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2023-09-25 10:00

Kindle本を販促で海外で使われる日本人が知らない3サイト

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【2023年9月26日配信】海外ではSNSをつかわずKindle本をPRする手法がたくさんあります。マッシャブルというWebメディアでその手法のいくつかが紹介されていました。少し古い記事ですが、日本でも応用が効きそうなアプローチ方法ですので、Kindle作家には目からウロコで・・・。

8 things I learned when I published my debut novel | Mashable
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サマリー

Kindle本を作るための販促方法について、SNSだけでなく3つのツールを使っています。それぞれ異なるキャンペーン効果を持ち、著者や読者のコミュニティが重要になります。

Kindle本のPR方法
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人がネットで活躍クリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋である。
どうも、カグアです。
あるだよ。
スピーカー 2
赤市です。
スピーカー 1
Kindle本を作って売ろうっていう時に、こうやったらたくさん売れるよみたいなノウハウ、ネット上にいっぱいあるよな。
スピーカー 2
そうですね。でも大抵は、SNS頑張れみたいな感じですよね。
スピーカー 1
そもそも1位を取れそうなカテゴリーを狙え、とかね。
そうなんだよ。大体、SNSで拡散しようとか、インフルエンサーに紹介してもらおうとか、そんな感じのアドバイスが多いよな。
でもさ、早々、今、SNSで拡散したとて、実際に読んでくれるところまで行くのって本当に大変だよな。
スピーカー 2
何からくしていい方法ないんですかね。
スピーカー 1
あれば私も知りたいわ。
それで、ちょっと古いんだけども、日本ではあんまり使われてない、ある3つのツールを使って小説を売ったっていうね、Kindle作家さんの記事を見つけたんで、今日はそれを紹介しようと思う。
スピーカー 2
そんじゃ行ってみよ。
スピーカー 1
ハッシュタグクリエコ。
じゃあこちらの記事、読んでもらえる?
スピーカー 2
2018年5月21日。マッシャブルの記事です。レビュー小説を出版した時に学んだ8つのこと。
スピーカー 1
若干ね、古いんだけども、それでもね、なんだろうな、SNSを使わずにどうやったらKindle本をPRできるかっていうことのヒントになると思うんだよね。
そして海外の事例ではあるので、100%日本に置き換えることはできないんだけども、考え方として、こういうところを探せばいいのねっていうエッセンスは学べると思うんで、早速見ていこう。
まずはこちら。
スピーカー 2
レビュー投稿サイトGoodreadsです。
スピーカー 1
これはね、結構知ってる人も多いんじゃないかな。海外で有名な書籍レビューサイト。
要は自分の読んだ本をある意味管理するみたいな、そういう読者にはそういうメリットもあって、かつレビューを読んで新たな本との出会いを探すっていう人の役にも立つし、海外ではめちゃくちゃ流行ってる。
日本だと読書メーター、ブックログというサイトあたりが定番かな。
だから自分自身が自分の本をセルフレビューすることもまあまあありだと思うんだよね。
なので自分の書籍がそういうところで紹介されたかどうか確認する。もしくはKindle出版のコミュニティ同士で総合レビュー。
要はAさんがBさんのレビューをしてBさんがAさんのレビューをするとかね、そういう総合レビューをするとか、コミュニティでそういう紹介をするというのもありだと思う。
もちろんこのレビューサイトでさらに良い評価がもらえればもう言うことはない。
レビュー投稿サイトとFacebookグループ
スピーカー 1
では2つ目。
スピーカー 2
Facebookグループブックコネクターズです。
スピーカー 1
Facebookグループのブックコネクターズ。これねすごいよ。
メンバーが5557人いるプライベートグループなのよ。
要は本当に本好きのコアなメンバーたちが集まったグループがあって、しかもプライベートだから紹介でしか入れないのね。
だから故にここで話題になるとまあそれなりに反応があるってことだよね。
いやーだからこういうところにもさ、なんとかつてを使って自分の本をアピールすると。
なんかこれって本当にリアルの世界の営業にも本当に通じるところあるよな。
だから日本でも多分こういうコミュニティって絶対あると思うんだよね。
だからそういうところに丁寧にマナーを持って接していって、
よしんば、書籍をまずは読んでくださいということをすることもとても大事だと思うな。
だからなんだろう、その本好きの人に刺さる内容こそがやっぱり大事なんだよね。
なんかKindleのランキングで今これが話題になってるからこれを書くとかじゃなくて、
やっぱり本好きの人って知的好奇心をくすぐられることがやっぱり史上なわけじゃない。
スピーカー 1
ものすごいニッチなんだけども、何か近世に響くような作品であればいいわけで。
だからやっぱりKindle本って自分が書きたいものを書くっていうのが大事だと思うんだよね。
そういう主力の一冊になっていればこういう人たちにも多分響くと思うんだよね。
ハッシュタグクリエコ。
で、3つ目。
スピーカー 2
本好きとつながれる有料ブッククラブ、ザ・ピジョンホールです。
有料ブッククラブ
スピーカー 1
ザ・ピジョンホール。これね、多分日本だと近いサービスないと思うんだよね。
何かというと出版前の書籍をこのサイトに持ち込む、そしてサイトの機能を使ってちょっとずつ内容を小出しにできるんだって。
そのセッティングは作者さんがするのかもしれないんだけど、要は本の中身を時間差でちら見せする。
そうすることで中身を若干無料で読める嬉しい読者さんがたくさんいるわけよ。
その読者さんがいろんな書き込みをする。
その書き込みを見て作者はレビューをもらえるわけだし、
よしんばそこで盛り上がると最初に紹介したグッドリーズとかそういうレビューがよしんばに投稿される可能性が高まるという、
これもブッククラブのようなポータルサイトなんだよね。
だからライブなどをやってリアルタイムで感想をもらうなんていうこともあるみたい。
いやーこれなんか日本に近いサービスないかね。
発売までのカウントダウンとして継続的に話題を提供する盛り上げるツールとしてはこんな良いサイトあるんだね。
トップページにはこんな風に書いてある。
最大52件のレビュー。
最大9000件以上のインプレッション。
まあ表示だね。露出を受け取り熱心なデジタル読者層を生み出すと。
すごいね。
だから結構これで話題になった作家さんの事例とかがたくさん書いてある。
公開する、関与する、レビューを取得する。
すごいね。
これインプレッション、要は露出をする数に応じて一応プランがある。
無料プランから649ドルのプランまである。
私の過去配信でKindleの回があったけども、
広告を出してスタートダッシュをしっかりキャッチしたという作家さんもいたけども、
こういうところにもお金をかけて発売前を盛り上げるっていうのも全然アリだと思うな。
というようにSNSで単に拡散するんじゃなくて、
やっぱりマーケティングイベントなど、
本好きの人をいかに楽しませるかっていう切り口で自分でマーケティングをする。
日本ではどういうサービスがそれに当たるかなっていうところで探していくと結構見つかるんじゃないかな。
スピーカー 2
本を紹介する方法も本当いろいろあるのですね。本だけに。
スピーカー 1
ほんほんほんほん。雑なボケには雑なツッコミね。
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース。
スピーカー 1
はい、というわけでアフタートークです。
今日久しぶりにスマホの関連グッズを買いました。
何を買ったかというと、一つはスマホのマイクですね。
ワイヤレスマイクを買いました。
Amazonでおそらく中華メーカーで非常に安いマイクだったんですけども、
レビューを見たらそれなりに良かったので購入してみました。
普通にAndroidに挿して標準のカメラアプリでちゃんと連携しました。
iPhoneのLightning版もあるので、私が見た時はそれを使ってた方がいました。
それから自撮り用のインカメラにつける広角レンズを買いました。
手持ちで自撮りをすると私のPixel 7はちょっと自分が大きくしか映らないんですね。
なので広角レンズで周りの背景も映るようにして、
おじさんの度アップにならないようにするということで、これも良い買い物ができました。
最近はセルカ棒、自撮り棒も場所によっては禁止されてますから、
やっぱり手持ちで撮れた方が良いですし、
あとリモコンとかは使わず、手持ちの方がスタートボタンとかも押せますので、
動画とかも撮りやすいかなと思って買いました。
というのも先週東京ゲームショーに行ってきました。
その時に思いのほか動画でレポートをしたツイートが結構反応良かったんですよね。
調べてみると確かにTwitterでVlogをやってる人ってあんまりいないんですよね。
なのでコミュニケーションとしては、
取材に行った時のちょっとした動画Vlogとして、
Twitterで手軽に皆さんが見れるようにするというのはありかなと思ったので、
久しぶりにちょっと散財をしました。
機会があればぜひ皆さん楽しみにしていてください。
そしてぜひ私のX、Twitterフォローよろしくお願いします。
ゆるいながらも一時早々をちゃんと確認するメディア、
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最近部屋に寛容植物を買いました。
長生きするといいな。
というわけで、ポッドキャストアワードのみに俺はなる。
また明日もこの部屋で待ってるぜ。
ではでは、バイバイ。
10:00

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