古い順で並べ替えても、当初の、古い順で、あ、失礼しました。今言った再生数が古い順だ。そうそう、だから立ち上げた時からもう数十万っていう人なんですね。
で、まあ、さすがに立ち上げてすぐに数十万ってなんだろうと思ったら、まあ、彼は元々TikTokで火がついて、そこから流入が増えたという多分経緯だと思います。ただ、えーとですね、分析ツールで見てみると、去年の10月ぐらいから始められたんですけど、まあ、そこから綺麗な伸びで瞬く間に30万を超すんですね。
で、サムネイルを皆さんぜひ見てみてください。サムネイルを見ていただくと、顔がドーンってあって、で、文字がバーンってあるんですね。これって、なんか皆さん思い当たるのありません?
広行さんの切り抜き動画、で、大きな文字がバーンとあって、広行さんの顔があって、で、まあ、もう一つぐらいキャッチな画像があってっていうあのサムネイル、なんかその感じを彷彿するんですよね。
スピーカー 2
確かに彼のブームとちょっとシンクロしてるのかなというのはふと思いました。ただそれでももちろんトークが面白いというか、まあ引きつけるものがあの癖になるというものがあるんでしょうね。はい、もうそれぐらいですから爆発的な伸びをしていて、まあ一人でも撮れる動画ということでは何かしらヒントがあると思いますので、ぜひ見てみてください。
スピーカー 1
はい、次がですね、カッツーさんです。はい、カッツーさんはあの銀だこってあのたこ焼きのお店あるじゃないですか。元銀だこの店員さんで、まあいわゆるグルメVlog、グルメVlogのようなものを投稿されている方です。
ただ当初からも数十万、十万とか十七万とか再生回数はあって、ただ彼は3年前から始めているという感じですね。はい、なのでブレイクしたのが、火がついたのが2021年の10月ぐらいからで、そのぐらいからYouTubeショートですね。
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スピーカー 1
ショートでB級グルメというか、そういうB級グルメ的なものをですね、ショートでテンポよく見せるというところで火がついたというふうに考察します。
ですからその7ヶ月前とかの動画ですと、ショート動画なんですが、400万、280万、290万、290万、300万、240万っていうね、とんでもない数をショートで叩き出しているんですよね。
実際直近のコメントとかを見ても、通常の動画のコメントを見ると、ショートじゃないかつさん初めて見たとかですね。結構やっぱりショートでおそらく火がついてブレイクしている、ブレイクというか火がついたということかなと思います。
で、彼自身、彼も去年の10月からとにかくもう上昇のトレンド具合がすごいです。もう止まってない感じですね。
ですから、いわゆる飯テロとか大食いとか、あとコロナの中では今流行ってますよね、背徳グルメ。背徳グルメ。
これ、要は食べちゃいけないのはわかってるんだけども、つい食べたくなっちゃうっていうのを見せてくれて、ストレス発散する的なジャンルですね。そういったものなどを投稿されている方です。
ですので、テンポのいい編集はもちろんなんですけども、でもこの方もやっぱりお一人でやられていて、サムネイルもものすごく作り込んでるっていうわけではなく、なんとか頑張ればできる範囲だと思うんですよね。
というぐらい、本当にヒカキンさんの世代の動画のような雰囲気を醸し出している方です。動画は本当にもちろん面白いですので、グルメ系ですから比較的いろんな方にも受け入れられるのかなという感じではあります。
ですので、やっぱりついつい見ちゃうという感じの動画かなというふうに思います。なので、なんでしょうね、YouTubeで去年とか、かなりプロの方が入ってきてるというイメージがだいぶ広がってきたと思うんですよね。それからあと、コムドットさんとかクイズノックさんとか東海オンエアさんとか、とにかくチームでやらないと本当にドリームって難しいんだろうなとかですね。
やっぱりそういうイメージってもうあったと思うんですよ。とにかくだから高コスト、制作コストがとにかく急遭しているというイメージ、たぶんここ1年、2年あったと思うんですよ。でもそれでもね、やっぱりこういうソロのYouTuberさんも今でもブレイクできるっていうのはね、やっぱりね、いいですよね。本当にいいですよね。夢がある。
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スピーカー 1
だからやっぱりそのYouTubeって動画プラットフォームというよりはやっぱりSNSなんですよね。いかにファンの人とコミュニケーションを取るかというところが多分一番大きいんじゃないかなと思います。ですから、タイセイさんもカッツーさんも多分人によって好き嫌い絶対これ分かれる動画だと思うんですね。
ですが、やっぱり注目していただきたいのはコメントなんですよね。コメントに何かしら多分ヒントを感じていただける方多いと思います。どういう動画でこのファンの方とどういうコミュニケーションをとっているのかというのが多分コメントを読んでいただくとすごい分かると思うんですよね。
だから本当に動画のSNSであるというところを外さないでいれば、やっぱり今でもソロYouTuberにも夢があるんだなということを思いました。ぜひこのお二人、皆さん見てみてください。
はい、というわけでこんな感じにYouTubeやInstagram、Twitter、note、それからイラストコミュニティ、それからオンラインサロンなどなどですね、クリエイターがネットで稼ぐそんな経済ニュースを毎日365日お届けしています。
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