00:04
スピーカー 1
おはようございます。スタンドFMでコンテンツ販売始まりましたね。
多くの有料コンテンツが販売されるようになり、特定のハッシュタグで人気の配信が有料というものも出てきましたよね。
ただこれ気をつけませんと、スタンドFMならではのちょっとしたトラブルというのもありそうなことが分かってきました。
今日はそういった注意点をお話しします。それでは早速いってみましょう。今日の話題があなたを変える。
この番組はマーケターとして20年以上フリーランスで活動しています。カグアがネットで好きなことで稼いでいくクリエイターを全力で応援するラジオ番組です。
365日毎朝配信してますので、ぜひフォロー登録よろしくお願いします。
今日はスタンドFMという音声配信アプリの有料コンテンツ販売の注意事項の話です。
非常に簡単に有料販売できますので、やったことない人もぜひこの機会に試してみてはいかがでしょう。
それでは早速聞きますね。
エレーヌさんという方がスタンドFMで番組を持っています。
彼女がこちら番外編コンテンツ販売運営さんからお返事をいただきましたという回を配信していました。
ここで注意事項を言われていたので紹介しますね。
まず注意点一つ目。
コンテンツ販売したコンテンツ、これ配信者が消せちゃうんですよ。
スピーカー 2
消せちゃうんですよ。
スピーカー 1
皆さん気づきました?
有料コンテンツ買うときにAppleとかGoogleの認証画面、購入って画面に出るじゃないですか。
スピーカー 2
あそこにコンテンツチケットって出るんですよね。
スピーカー 1
コンテンツをダウンロードして買うわけじゃないんですよね。
スピーカー 2
これ非常に大きな落とし穴で、
要はその聞く権利を買った、ロックされているものを解除したっていうだけなんですよ。
スピーカー 1
その買ったもの自体は。
スピーカー 2
音源はサーバーにあるんですね。
スピーカー 1
なので、実は公式サイトにも注意事項が書いてあります。
有料コンテンツ販売をするときにも一応表示は出るんですけど、
公式ヘルプにも実はその下りがあります。
3段落目かな。
公式ヘルプ、スタンドヘルプ、スタンドFMの公式ヘルプよりコンテンツ販売機能について。
小目印。有料販売として公開された放送は販売後に購入者の方へ不利益が発生しないように、
事後に他の公開範囲に変更することや該当放送は削除しないようご注意くださいとあるんですよ。
03:07
スピーカー 1
だからこれを読むともうはっきりわかりますよね。
スピーカー 2
これを買った人は聞く権利を買ったんだと。
ただね、それ当然画面に出ないじゃないですか。そういうところ。
これ本当、トラブルが発生しないようにって書いてある通り、
トラブル起きて、もうトラブル起きそうですよね、これで。
スピーカー 1
だから心配な人はやっぱりストアーズかポントっていうダウンロード販売ができるECサイトがあるので、
スピーカー 2
そこでダウンロード購入したい方はこちらへとか、そういうふうに書いておいた方がいいかもしれないです。
スピーカー 1
そう、これ電子書籍の世界ですと結構定番といえば定番なんですよね。
スピーカー 2
電子書籍もあれってAmazonとかカドカワとかがストアーをやめたってしたら書籍全部なくなっちゃうんですよ。
なぜならあれは読む権利を買ってるだけだから。
このように多くのコンテンツ販売って実はダウンロード販売とかがかつてはあったんですけど、
スピーカー 1
今はほとんどがストリーミングとか権利を買うっていう方式になっちゃってるんですよね。
スピーカー 2
なのでスタンドFMもそれに漏れず権利を買ってるだけなので、
うかつに削除や限定公開とか公開範囲を変えないようにしましょうと。
スピーカー 1
はい、では次2つ目。
2つ目はですね、これは注意というか気をつけましょうということです。
コンテンツ販売ハッシュタグをつけ忘れないようにしようです。
スタンドFMのコンテンツ販売ってマイページに販売したものを固定しておく機能がないんですよね。
通常放送と同じようにもう上から順々に流れてしまうものなんですね。
スピーカー 2
なのでハッシュタグコンテンツ販売というのを投稿の概要欄に入れておかないとやっぱり露出が減ってしまいますよと。
スピーカー 1
損しちゃうよということです。
コンテンツ販売ハッシュタグって何かというと、スタンドFMの現在トップページの下の方ではあるんですけど、
ちゃんとトップページの枠として有料販売をおそらく想定した欄だろうなというところがスタンドFM側でちゃんと用意してあるんですよね。
そこに露出できるわけです。
最低限新着の欄には出るわけですから、自分のフォロワーさん以外にも目に留まる可能性が高まるので、これは必ずつけましょうと。
予信はスタート出しのところでかなり売れていけば人気の方にもちゃんと乗っかって、
スピーカー 2
そうすればある程度の一定期間はさらに露出しますから、やっぱり売上がさらに伸ばせる可能性が高まると。
06:05
スピーカー 1
ですので売れている人の概要欄を見て、ハッシュタグどんなものつけてるかなというものを研究してぜひぜひ真似ましょう。
ただし公式がかつて1ヶ月ぐらい前かな、やっぱり関係ないハッシュタグで誤解を招くものは運営側もさすがに黙っちゃないよみたいなコメントをツイートしていたので、
やっぱりスパム的なハッシュタグは絶対につけないようにしましょう。内容に即したハッシュタグを適切な画図つけて投稿するようにしましょう。
そうしませんといずれ制限が来ちゃうかもしれません。ラジオトークは確かハッシュタグ25個かな。25個で文字数制限も確かあるんですよ。
そういうふうに守らない人が出てくるとそういうふうに制限が出てきちゃうので気をつけつつ、ただコンテンツ販売ハッシュタグは必ずつけましょうということですね。
では3つ目。3つ目は著作権に気をつけようです。著作権別に今まで通りやっていいんじゃんと思われる方いるかもしれません。
スピーカー 2
もちろんスタンドFMのBGMを使う分には問題ないですよ。ないです。ただフリー音源、いわゆるネットでフリーで使ってもいいよという音源を使っている人は注意してくださいということです。
スピーカー 1
現状を使っている方の多くは一応フリーで使ってもいいとか、それから事後報告いりませんよとか、クレジット表記なくてもいいですよとか、そういうのを確認した上で使っている人が多いとは思います。私も実際そうです。
スピーカー 2
ただやっぱり販売するとなると別なんですよね。これね結構トラップでフリーの音源でもその商用利用、非商用ならOKとか非営利ならOKっていうのも結構あるんですよ。
かつYouTubeとかああいうプラットフォームに用意されている収益化なら別にいいんだけど、やっぱり自分の作品なのに直接誰かが販売するってやっぱりちょっとね、もやっとするじゃないですか。なのでやっぱり直接的な課金やメンバーシップの中で使うためのBGMとしてはやめてねという直接収益に絡む使い方はやめてねって書いてあるフリー音源実は結構多いんですよ。
だから今まで使っているものでもいまいちと確認したほうが絶対いいです。確認しないとダメです。逆に。何の曲だったっけなっていう持ってきたURLを忘れちゃった人はやっぱり探し直したほうが絶対いいと思います。
スピーカー 1
権利関係はね、特にお金が絡むとさらに後々ね、こじれることが多々してありますので気をつけましょう。で、そのあたり詳しいことを配信している方がやっぱりいて、アホッシーさんビジネスに役立つ法律などの話さんがコンテンツ販売6つの注意点という配信をね、ちゃんとしてくれてます。
09:19
スピーカー 2
で、アホッシーさんは法律の専門家ですので、便利参加ですので、安心してね、専門的な内容を聞けますので、ぜひぜひそちらも聞いてみてはいかがでしょうか。
スピーカー 1
はい、有料販売。スタンドFMならではの注意点。最後の注意点はさっきのならではというわけではないですけども、でもスタンドFMでやっぱりより気をつけたいことという意味では、はい、皆さんね、この3つぜひぜひ注意してください。
あとね、一応ね、僕自身もまだリサーチしているところがあるので、それはまた結果がわかったら配信会を設けたいと思います。
はい、今日は有料コンテンツ販売の注意点を調べました。僕自身ももう原稿がね、かっつり出来上がって、あとはもう読み上げるだけとなりましたので、いよいよ来週ね、販売しようと思います。
ですのでぜひ皆さん、反則活動をしたいのでぜひゲスト呼んでください。それから検品お待ちしてますという方もぜひぜひお声掛けください。というわけで最後までご視聴ありがとうございました。いってらっしゃい。