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のんびりデイズです。
これからポッドキャストを始める人に役立つ情報を音声で解説しています。
今日は質問をいただきましたので、答えようかなと思っています。
いつかポッドキャストを始めたいと思っています。
そのためにいろんな音声配信を聞いてみたいのですが、たくさんあってどれを選べばよいのか迷ってしまいます。
どのアプリがどんな特徴なのか教えてください。というご質問をいただきました。
ポッドキャストとか音声配信いろいろありますけれども、本当にたくさんありますね。
だいぶ前から音声配信に関することを調べているのですが、
そのままなくなってしまったアプリとかも結構あって、増えたり減ったりしながら今どういうものが残っているのか。
これから新しいアプリも増えてくる可能性もありますよね。
どういうアプリを使えばいいのか、どのアプリから始めればいいのか迷うところですね。
最近ポッドキャスト音声配信のコンテンツも増えてきて、それをテーマにしたテレビドラマも放映が始まりましたね。
お耳に合いましたらという番組をご覧になられた方いますかね。
同時にね、スポティファイでの配信、ポッドキャスト配信もその役の名前で配信されてますね。
その役者さんがね。面白いコラボ企画ですよね。
Amazonプライムでもちょっと遅れて配信を見ることができるのでちょっと見ました。
なかなかどうですかね。見てください。
配信するアプリも色々ありますし、聞くためのアプリも色々あります。
でもね、どれも同じではないですね。機能的に同じかもしれないんですけれども。
どれがどんなアプリなのかちょっと整理してみようかなと思います。
これを聞くことであなたに最適な音声配信アプリを見つけるヒントになればいいかなと思っています。
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実際ね、自分自身でもね、ポッドキャスト音声配信アプリの動向がどう違うのかなというのを話そうかなと思ってたんですよ。
まとめてね。
考えてみたら、そもそもね、ポッドキャストという言葉がそれほどあまり広く知られてないんじゃないかなと。
知っている人は当然のように知っているんですけれども、知らない人の方がまだ多いのかなと思います。
ポッドキャスト含めて、どんな音声コンテンツがあってどういう風に分類できるのかなというのを整理してみました。
自分なりにね。これは他の人の考えとはまたちょっと違うかもしれません。
ので、私なりに考えた分類ということでご理解ください。
大きくはね、二つに分けることができると思います。
一つはライブ配信、同期コミュニケーションという形。
もう一つは非ライブ、収録配信。これは非同期コミュニケーション。
この2パターンに大きく分けることができるかなと。
同期コミュニケーション、非同期コミュニケーション。
分かりますかね。
同期コミュニケーションというのはリアルタイムで配信者と受信者がコミュニケーションするようなので、
例えば電話とかチャットとかイメージしていただけるといいと思うんですけれども、
伝える方と受け取る方がリアルタイムにコミュニケーションする。
一方非同期コミュニケーションの例とするならば、
メールとかタイムラグがありますよね。
配信、伝える側と受け取る側に時間的なラグがある。
そういうものが非同期コミュニケーションですね。
この2つね。ライブ配信と非ライブ配信、収録配信ですね。
の2種類、2タイプに大きく分けることができると。
ここまず押さえておきたいかなと思います。
ポッドキャストというのはどっちなのか。
これは非同期ですね。
収録配信なので非同期コミュニケーションに分類されます。
その他はどうなんでしょう。
最近ちょっと話題になってたらしい。
クラブハウスとかツイッタースペースというのがありますね。
聞いたことあるかなと思うんですけど。
私もやったことはないんですけれども、
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耳にはよくします。
どっちなのかなと。
あと音声配信アプリと言われるものがいくつかあります。
スタンドFMとかラジオトークとか、あとボイシーとかね。
それはどこに分類できるのかなというところも考えてみたいと思います。
ということでね。
まずね、主要音声コンテンツメディアを
ライブ配信なのか収録配信なのかというところで分けてみたいと思います。
いくつか例を挙げて。
まずライブ配信はスタンドFM、ラジオトーク、
Spotifyのグリーンルームっていうのもありまして、
あとFacebookではライブオーディオルームっていうのがあります。
先ほど言ったクラブハウス、ツイッタースペース、これらがライブ配信になります。
もう一つの収録配信はどれになるかというと、
Apple Podcasts、Spotify Podcasts、Amazon Music Podcasts、
Google Podcasts、Anker、ヒマラヤ、ボイシー、ラジオトーク、スタンドFM。
これが主要な収録配信メディアかなと思います。
さっきとカブる部分ありますね。
ライブ配信もできるし収録配信もできるというものもあります。
これがスタンドFM、ラジオトーク、スポティファイ。
スポティファイはアプリが分かれるんですけどね。
グリーンルームっていう別のアプリになるんですけれども、
ライブ配信と収録配信の両方があるというのもありますね。
ということでね、つまりポストキャットってつい言ってしまいますけれども、
ポッドキャスト、ポッドキャストですね。
なかなかちょっと言いづらい。
ポッドキャストは収録配信のことなのかという風にちょっと思ってしまうんですけれども、
そもそもポッドキャストっていうのはAppleのワードでもあります。
iPodっていうものありますよね。
音楽を聴いたりする小さなミュージックプレイヤーとも言いますかね。
そういうのありますよね。
それでブロードキャスト、放送を聴くからポッドキャストという風に言われているものですね。
これが商標がどうなっているのかちょっと分からないんですけれども、
そのAppleが使ってたポッドキャストというものが他のGoogleとかSpotifyとかね、
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他でも使われるようになっているというね。
どうなんですかねこの変商標。
過去に争うようなこともあったようなことも出てきましたけれども、
具体的なことあんまり出てこないんでちょっと分からないですね。
普通に一般用語として皆さんポッドキャストという言葉を使われているみたいですね。
そのポッドキャストなんですけれどもどういうものかというと、
定義しないと分かりにくいので何をポッドキャストっていうのかなんですけれども、
RSSというのがあります。
これはねコンテンツを更新しましたよという情報ですね。
RSS、これを通して公開された音声コンテンツですね、ポッドキャスト。
RSSを流して配信する、でRSSを受け取って配信する、この2つのパターンがあります。
部屋越しですねこれね。
だからRSSを流して配信する側としてはアンカー、ヒマラヤ、ラジオトーク。
これが今ね日本語で対応できているのはその3つなのかなと思います。
一方RSS、アンカー、ヒマラヤ、ラジオトークから配信されたRSSを受け取って一般に配信する側が4つ。
Apple Podcasts、Spotify Podcasts、Amazon Music Podcasts、Google Podcasts。
分かれてるんですね。
Podcastと言ってもね配信RSSを流す側と受け取る側でちょっと分かれてるんですね。
分かりにくいのでちょっと別の例で例えてみるとするとですね。
テレビの場合でちょっとイメージしてもらおうかなと思うんですけれども。
RSSを流して配信する側っていうのは番組制作プロダクション。
制作プロダクションっていう感じ。
で、RSSを受け取って配信する側っていうのは番組の放送局。
何々放送とかありますよね。
そういうようなイメージで捉えていただけるといいのかなと。
これ両方ないと成り立たないという風に思っても、
でも実際は制作側だけアンカー、ヒマラやラジオトークも配信してるので、
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それだけでも成立すると言えば成立するんですけれども、
放送局としてのApple、Spotify、Amazon、Googleの影響力を使わないと、
なかなか多くの人には配信されない、伝わっていかない。
ので、この両方があって成立するという風にイメージしていただくといいかなと思います。
なので、これは配信する側と聞く側、リスナーのその立場でポッドキャストが指すものっていうものが異なってくるということですね。
配信する側、ポッドキャスターって言いますけれども、
そのポッドキャスターから見ると、ポッドキャストと言えばアンカー、ヒマラやラジオトーク、それを使って配信するという感じですね。
リスナー側としては特にアンカー、ヒマラやラジオトークを意識することはなく、
Apple、ポッドキャスト、Spotify、Amazon、Music、Google、ポッドキャストで聞きますので、
ポッドキャストと言えばその4つという印象になるんじゃないかなと思います。
その立場によってポッドキャストの指すものがちょっと変わってくるのかなという感じですね。
RSSを流さない配信っていうのもあります。
独自配信って言ったりするんですけれども、ボイシーとスタンドFM、これは2つはRSSを流さないんですね。
なのでこれはポッドキャストとはちょっと厳密に言うと言わない、ちょっと区別して独自配信アプリと考えます。
これ正式にどういう名称があるのかはちょっとわかんないですけれども、考え方としては独自配信のアプリと考えています。
ボイシーとスタンドFM、これはそのアプリ内でしか聞くことができない閉じられた世界になります。
ちょっと違いますね、世界観がね。
細かい語といえばアンカー、先ほど言ったアンカーひまらやラジオトークもね、RSS流さないっていう配信方法を選択することもできます。
それを選択すれば独自配信としての利用方法になります。
使い方によりますけれども、一般的にはボイシーとスタンドFMの2つが独自配信と考えています。
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アプリ内でしか聞くことができない独自配信で外に開かれた広い世界のポッドキャスト。
これはね、どちらが良くてどちらが劣っているという話じゃないんですね。
それぞれにメリットデメリットがあります。
それはまた別の機会にお話ししますけれども。
以上のような感じで分類できるのかなと思います。
なので自分の立場として配信する側なのか聞く側なのかによってちょっとイメージが変わってくるというふうに思います。
最後にまとめて分類したリストを音声配信コンテンツのメディアで分類した状態でブログの方にも掲載しておきますので。
こういうものがあってこういう風に分類されてるんだという風に理解していただくといいかなと思います。
ということで今回はポッドキャストって何?音声コンテンツの分類というテーマでお話をしました。
あなたにぴったりな音声配信アプリを見つけることはできましたか?
とりあえず聴いてみたいと思った方はですね。
Spotifyをダウンロードして聴いてみてください。
一番手軽でいろんな立場の人にもお勧めかなと思いますので。
Spotifyのアプリのリンクを貼っておきますのでダウンロードして聴いていくつかお勧め配信みたいなのが並んでますので聴いてみていただければいいかなと。
最初の方にお話したドラマお耳に合いましたらの配信もSpotifyで配信されてますので気になった方は聴いてみるといいかなと思います。
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今日も元気に楽しくのんびりデイズでした。