SNSでのプロ参入の動き
プロが参入 YouTubeやインスタグラマなどでの公式アカウントのことではありません
プロ集団がそれぞれのSNSで本気のコンテンツを投入する そんな動きが近年増えてるんです
例えば音声配信ではポッドキャストを筆頭にすでに多くのプロ制作番組が増えてきました
そして今 TikTokやMetaverseなどでプロ制作集団コンテンツが続々と それでは早速学んでいきましょう
おはようございますクリエイターの香川です いつもご視聴ありがとうございます それでは今日のお品書き
日テレがTikTokに本気のドラマ投稿 有名デザイナーがMetaverseで本気のアバター販売
プロのコンテンツがおすすめ欄を選挙する世界でです はいそうなんですね最近本当にプロの制作コンテンツが増えてきて
いよいよおすすめ欄はね本当乗りにくくなってきているなぁと トミーに思います そんなニュースを今日はいくつか紹介したいと思います
まずはこちら 日本テレビ放送網株式会社公式プレスリリース3月16日です
日テレTikTok縦型ドラマ事業へ参入 次世代のエンタメショートドラマ配信スタートです
こちらですねもうアカウント自体がまあなんでしょうねいわゆるこうレーベルのような 形でドラマをね配信するということなんですね
引用します 3月12日TikTok上で縦型ショートドラマ専用アカウントを開設
第1シリーズとなるショートドラマ毎日はみかむ僕たちはを同日より順次公開しますと 登場するですね俳優さんも私が知っているところですと
トヨダルナさんという女優さんですかね ウルトラマンに1年間主演もされていまして
若手の俳優さんではあるんですけどもそれでもですねプロがこうやってお金をかけて ハイクオリティなコンテンツを投入するということでもう個人の方とガチンコでね
再生数やフォロワー数を競うというところを取りに来ているということなんですね
実際ですね去年ぐらいからもう何でしょうね本当にハイクオリティなカメラを使った おじさんと女子高生が対話をするようなドラマっぽい
TikTokのショート動画とかも結構タイムラインに出てくるようになってまして本当にこう 以前のTikTokとかは変わってきているなぁという感じがしていました
そんなところにまぁ日テレがね 参入ということですですからまぁ今後多くのテレビ局も多分こういう参入をしてくるんではないでしょうか
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日テレのTikTokドラマ投入
次のプロ参入事例としてはこちらです 3月14日テッカブルというウェブメディアの記事です
人気クリエイターとの豪華コラボ VRChat対応アバター 宵闇ネコル発売税込み6600円ということですね
はいまず一つ一つ説明していきましょう まずこのVRChatというメタバースは何かゲームとかではなくて個人がですね
アバターを持ってVRChatのアプリを立ち上げて まあその空間の中でいろんなイベントをしたり
わちゃわちゃ雑談をしたりというような本当にこう 空間を提供しているそういうVRChat
世界的に有名なVRChatです 日本でも多くのファンを持っています 以前私の配信でも紹介しました
国内大手イラストSNSのPIXIVそこが運営しています ネットショップのBoothというプラットフォームそこと連携したという話題をかつてお届けしました
そのVRChatです ですからVRChatで楽しむためのアバターはそのBoothとかでも買えるんですが
そのBoothで今回はプロの制作したものが販売されるということなんですね しかも1体6600円と
これかなりの高額だと思うんですよね 6600円というとまあなんでしょうねゲームソフト1本みたいな値段ですよね
これを手がけるのはスクルの森という会社で実はこちら 株式会社トラナーナという会社のグループ会社なんです
トラナーナというのはいわゆる二次創作の販売などでの超大手の会社です そこの参加の会社が
漫画家兼イラストレーターの西澤五味さんという方がデザインしたキャラクター そして3Dの造形をするモデリングをする方はステラー氏というそれぞれ有名な方がですね
アサインされてこのキャラクターを販売していくということなんですね これあの本当にVRChatの中でしか使えないわけですけども
それに対して6600円という強気な価格設定をするぐらい 市場が成長してきているという風におそらくまあ踏んで販売に至ったんだと思うんですよね
VRChatでのアバター販売
ですからこちらも本当にプロが企画して今までブースというプラットフォームで個人の方がね 3Dのそういうキャラクターを売っていたそんな市場に企業が入ってきたという事例かなということでご紹介しました
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ここ最近ですねこういう動きが本当増えてるなぁと思うんですよね 特に音声配信の業界ですとポッドキャストというと今までは本当に高校人の方がやっていたイメージ
なんですが去年ぐらいからもう本当にその東京FMですとかテレビ東京ですとか 本当にそういう大手の製作放送網の製作人の方がガチで音声配信の
番組を作るまたは有名人の方の番組を作るということが増えて まあランキングとかもそういう制作人の番組が接見するようになってきたんですよね
ですからまあその動きとかなりかぶるところを感じています ただこの流れはもう大きな流れとして今後
tik tok やその vr チャット以外でもどんどん多分増えていくんだろうなと 昨日プロのマーケティング会社がワンコとお出かけというアカウントを開設したという話を
昨日もしましたが本当に今後はプロの製作コンテンツがどんどんとそういう市場を 接見していくんだろうなぁという気がします
まあクラウドファンディングでさえねキャノンとかソニーとかもう超大手がある意味予約販売のような形で 出しちゃうぐらいですもんね
ですからこの流れは今後さらに加速していくんだろうなという気がします ですがそういう中で個人クリエイターがどう戦うかということを考えたときに
私もまあその一人ではあるので正解ではないんですが3つ考え方があるかなと思います 一つは本当に真っ向勝負すると
自分もチームを作ってもう資金調達をして真っ向勝負するとそれから次にジャンルを 選ぶと銀座の大通りのねすごい高い土地をに出展するんではなくて
やっぱり自分の身の丈にあったジャンルで勝負をしていくと それから一方でそういうプロ集団の制作ニーズというのがあるわけでそこにこう
下請け的に制作人としてある意味参画するという3つがあるかなというふうに思います 私の経験上大きな流れというのはまあそうそう変わらないので抗うよりも
その波とどううまく付き合っていくかということを考えた方がまあ建設的かな という気がしますのでちょっとそんな3つを考えてみました
私も日々試行錯誤ですけどもお互い頑張っていきましょう はいというわけでアフタートークです今週はですねずーっとあの音楽周りを色々と整備して
バタバタしていましたね音楽周りというのはいわゆるボーカロイドという機械の合成音声が 歌ってくれるソフトウェアそれからそれをパソコンで作曲するための
ソフトウェアそしてそれを打ち込むためのキーボードとパソコンを接続するなんていう そういうのが諸々セットアップをしてバタバタしてました
ただですね どれも一発でうまくいかずですね本当に苦労してますで今もうまくいってないんですよ
こんなにこうパソコンのソフトウェアのインストールでトラブってるのは私も人生初めて じゃないですかね
特に複雑なことをしているわけではないんですけども今ユーザーサポートの人と日々 メールをして進めているという感じです
うーんなんかモチベーションを保つのがなかなか大変なんですが気持ちをうまく切り替えて 頑張っています
音楽自体はねシルフでたぶん発表する気はないと思いますけどもはい セットアップが全部終了すればね楽しめるかなということで前向きに考えています
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スマホアプリだと出ませんもう少しで週末ですね頑張っていきましょう皆さん行ってらっしゃーい
