のんびりデイズです。
いろんなポッドキャスト配信を聞くようになりました。
もうね、既に生活の中に入り込んでるっていう感じで、
ポッドキャスト生活、欠かせないものになってきている気がします。
そんな中でね、いろんな配信聞くんですけれども、
音声がね、小さい配信がね、時々あるなぁと思います。
多分ね、自分の配信の声が小さいということに気づいてないんだろうなぁと思うんです。
あるいは自分の配信を聞いてないのか、他の人の配信を聞いてないのか、
どちらかなのかもしれないんですけれども、
自分の配信の声が小さいということに気づいてないのかなぁという配信もあります。
なんで気づいたかというと、いろんな人のポッドキャスト配信、
更新された順にね、どんどん聞いていってるんですよ。
フォローしているポッドキャスト、更新順に聞く方法ってご存知ですかね。
私も知らなくて、いちいちね、配信エピソードを探してそれを聞くっていうことをしてたんですけれども、
これね、家事の時、移動の時とかね、手が離せないような長ら劇の時にね、結構不便だなぁと思ってたんですけど、
実は簡単に、更新順に聞く順番にね、どんどん何も触らずに聞く方法があるというのが気づいて、
それからそれを使うようになったんですけど、
まあその方法はちょっとテーマがずれるのでね、
更新順に続けて聞く方法というのはこの配信の最後の方にお伝えしますけれども、
そうやっていろんな人の配信を更新順に続けて聞いているとね、
小さい声の配信というのがほとんど聞こえないんですよ。
だいたいの方は、編集とかしてるんですかね、わからないですけれども、聞こえやすいんですよ。
それに合わせていると、その長ら劇で他のことをしながら聞いていると急に聞こえなくなって、
結局端末触って音量調整しないといけないとかね、そういうことになったりするので結構不便だなと思って、
その結果フォローをね、外してしまうということもあり得るので、それも残念だなと思います。
なのでね、高音質である必要はね、決して必要ではない。
別にそんなすごい音質を求めることもないと思うんですけれども、
音量っていうのは結構意外と重要なのかなと思います。
なので少なくともね、他の人の配信を聞いて音量レベル、他の人と合わせるっていうのはやらないよりやった方がいいんじゃないかなと思いました。
前回ね、前回マイク選びの話しましたけれども、ダイナミックマイクの話ね。
それの話を聞いて、マイク選びよりも中身の方が重要と思った方もおられるかもしれないですけれども、
そういう理由もありますので、音量はちょっと気にしてみるのもいいかなと思います。
他の人の配信ね、聞いて、続けてね、聞いてみて、自分の配信と続けて聞いてみて、
あれ、声小さいぞと思った方は引き続き聞いていただけると嬉しいです。
結論先に言いますと、ダイナミックマイクにPodcast専用のプリアンプ内蔵オーディオインターフェースをつなげて収録するというのが正解だなというのが結論です。
前回ね、配信でおすすめのマイクのお話ししました。
おすすめのマイクね、結局マイクはおすすめ聞いたんですが、その後どうすればいいのというところまではお話ししていませんでした。
今回はその続きみたいなことになります。
前回の話ね、さらっと振り返ってみますと、ダイナミックマイクがおすすめです。
ただ、音量が小さい、なかなか大きくする方法が大きくすることが難しい。
大きくする方法として3つ挙げました。
1つ、大きな声で話す。
2つ目、ブースターをつける。
3つ目、プリアンプで大きくするというね。
3つ話しました。
大きな声でやるというのはプロのナレーターさんじゃない限りね、なかなか音量バランスを一定にするのは難しい。
音量バランスが大きい音、小さい音、バラバラになってしまうと聞いている人が耳ストレスが増えてしまうということでなかなか難しいなと。
2つ目のブースターをつけるというのは、これはお値段が結構高い割に思ったほど大きくならないという問題がありました。
ちなみに有名なブースター3つぐらいあるんですけれども、ちょっと名前読み方がよくわからないので名前は言わないですけれども、
約1万円ぐらいの白いやつがあるんですが、それが26dBぐらい音量を上げるやつがあるみたいで、
もう一つが約2万円ぐらいになると青いやつがあるんですけど、これはクラウディフィルター、
名前ちょっとわかりませんが、これも結構よく見かける有名なやつなんですが、
これも25dBぐらい音量を上げる。
3つ目ちょっと高めの約3万円のものが赤いダイナマイトみたいなやつ。
これも名前読み方ちょっとよくわからないので赤いダイナマイトみたいなやつって言ってるんですが、
これが28dBぐらい上げるそういうブースターがあるんですが、
25dBから28dBぐらい大きくするだけでOKならば、繋げるだけだから楽なんでそれでいいと思うんですが、
Podcastの場合、もうちょっと上げたいなと思うことがあるんじゃないかなと。
28dBでどれぐらいかちょっと見当つきませんよね。
Podcastはだいたい-10dBから-6dBぐらいの音量が欲しいところなんですね。
最低-15dBぐらいは必要かなと。
ちなみに0dBが最大の音量になっています。
ちょっとややこしいですね。
0が最大で、-1、-2、-3、-4、-6と小さくなっていく感じですね。
-6dBから-10dBの間の音声にしてほしいなという感じですね。
普通にマイクで収録すると、-30dBぐらいしか出ないことが多いですね。
小さいんですよ。先ほど言っていた-10dBよりも大分小さいですね。
ブースターでこれを上げて、-18dBぐらいには上がるんですが、まだちょっと足りないなというところ。
-2dBまで上がらない理由がちょっとわからないんですけれども、
だいたい-18dBぐらいにしか上がらないのかなと、ブースターではね。
-10dBにちょっとほど遠いので、別の方法でもっとそれに加えて大きくすることが必要になってくると。
ちなみにBGMを入れていますけれども、これは音声よりも20dBぐらい小さくした方がいいということなので、
-30dBから-26dBあたり、この間にBGMを押さえている感じです。
あとブースターは電力源も必要になるので、結局オーディオインターフェース必要になるということになるんですね。
だからどうなんですかね。ポッドキャスト用としてはあまり役に立たないかなと思ったりします。
音楽をやっていたり、そういう系の使い方であれば、もうすでにミキサーとかインターフェースをつないでいると思うので役に立つんじゃないかなと思いますが、
ポッドキャストでとなると、ちょっと必要性があまりわからないという感じですね。
3つ目、プリアンプ。これはプリアンプ単体のものもありますし、プリアンプ内蔵のオーディオインターフェース、プリアンプ内蔵のミキサーみたいなものもあります。
どっちをお勧めするかというと、今回はプリアンプ内蔵のオーディオインターフェースをお勧めしたいなと。