00:04
クリエイターエコノミーニュース
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
小春六花です。
だいぶ梅雨らしい天気が続いてきましたね。皆さんの地域はいかがですか?
さあ、週末ですんで、音声メディア関連ニュースまとめ、早速いきましょう。
まずは、ホットトピック。
アイハートメディアの苦境
2024年6月20日、オーディオマーケティングインサイツの記事です。
米国大手ラジオ、アイハートメディアが破産申請の可能性。
今日は海外の話題です。
大人らさんが運営しているオーディオ関連のニュースメディア、オーディオマーケティングインサイツからなんですけども、いやーこれびっくりですね。
アイハートメディアって、私の中ではアメリカの超巨大音声メディア企業という印象だったんですけども、実はこういう状況だったんですね。
実際の一時ソースも読んでみたんですけども、ちゃんとしたメディアでその財務の実情が明らかになっていましたんで、いやーこれは今後急展開がありそうな感じですよね。
オーディオマーケティングインサイツから詳細を見ていきます。
まずそもそも仮入金が53億ドルということですから、日本円だと8000億円ぐらい。
楽天がね、楽天モバイルで1.8兆円の負債ということですから、それに比べればそんな大したことはないのかもしれないし、
あとはマイクロソフトがね、この間買収完了したゲーム会社なんかは10兆円ですので、
まあサクッとマイクロソフトがこれ買っちゃえば済んじゃうんじゃんっていう額ではあるんですけど、
とはいえ海外でものすごく名の知れた音声メディアですので、結構衝撃ですよね。
アイハートメディアは米国の大手メディア企業で、全米に800以上のラジオ局、地上波を持っていて、
そしてポッドキャストやライブイベントなどを手掛ける総合エンターテイメント企業なんですよね。
そして記事によりますと、2018年に1回破産保護の申請をしたこともあって、
そしてまた今回財務の悪化について報じられているということですから、
売れるものはもうすぐに売らないとまずいとか、そういう感じですよねきっとね。
ポッドキャスト自体は海外では調子がいいわけですから、
再産線ある媒体以外は売れるものは売って、完全にデジタルにシフトするというような改革ができれば、
まあまあブランド力がありますので、全然V字回復はしていくんだろうなという気はします。
ただやっぱりポッドキャスト人気、海外でも人気だというところは、
一枚岩じゃないんだなというところは覚えておかなくちゃいけないなというふうに思いました。
ハッシュタグクリエコ!
では戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
ラジオトークのアクリルスタンドイベント
2024年6月29日国内音声ライブアプリラジオトーク公式のお知らせからです。
番組限定ギフト祭りを開催アクリルスタンドをゲットしよう。
ラジオトーク、リスナーイベントも含めてイベントが定期安定稼働しているイメージですよね。
そんなラジオトークなんですけども、今度はですね、ボイスポコチャのようなリアルのアイテムをですね、
グッズ化できるというイベントを行っています。
ですので、なんでしょうね、日本の音声配信って、
ライブ音声アプリ、スプーンやラジオトークといった立ち位置がある一方で、
それらのアプリは実際にはもうですね、音声ライブイベントアプリという立ち付けにだんだんなってきたなという気がします。
実際ボイシーでも対談のライブ配信が行われたり、かつてボイシーフェスが有料で行われたりなどというように、
音声ライブイベントをマネタイズの主軸にしていく、そういう流れがだいぶもう加速してきたなという印象ですね。
このリアルのアクリルスタンドをゲットするイベントですけれども、結構ですね、仕組みとしてはうまくできていて、
公式サイトでもルールがですね、本当にしっかり書かれているんですよね。
ここまでいくと、いわゆるリアルのイベントの運営っていろんなトラブルがつきものなので、結構参入障壁高いんですよね。
経験値が物を言うジャンルなんですよね。
ですので、ライブ配信プラットフォーム、多分ツイキャスト化も含めて、今後音声イベントアプリとなっていくところが勢いを増していくんじゃないかなという気がしてきましたね。
一方で収録配信は、昨今AIが非常に勢力強めてますので、オーディオブックとかそのあたりがちょっと今、制作のクオリティはもちろんいいにしても、
やはり圧倒的な数で押してくるAI勢と比べますと、ちょっと曲がり角に来ている、そんな気もしてきます。
今後、国内の音声配信の地図が変わっていきそうなトピックということで取り上げてみました。
皆さんはいかが思いますか。
ではどんどん行きましょう。
Spotifyなんですけども、社内エージェンシーなかったんですね。
社内エージェンシーを設立ということで、これはオトナルさんがちょっと影響しちゃうんじゃないかって感じですよね。
結局音声広告を今まではオトナルが取り継ぎでやっていたところを、社内エージェンシーということですから、どういう墨上げをするのかわかりませんけども、注目していきたいと思います。
リアウキワクが更新されました。
着々と多分配信ツールが変わる、リバーサイドFMに変わるというところも含めての動きだと思いますが、進化していってますね。
ボイシー、ボイスドラマの配信が始まりました。
それからスタンドFMなんですが、最近本当に運営さんは放置状態ですけども、一方で多機能ゆえに何だかんだユーザーさんが増えているという非常にユニークな状況になっている印象です。
そんな中ですね、新たな動きがありました。
渋谷にあります公式のスタンドFMスタジオ。
こちらがですね、なんと有料化ということですね。
有料で貸し出すということです。
不動産自前で持ってるってことなんですかね。
すごいですね。
とはいえ、こちらにこういうリソースを割き始めたってことは、また音声配信の方に何か動きがあるかもしれませんね。
今後注目です。
ではその他プラットフォーム、海外行きましょう。
ポッドキャストとTikTokの人気
オーディオスタートニュースさん、海外の音声配信関連のニュースを広く取り上げてくれていて、いつも参考にさせていただいてます。ありがとうございます。
そんなオーディオスタートニュースさんで、海外のサウンドプロフィッタブルという会社の調査について報じていました。
何でも最後に聞いたポッドキャストの広告68%がスキップせずに聞いているということなんですね。
でもこれね、私も本当そうだと思います。
実際野村孝文さんのクロニクルの番組とか、そういう番組も最後に20秒ぐらい流れるものはなんだかんだ聞いちゃいますもんね。
クオリティもよるのかもしれませんけども。
そうそう、なんか勢いでそのまま聞いちゃうんですよね。不思議ですよね。
なので多分これは国内でもきっと通じる話だと思うので、興味ある人はぜひチェックしましょう。
そしてデータ周りということでは、国内のデータ大人野さんが先日出しまして、国内24メディア調査レポート公開という記事が話題になっていました。
国内メディアということなので、YouTube、インスタなど含めた本当にあらゆるメディアのグラフです。
これね、本当に参考になります。
確かいつだかポッドキャストのシェアがだいたいTikTokと一緒だよみたいな話あったと思うんですね。
それも実際グラフに出てました。本当一緒ですね。
ポッドキャストが15.7%、TikTokが15.4%と。
興味深いのがTikTok、若い世代非常に利用が多いんですね。
30代まででだいたい半数ちょっと超えるぐらいなんですよ。
ポッドキャストがそれとほぼ近いんですよね。
確かに芸人さんのラジオのポッドキャストとかアニメのポッドキャストとかインフルエンサーさんのポッドキャストといういわゆるラジコ勢、地上派勢のポッドキャスト、コメディのポッドキャストなどがおそらくたくさん聞かれてるんじゃないかなと思います。
ということはラジコ強すぎ問題、私は一つ懸念していて草の根ポッドキャスターさんたちに広告などの収益化が行き渡る未来が来るといいなというところはちょっと思いました。
なのであわせてこちらも興味ある人チェックしてください。
何気にYouTubeは本当にもう全世代に50代60代も含めて全世代に行き渡った感がありますね。
あとはウガンダのある企業がゲーム内音声広告のオーディオという会社をパートナーシップ提携したということが報じられていました。
ゲームの中の音声広告というのも多分今後増えていくんじゃないかなって気がするんですよね。
実際ゲーム業界に関して言うと今いわゆるコンシューマーゲームが売れなくなっている問題というのがあるんですよ。
スマホとかあとフォートナイトみたいに無料でできてその中で課金するってゲームが本当に増えてるんですよね。
もうですからユーザーはゲーム買う必要ないんですよ。
無料であると楽しめちゃう。
なのでゲーム製作会社とかが当然そっちの方に行くわけですけどそうなるとじゃあどっから収益得るかという時にアイテム課金というのがメインではあるんですけども。
日本だとあとガチャっていうのもあるんですがとはいえ広告収益も当然あってしかるべきですのでそこでゲームの進行に妨げにならない音声広告というのが注目され始めてきているということだと思います。
これだから日本でもこれはね増えていっても良さそうな気がします。
実際確か大人らさんもゲーム内音声広告の会社と確か提携やパートナーシップなどがあったように記憶しています。
オトナルはすでに2023年にODと事業提携していてゲインアズという音声広告を配信しているわね。
例えばベースゲームで走っているときにマクドナルドの音声広告が流れてたりしてるは確かにこれはとても自然で聞いちゃうわね。
では国内プラットフォームいろいろ行きましょう。
音声関連ニュース
サイバーエージェントのAWA、ボーカロP、ボーカロイドの楽曲を手掛けるPさん、プロデューサーさんが審査員になって歌のライブをしてフラワーを投げられた人などの基準でコンテストを行うという企画が報じられていました。
サイバーもやっぱりこういうのは本当に上手いですね。
それからFacebook、メタなんですけどもなんとオーディオの新しいコーデックを発表しました。
コーデックというのは音声を圧縮する技術全般のことです。
ですからその技術がより良いものができればできるほど軽くて高音質なデータが我々は聞けるようになるということになります。
MRAWという音声技術なんですがもうどうやらFacebookの通話機能これに実装されてるっぽいんですよね。
確かにFacebookの音声通話ってすごい品質いいなって前から私も思ってたんですよね。
どうやら軽くて品質の良い音声技術が使われているそうです。
メタ本当になんだかんだいろんな分野をキャッチアップしてきますよね。
国内ポッドキャストプラットフォームリッスンなんですけども
京都のスタートアップのイベントこちらコラボパートナーとして参画されるそうです。
議事録などをAIで文字起こししたりするそうです。
あとは操作上キーボードショートカットなどを追加したそうです。
これは便利になりそうですね。
音声ライブプラットフォームスプーンなんと国内新CM新しいCMが放送されたそうです。
人気声優さんの2人を使って放送ということで本当に勢いありますね。
ボイスポコチャはボイポコ運動会の結果が発表されていました。
相変わらずの安定稼働ですね。
ではコンテンツコラム関連いきましょう。
まずはこちら。
2024年6月22日東京FM公式プレスリリースです。
永野芽衣の新番組が東京FMでスタート。
三菱重工がスポンサーで毎週土曜。
明日はどこ行こう。
人気俳優の永野芽衣さん。
近日働く細胞たちという人気漫画人気アニメの実写版の記者会見などで佐藤武さんと話題になっていましたが。
永野芽衣さんあれなんですよね。
インスタライブをよくやられています。
インスタライブでいわゆる一人語りっていうのは結構お上手なんですよね。
なのでラジオが6年ぶりということですけどきっと楽しい番組になるんじゃないかなというふうに思います。
三菱重工が番組タイトルの冠に入っているしっかりとした立て付けで。
そしてポッドキャストでも配信ということなので。
これはファンの人のみならず人気が出るんではないでしょうか。
ですからボイシーではないですけどもやっぱりそのインフルエンサーとしてフォロワーたくさん持っている方々がどんどん音声来てくださると盛り上がるなと思いますので。
こういう動きは本当大歓迎ですね。
ではどんどん行きましょう。
Facebookの新オーディオコーデック
今週もですねポッドキャストたくさんオープンしています。
まずはですね科学未来館。
そう私ね結構子供たちが小さい頃よく連れて行きましたが科学未来館。
こちらがですねポッドキャスト配信開始ですね。
いや楽しみですね。
結構ね科学サイエンスそれから学びってねオーディオと非常に相性いいですから期待しますね。
ミュージアムの片隅で未来を雑談するラジオと。
残念ながら更新は不定期ということらしいんですけどもこれ本当人気が出てちゃんと定期的に配信されるといいなという気がします。
どこか有志の皆さんで盛り上げてくださることを期待したいですね。
それからインフルエンサー事務所のバズがポッドキャストを開設。
それから地方発信和歌山県在住のクリエイターさんたちが楽しく投稿する拍車をかけるラジオというポッドキャストも始まります。
そして今週はですねイベントが非常に興味深いものがあります。
博多大吉さんポッドキャストの初のイベント開催ということですね。
ラジオのイベントということではねオードリーさんの東京ドームがまだ記憶に新しいですけどもやっぱり人気芸人さんのラジオのイベントというのはね盛り上がりそうですよね。
なんとゲストにジェーンスーさんも来られるということですからこれは本当に盛り上がるんではないでしょうか。
あとはホームセンター松本さんが公開収録のイベントを渋谷のロフト9で行うそうです。
そうだからなんかラジオのようにポッドキャストも公開収録どんどん増えていくと本当に盛り上がりそうですよね。
ポッドキャストの新番組情報
今週ポッドキャスト関連のコラムで興味深いものが一つありました。
それが日経のクロステックさんの記事です。
ポッドキャストで健康の思い届けリアルな悩み共有で学生が食いつくです。
建設コンサルタントさんが匿名で配信している健康のあれこれというポッドキャストがあるそうです。
私これ全然知らなかったんですけど確かにこの記事を見ると配信不定期っぽいんですよね。
これは知らないわと思いましたけどただ匿名なんですけど一応スポティファイのアナリティクスが掲載されていて
スポティファイフォロワー数242とかですね。
配信のグラフとか見ると結構な数聞かれてるんですよね。
刺さる人には本当刺さってるっていうそういうコンテンツになってるっぽいんですよね。
なのでポッドキャストのこれがいいところだと思うんですよね。
特定の趣味や特定のジャンル情報収集したい人に一旦刺さると過去配信まで一気に聞かれるっていうね。
そういうものの一つかなと本当に改めて思いました。
ですのでポッドキャストを企画するそれからポッドキャストがちょっと反応がないなっていう方も一つおすすめな考え方があるんですよね。
もし新規であなたのポッドキャストを見つけたら過去配信が聞きたくなる内容を話しているかです。
例えば私だったら漫画でワールドトリガーっていう漫画が大好きなんですね。
もしそれが音声配信で見つけたとするじゃないですか。
そしたらまず間違いなく過去配信全部聞くと思います。
やっぱりファンってそういうもんだと思うんですよね。
もう渇望しているネタが見つかればまあ食べる食べるみたいな。
で音声配信はもともと作る手間もそんなにかからないというところがやっぱり売りですから
どんどんそういう本当に見つけてくれたならば全部聞いちゃうぐらいな深いコンテンツを出し続けるのが本当におすすめなんだなとこれを見て新たに思いました。
ぜひ日経さんのこちらの記事もチェックしてみてください。
記事のリンクは無料のニュースレターそれから有料のノートの方でいずれもチェックできますのでぜひフォロー登録よろしくお願いします。
ガジェット関連なんですけどもそうそう実業家のひろゆきさんのボイスを収録したカプセルトイが発売だそうです。
他にもねんどろいどで人気声優の神谷さんのねんどろいどが発売されるなどボイスを伴ったそういったちょっとかわいいガジェットとかが結構今後出そうな気はしますね。
例えば仮面ライダーとか特撮系のジャンルですとやっぱり変身するときの変身音変身みたいなああいうボイスでファンの人がうなるみたいなそういうところがあるのでやっぱりボイスっていろんなものと相性がいいので今カプセルトイってすごい人気じゃないですか。
だから相性はいいと思うので今後も広がっていきそうな気がしますね。
人気オーディオメーカーのソノスが初のヘッドホンを日本で発売するそうです。
それから超小型ながら立体音響がそれ一台で聞けるオプソディスというスピーカーこちらがまた別のメーカーから発表されて話題になっていました。
これ聞いてみたいですね。興味ある人はチェックしてみてください。
クリエイターエコノミーニュース。
では音声広告データ著作権AIその他諸々いきましょう。
まずはこちら。
皆さんご存知でしょうか。関東近辺の方はおそらく一度は見たことがあると思います。
キヌタシカといって東京の西八王子にありますある歯医者さんなんですね。
ただおじさんのその先生の顔がドーンってあってキヌタシカってあってインプラントってあってそういった交通広告道路看板がまあ至るところにあるっていうことで有名な歯医者さんなんですよ。
このキヌタシカさんですからリアルの広告も含めて広告戦略がものすごくお上手な先生として非常に有名です。
すごいですね。最近はキヌタ先生の顔のあまりの知名度から他のブランドにもこの顔を貸し出ししてるっぽいですね。
もうタレントですよね。
そんな広告を手掛けるご自身でノウハウを貯めているキヌタさんなんですけどもラジオ広告にも2500万円年間投じているとこの記事では言っています。
メディアプランニングの非常に勉強になりますね。
ただその中で記事を進めていきますとラジオ広告だけは攻略できないとなかなかうまくいかないということをトロしています。
引用します。
唯一攻略できないというかうまくいかない媒体があるんですよ。なんだかわかりますか?
そう自分の中で唯一うまくいっていないのがラジオなんです。
10年間TBSラジオでCMを流したんですよ。
ただ全然効果がなくさすがに10年やってダメならやめようと思ったんですけど
しかしうちの兄がFM横浜というラジオでバズっているらしいんですよね。
ちょうどいいラジオという番組を集中的にやっていてということなんですね。
ですから番組に対して看板がたてつけになるようなそういう多分座組だと思うんですよね。
確かに東京ってほら狭いようで地域が広いんですよね。
23区は23区で独特のカルチャーがあるしそれ以外はそれ以外で本当に奥の方もあったり島があったりとかっていうので実は結構奥が深いわけですよね。
そういう意味では西八王子って確かに微妙なところなんですよね。
東京なんですけど東京の地域のFMだとやっぱり都心部だけになっちゃうんでしょうね。
ポッドキャスト広告とオンラインサービス
でもFM横浜だとまあまあうまい具合に地域にちゃんと刺さるんでしょうね。
いやーですから本当に興味深いですね。
だからアメリカでポッドキャストが流行っている。
でそれがやっぱり車社会っていうのが背景にあるっていう中でポッドキャスト広告の中でもやっぱりそのオンラインで受けられるサービス。
確かオンラインのなんだっけなカウンセリングとかだったかなっていうサービスはサービスが非常に人気だって聞いたことがあるんですね。
そうなのでラジオ広告のように車の中で聞くんですけどもやっぱり地域性が実はそんなないものの広告の方が反響があるっていう意味では非常に興味深いですよね。
でもこの金太先生が本当に苦労されてるっていうのは本当にラジオ広告も奥が深いなという気がします。
全文無料で読めますのでぜひぜひ音声に限らず広告戦略興味ある人はぜひチェックしてみてください。
ではどんどん行きましょう。AI周りは今週もいっぱいありましたね。
過去最高の立候補者数の東京都知事選。
こちらの立候補者の中にAIのアバターを使って音声で配信をする立候補者の方がいて話題になっていましたね。
ただ一方で選挙ポスターをジャックするみたいな裏技も露呈していて。
この選挙制度って本当に難しいですね。
私もFacebookで投稿したところ、選挙に関しての法律っていうのは警察に関する法律より上らしいんですよね。上位らしいんですよね。
逆に言うと警察の方が上位だと結局選挙を警察っていう権力がどうこうできちゃう。
それはやっぱりまずいよねっていう考え方からそういう立て付けになってるっぽいんですよね。
何かしらの対応は多分なされると思うんですけども、今後に注目していきたいと思います。
PayPalのマーケティング手段としての活用
マーケティング界隈ではノートが海外で人気の決済サービスPayPalに対応しましたね。
PayPalはかつてイーロン・マスクさんもいた決済プラットフォームですね。
ただその流れがあってかわからないんですけども、残念ながら海外のアフリエーターが何と海外のものすごく高価なマーケティングのドキュメントをAIで翻訳して、
そしてノートで売るということがにわかに話題になっていました。
私も一時操作検索してみたんですけど、残念ながらヒットしなかったので、もしかするともう対応がされているのかもしれないんですけども、
結構収益化しやすいプラットフォームになってくると、途端にマネーロンダリングみたいなセキュリティリスクも出てくるので、本当に難しいなと思いますね。
でもそれぐらい海外ではPayPalっていう決済手段は非常にスタンダードになっていて、それを使ったかどうかは今は確認できないんですけど、
ノートもいよいよ世界を視野に入れるステージに来たのかなという意味では頼もしいですね。
そして私のノートをお買い上げいただいている方、そしてラジオトークで質問をくださる方、本当にいつも皆さんありがとうございます。
ぜひYouTube、スタンドFM、ラジオトーク、ノート、X、諸々の媒体で情報を発信しておりますので、皆さんぜひコメントやご意見などいただけると嬉しいです。
そしてご意見コメントいただいている方、本当にいつもありがとうございます。音声配信を一緒に盛り上げるべく頑張っていきましょう。
著作権周りでは有名な福井先生がNHKラジオに生成AIと著作権について語る配信に出演されていましたね。
福井先生、ご存知ない方はぜひ皆さんフォローしてください。
デジタル関連の法律ではもう第一任者ですので、ぜひチェックしてみてください。
日本風ニュースでも関連のニュースには本当にボランティアで持ち出しでコメントまでされている、本当に立派な方ですので、ぜひチェックしてみてください。
いろいろながらも一時放送をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースでは、
Kaguyaが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
定期的な収録配信と週に1回の無料のニュースレター、2つの媒体で情報発信をしていますので、ぜひフォロー登録よろしくお願いします。
これからも音声配信業界を盛り上げるべく頑張っていきます。
今週久しぶりに酢豚を作りました。やっぱり酢豚、私好きだなぁと改めて思いました。
ちゃんとした材料でまた作りたくなったんですね。
皆さんは酢豚はパイナップルは入れる派ですか入れない派ですか。
ちなみに私は入れるのが好きな方の派です。
というわけで素敵な週末お過ごしください。また次回もこの部屋でお待ちしております。
ではではバイバイ。