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スピーカー 1
プロと戦う。SNSが普及した今、クリエイターエコノミーは、企業、プロ、アマチュアと入り乱れて、才能がぶつかり合う、まさに玉石混合の状態。
Kindle出版も例外ではなく、今や商業出版でさえKindle本のみという出版形態も少なくありません。
そんな環境下でクリエイターが取るべき道、悩まれている方も多いと思うんですが、こんな方法はいかがでしょうか。
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。
それでは今日のお品書き。
Kindleランキングをリサーチしよう。
今日はプロや商業史、私の売り込みの経験をお話しします。
今日はKindleをテーマに取り上げていきますが、ただこの配信を聞けば皆さん自分の作品をどう磨いていくのか、
自分の作品をどう品質を上げていくのかというところの考え方の基本が学べますので、ぜひ最後までお聞きください。
それではまずはこちらを見てみましょう。
Amazon、Kindle、売れ筋ランキング、ボーイズラブ、ノベルズ、売れ筋ランキングということですね。
こちらを見てみますと、国内のKindle本のランキングですと、有料無料とあって有料のトップ100が標準では出てきます。
いろんな小説が並んでいて、さすがにランキングの上位ですので、表紙も非常に綺麗な素敵なイラストの表紙が並ぶそんなランキングになっています。
そして一冊一冊クリックしていきますと、さすがに個人のクリエイターさん、個人のKindle作家さんというのはほぼほぼないんですよ。
多くは商業出版でKindle本も出されている、もしくは商業出版でKindle本を出していて、さらにKindle Unlimitedに対応しているというものが多いんですね。
どういうことかと言いますと、商業出版、要は本屋さんに並ぶ書籍の場合、電子書籍にした時、大抵Kindle以外にもキノクニアとかホントとかブックライブとか大抵並ぶわけですよ。
でもそれをしてしまいますとKindle Unlimited、Kindle独占配信ということにならないので、Kindle Unlimitedという対象には通常ならないことが多いんですね。
ただ最近では出版社も他のストアでの露出を捨てて、Unlimitedに特化するという戦略を取っていることが本当に増えているんですよ。
さらには商業出版、要は書店にも並ばないKindleだけでしか出さないと、Unlimitedを狙い撃つという出版社も実は大手でも出てきています。
ですのでランキングを見ると、例えばこのボーイズラブノベルズというランキングはもうほぼほぼ商業出版なんですね。しかも門川とか大手が並ぶんですよ。
ですのでもう本当にKindle出版に限らず、今やどんなジャンルでも音声配信でもイラストでも動画でも、どんなジャンルでも今や本当にプロの1クリエイター、それから企業として仕事としてやっている創作物。
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それらと相まみえながら、もう才能をぶつけ合いながら、個人であっても同じ土俵で戦うというのが現在のクリエイターエコノミーになっています。
では個別に見ていきましょう。例えばボーイズラブというジャンルですと門川ルビー文庫というレーベルが多くランクインしています。門川ルビー文庫というのはもちろん門川が出しているレーベルの一つです。
じゃあやっぱりKindle出版で儲けるのは大変なのかなというふうに思う人もいるかもしれません。でもここで一つ考えてみましょう。個人がクリエイターエコノミーでどうやって自分の作品をファンに届けていく、もしくはファンを広げていくか、クリエイターはどう立ち回るか、いろいろな選択ありますよね。
例えば真っ向勝負する。もう本当にガチンコで人生をかけて作品を作って、そしてプロと戦って稼ぎを出していくという真っ向勝負する。これが一番成功法ですよね。さらにはそういう創作物を作る担いととして企業やプロの下請けをするということですね。
そしてさらにはその商業出版からあなたも本を出してみるとデビューしませんかという方法。そしてあとは間接的な方法としてはランキングで戦うんではなく、もう単純にKindle本の作り方の講師をするですとか、あとはある人気のKindle本の考察などでファンの立ち位置にいながらYouTubeで解説動画を出すですとか。
要は詳しい人、自分も創作活動をするからこそできる考察というのがありますので、そういうファンの立ち位置なんだが、より稼げる立ち位置を目指すという方法があります。そこで今回私がお勧めしたいのがあなたもデビューしてみませんかということです。
えー、そんなのできるの?と思うかもしれません。もちろんすぐにはできません。ただチャレンジしていない人がいたらぜひチャレンジしましょう。ではカドカワルビー文庫こちらの公式サイトを見てみます。そうしますとなんと第25回カドカワルビー小説大賞賞金100万円というふうに、実は出版社も常に新人さんというのを探してるんですよね。
そしてその時に定番の手法がコンテストということになるわけです。もちろん持ち込み営業というのもあるんですけども、まずはコンテストに応募してみるというのはいかがでしょうか。もちろんこのコンテストに応募して入賞するとは限りませんけども、しかしあなたがクリエイターとして今後も活動していきたいということであれば、コンテストに応募することで自分の作品のクオリティを上げるというまた一つのきっかけになると思うんですよね。
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以前の配信でもお伝えしましたが、やはりもうコンテンツイズキング、要はどのプラットフォームかどういう媒体かっていうのはもうあんまり関係なくて、もうとにかくその創作物のクオリティだとそこで勝負する時代になっているということですので、作品の品質を磨くという意味でコンテスト応募をぜひしてみましょう。
そして私もですね、毎年年末に行われますジャパンポッドキャストアワードこちらに今年は応募してみようと思っています。ですので結果はともかく自分の創作活動をより充実させるという意義で、こういうコンテスト探してみてください。
私は商業出版などいくつか出版をしたことがあります。音声配信については実はオーディオブックJPさんから出させていただいたことがあります。そしてそれは実は持ち込みです。書籍に関してもあるアプリケーションが出て、そしてそれに関してのアウトラインを考えて、そして出版社に持ち込む。
そうするとですね、そして通った書籍もいくつもあります。で、その時によく言われるのが、いや、香川さんみたいにアウトラインをこうやってエクセルで書いて細かく見せてくれる人ってなかなかいないんですよねと言われました。ただ私の中ではエクセルである程度概要を見せて向こうも安心しないとそれは通らないでしょうとか思っていたんですけども意外とそんなものらしいです。
ですので断られてもいいやぐらいの気持ちで持ち込みなどもですね、ぜひチャレンジしてみるといいかと思うんですね。やはりですね、商業出版として書店に並びますとやっぱりリアルの本って本当強いんですよね。手に取って誰かに渡せる。自分の地域の図書館に寄贈できるとかですね、本当に広がるんですよ。
ですのでクリエイターエコノミー、Kindleに限らずクリエイターエコノミーを今後も続けていきたいというふうに考えている方は、ぜひリアルで自分の作品をどんどん広げる。そんな時にKindleであればコンテストや持ち込み、そして商業出版などを目指してみてはいかがでしょうか。
というわけでアフタートークです。週末ですね、久しぶりに家族とドライブに行ってきました。私はですね、ドライブ自体も好きなんですが、実は好きな場所というのがあります。それが首都高です。東京のあの首都高速道路です。
いやー普通に考えて奇跡だと思いません?あんなコンクリートジャングルの中にあんな複雑な信号のない道路が何層にも連なって存在するわけですよ。これ本当に奇跡だと思うんですよね。この奇跡を堪能しない手はないと思うんですね。
で道が空いてますと本当首都高って走りやすいんですよ。基本的な原則さえ覚えれば結構ねあの間違いないもんなんですよね。東京というのは実は首都高を下りても一般道も意外と車線が整備されているので、カーナビさえあれば意外とねスムーズに進むんですよね。
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逆に東京以外の方が車線が1個しかないとか、あと2車線あるんだけどやっぱりこううまく計算されてなくて詰まっちゃうとか結構ねそういう道が多いんですよね。でも東京はやっぱりね何気にね車線が多いところが多くて計算されているので主要道路を通る分にはね本当にスムーズに行けるんですよね。
でプラス首都高を使うと本当にね東京のいろんな場所に行けるんですよ。もちろん首都高自体にも見どころがいっぱいあるんですよね。東京のものすごい夜景が綺麗に見えるところですとかでしかも今日はですね本当に道が空いていましたので私自身行った場所も楽しみましたが首都高ドライブ首都高の運転をね楽しんだということで久しぶりに週末を満喫してきました。
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ただ帰りにジェラート屋さんに行こうと思って行ったらなんと売り切れでした。
インスタとか公式アカウントあるんですけども帰ってて欲しかったなぁと思いました。
駐車場が有料だったんですよ。悲しい。
というわけで今週1週間また頑張っていきましょう。
行ってらっしゃーい。