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スピーカー 1
ショートから10分へ。
ツイッターが1つの投稿で4つの動画投稿に対応しました。
もともと140秒の動画は投稿できていたわけですが、
これで約9分33秒の動画を投稿できることとなりました。
もちろん、スレッド式にすればもっと長い動画もいけるのですが、
1つの投稿で4本上げるメリットは大きい。
TikTokも長尺化する中、競争は激しさを増して。
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それでは早速学んでいきましょう。
スピーカー 1
おはようございます。クリエイターのカグアです。
今日のお品書きは、ツイッターが動画4本投稿可能に。
動画4本の挙動はスムーズ。TikTokも10分対応で戦国時代へ。
今日はツイッターの話題なんですが、
ツイッター本当に最近アップデートがいろいろあるんですが、
これはもう実装されています。
アンドロイドで確認したのですが、実装されていました。
早速見ていきましょう。
ツイッター、画像や動画などを最大4つツイートできる新機能。
携帯ウォッチの10月6日の記事です。
これも普通に皆さん使えると思います。
私もフォートナイトクリエイター友達のさんぼさんという方が
動画の連投をしていて、すごいと思いました。
彼はフォートナイトのゲームのマップを作っているお友達ですが、
キャラクターがものすごく激しい派手なかっこいいバトルシーンを
やっているようなゲームのワンシーンを3つ投稿して、
それが連続で再生されるというような投稿をしていました。
ツイッターのいいところは、動画を複数投稿した時に
サムネイルがきれいに並ぶじゃないですか。
そうすると、こういう機能もあるんだ、こういう機能もあるんだという風に
一覧できる良さがありますよね。
単純に1枚のサムネイルが出るだけでなかなか全部を伝えきれないですけども、
ツイッターで出る分には、それが4つの特徴があるんだとか、
そういうようなもともとの見せ方、インプレッションのさせ方があるので、
YouTubeとはまた違った見せ方ができますよね。
そして、当然拡散もされやすいということで、
これはツイッターの訴求力、表現力が増したという意味では、
スピーカー 2
多くの方にメリットがあるのではないでしょうか。
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実際の挙動なんですが、サンボーさんのツイートを
Androidのスマホでタップして動画を見てみました。
1つの動画はループ再生されちゃうんですけども、
それを単純にスワイプするだけで次の動画が見れて、
1本見てからまた次のスワイプをすれば次が見れるという形で、
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スピーカー 1
もうサクサク、動画をスムーズに連続して見れます。
1本1本が切れちゃったとしてもスムーズに見ることができますので、
そういう作り方をすればいいだけだと思いますので、
1本は2分20秒かな、140秒だからね。
2分20秒ですけども、切れ目のタイミングで
ちゃんとそういうメッセージを入れておけば全然問題ないかと思います。
YouTubeと違って、
YouTubeでも今はあるのかな、
Twitterの動画ってデフォルトが音声オフじゃないですか。
だから出先でも見れるのもいいですよね。
なんかほらイヤホン持ってないと下手すると
鳴っちゃうとかっていうドキドキがTwitterって多分ないと思うんですよね。
そういう意味では、本当に動画をすぐに見てもらえるという意味では、
Twitterは本当にいいと思うんですよね。
2本だけかもしれないですけど、
これだけインターフェース操作につっかかりがない、スムーズに操作できるという意味では、
本当にこれいいなというふうに思います。
素晴らしい。
皆さんもTwitterでいろんな拡散をされるといいのではないでしょうか。
とにかく9分33秒を
何と言っても広告なしで見られる動画ですから。
これ素晴らしいですよね。
最近はYouTubeって本当に広告多いじゃないですか。
下手するとスキップできない15秒が2本連続とかって普通にありますよね。
ですからプレミアム加入している人も増えているでしょうし、
一方で違法アップロードとは分かっていながらも
広告が出ないTikTokの方で
そういう動画をたくさん見ちゃうという人もやっぱり増えているんじゃないかなと思うんですよね。
実際私もTikTokを見るとそういう動画がたくさん流れてきますから、
やっぱりそれっておそらくバズっているということですから、
やっぱりYouTubeが今後
広告が減るということはおそらくないと思うので、
広告を出せばプレミアムに入ってくれる可能性が高まるという意味では
どっちに転んでも彼らとしては大歓迎なんですよね。
全体としてのトラフィックが減らない限り。
そして最近ではYouTubeショートも何気に人気ですので、
昨日YouTubeショートで再生されて全然稼げないという話題を
昨日の配信でしましたけど、
5月にYouTubeショートも広告をつけるということは
正式に発表がありましたので
クリエイター側としてはショートでも稼げるようになるということは
より面白いショートが出てくる可能性が高まるわけですから
そういう意味ではYouTube側としてはまだまだ引きつけるネタは全然あるので
問題ないわけですね。
なので広告が減ることはやっぱりないだろうと。
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スピーカー 1
でもユーザー側にしてみれば広告が出ない
例えばTwitterとかTikTokで10分の動画が見れる分には
それで全然嬉しいですよね。
なのでYouTubeショート
それからTwitter、TikTokそれぞれで
30秒とか15秒とか30秒の宣伝的な動画を流しつつ
そこでまずは認知を広めて
そして予信はその中でTikTokの中で
YouTubeの中で10分弱の
9分半の動画をしっかり見てもらうと
そしてその動画の中でも過去投稿にこんな面白いものを配信してますよ
なんていうことをアピールちゃんとして
見てもらうということをすると
おそらくそれぞれのSNSでのフォロワーは増えていくのではないでしょうか
YouTubeもTwitterもTikTokも結局外のプラットフォームに
行ってしまう、要はリンクを踏んでどこかに行っちゃう
ということを避けれるのであれば
そういうちゃんと動画を見続けてくれる投稿は優遇しないはずはないので
アルゴリズム上外のSNSに連れていっちゃう投稿は
評価が下がったとしても
内部でちゃんと留まらせてくれる良いコンテンツ良い投稿は
評価は下がるはずはないのでそういう意味では
TikTok Twitter YouTubeでそういう動画の
投稿の仕方をしていくと実は徐々に
フォロワーさんが増えていくのではないでしょうか
これはまた面白いゲームチェンジが出てきそうで
楽しみになってきましたね。あなたはどう思いますか
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