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クリエイターエコノミーニュース
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグア!です。
小春六花です。
はい、3月になりましたね。いやー早いですね。年度末忙しい人も多いと思いますが、週末ですので早速音声メディア関連ニュースまとめいきましょう。まずはホットトピック。
Acastの黒字化
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2024年2月27日。オーディオマーケティングインサイツの記事です。
Acast が初の黒字を達成、AI を活用した新技術の導入も追い風に。
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Acast というのはスウェーデンを拠点に始まったポッドキャストのプラットフォームです。
いわゆるポッドキャストの音声をホスティング、サーバーに音源を上げてそこから配信すると。
Spotify や Apple などに配信するといったホスティング事業もやっているんですが、
Acast 自体もポッドキャストのプラットフォームとして多くのリスナーを抱えると。
そして広告代理店の機能を持っていたりですとか、さまざまな関連企業を持つ巨大なポッドキャストプラットフォームです。
設立は2014年ということなんですけども、いよいよ初めて黒字化に転換したということで話題になっています。
こちら海外の話ではあるんですけども、日本の音声配信プラットフォームにも非常に資差があるんじゃないかなということで冒頭に取り上げました。
詳しくは Audio Marketing Insights さんの記事を読んでいただきたいんですけども、
ポイントとしましてはサブスクと広告がうまくいったということのようなんですよね。
広告は今トレンドである AI をしっかり取り込んで、より効果的な広告を配信する。
それからプラットフォームとしてのサブスクは独占配信の番組が何と1000以上もあるということなんですね。
ですからどちらも一丁一石ではできないものの、これだけ数を確保しますと、もう指数的に上がっていくフェーズに入っていくというのは想像に難くないですよね。
私全然ノーマークだったんですけども、Acast 日本語化されたら本当にバズりそうですよね。
特に Spotify が先日 Anchor のツールではなくなったということで若干不評な感じでしたので、
ここで日本語化してきたら結構乗り換える人出てきそうな気がします。
Acast 興味が湧いた方は日本の有名ポッドキャスターであるポトフさんが番組を配信してますので、概要欄にありますリンクそちらの方からぜひフォローを聞いてみてください。
プレイヤーもすごいこなれているし、チャプターもあるし、外部でリスナーとして操作する分にも非常にこなれていて、すごいなという感じです。
Acast 今後も注目していきましょう。
では戦略テック関連です。まずはこちら。
声の社内法のサービス終了
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2024年2月13日、Voicy 公式リリースです。
Voicy 声の社内法 サービス終了のお知らせ。
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こちら先週のニュースではなかったんですが、私完全に漏らしていましたので今週ご紹介します。
なんとですね、Voicy の法人向けサービスである声の社内法、こちらはですね、実は2月の13日にひっそりとサービス終了していたんですね。
いやー多分尾形さんとかもつぶやいていなかったと思うので、完全にもうノーマークでしたね。
Voicy って結構そのニュースリリースと求人とそれからトピックとか結構バラバラなサブドメインでウェブサイトで発信されるので結構ね見つけづらいんですよね。
そうそうなので全くノーマークでした。
声の社内法というのは、いわゆる法人向けに社内の音声メディアとしていかがですかというサービスです。
ですから、サーバーを IP アドレス限定とかにしてポッドキャスト運用すれば実質同じようなことが多分できると思うんですけども、
Voicy の一法人向けサービスとして長らくサービスを続けてきていたと。
今後なんですが、2月末ですからもう2月いっぱいで受付自体は終わっていて、全体のサービスも7月いっぱいで終わるということなんですね。
なんか今よりお客さんを継続するわけではなさそうで、これはですからリソース、社内のリソースも選択と集中していくということなんでしょうかね。
今後の動きにも注目が集まりそうです。
ではどんどん行きましょう。
Spotify がですね、レーベルに対してこれだけ支払えましたという景気の良いニュースが出てました。
スタンド FM は AI 周り以外は特にありません。
それからRadiotalkはトークの日やオリジナルイベントのお知らせ。
あと、渋谷のラジオ×Radiotalkの出演者が決まりましたね。
地上波とのコラボ本当に少ないメンバーながら本当に定期的にうまくやってますよね。
Google ポッドキャスト終了がね、以前から報じられていますけども、
Google ポッドキャストの管理画面についに YouTube の登録ボタン、リンクがもう出てました。
なので、YouTube ポッドキャストへの移行を考えている人はチェックしてみてください。
それから他のプラットフォームなんですが、なんとスプーン、ライブ音声アプリのスプーン。
こちらもですね、黒字という報道がありました。
こちらはしかもですね、2年連続ということですね。
だから何でしょうね、音声配信もライブ、ポッドキャストという感じで、黒字化の波がじわじわと広がっている印象ですよね。
AudibleとオーディオブックJP、いわゆるオーディオコンテンツに関してはどちらも黒字化というところは数字が公開されておらず、
Amazon は多分今後も公開はしないと思うんですが、ただ結構テレビCMとかも売っていますので、
多分単体での黒字化というのはなってない気はするんですよね。
オーディオブックJPは漢方によると赤字ではありますので、
なんでしょうね、なんかしっかり作るコンテンツ、しっかり作る方ではないライブな感じのコンテンツの方から徐々に黒字化がされているというのはなんか非常に興味深いですね。
でもそうなんですよね、しっかり作る方のオーディオコンテンツ、オーディオブックってほんと手間かかるんですよね。
なんか想像以上に手間かかるんですよね。
7つの週刊とかベストセラーをオーディオブックができると定期的に売れていくことは間違いないんですけども、
とはいえなかなかまだまだもう少し先になるんだろうなという気はします。
とはいえスプーンすごいですよね。
そのスプーンですがメンバーシップですとかライブのアップデートですとか機能改善が今週は2つほどありましたね。
あとDJのイベントキャンペーンなどもやっていまして黒字化して勢いますますって感じですね。
LISTENのプレイ機能改善
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国内ポッドキャストプラットフォームのLISTEN。
今週はですねプレイ機能を改善したり、またいくつかのアップデートがありました。
あとはですね採用情報を見つけました。京都で近い気になるという方はぜひチェックしてみましょう。
それから音声AR。
ポッドキャストと位置情報を絡めた音声ARのロードボイス。
こちらホンダ自動車が運営しているんですけども、
大人と組んで東京神奈川にまつわるポッドキャストのエピソードを募集するということです。
ですのでご当地ポッドキャスト東京神奈川の配信をしている人はチェックしてみてください。
いわゆるローンチタイトルといってアプリが立ち上がった時には注目されますので、これは要チェックです。
あと、X旧ツイッターのスペース、ライブ動画も今後対応するというニュースがありました。
これはまたライブ配信の新しい流れになりそうですね。
オーディオコンテンツなんですが、そのオーディオブックJP、なんと会員数が300万人を突破というリリースが出てました。
いやーすごいですね。続々と増えていきますね。
たぶん250万人のリリースがあってからまだそんなに経ってないと思うんですけどね。
いやー本当そういうマーケティングというか市場作り上手いですよね。
ただ気になるところとしては聞き放題プランの会員数は公開されていないので、そこがどれくらい積み上がっているのかというのは気になりますよね。
ただ法人向けのプランですとか、後はご宿泊のお客様向けにオーディオブックで新しい安らぎをということでホテルとコラボするなんていうプレイスリリースも今週出てましたので、今後も注目ですね。
国内勢としてはAudibleとガチンコで頑張ってほしいなと思いますね。
ガジェット関連は人気アニメソウソウのフリーデンのボイスを収録したワイヤレスイヤホン、それから海外のメーカーエディファイヤーのオープンイヤー型のワイヤレスイヤホン、
それからノイズレダクションを備えたウェブ会議向けのイヤホンなどなどが販売されました。
それから興味深いところとしては、CRIといってゲームエンジン、ゲームの開発エンジンのCRIが映画鬼滅の刃の立体音響制作に参加ということで、
出版と音声配信、結構コラボ進んでますけど、今後やっぱりゲームと音声っていうのも近くなっていくのかもしれないですね。
ではコンテンツコラボ関連いきましょう。まずはこちら。
ビデオポッドキャストの新たな展開
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2024年3月2日ニュースコネクト公式YouTubeです。再び脚光を浴びる日本企業。20代から50代。年代別キャリア構築術。安易にコンサルを目指すのは危険。
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国内人気ポッドキャスト番組のニュースコネクト。こちらがなんと今週ビデオポッドキャストを始めました。
多分試験的にだとは思うんですけども、その様子がですね、結構Xなどでも投稿されているので、ぜひ皆さんチェックしてみてください。
ビデオポッドキャストはSpotify、YouTubeで見ることができます。
そしてTwitter公式のXではですね、スタジオのバックヤードミキサーがある部屋の風景とか写真も投稿されていたり、
あとは野村さんが収録中に撮っているメモ、いわゆる台本アウトラインのようなものの拡大画像まで出てますので、これはですね、ポッドキャスト制作者は必見の投稿になっています。
ぜひチェックしてみてください。
ビデオポッドキャストね、パケットを送るのでどれぐらい広がりがあるのか気にはなるんですけども、どうなっていくんでしょうかね。
ぜひチェックしてみてください。
ではどんどんいきましょう。今週もですね、結構新しいポッドキャスト始まってますね。
プロレス、スポーツのプロレスのNOAHという団体がありまして、そこがポッドキャスト、ファンクラブ向けのポッドキャストを始めました。
スポーツとポッドキャストもね、もっと広がっていいとは思うんですよね。
あとですね、ポッドキャスト制作プロダクション代理店のピトパさんのこちら、オウンドポッドキャストインタビューがリニューアルして予想今新たに始まっています。
それからですね、全日本ポッドキャスト協会さんが、リスの社長の近藤さんをですね、インタビューした回があります。
有名ポッドキャスターのポトフさんがファシリテーターとしてトークを盛り上げていてとても聞きやすい配信ですので、ぜひチェックしましょう。
それからですね、愛知県豊橋市の町中図書館。これ調べてみたら、結構その地域でいろんなこう新しい取り組みとして行っている、町開発の一つとして行っているものの一つで、図書館がかなりオシャレな感じの図書館があるんですよね。
そこが毎月有名な人をゲストに呼んで、トークイベントをしているらしいんですよね。
それをポッドキャストに変換して配信を始めているということです。
ですのでこれ、図書館に来れない方のアーカイブとしても便利ですし、知的好奇心をくすぐるものってポッドキャストとものすごく相性いいので、こういう動きはなんかもっと広がっていいなと思いました。
なんか作るリソースもね、マルチアウトプットでできますからね。
一方でですね、年度末を迎えるにあたって人気ポッドキャストが終了と卒業というニュースもじわじわとなんか増えている気がします。
stand.fmでは人気番組のなんちゃって東京女子、こちらがstand.fmを卒業。
オーディオコンテンツの学び直しブーム
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YouTubeに行くっぽいです。スタイフにとどめきれなかったですね。
うーん、スタイフがんばれ。
それからネットショップを運営する人に人気のベースで月5万稼ぐハッピーネットショップ副業、こちらもですね。
小山の岡田さんがファシレテアターで非常に聞きやすい人気の番組でしたけども、最終回ということですね。
なんか本当に今年はいろいろあってカオスな感じですね。
さあ、オーディオコンテンツなんですけども、今週はですね、一言で言うと学び直しブームですかね。
例えばですね、Audibleで学研さん、学習教科書とかの学研さんが結構いろんなオーディオコンテンツを出しています。
CD集の復刻版、それからロングセラー小説のレンタルロボット。
この配信でも以前中学校とかの英語の学び直しとかもお伝えしてきましたけども、なんか多分反響あるんでしょうね。
もともと多分オーディオCDとかそういうコンテンツも持っていたでしょうから、
そう、だから学習出版社との音声とのコラボって今後なんか増えていくような気がするんですよね。
特にそういう学び直しコンテンツと聞き放題プランって多分むちゃくちゃ相性いいはずなんですよね。
なので、YouTubeとかで、例えばガンダムのサブスクとか仮面ライダーとかの投影のサブスク、有料のサブスクなんですけど、
人気シリーズの1話1話を毎日毎日無料公開するみたいなそういう戦略がありますけども、
オーディオブックとかも人気のコンテンツは有料のサブスクなんだが、1日1個は無料で何か出すとか、
そういうなんか上手い運用ができると、まだまだ市場を広がるような気はするんですけどね。
今後も注目です。
あと音声ARがですね、今週は2つほどありますね。
ソニーのロケットオンで2つあって、桜坂46と大阪の平方パーク、このコラボ、
それから人気アーティストのJO1、これは都内でのマップが公開ということで、
もう今からですね、SNSではアプリダウンロードしようとかですね、そういう投稿が増えています。
今週ブークスは大阪公立大学教授の坂井先生の配信が始まりました。
それからたまに私も報じていました、音声の副音声ですね。
何かの映画を見ながらそのアプリを聞くと、そのキャラクターと一緒に見てる気になれるみたいな副音声。
このアプリのノットボッチ、こちらがですね、なんとコンテンツ数が5000を超えたというリリースが出ています。
いやーだからじわじわ来てるんでしょうね。
そう、だから私もね、今自分でやってる音声AR、バーチャルデート、
なんかやっぱりそういう欲望にささらしコンテンツは何気にニーズがあるので、
そうそうそう、そういうジャンルも作っていこうかなとは思いました。
あと制作周りですと、海外では子供向けコンテンツのレーベルが立ち上がったですとか、
あとは国内でなんか透明の急音パネル、これがね、なんかリリースがあってこれオシャレだなと思いました。
それから出版と音声のマリアージですが、今週はですね、人気ポッドキャスト番組の経営中毒、
こちらも野村貴文さんのファシリテーションの番組ですけども、
こちらの書籍が発売されて、SNSで話題になっていました。
あとイベント周りですと、サイバーエージェントのアワ、
こちらがですね、今月は生き物がかり、あの人気アーティストの生き物がかりの新曲発売記念パーティーですとか、
NCTウィッシュの特集限定ボイスなどの普段とは違うイベントを今月はやってますね。
あとはオトバンクが3月3日耳の日、オーディオブックの日ということでフェアをやっています。
そしてコラム関連はLISTEN、コミュニティ作りが本当にお上手で、
ディスコードも非常ににぎわっています。
そしてハテナブログ、ブログのファンの方が近藤さんを慕ってLISTENにも集まるという流れがあるんですが、
その皆さんってやっぱり情報発信力があるんですよね。
ですのでLISTENの良いところですとか、LISTENに関するコラムということでは今週投稿がありました。
そうそう、いい感じになんか回ってますよね。今後も注目していきたいと思います。
クリエイター、エコノミーニュース。
スピーカー 1
では音声広告、データ著作権、AIその他諸々いきましょう。まずはこちら。
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2024年2月27日オーディオスタートニュースの記事です。
電通が2023年日本の広告費を発表。ラジオデジタルは前年費127.3%の28億円。
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電通が毎年発表しています日本の広告費という調査です。
多くの広告マンの方が注目している内容なんですけども、音声についても一応ざっくりとは数字が出ているんですよね。
いわゆる四大メディア、新聞、テレビ、雑誌、ラジオというもの以外で、いわゆるインターネット広告費という枠があって、
その中にラジオデジタルという枠があるんですね。
ですからこれほとんどが、おそらくはほとんどがラジコとスポティファイかなと思うんですが、
その数字も出ていました。今年は広告費28億円ということですね。
2023年は28億円と、何年後には420億円という景気の良いグラフを出した話がありましたけども、
あれはどこに行ったんでしょうね。2023年は28億円ということです。
だいたい27%ぐらい増えているという感じですね。
ですから伸びしろしかないわけですけども、緩やかながら伸びていると。
ですからこの調子でいくと来年は36億円ぐらいという感じですかね。
ですから6億円分がどこに増えるのかというのは気にはなるんですけど、どこでしょうね。
ポッドキャストとか、あとはYouTubeの音声広告がここにカウントされるのかというところは気になりますよね。
AIエンジンと音声広告の動向
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実はもともと動画広告の方に音声広告も混じっているんじゃないかという気もしないでもないです。
もう今年はYouTubeポッドキャストも完全に稼働していくでしょうから、
特に法人でオウンドポッドキャストをやる分には多分SpotifyとYouTubeは必須でしょうから、
そういう意味ではYouTubeの音声広告も売上が増えていくと思うんですけど、
どこにカウントされるのかはさすがに細かいところは分からないのですが、どうなっていくんでしょうか気になります。
ではどんどん行きましょう。
今週ですね、私久しぶりに週末以外の配信をしましたAIおしゃべりアプリことも、ぜひ皆さん聞いてください。
本当にリアクションの反応スピードが速くて気持ちいいです。
その配信でちょっとお伝えしきれなかったことが一つあって、
実はこのこともというおしゃべりAIアプリ、なんとAIのエンジンはChatGPTではないそうです。
いやーこれ私もプレスリリースよく読めば書いてあったんですが、ちょっと気づきませんでした。
いやだからここまで早いんですね。
ですのでSNSとかでも勘違いされている方結構多くいらっしゃってて、独自のエンジンだそうです。
超絶エリート頭脳が2人集まるともうChatGPTに匹敵するようなAIとかできちゃうんですね。
すごいですね。
あとは広告の事例がボイシーから出てましたね。
いわゆるこういう音声の広告の事例どんどん出してほしいですよね。
それがその儲かってようが儲かってまいがどんどん出してほしいですよね。
特に検索ワードが増えるぐらいは多分全然あると思うんですよね。
売り上げに増えないにしても。
ラジオとか音声ってそういう擦り込み効果って本当に大きいと思うんですよ。
ですから多分Googleトレンドとかの指名検索ワード、要は自社ブランドのネーミングの検索が多分増えるはずなんですよね。
そういうところも含めてどんどん事例は出してほしいですけどね。
それからアメリカのラジオ業界のデジタル部門の数字も出てましたね。
ラジオ業界とチューンコアジャパンの動向
スピーカー 1
こちらもシェア拡大ということです。
あとAI周りですと今週は私も使っていますボイスピークこちらのですね。
商用可能ボイスの新しい声が発売されました。
もう一つの声を単話で買えるので1万2000円ぐらいで商用可能も利用なボイスが買えますので、
ぜひ興味ある人チェックしてください。
ボイスピークを使えば夜中でも音声配信コンテンツ作れますから。
商用利用可能ですからボイスピークに読ませてAudibleで売るとかもできますのでぜひチェックしましょう。
1万2000円とかすぐ元取れると思います。
あとはですね文化庁のAIに関するパブリックコメントこれの結果がですね出てましたね。
各所で話題になっていましたが思った以上に現行の著作権法でも対応できる分野があるんだなというところは興味深かったですね。
それからあとチューンコアジャパンTikTokとかYouTubeとかに楽曲配信をしている国内大手のチューンコアジャパン。
こちらはですねチューンコアジャパンクリエーターズというサービスをリリースしました。
ここに登録しますとチューンコアジャパンで楽曲利用が認められているものに関してはYouTubeでも使えるようになるということで、
これニコニコ動画で近いシステムあったんですけどもついにYouTubeでもチューンコアジャパン管理家の曲が使えるようになる
ということで動画配信している人はチェックしてみてください。
今まではYouTubeが提供するBGMYouTubeクリエイターズの中のBGMはもちろん全然使えたんですけど
今後はチューンコアジャパンでさすがに超人気有名発地しているものはないんですけど
それでもハイククオリティなボーカル付きの楽曲がですね使える可能性が広がりますのでこれも動画やる人はぜひチェックしてください。
あとその他諸々としてはTikTokの方ではあれですね
ユニバーサルに続いてついにですねユニバーサルミュージックパブリッシンググループの楽曲も全削除ということで
楽曲引上げが続いているというニュースですね。
あとは全然関係ないですが100円ショップのダイソーのアプリが出まして在庫が分かるということでこれ人気ですね。
今週もいろいろありましたが年度末ということでまだまだいろいろありそうな音声配信業界本当に面白いですよね。
ぜひ皆さんも配信リスニングともに楽しんでいきましょう。
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Kaguyaが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
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確定申告がようやく終わりそうですが日本というのは手数料3割のプラットフォームだなということを
マジマジと実感したここ数日間でした。
このプラットフォームは早々簡単には乗り換えできないので悩ましいですが有効に使っていただきたいと思います。
というわけでまた次回もこの部屋でお待ちしております。
スピーカー 2
ではではバイバーイ。