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新たな収益源
TikTokで有料動画が販売できるようになります
本日同社は購入可能なビデオのコレクションを作成できるようにする
新たなプログラムシリーズを発表しました
最大20分までの長尺動画をプレミアム動画として投稿することができ
広く販売することが可能になるんです
これによりクリエイターの新たな収益化方法が増えることになって
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それでは早速学んでいきましょう
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おはようございますクリエイターの香川ですいつもご視聴ありがとうございます
それでは今日のお品書き
TikTokが有料動画を発表
最大190ドルまで価格設定可能
有料動画販売に踏み切る背景とは
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です
スピーカー 1
今日はですねショート動画のTikTokなんですが
海外ではね軍や政府機関でTikTokのアプリの利用を禁じるなどなど
逆風が吹いているTikTokなんですが
まあそんなことはどこ吹く風で
TikTok自身も本丸である動画ショート動画のですね
競争については積極的に攻めてるなという印象です
それではこちらの記事をご紹介しましょう
The Verge 3月7日の記事です
TikTokは最大20分の動画を含む
Paywallコンテンツを導入です
Paywallというのは皆さんこういうネット記事見たことありませんでしょうか
例えばインターネット検索をしている
そしてニュース記事を見つける
そしてその記事のリンクをクリックすると
最初は読めるんだがスクロールしていくと
はいこっからは有料ですよ
こっからはログインしてくださいねというような
全部が読めない記事見たことありませんか
日経とかでもそういうの多いですよね
そういったものをPaywall
要はペイお金を払う人との壁ということで
Paywallと呼んでいます
そしてこのTikTokがPaywallコンテンツ
いわゆる有料動画を販売できる機能を実装したということなんですね
名前がシリーズというように
実は最大80本のビデオを含めることができ
クリップの長さは最大20分ということなんですね
そしてその動画に対してクリエイター側では
料金を1ドルから190ドルまで設定することができます
ですからこれいわゆるYouTubeのVlogのようなものですとか
あとは本当に自分が推しているTikTokさんの
ファン向けのボーナスビデオというような位置づけで
買う人は普通にたくさんいるんではないでしょうか
実装としましてはクリエイターのプロフィールページから
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購入することが可能です
確かに私の個人のブログ記事の方でも
TikTokのコインを安く買う方法といった記事を書いているんですが
これ結構安定してアクセスがあるんですよ
カラクリは簡単で要はアプリじゃなくて
ウェブ経由で買うと要はAppleとかGoogleを通さないから
安くなりますよというだけなんですけど
結構アクセスあるんですよ
ですからTikTokのライブは本当に投げ銭なれをしている
リスナーさん多分多いんじゃないかなと思うんですよね
ですからそこに向けてYouTubeでも実装していない
有料動画ということですからこれは期待が集まりそうですよね
政治的には逆風が吹くTikTokなんですけども
彼らが有料動画という新機能を実装する背景なんですが
やはりいくつかあると思います
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例えばこちら
スピーカー 1
Forbes Japanの3月6日の記事です
TikTokのアプリ内課金収益他のソーシャル大手合計を上回るということなんですね
これアプリ内課金がダントツに多いんですよ
ダントツなんですよ
TikTokが一番多くてその次が
北米で人気のいわゆる日本でいうLINEみたいな
スナップチャットと呼ばれるスナップ
それからFacebook、Instagramという感じなんですね
ですからTikTokの中で課金慣れしている人が
どれだけ多いかということだと思うんですよね
実際私もTikTokのライブを見ますと
確かに投げ銭普通に飛び交ってますので
ですからやっぱり世界共通で
押しに投げ銭をするというのは
本当に広がっているんだろうなというふうに思います
それから日本の広告代理店の新た合同会社という会社がありまして
そこのCEOの杉原さんという方
ボイシーで情報発信をしてるんですが
3月8日こんな投稿をしています
TikTokがいよいよ検索広告への進出を加速中と
広告代理店さんが言うんですからもう間違いないですよね
広告代理店さんに向けて検索広告に
検索広告とおぼしき営業ツールの商品の
プッシュをしているということなんだと思います
でも実際相性はいいと思うんですよね
TikTok売れというようにTikTokで見た商品が
もうコンビニとかでもバカ売れするというニュースは
皆さんもよく聞くと思うんですよ
そういう意味では動画で何かの商品を検索するですとか
TikTokの中で検索をするということも
多分ユーザー行動も増えてきてるんじゃないかなと思うんですよね
TikTokというとどうしてもアプリを立ち上げて
おすすめ動画をスワイプスワイプスワイプでどんどんサクサク見ると
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ある意味受動的に使うというイメージが大きいかもしれませんが
でも多分そうではなくなってきているんでしょうね
実際YouTube何かの動きのあるものは
私たちもYouTubeの方で検索すると
GoogleではなくてYouTubeの方で検索をするということも
多いと思うんですよ
ですからTikTokが検索が増えていても何ら不自然ではありませんので
そういったところも今後検索広告での収益
それからアプリ内課金は絶好調という中では
さらに収益化のタッチポイントを増やすということでは
有料動画販売というのはさすがだなと思いますね
クリエイター支援のプログラムも相変わらず続けていますけれども
やっぱり収益を上げるためのタッチポイントを増やすという
いわゆるビジネスの王道をやっぱりしっかりやってるなというところは
私は非常に注目しております
さてアフタートークです
昨日の配信でKindle Fireの読み上げの話をしました
気になる方はぜひ昨日の配信聞いてみてください
Fireタブレットをですね
私メルカリで買ったんですよ
Fireタブレットで過去に私が作った電子書籍
どんなふうに見えるのかなというのを一つ一つチェックしていったんですね
そうしたら販売をしていない作りかけの書籍も出てきて
読んでみたらですね
ダイエットをしてる時の本で
13キロ私ダイエットをしたことがあるんですよ
その時の苦労話みたいなものを綴ってあって
でもあまりにもプライベートを書きすぎてしまっていて
結局発売にはいたらなかったんですよ
ただそこに書いてあるエピソードが
あ、そういえばこんなこともあったなとか
私自身も忘れてるものがたくさんあって
ちょっと読みふけてしまいました
例えば私パンが好きなんですけど
ダイエットでパンってあんまり相性よくないんですよね
やっぱりご飯よりパンの方がカロリー高いですから
でもパンが好きなので
何をしたかというと
自分でダイエット用のパンを作ったんですね
で、それが徐々にこううまくなっていくんですよ
お前ダイエットをしてるのかパンを作ってるのかって感じなんですけど
そしたらそのエピソードの中で
家族と週末どっかに行った時に
自分が朝に焼いたパンを自分用に持って行ったと
そしたら娘2人がおいしいおいしいって言って
それを奪って僕が食べる分がなくなったっていうね
嬉しいような悲しいようなエピソードが書いて
ちょっと一人にんまりしていました
皆さんも自分の過去に励まされるということはありますでしょうか
一時早々ちゃんと確認するメディア
クリエイターエコノミーニュースでは
神奈川が毎日クリエイターエコノミーに関するニュースを
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ブックマークしていく中で
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私が学生時代にしたコンビニのアルバイトは
時給470円から始まりました
というわけでいってらっしゃい
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♪~