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2022-01-27 11:57

stand.fmで有料コンテンツ販売がスタート!もっとも多い価格は?

音声配信大手stand.fmで、有料コンテンツ販売がはじまりました。音声で手軽に情報発信できる媒体として注目を集めるなか、月額サブスクのメンバーシップとともに、クリエイターの収益のひとつになりそう。すでにアプリトップには、コンテンツ販売タグの枠もできており、今後増えそうな勢いですので、ちょっと調べてみました。

「コンテンツ販売機能」の限定公開開始
https://bit.ly/3rOlOBL

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#音声配信 #コンテンツ販売 #有料コンテンツ #standfm #スタンドエフエム #スタエフ #収益化 #クリエイター

さて、明日 2022年1月28日は、、、!
・衣類乾燥機の日
・コピーライターの日
・チャレンジャー号爆発事故
・レゴブロックの基本構造 特許出願
・小松左京、川崎のぼる 誕生日
・石ノ森章太郎 命日
#明日のネタにどうぞ
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スピーカー 1
おはようございます。ネットで稼ぐクリエイターが聞きたいラジオ、クリエイターエコノミーニュースのカグアです。
音声配信大手スタンドFMが有料コンテンツ販売の機能実装を始めました。まだ一部ではあるんですけども、音声配信で手軽に稼げるという中で注目が集まりそうです。
月額サブスクのメンバーシップも始まりましたので、この機会にちょっと調べてみましたので、早速いってみましょう。今日の話題があなたを変える。
この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーについてゆるりと語るラジオ番組です。
スピーカー 2
ぜひフォロー登録通知設定よろしくお願いします。はい、じゃあ早速こちらの記事いってみましょう。
スピーカー 1
コンテンツ販売機能の限定公開開始。いくつかの機能改善のお知らせ。スタンドFM公式ノート1月19日の記事です。
ついに始まりましたね。かねてから予告されていましたけれども、1月19日に発表がされました。
一部のユーザーということなんですけれども、毎週水曜日にスタンドFMが公式のライブ配信をお昼の12時にやっています。
スピーカー 1
そこではもう半分ぐらいのアカウントで開放されているというようなことが言われていたそうです。
いくつか配信を聞いてみたんですが、もうかなりのアカウントの方が開放されているような配信をしている方を見ました。
私なんですが、実はその一部のアカウントに何気に入っていました。ですので試しに見てみました。
本当に簡単です。収録をするじゃないですか。タイトルとかを入れて、配信、保存、公開ってボタン最後押すじゃないですか。
もうそこのところにメニューにちょっとあるだけなんですよ。公開と限定公開っていうメニューの中にもう一つ有料というメニューが入り、
そしてそれを選ぶと、どのあたりから有料にするかという分数を選べ、そして値付けのところが選べるようになると。
値付けも120円から1万円まで55段階から好きな金額を設定できるということなんですよね。
結構刻みが微妙な刻みが多いんですが、そのあたりは課金のところと兼ね合いがあるのかなと思いました。
なんか100円単位で刻まれるわけじゃないんですよね。課金のところということでは手数料ですね。
これも実験された方がいました。スキメシさんという方が配信でレポートをしていました。
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スピーカー 1
どうやらAppleやGoogleの手数料と、それからスタンドFMの手数料は3割と、残りが取り分だというようなことをレポートをしていました。
ですから3割、3割、4割という感じだと思います。
なので120円で販売すると50円ぐらいかという感じみたいですね。
スピーカー 2
だから結構なくなっちゃうなという感じですよね。
スピーカー 1
だから1万円で販売しても4,000円か4,500円かとかそんな感じだと思うので、これなかなか結構厳しいなというのが最初の印象ですね。
メンバーシップの場合はいわゆるAppleとかGoogleの決済を通さない方法もあったので、そうなるとスタンドFMの3割程度にとどまるので、まあまあって感じではあるんですが、
コンテンツ販売は彼らの決済を通るという決済方法です。手軽といえば手軽なんですが、売り手としてはちょっとしょっぱめだなという印象です。
スピーカー 2
ランダムに選ばれたユーザーが今公開されているということですが、1週間程度で全てのユーザーさんに公開できる予定ですとありますので、本当に近日中に皆さん使えるようになるかと思います。
あとは過去の配信も改めて有料にすることが可能です。では実際に見てみましたのでそちらの方を紹介します。
スピーカー 1
1月26日のお昼の時点でGoogle検索、それからスタンドFMのトップページにハッシュタグコンテンツ配信という枠がもうできていて、そことそれからスタンドFM内で有料って検索して見つけたもの、この3つの検索で見つけたものをご紹介します。
その中でいうと実際には17件見つけました。
17件のうち半分、3分の1ぐらいかな。3分の1ぐらいが過去配信を有料にして販売しているというものが見つかりました。
ですから配信の日付が2020年12月11日など古いものがあるんですね。
例えばラナチャのひとりごとさんは2020年12月11日に配信したものを370円で販売していました。
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スピーカー 1
あとは百姫乙女のタイアップ都市伝説初回放送アイドルスタンドさんの番組なんですが、こちら去年の9月3日の配信を1万円で販売していました。
いろんな根付けがありますよね。本当にMAX設定している方もいらっしゃると。
集計してみたところ、一番多い価格帯が120円です。次に1万円、次に250円、あとはいろいろという感じです。
ですから現時点、今日の時点では収益化機能、有料コンテンツ販売機能が実装された1日2日の状況としては
最も安い、とりあえず一番安い価格帯を設定して様子を見てみようという方が一番多いと、半数を占めているということになりました。
ただ、1万円を設定している中ですごく興味深い投稿をしている方がいました。
どこだったっけな。あ、そうそう。
1万円分のありがとう有料スタイフアニメ声優ラジオさんです。
この方、11秒を1万円で売られているんですけども、各価格帯の有料販売をされているんですね。
これ上手いですよね。いわゆる投げ銭としてこの番組買ってくださいって言えるわけですね。
これね、上手いと思います。
ただ、どうなんですかね。
ノートとかでもそういうふうに僕オフセ的に販売をしたことがあるんですけど、
利用規約的に、いわゆるコンテンツ販売ってクレジットカードの決済的には、
やっぱり実体のないものの販売、ダウンロード販売に近いものになるので、
クレッカーの余診的にちゃんとしたものを売らなくちゃいけないっていうのが、
ノートの方だと利用規約的にあって、
言われる前に、それたまたま僕発見したんで、言われる前に削除しましたけど、
あとはココナラとかでもそういうオフセ的に価格帯を切って出品するというのもちょっと禁じられていて、
スタンドFMは文章としては禁じられていないんですけど、
もしかすると、ちょっとこの面白いやり方ではあるんですけども、
もしかすると運営から一言あるかもしれないとは思いました。
これでもね、なるほどなと思いましたね。
そういう意味では、120円の価格帯が一番多くて、8件、1万円が3件、250円が2件、
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スピーカー 1
あとは980円、610円、2200円、370円という方がいました。
その中で私が有料コンテンツ販売らしいなということで注目したのがこちら。
たくらじさん、夢が叶う場所ガイドさんです。
コンテンツ販売、僕はスタイフで月にいくら稼いでいるかを約7分の音声で980円で販売していました。
これ直球の直球ですよね、ストライクですよね。
いわゆる収益に関する有料級の情報をしっかり980円、1000円でどうですかという感じで売られているという意味では、
本当に直球の販売かと思います。
でもこれ仮に1000円の価値を感じる人であれば全然いいわけですし、
あと販売する側も7分トークをして1000円ですから非常に割はいいですよね。
7、8、7、56、直球で言うと8000円ぐらいですか。
でも8000円じゃないか、980円の400円ぐらいになるから、
8時3200円、直球3000円ぐらいの効率的な収益かということになりますよね。
これですから多分参考になるのはノートだと思うんですよね。
ノートも多分なんだかんだ一番多いのって250円とか500円の価格帯が多分ボリュームゾーンだったような気がします。
ノートも今ハッシュタグ検索をすると関連するコンテンツが表示されるんですが、
2段になっていて一番上の段に有料コンテンツ、有料記事がずらーっと出てきて、
その下にハッシュタグの記事が無料有料を含めてだーっと出るという仕様になっています。
ですからおそらくスタンドFMも今ハッシュタグ検索が人気と新着という2つのタブで表示されるように変わりましたが、
いずれそこの上かなんかにおすすめ有料コンテンツみたいな感じで露出される。
それは彼らも売れれば嬉しいわけですから、多分有料コンテンツもどんどん今後露出が増えてくるんじゃないかなと思います。
なのでスタンドFMの配信者の方は今からやはりスタンドFMの運営がおすすめしたくなるような高品質な有料配信を仕込んでおくと、
おそらくローンチタイトルとして結構露出稼げるんじゃないでしょうかと思いました。
ですから僕も有料コンテンツ配信します。ぜひ楽しみにしててください。
というわけで最後までご視聴ありがとうございました。いってらっしゃい。
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