Amazonのオーディブルのマーケティング戦略
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この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで活躍するクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋である。
どうも、カグアです。
あるだよー。
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あかしです。
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それでは、週末なんで、音声メディア関連ニュースまとめ、早速いってみよう。まずは、ホットトピック。
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2023年9月15日、日経クロストレンドの記事です。
Amazon、オーディブル会員67%と
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うん、ここに来て、Amazon、オーディブル着々と会員数を増やしてきた。
確かに、このニュースまとめをやっていて、定期的に、しかもビッグタイトルを着実に投入してきてるな、という印象はあったんだよね。
村上春樹作品とか、ほんと人気作投入が続いてたわよね。
この記事によると、要因としては2つ言っていて、1つはサブスクを完全に公開したということ。
今までは、なんか婚姻制みたいな感じの、ちょっとサブスクとは言いづらいような月額制だったんだよね。
それをもうサブスクにしたと。
それから、やっぱり定期的に人気のコンテンツを投入したということが総合したと書いてある。
で、私自身はさらにここに、やっぱり大資本、資本力を使った、ほんとに大手ならではの戦い方をした、というのが大きいんじゃないかなと思う。
やっぱりここまでのビッグタイトルを、しかも大物役者さんや有名俳優さんたちを招聘してコンテンツを定期的に作るっていうのは、やっぱりね、大資本じゃないとできないし、
さらに今日のこの後の記事でもそうなんだけど、そのことをしっかりプレスリリースしたり、あとは記事広告とかを出したりして、やっぱりね、資本力を生かした空中戦をね、地道に展開してた。
ただ、こういう感じで音声慣れしたユーザーさんが増えることは、音声配信業界全体ではね、いいことだと思うので、これからも注目していこうと思う。
Spotifyの進化したプレイリスト
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では、戦略的関連いきましょう。まずはこちら。
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これ、英語版の記事なんだけども、日本語で機械翻訳して読んだところ、プレイリストが進化したということらしいんだよね。
ただね、その進化がすごい。1日を通して、時間ごとでよりパーソナライズされたプレイリストにリアルタイムで変化するみたい。
いやーすごいよね。ここまでいくとさ、天気とかも考慮してパーソナライズとかしてほしい、なんていうふうに期待もしちゃうよね。
やっぱり時間帯と天気、あとは曜日とかで、やっぱり気分ってかなり変わるから、それに合わせて変えてきてくれたら、
しかもAIとかの音声がさ、お気に入りの音声が喋りかけてきてくれたりとかしたら、お気に入りのバディになっちゃうよね。
なんて妄想も広がっちゃうよな。やっぱりすごいね、Spotifyね。
じゃあどんどんいってみよう。
スタンドFMが法人向けのAIの読み上げ強化版ツールと、あとリアルタイムでAIの音声に変えるというツールを発表してた。
スタンドFMもいよいよ法人向けビジネスを加速させてきてる感じだね。
それからボイシーフェス、チケット着々と売れてるみたい。2500枚を突破したそうです。
ラジオトークは公式イベントはオリジナルギフトの定期的なイベントが開催されるんだけど、それに関する解説のイベントもやっている。
ラジオトークほんと初心者向けのケアはね、さすがだなと思うね。
あと噂レベルなんだけど、Appleのスマートスピーカー、HomePod、それに今まで対応してなかったYouTube Musicがどうやら対応するんじゃないかという噂が流れてる。
内部の開発エンジニア的なところに設定ファイルが見つかったらしい。
HomePodってAppleのプロダクトの中では比較的話題になっていなかったプロダクトなので、お互い運いいんだろうね。
それからこれ知らなかったんだけど、Amazon Music、なんと有名なポッドキャストいくつかあって、その中でも科学系のポッドキャストを複数聞くとスタンプラリーみたいなことをやっていて、Amazonポイントがもらえるなんていうキャンペーンをやっていた。
こんなことできるんだね。すごいね。
それからオトバンクが大阪府柏市と健康イベントを開催する。
それからサイバーエージェントのAWAがTikTokの話題曲のプレイリストを発表してた。
これテンション上がりそうだよね。
ライブアプリで有名な17ライブ、それの音声版のライブアプリWAVEというのがあるんだが、それが1周年ということだね。
あとガジェット系だとね、私たち世代には馴染み深いブランドAWAというブランドがあるんだが、それが音声機能を強化したAndroidタブレットを発売するらしい。
これ気になるね。
ではコンテンツコラム関連いきましょう。
まずはこちら。
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2023年9月13日、吉本工業公式リリースです。
渡辺直美による全米7都市トークライブ開催報告。
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渡辺直美さん本当にすごいね。世界の直美だよね。
そしてポッドキャストドリーム。
この記事に各ライブの様子が写真で掲載されてるんだけど、どの会場も本当に満席。
しかもステージで本当に一人なのよね。
すごいよね。
その会場で持ち前のフルに英語でご自身で対応されて盛り上がっているなんていうことがレポートでは書いてあった。
いやーだからこれからももっともっとファンを増やしていくんだろうね。
ではどんどんいきましょう。
AIによる自動ニュースの読み上げ
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まずは日本の地上波、ABCラジオ。
なんか記者会見でポッドキャストの強化を発表してた。
今後主流になるのではないかぐらいまで言ったそうです。
ポッドキャスト番組の新番組今週もいっぱいあるね。
料理人のドイヨシャハルさんの番組。
アーティストスポークンというアプリで真嶋裕さんなどなど有名クリエイターさんたちの集う番組が開始。
それからルイ・ビトン、長友優斗選手、マーベルの第2弾などが発表されているね。
それからYouTubeの番組なんだけども不思議大百科。
それから地上波でポッドキャスト界の有名人が地上波で冠番組。
それからボイシーの有名パーソナリティのハルさんが紙の書籍。
副音声のプラットフォームというのがあって、
ノットぼっちというプラットフォームがあって、そこで新たな副音声が発売開始と。
これね、見てみると興味深いけど、何か動画を再生するタイミングでせーのポチって
副音声の方も再生すると、要はそのキャラクターがその動画を見てるかのように横で副音声で喋ってくれるっていう。
そういう本当にぼっちじゃないみたいな、そういう音声コンテンツ。
これね、興味ある人はぜひ見てほしい。
あとは今週はね、Amazon Audibleのタイアップ記事、デイリーポータルとか文春とかでいくつも掲載されていた。
いやーだからこういうね空中戦はね、本当Amazonすごいね。
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では音声広告、データ、AI、著作権そろった諸々いきましょう。
まずはこちら。
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2023年9月15日、オーディオスタートニュースの記事です。
エイキャスト調査、シンガポールではポッドキャストが最も影響力のあるメディア。
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エイキャストというのは海外で超有名なポッドキャストプラットフォーム。
そこがポッドキャストユーザーというバイアスがかかった調査ではあるんだけど
そのポッドキャストの影響力に関する調査を発表して
オーディオスタートさんが取り上げていて話題になっていた。
なんかね影響力という意味ではシンガポールがその通常のSNSよりも影響力がある
なんていうことでグラフが出てた。
ポッドキャストが広がっている国としてはね
アメリカのように車社会みたいなイメージがあるけど
影響力があるメディアとして育っているんだね。
なのでエイキャスト自体のプラットフォーム自体の信頼性は非常に高いと思うので
ぜひ興味ある人は見てほしい。
それからちょっと過去で取り上げたかどうか忘れてしまったので
一応念のためD2Cとピトッパが提携したという記事も書いておいた。
それからストライプという決済サービス。
これスタンドFMとか使ってるんだけども
ストライプのクリエイターへ好みのデータが出てた。
それからオトバンクが九州地域のオーディオブック利用が最多みたいな調査を発表してたなどなど。
ではAI関連なんだけども気になるニュースがあってそれがこちら。
いやーこれねぜひ見てほしい。
YouTubeのライブなんだけど
本当に24時間AIが自動でニュースを読み上げてる。
これすごいね。
理論的にはできるっていうのは何となく分かってたけど
本当に一応形になってる。
やっぱり全部オートマチックなんで明らかにおかしいっていう言い回しもあるんだけど
それでも形にはなってると思う。
だから本当に垂れ流しをして何となくの流れ劇をする分には全然ありじゃないかなと思った。
だからこれ私だったら経済ニュースとかビジネスニュースとかを本当に垂れ流しにしてほしいなとは思った。
だからさらに言うと多分これAIで人間がリップシンク、口の動きとかも全部口の動きとあった喋りになって
映像ももっと一般のニュース番組のような感じになるというところまで行くんだろうね。
いやーだから本当にコンテンツによってはAIで十分っていうぐらいにはいよいよなってきたね。
なのでAI絡みだとマイクロソフトがなんか著作権侵害でもしAIでトラブルがあれば賠償を肩代わりすると発表したり
あとは無料の図書館プロジェクトグーテンベルグっていうプロジェクトがあるんだけど
それの蔵書のAIでオーディオブックにするっていうこともマイクロソフトが協力するなんてこともリリースされていた。
いやーだからAI絡みはマイクロソフト本当に2、3歩先を行ってるよね。
あとはTikTokのユーザー層の調査を吐く報道が発表してた。
あと商標トラブル最近諸々あるけども
モーションキャプチャー関連でまたあってただこれは一応なんか収まってはいるので
どんな感じに収まってるのかっていうのは興味ある人は見てほしい。
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家の中のすっぱり棒の棚あれの最大キロ数を置いてみたくなる衝動に駆られるのは私だけでしょうか。
というわけで皆さん素敵な連休お過ごしください。
ポッドキャストアワードのみに俺はなる。
また明日もこの部屋で待ってるぜ。
ではではバイバイ。