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クリエイターエコノミーニュース
おはようございます。
クリエイターやインフルエンサーの未来について語る部屋、
クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティのカグアです。
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コハルリッカです。
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さあ、週末ですので、音声メディア関連のニュースまとめ、早速いってみましょう。
まずは、ホットトピック。
ボイシー再生アプリのリニューアル
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2023年11月29日、ボイシー公式リリースです。
ボイシー再生アプリのホームがリニューアル。
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ボイシーがリニューアルしましたね。
リニューアルといっても、アプリの方の特にホーム画面ということです。
PCのブラウザでのホームは変わっていませんし、
あと中身の各エピソードのページですとか、検索結果ですとか、
そういったものは特に変わっていません。
ただ、CEOの尾形さんがご自身の配信の中で、
今回のアップデートはまだリニューアルの一つであるということを進言していました。
ですので、これからまだまだ色々と変わっていくと思いますし、
あと確か前の放送で、
いろいろリニューアルを来年も考えているというようなことを確か言ってたんですよね。
なので、本当にこれが第一歩となるんだろうなということでは楽しみですね。
実際見てみたんですけども、一番大きく変わったのは、
トップのメインバナーが、今までのようなイメージバナーがなくなって、
さらにその上のヘッダー部分のところにカテゴリーのボタンがあって、
そこが横スクロールでスワイプで選べるようになっているんですけども、
そのカテゴリーをぜひ選んでくださいというようなバナーに変わったと。
実際選んでみると、そのカテゴリーに関するイメージ画像が出てきて、
おすすめのパーソナリティさんが出てくるというような構成です。
ただ、ちょっと興味深かったのは、
ホビーというカテゴリーが目立つところであるんですよね。
今までのボイシーのブランド的には、
ホビーってちょっとカジュアルすぎるんじゃないかなと思うんですけど、
今後も変わっていくとは思うので、皆さん注目していきましょう。
トークとかでもよかったんじゃないかなと思いましたけど、意見とか。
そういったネガティブなフィードバックは、アプリストアのレビューじゃなくて、
フィードバックとして直に送ってくださいということを尾形さんも言ってましたので、
皆さん、ネガティブなフィードバックはアプリレビューには書かないようにしましょう。
直接フィードバックを送ってね。みんなでいいアプリにしていきましょう。
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ハッシュタグクリエコ
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では、戦略テック関連です。まずはこちら。
スポティファイのランキング発表
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2023年11月29日スポティファイ公式リリースです。
2023年をにぎわせた音楽やポッドキャストを振り返る世界と日本のランキングを発表。
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スポティファイ、年末にいつもやっている配信まとめみたいなサービスがみんなが使えるというものですよね。
これ、毎年やっていて本当に盛り上げうまいなと思いますよね。
要は自分自身の配信についてのアナリティクスや思い出深いエピソードなどを
SNSで配信しやすい形でうまくまとめてくれるサービスなんですよね。
これによってスポティファイもそういった宣伝ができるし、配信者の人も自分の振り返りができるし、
そして新しいユーザーさんは新しい番組を知ることができるので、本当に三方よしのいい企画ですよね。
ただやっぱりテクノロジー的にはかなり高度なことをやっていると思うので、
なかなか多分どこのプラットフォームも真似しているのは見たことないので、やっぱりさすがスポティファイだなという感じがします。
なので特に音声配信をしている人は、SNSでこのスポティファイの振り返りの拡散をしている人を見るといいと思います。
と言いますのも、人気ポッドキャスターさんがこの振り返りをSNSで拡散していますので、
こんなに配信数あるんだとか、こんなリスナーさんいたんだとか、他の人の要はアナリティクス、データが見れるので本当に参考になるんですよね。
なのでぜひ皆さんSNSをチェックしてみましょう。
ではどんどん行きましょう。一方でスポティファイね、アーティストへの公正な収益配分を求める法案を可決した国の撤退を宣言とかですね、
ネガティブなものも若干ありますね。それからボイシーですが、年間ランキングを発表してましたね。
あと一方で審査通過報告ページ、これまで9月までは10月か、10月分がだから11月に発表されなかったんですよね。
というだけではなくて、もう過去のページ一切見れなくなっていたと。
さらにはそのさっきのホームアプリのリニューアルしたホームの画面では審査率5%というものもなくなっていました。
なのでこれを機にパーセントにこだわらず、いい人はどんどんパーソナリティにしていこうということかもしれませんので、
皆さん審査に落ちていた人はこの機会チャンスかもしれませんので応募してみてはいかがでしょうか。
それからラジオトークもいっぱいありますね。年末に向けてラジオトークアワード、それからフェスティバルの情報も続々と出ていますね。
期間限定ギフトのオリジナルギフトを履くとかですね。
あとポイントの移行精度もちょっと変わったようで、審査が必要になると。
この辺は不正対策ですかね、というのもあって、相変わらずラジオトーク年末に向けて忙しくやって頑張っているなという感じですね。
一方でポッドキャスト関連ですと、ジャパンポッドキャストアワード、去年はなんと11月から情報が公開されていました。
しかし残念ながら今年は12月に入っても一切落とさたはありません。
日本放送は5回をやるやらないという発表さえもしないのでしょうか。
今まで頑張ってきた私としてはですね、何かしらの情報発信はしてほしいなと願うばかりでございます。
第5回ジャパンポッドキャストアワードが開催されないとなりますと、日本放送はどうコメントしていくんでしょうか。
非常に興味があります。
スポンサーが撤退したからといって、辞めるようなぐらいのアワードだったのかというようなことも言われてもしょうがないかなというふうに思います。
一方でもしやらないのであれば、これを機にですね、全日本ポッドキャスト協会さんが引き継ぐというのはいかがでしょうか。
やっぱりこれだけ大きな名前を冠したアワードですので、4回で火が消えてしまうのは本当に残念ですよね。
ですので続報を楽しみに待ちましょう。
オーディブルオーディブル関連ですと、オーディブルが東京コミコンに出展とスペシャルトークライブをやるそうです。
それからその他プラットフォームとしてはツイキャスね、ツイキャスなんかその課金ユーザーが減っているという報道もある一方ですごいんですよ。
有料プレミア配信の累計チケット流通総額がなんと100億を突破と。
そうだからここ結構音声配信の一つの三つ筋を示してくれてるんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱり有料のものをちゃんと売る、有料のものを買いに来るっていうそういうプラットフォームにしないとやっぱり持続性は保てないと思うんですよね。
やっぱり商売ですから何か価値を売るっていうことを追求していく方がいいんじゃないかなと思うんですけどね。
だからそういう意味ではツイキャスは本当に真っ当なやり方をしてるなという気がしますので、皆さん今後も注目していきましょう。
それから音声ライブ配信スプーンですけども本人認証の導入ですとか、やっぱりここもポイント交換の変更がありましたね。
あとシレット、旧ツイッターのX動画ライブ機能ですね。実装しましたね。シレットメニューにありましたね。
ですので多分その著名人の人なんかはブロードキャストとしてはスペースでツイッターのXのライブをやって人を集めて、
フォロワーとかマネタイズをするっていう時にYouTubeをアーカイブとして使うのかなっていうのがなんか増えてきたような気はしますね。
あと音声関連のガジェットですと、声優のパク・ロミさんの声の声が出るというオリジナルパソコンが出てますね。
これはファンの人は嬉しいですよね。
あとはふるさと納税のイヤホンが話題になったファイナル。
ここがですね、オープンレックというサイバーエージェントのライブ配信プラットフォームのイベントのスポンサーをするということで、
ファイナルは皆さん覚えておくといいと思います。これからなんか伸びてきそうですね。
では、コンテンツコラム関連いきましょう。まずはこちら。
BBCのプレミアムポッドキャスト展開
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BBC、英国の放送協会ですけども、ここがですね、
アップルポッドキャストの有料ポッドキャスト、プレミアムをですね、
アジアなどを含めた世界6地域で展開していくということを発表しました。
これだけ国際情勢が世界的に注目を集める中では、
Appleの課金システムという非常に広く普及した課金プラットフォームで、
自社のコンテンツをどんどん配信していこうと売っていこうというのは夢がありますよね。
実際、YouTubeとかでも今、多言語対応って本当に進んでますから、
この動き大手では本当にこれから広がっていくんじゃないでしょうかね。
ですから、日本のポッドキャストもAppleポッドキャストの課金チャンネルで
どんどん多言語化して配信とかできるという夢がありますよね。
なんかそういう番組出てこないですかね。では、どんどんいきましょう。
今日はね、こちらとちょっと迷ったんですよね、トップを。
Amazon Musicが公式の切り抜きポッドキャストを始めたと。
いや、これいいですよね。そうそう。TikTokじゃないですけど、
音声も多分そういうつまみ食い的な短尺の音声サクサクスワイププラットフォームって
出てきていいなと思ってたんですけど、Amazonがなんと公式に切り抜きやり始めましたね。
いわゆる人気ポッドキャストをひたすら編集して束ねてるんですけど、
なんかこれはね、やっぱり新たなファン層が開拓されるんじゃないでしょうか。
だからこれをあれですよね、公式の機能として実装するとさらにいいですよね。
Spotifyでも縦スワイプでどんどんザッピングができるっていう機能ありますけど、
あれ本当いいですよね。これは音声配信もやっぱりそうやっていろんなものをね、
サクサク聞けて試し聞きができるっていう環境が広がると、もっと新たな層に開拓されるんではないでしょうか。
はい、ではどんどんいきましょう。今週もですね、新しいポッドキャストがどんどん出てますね。
ラジオ日経が2つ、バズルーム、ユアデイト、それからあとシレット農林水産省がポッドキャスト配信してました。
これミミコさんから教わりました。ありがとうございました。
ポッドキャストの新規開始
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MAFというですね、ブランドでYouTubeもやってるんですが、こっちのポッドキャストでもそのブランドでやってますね。
ただ雰囲気はYouTubeと全然違って、すごいこう、まるでAIのような理論整然としたトークで、
これはこれでアレだなという感じですね。
はい、あとは地方紙の秋田先駆け新報のポッドキャスト、それから琉球アスティーダという、これ卓球ですかね。
がボイシーでチャンネル、それから超学生初のラジオ番組などなどが始まっています。
それからオーディオコンテンツの方ですと、来ましたね、オーディブル。またまたオーディオファースト作品ですよ。
人気作家さんの紙をオーディオブックにするんじゃなくて、オーディオファーストで始めると。
今回は原田マハさんの書き下ろしで、朗読は渡辺英さんですね。
いやー本当空中戦どんどん仕掛けてきますね。
それからブークスでも今週も新たに番組が始まってましたね。
今週は高井ひろあきさんですね。
それからあとこれ知らなかったんですが、音声配信アプリでバンシャクというのがありまして、そちらでも新しい番組が始まってました。
いやーなんか有料無料含めて音声配信アプリ、なんかに特化した特化型の音声配信アプリもだいぶ増えてきましたね。
ちょっと1回このあたりはまとめて特集かなんかやろうかなという感じですかね。
それからAI合成音声で有名なMEGPOIDというアーティストがいるんですけども、そのグミラジオがプラットフォームとしたツイッタースペースで配信中ということですね。
それから今週もあと出版と音声のマリアージュということでは、門川ビーンズ小説大賞。
これが小説のアワードなんですけども、入賞するとボイス付きの小説などなどの特典もあると。
地方紙と卓球のポッドキャスト
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それからリブレとPIXIVの共催で行うコンテスト。
こちらもボイスもコミック化やボイスが活躍されるというコンテストで。
いわゆる出版社が新人を集める仕組みってそういう大賞、小なんですけども、そこでもボイスの活躍というところでは相性のいい作品とかもあると思うので、
これは今後広がりそうな気がします。
この声優さんを想定した小説を書くというのも多分あり得ると思いますからね。
これは今後広がりそうな気がします。
なお今週はコンテンツ東京、それからクリエイターイベントがありまして、水曜日私イベントにまた行ってきますので、
ツイッターでリアルタイム中継をしようと思いますので、よかったら皆さんツイッターの方注目していてください。
フォローがまだの方は私のクリエイターエコノミーニュースのツイッターフォローしておいてください。
それからポッドキャストのイベントジャキギキ、これのですね、レポート記事がたくさん上がってましたね。
あとはアップルもポッドキャスト、人気のポッドキャストの2023年版をやってました。
それからポッドキャストプロデューサーのコンさん、有名な方がいますけども、コンさんがですね、
ポッドキャストの学校とスクールを立ち上げたということで話題になってました。
ノムラタカフミさんやコテンラジオの人たちがおすすめのコメントを掲載するなどなど、
これ人気が出そうなので興味がある人はぜひ見てみてください。
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クリエイターエコノミーニュース。
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では音声広告、データ、著作権、AI、その他諸々いきましょう。
まずはこちら。
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2023年11月27日オーディオスタートニュースの記事です。
チャットGPTwithVoiceが無料ユーザーも利用可能に。
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チャットGPT、音声でも対話ができるということで話題になりましたが、
そのアプリがついに無料ユーザーでも利用可能になったということです。
先日私もスタンドFMで試しにライブ配信をしてみました。
いやー素晴らしい。本当に素晴らしい。
これ何でしょうね。
喋る内容はチャットGPTなんですよ。
それらしいことを知れと言うんですよ。嘘も言ったりするんですよ。
なんですけど会話があまりにも自然なので、
ちょっと私の番組にも出てもらおうかなとはちょっと思っていますので、
皆さん楽しみにしていてください。
利用規約的にもたぶんギリギリ政府っぽいんですよね。
なので皆さん楽しみにしていてください。
ではどんどん行きましょう。
そんなAI合成音声なんですけども、
Apple以前この番組でもiOSの元々の機能として自分の声で喋る。
要は声が出せない人がアクセスビリティを上げるということで、
自分の声でいろいろ話すというような機能の実装の話をしました。
それのイメージ映像が出てました。
これね感動ものでぜひ見てください。
最後の最後でそういうことなんだっていうね。
伏線回収が本当に見事で、
そのパーソナルボイスこれ人によってはほら自分の声のフェイク動画じゃないですけど、
フェイク音声で使われちゃうなんていう怖さもあると思うんですけど、
それを見事に払拭する心温まるハートフルな動画がAppleから出てますんで、
なるほどこういうAI合成音声の使い方ならそうだよなと腹打ちすることを受け合いですので、
ぜひ皆さん見てみてください。
ただ一方でですねAIで自社のCEOの偽音声を作って財務責任者を騙して、
自らに振り込みをさせたという実験をした結果が話題になっていました。
いやだからオレオレ詐欺とかはねまさにって感じですからね怖いですよね。
突判印刷がインバウンドの需要向けに透明ディスプレイでリアルタイムで翻訳して音声を認識してリアルタイムで表示して、
お互いが自然な感じで向き合って対話をするようなディスプレイを小売業界に売り込んで初採用されたという記事が話題になってました。
いいですね。それから私が使っていますこのニュースレタープラットフォームザ・レターなんですけどすごいですね。
なんともう黒字化ですよ。いやーすごいですね。
それからあとはトピックとしてはGoogleが使われていないアカウントを削除し始めると。
12月から削除し始めるということが話題になってました。
で何が影響があるかというとこれYouTuberですよね。人気YouTuberでしかも子産比較的ベテラン勢の方は多分ごそっとフォロワー数が減るんじゃないかということで注目を集めています。
1週間後ぐらいにどこかのメディアが報じると思うので注目しましょう。
などなど他にもいろんなニュースがありました。
年末なんで12月に入りましたので今年を振り返る的な記事がたくさん出てましたが紹介しきれなかったニュース記事は無料のニュースレターで紹介していますのでぜひ皆さんチェックして皆さん自身でニュースの一時ソースを確認してみてください。
言いながらも一時ソースをちゃんと確認するメディアクリエイターエコノミーニュースではKaguyaが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心揺さべられたものをお届けしています。
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今日は久しぶりに水出しコーヒーを作ろうと思います。
いやーあのねすっきり感を覚えちゃうと冬でもねほんと飲みたくなるんですよね。
皆さんもオススメですのでぜひぜひ試してください。
というわけでポッドキャストアワード続報ないですけどもポッドキャストアワードのみに俺はなる目指す。
また次回もこの部屋でお待ちしております。
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ではではバイバイ。