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おはようございます。VTuber吉橋先生の仲の人、カグアです。
音声配信大手のStandFMに、有料コンテンツ販売機能が実装されました。
今後予定されている広告機能が実装されると、いよいよ国内音声配信で最も収益化方法が充実しているアプリと言えそうです。
今日はそのStandFMで収益を増やす方法を考えていきたいと思います。
それでは行ってみましょう。今日の話題があなたを変える。
この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。
カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターエコノミーについてゆるりと語るラジオ番組です。
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今日はStandFMというプラットフォームについての話題です。
ただ収益を増やすという点については、いろんなSNSインフルエンサーの方に役立つと思いますので、ぜひ最後まで聞いてください。
ついにStandFM、有料コンテンツ販売の機能を実装されましたね。
実際の公式のニュースを見てみたいと思うんですが、公式ニュースがこちらですね。
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失礼しました。
スピーカー 1
こちら1月19日、StandFM公式ノートよりコンテンツ販売機能の限定公開開始やいくつかの機能改善のお知らせと。
19日にリリースするこのノートが発表されていますが、もうおそらく全員の人に来てるはずだと思います。
一部のユーザーに配信がされている中で今後広がっていくということです。
たまたま私が来てただけなのかもしれませんが、たぶんもうそろそろ来るんではないでしょうか。
実際、幸い私配信されていましたので試してみたところ、いやー簡単です。
ほんと簡単ですね。
StandFMで音声を録音する、もしくはアップロードする、その後公開の設定をするんですが、その公開の設定のメニューの中に単純にもう有料配信というのがあります。
そこをタップします。
そして120円から1万円までの55段階から好きなものを選んで、そして何分後から有料配信にするというのを選んで、そしてもう公開とするだけです。
もうこれだけですね。
いやーほんとに手軽ですね。
はい、ですので音声配信の販売ということではおそらくノートがこれまではあったと思うんですけど、ノートってどうしてもウェブブラウザで見て、
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スピーカー 1
音声のところをタップして聞くという、YouTubeをブラウザで見る的なちょっと後からつけた感があるわけですけども、
StandFMはもうほんと音声配信アプリですので、その辺非常にシームレスで、かつスリープにも対応していますので、いよいよ音声コンテンツの有料販売の本命登場というぐらいの仕上がりになっているかと思います。
特に途中から有料配信にするというのは、すごいお試しを聞いてもらうという意味でも、やっぱり資金が低くなるのですごくいいですよね。
電子書籍などの界隈では、よくほら無料で1巻読めますよとかってあるじゃないですか。
電子書籍の世界もいろんなノウハウをためていった中で、例えば10巻で完結する漫画があったら、3巻まで無料で読ませると。
そうするとほぼほぼ全巻買ってくれるっていうデータがあるらしいんですね。
なので音声コンテンツでも10分の配信だったら最初の3分、ただ前説とか大抵あるので4分ぐらい聞いてもらうと、おそらく買ってもらえるんじゃないかというのが仮説としては成り立つと思うんですね。
なのでそういったところでどんどん有料コンテンツ配信していくと、結構売り上げ立つんじゃないかなと思います。
手数料はちなみに30%です。
ここちょっと高いですよね。
スタンドFMは結構強気な手数料設定なんですが、30%ということです。
特にキャンペーンとかは今回なさそうですね。
ですがやっぱりこれでいよいよ有料コンテンツの配信機能をメンバーシップの機能と、
それからライブのギフト、それからギフト付きレター、そしてスタンドFMの公式のパートナープログラム、SPPと呼ばれるパートナープログラムによる還元と、
その還元もいずれ広告が実装されるということですから、
5つの収益化方法があって、これはおそらく国内音声配信プラットフォームの中では最大だと思いますので、
いよいよ稼げるプラットフォームへ下地が整ったなというところです。
それでSPPにまずはなるべくしていい配信をたくさん積み重ねようというのがもちろん収益を増やすための第一歩です。
公式ヘルプを見ますと、一応フォロワー1000人以上ということは書いてあります。
ただ、フォロワー数を入力、申請のフォームにはフォロワー数を入力する欄はありません。
もちろん彼らは分かっているというのはあるんですが、それ以上にTwitterやInstagramなどのURLを書く欄があって、
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スピーカー 1
おそらくそのフォロワー数を見て、影響力を見て判断、総合的に判断するものと思われます。
なぜなら、スタンドUFMのライブでは結構1000人未満だけど私はSPPになれましたという声を結構聞くんですね。
つまり彼らも戦略的にこの人は公式に認めた方がいいなというような人をおそらく選んでいる可能性があると。
ですので、ある程度影響力があると自負される方は、やっぱりそれでもさすがにフォロワー数ゼロだとまずいですけど、
500とかある程度の数ある方は試しに申請されるのはいいと思います。
申請は何回もしていいということは確かどこかで聞いたような気がするんですが、公式にはもちろんないんですが、
おそらく1回だけじゃないっていうのはあると思うので、腕に覚えのある方は申請されることをお勧めします。
そしてSPPになれるといよいよその5つの方法が全部使えるようになるので、ライブを定期的にやると。
その時にライブの時に有料ギフト付きのレターも使えますよとか、やっぱりそういう宣伝をするということがやっぱり一つありますよね。
ライブはスタンドFMのアプリの中では必ずトップに出てくる非常に重要なポジション、インプレッションが取れる場所ですので、やっぱりライブは定期的に行いましょう。
少なくとも週1回はライブをしてフォロワーさんと交流をしましょう。
これを無料でライブでやりつつメンバーシップでも行うと。
ライブはですね、やはりその人なりのパーソナリティが出るところですので、やっぱりその人のリスナーさんがこういうことを求めているということに関して非常に詳しいな、知見があるな、
もしくは私の望んでいるパーソナリティで毎回聞きたいなと思っていただける絶好の機会なんですよね。
ですからそこでフォロワーさんをより増やせる可能性が高まります。
なかなかね、検索で見つけてもらうというのはやっぱりまだスタンドFMでもちょっと難しいので、やっぱりライブで露出してそこでフォローしてもらうのが一番確実だと思います。
で、収益を増やす方法、今言った5つがこれで揃うわけですが、それぞれやっぱり組み合わせを考えて自分なりの収益増加方法を見つけるというのがとにかく重要です。
その時にお勧めしたいのが目標設定です。
この目標設定がないとですね、なかなかですね、単に頑張っているだけといってもやっぱり限界があるんですよね。
スタンドFMのユーザーさん、新規ユーザーが今後このまま増え続けると仮定すれば、毎回の配信をする、定期的にライブをする、配信量を増やすなどでフォロワーさんは増えていくと思います。
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スピーカー 1
で、その中でじゃあ月に1回、週に1回有料コンテンツを配信する、もしくはメンバーシップをやるというふうにした時に、
じゃあその1ヶ月試しにやりました。
で、何パーセント増えましたというのが分かったら、じゃあその何パーセントかを上昇率を目標値に設定して、
じゃあ半年後にこれぐらいの数はいくよねという目標を設定します。
これが重要なんですよ。
具体的に目標値を設定して、成長トレンド、今までの成長トレンドをちゃんと考慮した上で、
じゃあ半年後にこのぐらいいくよね、じゃあこれ目標値にしましょうというふうに数字を設定すると。
これが重要です。
そうしませんと、例えば半年後の目標が1000だとして、3ヶ月後に500いってなかったらまずいじゃないですか。
あ、なんかまた考えなきゃというふうに軌道修正ができる目安になるんですよね。
これがないとやっぱりその軌道修正しようにもできない、気づけないんですね。
で、それそのままトレンドでいくんだから達成できて当たり前じゃんと思う方は、逆に20パーセント増しで目標設定しましょう。
例えば今まで週に1本有料コンテンツを上げました。
それからメンバーシップを500円でリリースしました。
で、月の売上がだいたい5000円ぐらいいってましたと。
じゃあ今まで3000円だったものが5000円になったというのが1ヶ月だとしたら、
じゃあそのペースでいくと3ヶ月後には1万円とかいくんですかね。
っていうふうに計算して、でもあれ、2ヶ月後にこれ6000円ぐらいしかなってないからやばいやばい。
じゃあ試しにTwitter広告やってみようかとか。
こういうことで試行錯誤の必要性を感じられるようになるんですよね。
ですので目標値を必ず数値化する。
これまでの実績を踏まえて予測を立てて数値化する。
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これやっていない方はぜひ試してみてください。
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ウェブのマーケティングでよく使われる手法で目標設定をしましょうと。
その目標のことをよくKPIと言ったりしますので興味ある人はぜひKPIマーケティングとかで調べてみてください。
スタンドウェフM音声配信いよいよ収益化機能充実してきました。
そして広告もおそらく実装されるはずです。
そして公式によりますと月に70万も稼いでる人がいるらしいんですよね。すごいですよね。
なのでぜひぜひ今年おそらく音声広告元年になると思いますので、
ぜひそれに乗っかってお互い頑張って稼いでいきましょう。
というわけで今日もご視聴ありがとうございました。
それでは皆さん、いってらっしゃい。