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スピーカー 1
おはようございます。ネットで稼ぎたいクリエイターが聞きたいラジオ、クリエイターエコノミーニュースのカグアです。
インフルエンサーがあなただけのメッセージを動画で送ってくれるサービス、以前紹介しましたよね。
で、イラスト版では実はスケブというサービスがすでにあるんです。
そしてそれをね久しぶりに見たところ、なんと最近は音声とかテキストも追加されていましたので紹介していきたいと思います。
スピーカー 2
今日の話題があなたを変える。
スピーカー 1
この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。
カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーについてゆるゆると語るラジオ番組です。
ポッドキャスターアプリや音声配信アプリで毎日配信してますので、ぜひ登録フォローよろしくお願いします。
今日は収益化に関する話で、スケブなんかねアップデートしてたんでびっくりしました。
最後までぜひぜひ皆さん聞いてください。スケブ皆さんご存知ですか?
概要欄にリンク貼っておきますのでぜひチェックしてください。
日本でファン向けのファンがクリエイターを支援するサイトってPIXIVファンボックスが多分有名だと思います。
ただそのPIXIVファンボックスはイラストSNSのPIXIVがやっているということからイラスト特化に見えちゃうところがあって、
なかなか海外のパトレオンのような汎用的にいろんなクリエイターとかインフルエンサーが使えるようなサービスじゃないというところで壁が高かったなという印象があって、
ただこのスケブどうやらいろんな媒体に対応したのでPIXIV以外の選択肢もいよいよ出てき始めたのかな、そういう流れの一つかなと思ったので今日取り上げました。
スケブなんか名前が変な名前だなと思うかもしれませんが、実はこれイラストレーター界隈の人たちの用語というと変なんですけどよく使われる言葉です。
スピーカー 2
どういうことかというと、同人誌のイベントってあるじゃないですか、あそこでイラストレーターの方にファンの方がスケッチブックスケブを持って行って、
スピーカー 1
すいません何か書いてくれませんかとサインをお願いするような感じでスケッチブックを渡すというそういうカルチャーがあるそうなんですね。
イラストレーターの方はさらさらっと何かリクエストがあればそれに該当するようなものを書いたりサインを書いたりするということが文化として根付いていて、それをネット版でやろうというのがスケブです。
ですからクリエイターがそのリクエストを受ける受けないという権限もありますし、修正以来は受けない。要はファンの人が頼んでそしてイラストレーターの人に書いてもらっているという前提なので修正とかはない。
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スピーカー 1
やっぱりイラストの納品って何回修正するかがすごい大変じゃないですか。まして後半になったら仕上げの段階になったら修正なんて想像できないじゃないですか。
スピーカー 2
ですから本当にクリエイターファーストで作られたウェブサービスとして当時からものすごく一部で話題になっていました。
スピーカー 1
で書いてもらった側もそのイラストをSNS、ツイッターとかのアイコンにするぐらいはいいよというような緩めの運用で500円から数万円までというように値段の幅はあるんですが優勝でそういうイラストを書いてもらうおねだりをするリクエストを送るサービスになっていてそれがスケブです。
これねピクシブとかでも実装してても良さそうなものなんですけどなんかねここの界隈には全然入って来なくて入ってきてるのかなどうなんだろう。
ただスケブがなんかじわじわと成長していてそうすごいことに最近実はなっていたという話なんですね。
どのぐらいすごいかっていうのも実はスケブ運営自身が発表していてこれ知らなかったですね。
スピーカー 2
一応3周年このサイトとしては3周年になっていて現在登録者数165万人リクエスト数54.9万件で1クリエイターあたりの売上平均10万9千円。
スピーカー 1
いやーすごいですよね。中央値で言うと2万5千円か。
だからトップの人がバンバン稼ぐっていうパターンはやっぱり変わんないんだな。
スピーカー 2
でもそれでも中央値が2万5千円ですから月のちょっとしたお小遣いにはなりますよね十分ね。
逆に言うと会社員の人が2万5千円だと年間20万超えちゃうから確定申告しなくちゃいけないっていうところにもなるんでしょうけど。
スピーカー 1
でも何がいいかっていうと依頼する側が払い慣れてる。これめちゃくちゃ重要なんですよ。
スピーカー 2
ネット販売で一番苦労するのがやっぱり買いたい人に出会えるかどうかっていうところなんですね。
スピーカー 1
例えばノートで言うと無料の記事がたくさんあるじゃないですか。
そういう中でいくら価値があるものといっても有料で販売するとなかなか触手が伸びないユーザーさんも多いんですよね。
でもスケブの場合はもともと依頼してその時に優勝でお金を払う。
ご好意としてお金を払うということがそもそも文化として根付いていますから。
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スピーカー 2
やっぱり出品してお眼鏡にかなえばやっぱり買われる確率って絶対高いんですよね。
だから2万5千円は本当に有名なある数字だなと思います。
そのスケブなんですが僕も登録もちろんしています。
スピーカー 1
ただイラスト書けるわけじゃないので本当に登録してる程度なんですけど。
それでもすごいと思ったのが僕のピンクの髪の毛の女の子のイラストあるじゃないですか。
スピーカー 2
あれキャラクター登録できるんですよ。
キャラクター登録するとそれを誰しもが二次創作していいことになるんですね。
二次創作するとすると今度はその売上の一部が権利者に還元されるっていう制度まであるんですよこのスケブって。
これすごいですよね。今のNFTの考え方に近いと思うんですけどニコニコとかでもあるのかな。
スピーカー 1
そういうのも充実してて当初から僕も何かピンとくるものがあって始めてたんですよね。
確かやってる会社はPixivではもちろんないんですけど。
スピーカー 2
そういうクリエイターファーストが本当にカルチャーとしてそもそも根付いていて素敵だなと思ったので登録したんですよね。
さてトップページ行きますといやすごいなこれ。
スピーカー 1
イラストのリクエストはたくさんあるのは当然として。
スピーカー 2
新着作品ボイスすごいボイスがある。
1分とか1分とか30秒だすごい。
これで何千円とかだったらものすごく割のいい仕事だぞこれ。
すごいなこれ。
それからテキストこれはなんかの文言か。
スピーカー 1
テキストもあれなんですよ。
なんかイラストを投稿してみてアドバイスくださいっていうアドバイスもこれに該当するんですね。
スピーカー 2
だからここならとも多分ガチンコするんですよ。
それから動画すごい動画かこんなハイクリティな動画作ってくれるのすごいな。
スピーカー 1
動画でしょ。
スピーカー 2
それからミュージックミュージックは権利処理とかどうするんだろう。
すごい気になるけど音楽もあるんですね。
こういう楽曲作ってくださいとかってことですよね。
スピーカー 1
すごい新着アドバイスもものすごく細かく書いてる3000文字とかすごい。
スピーカー 2
うわー添削とかむちゃくちゃこれありがたいですねこれ絶対。
いやーなるほど。
すごい。
スピーカー 1
人気クリエイターランキングとかあるんですけど例えばこのmimeiさん。
イラストおまかせ料金3万円すごい。
スピーカー 2
全然現実的ですね。
スピーカー 1
NFTとかでほら何百万とか夢のような話がよくニュースに出るじゃないですか。
そんなのとそれと比べればむちゃくちゃ現実的ですね。
スピーカー 2
すごい締め切り減収率100%。
スピーカー 1
だから相場が上がってるっていうのもいいですよね。
スピーカー 2
多分以前は確か500円しかなかった気がするんですけどこの人5万円だすごい。
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スピーカー 1
例えば停止中の人。
スピーカー 2
停止中っていうのはイラスト募集を停止してるってことは忙しいってことですから。
この人は値段は書いてないけどすごいすごいすごい。
ムービーの人。
そうか停止だと値段書いてないのか。
募集中でミュージック。
すごい9700円でおまかせ。
いやいやいやいやこれ本当にココナラとかああいうスキルマーケットと競合しますね。
この規模に育ってたんですね。
すごいですねスケブ。
入金スパンも確かものすごく早いんですよ確か。
スピーカー 1
だから本当にクリエイターファーストで考えられて全てが設計されてるので安心してクリエイター活動できるんですよね。
スピーカー 2
いやーこれはちょっとすごいですね。
ピクシブ買収したんじゃないかな。
これすごいですね。
手数料、無料キャンペーンとか、メタバース事業コラボレーションとか。
すごいなんかいろいろ新しいことも発展してきそうですね。
スピーカー 1
これですから知らない人いたらぜひぜひチェックしてみてください。
スピーカー 2
スケブです。
スピーカー 1
海外ではこういうリクエストに応えて動画を送るカメオというサービスがものすごく大人気で、
前回紹介しました送りにも続くわけですけども、
今後本当にこういうリクエストしてクリエイターの人インフルエンサーの人がその人たものだけに返事をくれるというマーケット間違いなく拡大しますので、
スピーカー 2
ぜひそのあたりアンテナ広げてみてはいかがでしょうか。
スピーカー 1
今日はスケブというサービスを紹介しました。
ご存じない人がいたらぜひぜひ参考にしてください。
最後に告知です。
有料コンテンツ販売スタントFMで販売を予定しています。
今現行ができましたので近日中に販売開始する予定です。
皆さんの期待する音声配信ができると思いますのでぜひ楽しみに待っていてください。
それでは今日も最後までご視聴ありがとうございました。
スピーカー 2
いってらっしゃい。