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2024-04-09 1:27:24

S3 ep32 お金の話から始まるシーズン末決算ゆるトーク

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シーズン3最終回!ということで、時間の制限なく(いつもないけど...)過去回を振り返るような振り返らないようなゆるゆるなおしゃべりを繰り広げております。6月から配信予定のシーズン4では新展開も構想中!それまでしばらくは過去回を振り返り聴取していただけたりすると幸いです。それではまた次のシーズンでお会いしましょう~



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パーソナリティ:岩田篤 蔡海 福原志保

00:01
CRA出しRADIOは、使わなくなった大切なものを、様々な手法で生まれ変わらせるコレクティブ、コンクラのメンバーが、工芸を軸に、物と人との関係、物を作ることについて、皆さんと一緒に考えていく番組です。
コンクラのしほです。
うみです。
岩田です。
はい、最終回です。
シーズン3の。
はい。
はい。
ちなみにどう、シーズン3いつから始まったかというと。
2023年の。
8月26日。
そうですね、8月29日です。
空気であってますから。
うん。
なんで、半年とか、もうちょいやる?
もうちょいやってる。
もうちょいやってるんですね。
うん。
まあ、だいたいこの30回ちょっとで、一旦食いるみたいなね、ルーティンが。
我々もね、シーズン3までね、皆さんのおかげで、やるモチベーションが持続してるわけなんですけど。
うん。
もともとそういう予定じゃないのに、自然にルーティンができたっていうことに。
そういうことよくありますよ。
なったんだよね。
結構そうですね。
すごくない?自分たちで言ったんだけど。
いや、そうですね。
ちゃんとライフ・ワーク・バランスというか、ワークじゃないけど何バランスと言えばいいのこれ。
無理をしない。
ワーク・ワーク・バランス。
働いてばっかり。
ファン・ファン・バランス。
頑張りすぎて、続かなくなることあるじゃないですか、好きなことって。
筋トレとかね、やりたいなと思う反面続かないものはありますよね。
でもそれが無理をしてるつもりじゃないじゃないですか、楽しいから。
だけどやっぱりさすがに毎週毎週ずっとずっと365日分ぶっ通してやると正直言うとネタが切れるし、
何を話したらいいのかっていう考えるのがストレスになってしまったりとかするしっていうのがあって。
最初の頃は結構まずペース分かってないから取り溜めとかも分かんないし毎週のようにやってたんですけど。
確かに取り溜めは発明でしたね。
なんとなくやってる中でも我々もちょっとずつ工夫を積み重ねて今に至ってますけどね。
でもネタに困ることなかったですね、30回ね。
そうですね。
あとそのあれですよね、やっぱりワークなんとかバランスか分かんないんですけど、
倉田氏ラジオやってることで普段の自分のやってることとか興味に対するフィードバックが時たまめちゃめちゃエキサイティングだったりとかするんで、
03:08
それをあんまり間髪入れずに収録するというよりは開けながらやってることで結構咀嚼する時間とか、
そういうのも結構僕個人的にはすごい重要なペース配分じゃないけど、そんなんでしたけどね。
マラソンで波がない走り方をする感じですか?
分かんないですけど、ちなみにシーズン3のエピソード1はタイトルが「ゆるいぞシーズン3!」って名前から始めました。
何回かゆるくしたぞと思って。
巻き釜の話から始めました。
何回かやっぱりちょっとゆるんだなっていうのは正直反省はしてる?
ゆるいて予告しましたからね。
それは撮って書いてるからじゃないですか。
シーズン3はゲストもいろいろとお呼びしてまして、
新興芸者の三立さんと、あとはいいとも風にご紹介いただいたのか分からないんですけど、
グッドジョブセンターとタンポポの家の皆さんですね。
森澤さん、藤井さん、岡部さん。
その間挟んで2回目のゲスト、野島浩介さん。
2回目。
受賞の報告会とかを喋ったりしつつ。
その後が年明けたんだっけな。
年明けてですね。2月ですね。
年明けて金属工芸作家の佐々木浩介さんと、
先日完結したゴブというブランドを東北で立ち上げようとされている岩井達美さん。
ゲストは全然緩くないですね。
ゲストはこうやってレシートにすると、ゲストの人たちのクオリティが自分たちで言うのなんだけど高い。
自画自賛。
どうしたんですか、岩井君。
今日はね、正直言うとちょっと落ちてる。
年末のレシート出したと思ったらいくつか入ってなくて出したと思ってたら探しても見つからない。
何時間もやって気が狂いそう。
気が狂いそうというか、自分の管理の悪さに落ち込んでる。
ちなみにしごさんは会社を立ち上げて1期目がちょうど締まるというところで。
それで最初からこんな調子だぜみたいな。
暮らしじゃないですけど、どこに何が来るというタイミング、半分のタイミングがちょっとまだペースをつかず。
06:02
分かんなかった、こんな年度末苦しいとか。
しかも個人の確定申告やらなきゃいけないんですよ。
なぜかというと会社員なのに給料以外に株をもらってるから、日本だと株は自分で確定申告しなきゃいけないという恐ろしい法律?
法律?決まりごと?
決まりごとがあって最悪なんですよ。
本編で話す話かどうか分からないですけど、しごさんは個人の活動で得てる収入とかもあるじゃないですか。
それは厳選徴収されているので、取り返そうと思わなきゃやらなくてはいけない。
だけど株に関しては権利をもらった瞬間に収入扱いされるので、最悪なのが今全世界の株が乱行している状態。
特にアメリカが上がったり下がったりする。
あと円安も進んだり進まなかったり。
いきなり株が上がったところでもらえましたと、みんなラッキーだと思いますよね。
でも現金化するときには下がっているわけで、マイナスなのにプラス税金払わなきゃいけないとか、
自分で計算すると精神については本当に悪くて、すごく嫌なんですよ。
ストックオプション。
やめろみたいなストックオプション。
どんな状況がリスナーの方におられるか分からないですけど、
例えばくれなしラジオのゲストの皆さんで言うと、個人の方々とか法人の方々とかいろいろあると思うんですけど、
特にくれなしラジオ周りの方々って、制作しながら経営とかもするっていう方々が多いと思うんで、
そういう方々って本当にこの時期は大変なんですよね。
配信は4月入ってからですけど、結構お聞きの皆さんお疲れ様でしたって感じですよね。
ツイッターとかでも諦めましたみたいなのが3月16日の0時に。
もうできませんでしたみたいな。
もうダメでしたみたいな。
頑張れとか言った後にみんなに言い合った。
みなさん経営の方、専門で立てられる方、法人じゃない方々が多いと思うんで。
物作りながらね。
そういうのも制作のうちに入ってるって思わないと、やっぱりやってらんねーって。
机をひっくり返したくなるんですよ。
こんな数字をエクセルシートで打ち込んだりとか、ソフトウェアあるじゃないですか。
ああいうのに打ち込むために私は会社作ったんじゃないって思いながらやってる。
あと何よりも今回はインボイスですよ。
09:05
ほんとやめてほしい。
個人でやってる作り手の方とかも影響いる人多いと思うんで。
大きいと思いますよ、だいぶインボイスは。
私、そんなに個人のまだ1年目なんで、収入めちゃ赤字です、はっきり言って。
だけどインボイスも登録にしたんですよ。
忘れそうだから怖いと思って。
だから先に損するの承知でやっちゃった。
まだ何百万以下入らなくていいよっていう期間なんですけど、
うっかりしちゃう性格なんで、うっかり過ごしてはいダメって言われそうだから。
指定業者になりましたと。
悩んだでも。
ここ結構工芸の個人でやられる方、最初に悩むといいと思いますね。
心理的じゃないですか。
だって僕の後輩とかもそれ専用にパソコンか、特殊なPDFとかで保存しなきゃいけないとか、
ルールがいろいろあるんですよね。
インボイス対応のために作業もあるのにどうしようっていうね。
実情そうなんじゃないですか。
個人でものを作って。
そう思ったらサラリーマンは気楽な会社と来たもんだって思いますね。
久しぶりに出ましたか?
会社員になった時によしこれで確定申告から抜けられるぜと思ってたら株があったみたいな。
みんなストックオプションある会社は下げましょうって言ったよ本当に。
倉田氏ラジオとしては個人で志を持って活動してる方々は応援したい立場ではあるんですけど。
いないのかな、前から疑問だったんですよ。
個人で細々と制作をやってらっしゃって。
トントンっていう赤字だけじゃなくてトントン。
税理士さんを頼みたくなるじゃないですか、そのぐらいトントンなると。
そういう人たちでもやっぱりそんなに高く払えないじゃないですか、いくらトントンだとはいえ。
だから税理士さんも顧問でつけるときっぴん切りですけど、ただ帳簿をつけるだけの方から節税のアドバイスをカウンセリングしてくれる人もいる。
そういう作り手さんに向けての税理士さんがいないかって前なんか探して
あれ本借りたんだっけ。
岩田さんでしたっけ、誰だろう。
12:04
なんか私借りたんですよ、クリエイターのための税務っていう本を。
そっちの方は全然。
多分だって岩田さんはレペゼン。
誰か借りて、自分で買おうと思って買い直したんで、うちにあるんですけど。
そういう情報とか、あと契約周りもやっぱり顧問弁護士ないとダメだって結局なって
うちがね、契約書、契約書、細かい契約書が山のように出てくるんで
人間がわかる言語じゃないっていうか、一般人がわかる言語じゃないから
こういうことをつけたいんですけど勝手にやっぱり書けない。
ちゃんとそういう文言を法的にはOKみたいな書き方しなきゃいけないから
結局それはお金出るじゃないですか。
専門の人にですって言って歌っている人いたら神だなと思って。
神ってますね。
昔僕もサラリーマン自体でも会計の本一本、一冊読んだ気がしますね。
そこに書いてあったのを覚えてるんですけど、会計師になる必要はないんだけど
会計のことがわかるってちょっと違うなっていうのは
アーティストみたいに絵を描くわけではないんだけど
絵の鑑賞方法がわかるみたいなもんですよって書いてあって
いい例えだなと思ったんですよ。
会計を別に自分でやる必要はないんだけどバランスシート見て
絵を鑑賞するように鑑賞するポイントがわかるみたいな。
自分は描けないけど鑑賞の仕方の楽しみポイント。
そう思うと会計のことを会計師みたいに勉強しなきゃみたいな
変な無言の重圧が僕肩のにから降りたっていうのはありますね。
私まだその重圧に苦しんでるかもしれない。
会計師になる必要ないらしいですよ。
できてないのに勝手に重圧感じてるよね。
わかんないからプレッシャーかかってるんだと思います。
ショウさん落ちてるらしいですよねって話からだいぶこう。
いきなりお金の話になってるのは撮ってるのが年度末ギリギリだからなんですけど。
現実の話だから。
作ってみて楽しいとかだけではなくて
バックグラウンドには作り手はそういうのも抱えてる。
楽しいことばっかりじゃないぞという。
アーティスト多分そう思われてるんですよ。
この人はどうやって食べてるんだろうがまず1個の疑問によく思われるけど
この人は契約書とか
この人はJDとかどうやってるんだろうとか
多分他の人から見たらアーティストはそんなことできるの?って
15:00
やっぱ思うじゃない?
数字独自そうじゃない?みたいに思われて。
一人一人結構聞くんですよ。
この話。
結構みんなちゃんとやってて説明もちゃんとやってて
偉いなと思って。
私よりちゃんと知ってる人いっぱいいるから。
意外とこの話3月頃よく飲み会で出る話。
アーティストだからっていう話で
弟にずっと言われてることがあって
デイビッド・バーンの名言らしいんですけど
デイビッド・バーンっていうちょっと前に話した
ストックメイキングセンスの岩田さんの素晴らしいタイトルの回で引用した
トーキングヘッズっていうバンドをやってた方ですけど
アーティストだからといって
遅刻をしたりとか
許されるんだっていう気持ちとか
そういうこと自体が甘いで
そういうのを一層した方がいいっていう
アーティストの心構えとして
出すもの出す。提出するものは出す。
選挙にはいいけど。
デイビッド・バーンっぽいな。
でも彼ってすごいニューヨークで
どっちかっていうとトーキングヘッズの他の2人とかは
しっかりリーズリーで研究の論文も出して
自分の研究もやってて
割にはそこではあんまり緩めに過ごした風じゃないですかね。
なんかわかんないですけど。
友達の家を出てからニューヨークで
泊まり歩いてみたいな
そんな感じのことやってて
彼自身のぐだった生活の反省も
彼の今の発言に反映してるのかなと
なんとなく想像して
今の私はデイビッド・バーンの気持ちがわかる。
最近やっぱりちゃんともっと頑張んなきゃって
気合を打ち打ったんで
やっぱりそう言いたくなる。自分に。
打ち打った周りにも
特に学生とかに美大の
音あることに男に弟が言い寄せる
絶対それは起きるよって
デイビッド・バーンはずっと反省し続けてる人って感じ
過去の自分の作品とかに対して
反省して次に行くみたいな感じの
なんかわかるな
ワークシューターのなんだろう言われたり
あとはバンド運営が自分のサウンドプレイで
ちょっとギクシャフしたりとか
ちなみにそう思わない人っていないのって逆に聞きたい
私作ったもの嫌いでしょうがないんですよ自分の作品が
変ですか?
人によりそうですけどね
嫌いっていうレベルまではおかしいと思うんだけど
本当に実は自分の作品が
松岡聖吾が言ってたのは
前に自分が書いたものが恥ずかしいから新しいものを書くって
18:01
そうそうそう
それです
だからモチベーションがずっと何で続けてるかというと
そもそも展示するの恥ずかしいと思ってるんですよ
でもそれを乗り越えないと
過去の自分の出したゴミのような作品というか
いろいろツッコミのこの漫才みたいな作品が
ずっと未来英語そのまんまじゃないですか
その反省をインスピレーションとか
いいように言えばね
にして次の作品作るんですけど
モチベーションってそのぐらいしか私なくって
過去への自分の自己敬語っていうか
これできなかったとかも入ってるし
でも聖吾さんの場合ちょっと辛みがあるのが
どうしても何十年か前の作品が参照されて
福原聖吾っていうのがこういうアーティストなんだって紹介されるっていう
そうなんですよ
場面がすごく多いですよね
多すぎですよ
ずっと引用されてるっていうね
だからバイオアーティストって呼ばれるのすごい嫌いですって
すごい言ってんのにまた言われ続けて
呼ばれててこれ何の呪いとか思ってて
そんな悪いこと作品みたいなこと
そういう意味では作るっていうことの周りの
なんだろうな
今までいろんな方の話聞いてて
やっぱりみんないろんなバックグラウンドがあって
いろんなことを思って今に至るっていうのは
みんな共通してるかなと思うんですけど
いろいろ試行錯誤して
ああでもなかったこうでもなかったとか
キャリアがすごい変わったりとか
ちょっとタンポポの家の方とか
グッジョセンターの方の前の職業とか聞いてないか
そこはちょっとわかんないけど
例えば進行芸者さんとか
三田さんとか
三田さんが進行芸者さんになる前の話とか
岩田さん
達美さんの話もそうだし
岩田さん目の前の岩井さんの話とか
メタ視点でどう見て
塩さんのバイオアーティスト呼ばれたくない話じゃないですけど
自分のことをどう呼ぶかみたいなバリエーションも
シーズン3を振り返るとそういうのありましたね
デザイン用文になったり
百姓だったり
あとはこれは僕が無理矢理やってるんですけど
兼業工芸家とか
何師ですかとかっていう風に
一口で言えない方がシーズン3やっぱり多くて
お自身で
それ考えたら菊花坊さんも
21:00
自分で生屈家っていう
自分が何者であるかっていうのを
タイトルじゃないけど
ジョブタイトルって今英語だから
肩書きですかね
肩書きっていうのを
作りたくなるものなのかしらって聞いてて
意気込みもあると思うんですよね
誰もやったことない領域を
これまでの知見でやっていくっていうこともあるから
肩書きがないことをやるから
自分で作る出ざるを得ないとか
なんかそれでふと思い出して
もっと恥ずかしいこと思い出したんですけど
言っていいですか恥ずかしいこと
だってネットに残っちゃってるから
もう消せないと思って
わざわざ参照されるように言わなくてもいいんじゃないですか
言うんですか恥ずかしいことを
今どうしようと思って
総合格闘家って言われたことが
総合格闘家ショーさんが
で賞もらったことがある
賞もらった
面白いアワードって
違う何とか
総合格闘家じゃない
アート界の総合格闘家みたいな
そういう書かれ方なんだ
お笑いコンビとか紹介するときに頭につくような
そうです
M-1のスペシャリストにとって
お笑いとはみたいな
一応確認してこれでいいですかって聞かれたけど
何も考えられなかったんで自分で
例えばデザイン100章とか言えばよかったんでしょうが
そんなクリエイティビティが自分になかったんで
それは自分発信やったわけですか
ショーさんが
相談した上でそうしたんですか
普通にやろうとしたらもうちょっとひねりないですかね
みたいな話になって相談の上でそうなったのかも
気がするんですけど
今聞いたものはとりあえず殴る前提なんだ
どういうジャンルであれ格闘する前提
今の自分ってそんなに格闘してるんだろうかって
やっぱり恥ずかしいって思っちゃって
言葉が恥ずかしいって
自分のありように納得いかないから恥ずかしい
言い切れない
アート界隈とかだとよくあるのは
アートは政治とかと無関係に
花畑っぽいのがアーティストって
イメージされる人もいるし
社会活動とアートがほとんど境目がない
アクティビストみたいな人がアーティストって
言う人もいるじゃん
そういうイメージを持ってる場合
別にどっちが正しいわけではないんだけど
時々によって結構印象って変わるからさ
アーティストっていうとき
もうちょっとひねりたいんですよね
24:00
ショウさんをいろいろあらわすのにっていうのを
言いたくなる気持ちも分かる
数日前に出演したプルフォブXのトークで
キネフティの展示をきっかけにした
書籍発行の座談会みたいな
それオンラインでアーカイブになってるんで
またそれも検索していただけると
YouTube出てくるんですけど
質問されたなと思って
確かにそういういろんな活動をする人たちのことを
どう呼んでどう呼べ
どう呼ばれてるんですかみたいな質問があったんだけど
そう言われると確かに
アーティストでいろんなことをやる人を
総称するとアーティストになっちゃうから
他にないよなとか思って
アーティストになっちゃいますねやっぱりね
アーティスト百姓ってしっくりこないですよ
岩井達美さんの百姓っていうのは
それこそ温度の高い青い日が
心の中でずっと燃えてるある種の覚悟とか
信念を感じる百姓っていう感じも受けるんですけど
デザイン百姓とか公務員とか
何故かデザインにそういうのをつけると
すごくしっくりやっぱり想像つくんですよ
どういう感じか
でもアート公務員とかいったところで
なんかしっくりこないっていうか
なんだそれなんだろうみたいな
なりません
最近読んだ冊子で
グッドジョブセンターさんと関係が深くなって
シーズン3の間でいろいろとイベント行ったり
彼らが出している書籍を発行して読んだりとかして
どれも編集の質が高いじゃないですか
やばいよね
あれだってあの冊子って無料ですよね
逆に出版社的にどうなんですか
あなたのこの冊子を教えてくださいって
無料って
出版社的にプレッシャーなりませんか
今言ってたよな
グッドジョブセンター
タンポポの絵かどっちの箱かうろ覚えなんですけど
あなたの物冊子を教えてくださいって
すごいいい本がありまして
芸大の物冊子っていう
京都一律芸大の
上の方の方がアートについて語ってたんですけど
そうするとうわ持ってるな
中田さんがカバーの中からシュッと出した
今のアーティストって何話で
割と一つの見方を
すごい説明してくれてるんですけど
そもそもアートっていうこと自体が
現代アートのためのアートになってから
27:00
読んでるから
例えばラスコーとかアルタミラの
クロマニオン人が描いた絵とか
宗教のために描いたダビンチの絵とか
そういうのをアートっていう概念で読んでるのは
現代人だけの話ですっていう
ざっくりとそういう話があって
それはいろいろと新しい言葉だったら
それにそぐわない言葉が
創作だったり
使われ方がばらつくのもしょうがないなって
やっぱ思ったですよ
ちなみにこれPDFでファイルダウンロードできるらしいよ
じゃあリンク貼っておきましょう
これはすごくいい本です
これ初版は2017年で
第2版は2019年なんで
結構前っちゃ前だけど
今私実はまだうみくんが読んでるから
ちょっと遺冊順番なんで
読めてないんですよ
生活を共有してるとどうしても
そうなんですけど
どうですかだって2017年から
やっぱり風景変わってると思うんだけど
変わってるんですけど
我々もちょっと1回
シーズン2あたりで取り上げたNFTとか
ああいうことに関しては風景変わってますよね
トレンドが
でもそこに書いてないんだけど
そのぐらいのなんか
1,2年でガラッと変わることじゃなくて
どの方もこういう言い方嫌ですけど
ある程度普遍性があるじゃないけど
結構それぞれの方が
長年積み重ねて考えてきたことを
いろいろねって語ったり書いたりしてることなので
そんなにこうなんだろう
どの人もおっしゃってることに
強度があるって言ったらまた嫌な言い方ですけど
そんなのもありますけどね
長年積み重ねてこう思ったことを言ってるっていう
思いつきで言ってるっていう感じがしますけどね
なんかちょっと始めにがすでにすごくて
始めにがすごいかもしれないです確かに
ちょっと読んじゃっていいですか
どうぞ
美術、舞台、文学などあらゆる芸術活動は
批評や観客の評価とともに展開しています
その時の評価とは
ボールというボールが投げられた後に
それをキャッチして投げ返す
あるいは少し離れたところへ
ボールをつないでいくような役割かもしれません
まさにそうだと思う
だって作家が作って
押し付けって思われてる可能性だってあるのよアートって
好きなことやっていいねって言われるんだけど
私たちは逆にただ見せて
不満足だったら多分こんな面倒臭いことは続けられない
自己嫌悪もあるんで
でもそれを受け返してボール投げ返してくれる
30:01
っていうのがフィードバックだから
感想
それが欲しいしそれがもらえないともっと辛いんですよ
ネガティブな批評よりも
しかもそこにまたこれがいいんですよ
あるいは少し離れたところへボールをつないでいくって
作品が例えばいないところとか
いなくなったとしても死んで
作品だけはどっかにつながっていって
知らないところに話が転化して
時代とともに評価も変わる
それがボールがどっかに広がっていくみたいな
ことをこの3,4業で捉えててすごい
元々この編集を始めたのが
他に呼びようがないから
そう言ってる障害者アートっていうことの
変な自分たちの物差しを
ちょっと捉え方も考え直したいから
いろんな人に物差しっていうものを聞いてるっていう
すごいシンプルなことで
福祉施設で働いてない僕からしても
めちゃめちゃ資産に富んだ
それがギュッと詰まった内容になってました
本当作品が生まれる現場が多様であるように
評価のあり方もっと無数であっていいはずです
そういうところで物差しっていうのを
評価っていうともっと捉えどころがなくなるよっていう
これすごく本質的な話だと思う
アートとかデザインとか工芸に全てにかけて
やっぱり評価ってどうしてもついて回ってくるように思えるけど
評価そのものは実は捉えどころがない
なぜかというとこれもちょっと文章読んじゃうけど
専門家が認めたら作品に高値がついたら
作家本人が優れたアートだと言ったら
っていうふうに書いてあるんですよね
障がいのある人の作品が学芸員に発見され
美術館で発表されることになった
これも一つの評価のあり方でしょうと
でも作品が生まれる現場が多様であるように
評価のあり方もっと無数であっていいはずです
というふうに書いてある
だけどこれはアートだけに言えることではない
っていうのもありつつ
伏生さんこれから読むとして
くらだしラジオ的に面白いなと思ったのは
アートっていう言葉はいろいろ
人によって立場によって捉え方があるなって言いつつも
たまに工芸はまた別なんですけど
みたいな話もちょいちょいあるわけなんですよ
それが工芸って面白いなと思ったんですよ
アートのあれこれの定義とか意味ないんですけど
33:00
アートについて考えることで
工芸のことをカバーしきれないという
伝わりますかね伝わらない
それがやっぱ工芸の曖昧さがあるところだし
それはなんかちょっとシーズン3振り返ると
ちょっと紡ぎ合いながら喋ってたところもあったから
わかりにくかったかもしれないですけど
佐々木さんとか兼業工芸家の工業から見た工芸と
アートって言われてるところからデザインとかから見た工芸とか
そういうのを結構ゆっくり語っていただいた回もあって
そういうのもすごいいろんな視点をいただいたなというシーズン3でした
ずっとこうやって話聞いててやっぱり
もやもやするのが作家と作り手とか
なんで作り手って言うんだろうとか
作家って言わないんだろうとかとか
すごい難しいところ難しいっていうかなんだろう
難しいですね職人とか
それぞれの言葉にそれぞれ多分感じ方がそれぞれに違って
色の付き方が野島さんが製靴家って自分自身名乗られてるのは
やっぱり職人っていう言葉に特に靴の業界にいた時に
職人っていう言葉に込められてるネガティブな部分っていうところを
見てきたからっていうこともあったし
あとは佐々木さんとかが例えば
誰でも知ってる有名な神社の金具を発注受けた時に
黒子に徹するんで職人として
その職人のマインドとして出さないという
ある種の誇りみたいな意味での職人っていうマインドもあるし
だからその作家って言った時に
職人よりも作家が上っていう風に捉えられる空間もあれば
作家よりも職人の方が上って捉えられる空間もあって
それがどこかで分離してるわけでもなくて混ざってるので
被っちゃってる部分もあるかもしれないね
個人の中にもそれを抜き差しする
この場面では職人と言いたいとか作家と言いたいとかっていうのも
多分結構抜き差しがある気がするんで
時計の世界とかなんか
作家みたいな人もいるじゃない
すごい名前が立ってる人って
時計職人とか
あれは一家だけどなんだっけ
わからないけど個人がすごい人
職人だけど
時計師
時計師だけどアーティスト扱いの人もいるわけだよ
36:03
あの人だからみたいな
名前がブランドに戻っちゃってて
こういうぐにゃっとした時計なんだっけ
文字もすごいぐにゃっとしてる
フランク・ミューラーとか
あれ職人っていうよりアーティストっぽく
私勝手見てるよね
だけど時計職人と言われた方が
時計界ではリスペクトされるのかなと思ったりもするし
なんかそこら辺は詳しいこと知らないけど
なんとなくそれが行ったり来たりする場所は
技術と手先の器用と知識とアイディアで
戦わなきゃいけない戦うっていうかやらなきゃいけない
分野だと職人って言われた方が納得感があるのか
作家って言われた方が納得感があるのかとか
すごいそこは
そうですよね
だから作り手
日本語で言うと作り手っていうのは
ギリギリそこのニュートラルなところかなと思いながら
なんか僕も多分倉田志良寺を振り返ると
作り手っていう言い方をしてることが
僕は多分一番多いと思う
そうそうそうなのよ
あんまり職人とか作家とは多分言ってないと
それなんとなく僕はどうだったか分かんないけど
僕も無意識に
無意識に言ったら無意識じゃないんですけど気にしてる気がする
英語にしづらいんだけどね
だから先々面白いのは工芸とかって
もう訳さずにローマ字で工芸っていうことを
言い始めてる方々おられますよね
工芸の漢字あるの
もうそれでいいんじゃない
アーティザンみたいな
アーティザンもそうだけど
アルチザンって日本語で言う
そうですよね
アプライドアーティストとか
分からんけど
いう風に無理くり西洋の概念と
クラフトマンじゃなくて
アーティザンって呼ぶかクラフトマンって呼ぶか
ってこと?
どっちも別に輸入した概念に
無理くり日本のあるものを当てる必要もないから
もう工芸っていうのを
お出しとか旨味とかみたいな感じで
それを輸出しようっていう動きを感じますよね
工芸とかそういう概念
工芸は最近英語圏で
KOGIって工芸ってありますね
そのままになってる
たまに本を見つける
それでもいいんじゃないかって思いますね
それでも作り手っていうのは
ちょっと日本語で何?って
作り手って何?って聞かれたら
どうしようと思って
39:01
また英語にしてあれですけど
クリエイターって言うとまた
それ一番違うのよ
YouTuberさんとかですか?
それ日本語英語としては違うのよ
ちょっとまた手明かついた言葉になっちゃうんですよね
クリエイターはクリエイターでもね
なんか
そんなあれですけど
またベーシックな悩みに戻ってしまったが
ちょっと振り返り会なので
あるいはシーズン4をどうしていきたいとかはあるんですか?
岩田さんとか翔さんとか
なんかね
私はなんとなくやっぱり
今シーズン3の偶然か
岩田編集長が未来を予測しているかは知らないが
ゲストの順番をこうやって考えるとね
ホップホップホップ
バトンが渡っている感覚があるんですよ
別に前後にこだわっているわけじゃないよ
だけど結論言うと
三田さんがその
例えばじゃあ
この今何でも自分でやらなければならない
状況を何というのかとか
工芸とは何かっていきなり
最初からすごく
問いをドンって出して
それでシンって付けるじゃないですか
あそこからのバトンが結構やっぱり会話で
バトンを渡しているように自分勝手に思って聞いてたのね
僕も勝手に思って聞いてました
ゲストの皆さんは知らないよって思うんですけど
別にバトン渡されてない
お前らの家庭に思っているだけだろうと思っていると思いますが
だけどだからシーズン4は
私はやっぱりその
工芸って何ももちろん大事なんだけど
そもそもその作る行為というものが
どう環境に環境っていうのは
だから自分たちの周りの日常にインパクトを与えているかってことを
長年考え抜いてきた方にちょっとお話聞きたいと思って
要するに今はこれから作るって人たち若手の方とかが多かったと思うんだけど
確かにね
結構ねちょっと言ったらこの道40年とか
長老暮らし
50年とかいう方に話をちょっと聞きたいんですよ
今聞いとかないとっていうのも失礼だけど
あるけど
思ったんですね
ちょっとこの前死者をして
映画の死者
試し写し
すごく素晴らしい
5月20何日に公開なんだけど
42:06
旅する樫の木っていう
しずり
旅する樫の木っていう映画
やっと死者できて
僕も見ました
私はすごく感動してしまって
この人たち全員に話したいと思ったんだけど
そうすると全部テキスタ映画が終わっちゃう
1年終わっちゃうから
4月時点での調査の間隔ってことですね
そう
あと私はここで言うとあれだけど
心の師匠
こういう大人になりたいと思って
いろんなことを教えてもらってきた
原田さんとかにも話聞きたいなって思ってるし
個人名出ましたけど
だからそういう
長年蓄積してきた思いとか
そういうのは
なかなか触れる機会がないよな
YouTubeとかでも出てないし
ちなみにしずりの話
せっかくなんでね
5月公開ですよね
どういう映画か紹介しておくと
日本書紀にしずりっていう
織物の神様が
一番最強の神様でも倒せなかった
星の神たちを倒したっていう記述があって
日本書紀に
そのしずりって織物はどんだけ
そんな星の神様を倒すほどっていうのは
一体どういう布だったんだっていうのを
布なのにどうやったら
星の神を倒せんだっていう
はいっていうような
それが記述に残って
日本書紀の中にそういう記述があって
そのしずりっていうのは
どういう織物だったのかっていうのを
リバースエンジニアリングというか
残ってないので
この植物を使って
こういうやり方で糸を紡いで
こういうふうに織ったんじゃないかっていうのを
いろんな作り手が
それぞれの形でしずりを作るみたいな
そうですよね
それすごいんですよね本当に
誰がこの企画をやったんだ
思いついて資金を集め
3年間かかったんですよね
3年
だけど多分映画の編集も入れたら
3年以上かかってるはずなの
すごい大作だなと思ったんでしょう
45:00
ぜひ見てほしい
単館系ですかね
そうですね
単館
そんなに広くは公開されないタイプの映画かなとは思いますけど
なんか私見て涙出たもん
はぁと思って
全員私が泣いた
冗談ですよ
いきなり安っぽくなっちゃう
こうやって言うと映画の感想として
なんかすごい執念だなと思って
ちょっと勘極まっちゃった
ネタバレするから言いません
ちょっと僕も楽しみに
絶対見てくれない
見ないとこれちょっと説明するのこがましいなと思うんで
公開終わったら内容を言ってもいいかなと
まだ公開もしてないから
シーズン4が出だすのって
またさらに何ヶ月か後でしょうから
そういう記憶が新しければ
触れたり触れなかったりするかもしれませんけど
でもやっぱり人を中心に物を考えるか
物を中心に物のありようを考えるか
結構今日なるほどって思ったことがあったんですよ
だから物を作る時に物の性質を見て
佐々木さんとか金属の性質がすごく面白いと思ったから
いろんな表現ができるし
物というか素材からスタートしてるんじゃない?
物理的に化学的に今何が起こってるんだろう
っていうのをまず把握して
自分が何をどうしていきたいんだろうって
作業内容を考えるって思ってましたね
今日たまたま人間を中心に考えてるんですよ
っていう研究室にちょっと行ってきたんだけど
説明を聞きに
私質問した人間中心ってどういう意味で
人間中心っておっしゃってるんですかって聞いた
どう聞いても人間中心のコンピューティングとか
そういう人間中心のインターフェースとか
よく言うんだけど
IT関係デザイン関係の人たちは
それではない
完全に人間という生理現象に汗をかくとか
なんか火に焼けてしまうとか
暑いと感じる場所がどの子なのか
そういう人間での現象を考えて
それから物を作るっていう
洋服とか機能性のある服とかね
あとはおむつかもしれないし
48:01
ベッドかもしれないし
椅子かもしれないけど
そういう方の話を聞いてみたいなって思った
そういえばそういう話
今まで出てこなかったなと
我々の毎回言ってる
番組の最初に言ってるのは
物と人との関係について
皆さんと一緒に考えていく番組ですって言ってますよね
そうなんだけど
モノスタートに
モノスタートじゃねえよって言われちゃうかもしれないけど
生理現象からは考えてないじゃん
人間ってそもそも人間中心って言った時に
その人間というのはどこが人間なんだっていうことから
違う視点を聞いてみるのも
面白いかもしれない
例えば叩いているっていうのだって
ある意味その振動が天に来て
脳みそまで振動は行っているはずじゃない
その音とか振動を感じて
感覚でものを叩いて作る
作り手さんもいるわけですよ
見ないで
例えば目が見えない場合はそうせざるを得ない
だからどうしても今まで私たちって
どうしても視覚を見るものとか
手触りももちろんあるけど
どうしても見える我々は頼ってきちゃってるから
視覚っていうものとかがないとか
音も聞こえてないとか
そういうそこからの人間中心とか
なんかなっていうのもあるんじゃないかなとか
僕らからしても普通の人からしても
ファブとかキャドとかの発達で
ありとあらゆる形が
割り返しできるようになってきたことがあって
加工技術に対しては
多くの人がもう結構万能感を持ってるっていう
錯覚はありそうですよね
最近の何でもできるなみたいな
結構できないんですけど
できないことばっかりじゃん
できないことが逆に見えてきたおかげで
そうですよね
そういうことがありつつ
西尾さんの言ってる意味が合ってるかわかんないけど
またゴールデン神の話になっちゃって恐縮なんですけど
毎日読んでるからじゃん
だから頭がそれでいっぱいなんじゃん
人間中心主義とかのことで考えると
ちょっと食べ残してから
狩りで獲ったものをお供えするとか
あれ結構人間中心じゃない気がして
食べきったほうが絶対いいんですけど
51:00
そうするといい世界に
この獲った動物は行くからみたいな
そういうのを見ると
人間中心じゃないなと思ったりするんですよね
人間中心から出ていこうと思ってるんじゃない
人間中心であるから余計
それを理解してるからこそ
そこから出るためにそういう行為をしてる
だから術的とも信仰の話とかっていう話もあるんだけど
結構人間が自然の中の一部であるっていう
自覚もすごい感じるというかね
そういうのもあります
アイヌの話とかで結構
そこだけ言うとすごく
人間よりも自然とかのほうが上位のものとして
敬うみたいな風な部分が見えるんですけど
カムイっていう概念って
日本語でいう神様っていうのとはちょっと違って
最終的には人間の役に立つものがカムイみたいなんですよね
だから石とかは別にカムイじゃないんですよね
石もカムイじゃなくて
役に立つ石と役に立たない石がある
椅子にもカムイはあるけど
椅子としてのカムイがあってみたいな
だから意外と人間中心だったりする
じゃあ役と使えるやつみたいな
狼でもクマでも
人間殺したのは上カムイって呼ばれて
悪いカムイって呼ばれる
だから人間に気が加えるのは悪いカムイっていう
確かに人間中心
意外と人間目線
人間中心
人間ってそういうもんじゃんっていう
簡単に言い過ぎか
ジョーさんはシーズン4で
物を作ることについて皆さんと一緒に考えていく番組ですので
深掘りしていきますよってことですね
したいなって思いました
最近自分がアーティスト辞めたいと思っている
アーティストって呼ばれることに違和感を感じ始めているんですね
作品作ってないとアーティストとか言うじゃないですか
作品作ってるからアーティストって言われるけど
作品作ることが私の目的ではないんですよ
考えることが目的なので
研究者が一番自分にしっくりくるのかもしれないと思っている
探究者とか
しっくりくるなと思っている
2024年はショーさんは肩書探しの旅ですね
54:02
肩書はさっき気になったんですよ
みんながなぜ肩書をオリジナルに考えるのかなと思って
あんまり私はちゃんと考えていなくて
アーティストって言われるのが違和感で嫌だな
なんでかって言ったらすごく狭められちゃうような気がしていて
バイオとか素材とかいうものに
そこから出たいからアーティストって言われる方が
まだ自分が解放されているというか自由があったんだけど
ちょっと窮屈さも感じているアーティストって言葉自体にすら
僕もあんまり自分のことを話すのはあれですけど
最近蔵田社長とかやってて
いろんな工芸の人のまつわる話を聞いていて
ようやく自分がどっちかというと
アーティスト側の人間なんだなという自覚が結構強まってきて
そろそろいい加減自分のことアーティストだと思おうという風に
僕は逆に思ってきた
そうすれば海さんからちゃんと肩書聞いたことない気がするんですけど
言いづらいから言ってないと思う
その一方で僕岩田さんの肩書きは結構初めだと思っていて
肩書きというかおっしゃっている
ただのサラリーマンですというのは
結構僕の中でヒット作じゃないですか
全然ただのサラリーマンじゃない
ただのサラリーマンでおっしゃる人は
ただのサラリーマンじゃないから逆に興味をそそるんですよ
っていうのが人に興味というか好奇心を喚起するという意味では
肩書きだなと思うんですよ
でも多分一番自分の属性の中で
一番自分でコントロールしてない部分を言ってるかもしれない
ただのサラリーマン
ただその音楽作ってるからミュージシャンですみたいなことを
言えちゃったりもするわけですけど
ポッドキャスターですとか言いますけど
ただのサラリーマンですは
とりあえず所属してるからそう言ってるっていうだけで
自分でその基盤を作ってるわけでもないし
だからなんていうかあれですね
自己紹介してるようで何もしてないっていう
何も語ってないっていう定々ですけど
ポッド君社長って言えるもんね
社長まあ
社長ってJDSさんから呼ばれてるぞ
聞いててくずっと思ったけど
社長って呼ばれてて横で聞いてて
社長だと思って
そうですね
ここ三分の二社長ですけどね
ダメ社長ですとか言って
ダメっ子社長です
それも例えばその起業をこれからされてる
ちょっと記憶の新しい岩井達美さんとか
ある意味社長じゃないですか
でも社長っていかにも名乗らなそうですよね
百姓っておっしゃってて自分の自意識というか
会社の中では社長って呼ばれちゃうんじゃない
まあそうかもしれないけど
57:02
それを達美さんが許さないっていう
勝手に妄想すんなよ
まだ決まってない
まあ分かんない
社長禁止で会社はない
倉田社長のことで思い出したんだけど
アーティストの中でアーティストって
呼ばれたい人と呼ばれたくない人がいるな
みたいな話をしたような気がしてて
社長も似たようなことが言えるかなと
社長になりたくて社長になる人もいるし
結構いるんですよ
絶対呼ばれたくない
呼ばれたくないですね
絶対呼ばれないし呼ばれたくないし
呼ばれないように頑張る
司法さんとか言うだけでいいですよ
上の名前も言われたくない
小学校の時の卒業アルバムに
友達の将来を予想するみたいな企画があったんですけど
ある人に社長って書かれてるんですよね
今思うと何も語ってないなって思うんですよ
肩書きのことしか言ってないじゃん
恥ずかしかった
幼稚園の時に何になりたい?アーティスト
あと芸術家ってひらがなって書いてあった
芸術家いいですね
なんかちょっと
クマさんとか
5歳でそれって思って自分でドン引きしたんです
ウェーって思って
記憶にないんですよ書いてあったから
多分誰かの影響
岡本太郎とか
多分母親か姉の影響だと思う
芸術家になるぞと
それ残ってるからね卒業アルバムの一番後ろのページ
恐ろしいタイムスタンプですね
それで結局何も語ってない
じゃあ何を作るアーティストなんですか?は書いてないから
幼稚園の時の卒園の文章には専門って書いてある
専門?
ヤバい
肩書きがすごい
すごい
ヤバい
教育
教育で面白い
教育で面白いそれ
専門はヤバいですね
ヤバいな
なんで
岡本さんも
肌のサロリーマンじゃないですか
父親が専門やったんです
めちゃめちゃ自分の父親のことにリスペクトを感じます
アーバンなりたくないなと思ってないです
少なくとも
専門って言う言葉を覚えたんでしょうね
アーバンみたいになりたいな
お父さん何やってるのって言って
俺専門やってたのを聞いたんでしょうね
子供ね
お父さん何も専門にもなってないですよ
それお父さん見たんですか卒業
見てるでしょうね
専門って書いてあることに責任を感じたから聞きたい
1:00:02
今の塩さんの話でめっちゃ
20何年か
岩井さんこのネタずっと
どこ行っても笑いとれるネタでしょ
専門
おもろすぎるっすね専門
ひらがななんだろうね
ひらがなっすね
地悪な専門ひらがな
悠々白書のキャラクターですごい強いキャラクターが出てくるんですけど
魔界とかで
ヨミっていうキャラクターなんですけど
それ別にどうっていう話でもないんですけど
ナンバー2が鍵を握るっていうことを言ってる人なんですよ
そういう哲学なのかなって深読みしちゃった
ナンバー2が鍵を握ると思ってる幼稚園
その幼稚園って恐ろしいよね
三胞クラスが
三胞になりたいと思う
物を動かすことを実際に動かしてる奴らがやる
その気持ちなんかわかる
そうわかるんですよ
そっちのほうが憧れるね
三胞って言われて
突破しようもないことと思うの
あれが思えない感じが深いんですよ
縁の下の力持ちに憧れた時期があった
映画監督じゃないのに
カメラ、撮影監督になりたいとか
女監督は言わないでしょうね
一番上になりたくないけど
その下で
結局現場に憧れて
映画好きの冗談だったんでしょうね
やっぱり責任を取るってすごい大変だよね
作り手として
一人で作ってない場合もあるじゃん
誰かに手伝ってもらったりする時に
結構いつもわざと言って
クレジット問題とか
職人だと名前出せないとか
そういう現場とかもあるから
そういう中でやりがいを
どう下の人たちとかは
下っていうか手伝ってる人とか
やってるのかなって
本当悩ましい話ではあると思うんですよ
みたいなオチのない話が続きますけれども
いよいよシーズン3も最終回ですって
でもまとめるとね
そういう人は結局責任を持ち続けて
何十年とそれを引き継いでいかなきゃいけないし
それを40年以上続けて
次の世代にどうやってバトンを渡すんだよっていう
課題を持ち続けている人たちだと思うんだよね
1:03:00
そういういろんな人の力を借りて
作る人たちっていうのは
そういう責務があると思う
勝手な使命感みたいなもんですか?
使命感っていうか
使命を自分から背負うんですよ
覚悟を決めるとか
そうだね
それすごい辛いんだよね
ちなみに
でもシーズン3でいうとね
グッドジョブセンターさんは
もうお三方に聞いているからですけど
どの方にもそれぞれのタイミングで
覚悟を決めた話が多かったですけどね
若くて元気があるときはいいけど
体力なくなると気が狂いそうになる
責務と体力が落ちるときって
面白いのは精神力も弱まるんですよ
精神力だけではやっぱり体力どうもできないから
どっちか分離できるものじゃなくて
体力に自信がないと
判断も鈍るじゃないですか
そうだし
自分が信用できなくなる
ただ単に
自分の母親が言っていたのに
70歳超えて急にガクンと体力がなくなって
急に自信なくなったって
言っていたこともあったし
今もちろん70歳どころじゃないんだけど
それがすごい自分の中に残っていて
私いつもカウントダウンしていて
やべえあと何十年しかないとか
なんか思うんですよ
自分の体が自分でコントロールできる
健康がコントロールできるのは
そのくらいの歳なのか
医療がもうちょっと発達したら
もしかしたら80歳になるかもしれないけど
でも今のところ70歳ぐらい
歩けなくなったり
手が動かせなくなったり
握っていたトンカチが握れなくなったり
ペンチが持てなくなったりとか
それってもうすごく
いくら精神力があったとしてもできない
そうなると
次のどういう世代にバトンしているか
焦ったことはもう遅いんですよ
っていうところで
大体みんな40代ぐらいから
次を考え出したいっていう
多分欲求が出てくるはずなんだよね
って思いません?
40代の人
僕に振られるとあれなんですけど
まあそうですよね
だから少なくとも体力は
保証期限は切れてますね
体はほっとくと
いろんなところが悪くなるっていう
なので結構そういうケアを
一応僕もなんか
自分もこうしていきたいなっていう
のがある人なんだけど
それも邪魔するような体力不足とか
1:06:01
そういうのを解消したいなっていう風に
思うようになったのは確かです
20代の頃なんか
徹夜で友達と飲んで
ちょっと体調悪いですけど
何食わぬ顔して朝会社行ってましたから
もうそんなのはせんなという
正直言うと
そういうことをするだけ無駄だなという
塩さんが言うカウントダウンという
切羽詰まり方は僕は感じているかどうか
わかんないんですけど
残された人生で
2日酔いとかで
やろうとしてたことの
なんかクオリティが下がったら
嫌だなとか
同じ時間過ごすとかでも
そういう風に思うようになっちゃいましたね
これはアスリートの野球の
なんかの人が言ってそうだな
今話題の
太谷翔平さん
飲み会に行かない人ですもん
監督に飲みに誘われても
それって意味あるんですかみたいな
っていう方ですもん
太谷翔平さんがこういうことで
会社飲みっていうのが
もしかしたら日本で撤廃されるかもしれない
それって意味あるんですかが
流行語大賞になるかな
憧れてはいけません
そういう趣旨はなってましたよ
違う
そういう意味で言うと
よし飲みに行こうぜとか
つい野球とか終わって
試合が終わって
よしみんな頑張ったねって言って
じゃあ飲みに行こうぜっていう人は
太谷翔平にはなれないので
確かに憧れてはいけないなと思いました
僕そっち側ですもん
やっぱりその時は
コミュニケーションどうやって通うんだろうね
太谷翔平さんってね
他のチームメイトと
分かりません
こんなぐだぐだの感じで
終わっていくわけですかね
シーズン4がね
原田さんのお話も
ちらちら何回も出てきてますけど
シーズン4にはお話聞きたいなっていうので
やっぱりご年齢的にも
ずっとこれまで
お呼びしたゲストの方よりも
上の方ですけど
なんか僕
今年入って40なったんですけど
別に何の考えもなくて
30になった時は
30になったっていうのを
何か不締め的に感じたりもしてたんですけど
でも
なんかどうでもいいなと
全くだから
30代に未練もなければ
40代に
おじさんになったという風にも思ってないし
1:09:00
まだまだ若いでと思ってるわけでもないし
ただ時間が過ぎたってぐらいしか思ってないんですけど
そのなんか
去年102歳で亡くなった
信山行二さんっていう
画家の方ってご存知ですか?
わかんないです
102歳までずっと絵描いてたんですよ
2歳まで?
ずっと絵描いてて
亡くなる直前まで描いてた?
亡くなる直前までかどうかは知れない
もう本当にたぶん老衰とかで亡くなられて
僕その信山さんに
6、7年前にアトリエにお邪魔して
色構成を持ってたんですよね仕事で
そうですね
複製画のお仕事
毎年やってる仕事の関係で
その信山行二さんの描いた絵を
印刷で複製するっていうので色構成持っていったことがあって
その時でも90代後半とか
全く描く絵に
最初は原画預かってそれを再現するんですけど
原画預かって何この絵と思って
描いてる絵の意味が全くわかんないというか
いやもうこれ夢に出てきた感じですよね
ネット見ながら
とにかく
割とだからちゃんとした仕事なんですよそれ
言ったら僕が受けてやってるので
でもこのちゃんとしたとこにこんなめちゃくちゃな絵を描いてくる人が
そんな90何歳のおじいちゃんなんやと思って
すごいなと思って
色構成持って
結構ね
割と仕事でそういう割と名高い
画家の先生のところにうかがうみたいなことは結構あるので
割と共通しているのは偉い人ほど
色構成はほとんど見ないんですけど
いいねって終わりなんですけど
信山さんは
もういいですねって
102歳まで
奥さんとかも先に亡くなられていて
もう一人暮らしで
できる家事はしながら
お手伝いさんもいながらみたいなことで
ずっと絵描き続けてたらしいんですけど
さっきの翔さんのお母さんの話とか70代
70歳過ぎたら体力とともに自信もなくなるみたいなのも
1:12:00
たぶん個人差なんだろうな
もし102歳まで描いてた人とか見ると
だから自分の今の年齢がここやから
そろそろこうしなとか
そういうことは
たぶん翔さんも自覚として
衰えたなって感じたりとか
翔さんの場合は極端に
がんっていうのも関係してる可能性はある
私結構体力すごい自信あった方なんですよ
ゴキブリのような生命力で
自分の父親を見てて
今昭和2年だから
96?7?
なんでまだ元気なんです
だからちょっと似たような気配を感じるんだけど
のみやま行事さんの絵見てますけど
めちゃめちゃかっこいいローロッシャー科テストの絵みたいな
怖い
言い方があれですけど
気がおかしいんじゃないかという
狂気を感じるねこの絵を
今の翔さんの話と合わせると
めちゃめちゃ生きる活力に満ちてると言えるし
悪い意味の狂気じゃなくて
いい意味での狂気を感じるんだけど
エネルギー増加がすごいな
悪夢にも見えるし
多分私の見え方だと思うけど
心象風景が多分影響しちゃうんだと思う
私多分今日落ちてたから
私今日本当に最悪だなって思ったことがあったので
これ見た時にロールシャッファーで
悪夢っていうキーワードが出てしまう
話は結局戻すと
抗がんがやった時に3日間は
布団から出れなかったんでしょ
その時に食べてないから
足がガクブルになるんでしょ
こんなに変わるのたった3日で?
前は3日間寝てなくてもガクブルにならないじゃないですか
たかが食べてない
3日間食べてない水分もあんま取ってない
だけで布団から入れない出れない
布団から落ちてもたぶん登って戻れないみたいな
レベルまで体力が一瞬落ちたのを何回も繰り返すわけでしょ
そのたんびにカウントダウン始まって
私40の時はやった40歳
念願の40歳
それで結婚してるの子供いるの
仕事就職したとかどうでもいいって周りが言い出す
世の中的にテンプレを言い出す
言い出すじゃないですか
1:15:00
女性の友達ともっと仲良くなったの
それまでみんなライバル
子供いないとか
どうでもよくなるんですよ40歳と
すごい自由を感じてて40歳最高
がんになるまではそう思ってた
がんになったのは2年前だから
あともうすぐ50歳になります
片足入ってますよって時に
アラフィフだから
カウントダウン考えないと
自分の死ぬ間際に
あれやっとけよかったとかすげえ嫌だと思って
それがね
納得感が大切なので何にしても
やってみてダメならいいんですよ
やらなかったことで
布団であれやっといても死にたくないって
倉田氏ラジオ的に言うと
岩田さんの40になったことに対する無感度の感動みたいなお話があったんですけど
シーズン2とかの終わりにも出ていただいた金属工芸作家の須藤さん
若手育成とかの話で言うと
40代が言ったら僕らの世界って
若手から中堅くらいの感じですけどねみたいな
世界観の人も工芸あるあるだと思うんですけど
すごいよねそういう意味では
長く続けられることなのかと思って
これも引用されている
佐々木農医生の辻井さんも
60代60代70代の方から教わっている
我々とそんなに世代が変わらないって勝手に思ってるんですけど
そうすると若手っていう世界ですよね
農医生の世界で言うと
聞いて羨ましかったな
教えたいっていう人に囲まれるって最高じゃない
あらゆる人がロイヤルゼリーを
女王が女王が
ロイヤルゼリーを垂らし続ける
良くないっちゃ良くない
だって本来ならもっとそういう人が増えていなきゃいけないから
俺が教えるとか言って取り合いって喧嘩になって
あまり健全じゃないっちゃ健全じゃないんだけど
もっとみんな参加してたらそういう状況にならないわけだ
技術自体の生存戦略として一つの在り方っていう
1:18:00
ものを聞かせてもらいましたよね
私は9年原田さんに教えてもらってたことで
何が学べたんだろうって考えると
ものすごく申し訳ない気持ちになる
自分に言わせをそこそこにして
シーズン4に行きたい
また大体2ヶ月くらいのお休みですかね
何が残してたんでしょうか
シーズン3でっていうのは
それこそ冒頭の塩さんの自画自賛じゃないですけど
やっぱり手応えは感じますけどね
参考になったってわかりやすく言ってくれる方もいれば
結構僕これが一番楽しいんですけど聞いてて楽しいっていう
そういうシンプルな感想もいただくんで
そういうシンプルなことが
もうちょっと何か続けたいなと思う原動力になってます
あとあれですよ実は地味に
僕らコンクラの3人ですけど
コンクラっていうプロジェクトの成果報告もちゃんとできたシーズンでもあって
パンチョッパリプラスジーと
後は工芸俗舎のアップグレード
あのあたりは倉田志ラジオもあって
コンクラってコンセプトもあった上で
ヒューマンオンサムエラーとしてお二人が中心になって
やったひとつの
性格物というか
なのでちゃんとコンクラとしても前に進んでますよっていうこと
そう思えるとなんか勇気湧いてきた
本当にありがとう
でも海君も頑張ってるよね
そうですね
いろんな方々の助言とか技術に支えられながらという
そしてアーティストに俺はなる
そんななんかルフィみたいな
なんかフラグを一旦立てるみたい
私はそのフラグを
私は自分の立ててたフラグを蹴りと
後ろ蹴りしようと思ってるから
僕はでも渋々ですよ言っても
そろそろ観念してアーティストとして自分のことを考えないといけないかなという
渋々ですよ本当に
そういう人もいます
多数派ではないかもしれない
いいんじゃないですかね
渋々でも自覚ができるってことはいいし
アーティストって呼べば楽だとか
アーティストって呼べば
こういうその制作をしているのに言い訳がつくっていう風に
やっぱ思ってたんですよ私は
それのそういう自分にやけがさしているだけなのかもしれない
1:21:01
めっちゃわかるし
それとそういう司法さんみたいなのと
さっきデイビッド・バーンの言葉を同時に思い浮かびながら
僕は渋々アーティスト
なぁと思いながら自覚を
僕らの話をそんなにしても
僕はそんなにしょうがないかなと思っている方なので
ちなみに岩田さんはセンムの夢は?
え?そこにそこがあるの?
センムね多分一生ないですね
だってそういう肩書きを作っている会社とも限らないじゃないですか
センムもおられるんだってね
ジョームとかシーウンチャラとかさ
シーなんとか
センムって何?って実は今思っているんだけど
Cレベルってこと?センムって
Cレベルで相当するものはちょっと僕はわからない
センムって何ですかね
Cレベルは上位なんたらみたいな
会社を経営する経営人のことをCレベル
今本当にしょうもないことを思い出したんですけど
岩田さんのところでなんかこの話しかあるなと思ったのは
僕も卒園には書かなかったんですけど
自分の母親が放送時代の卸売りの会社
社長なの?って言ったらセンムって言ってた
Cって言えばセンムとかかなって
社会科の宿題で親に職業を聞くみたいな
センムって書いた覚えがある
センム人気じゃん
センムポジション人気ですよね
センムちょっと流行るかもよ
今からだったらジョブサーチとか書き方変えたら
ディレクターとかじゃなくてセンムって書いたら
急に応募が
散歩がことを動かす
マネージャーじゃなくてセンムって書いたら
急に募集が増えるかもしれない
そのトレンドですけど
川内市の中だけのセンムっていうトレンドですけど
デザインセンムとか出てくるところがないな
いわゆるプレイングマネージャー的なイメージですよね
でも床はセンムっていうのがトレンドになった時期もありましたけどね
そうだ
セガのね
その箱を買うために日本に帰って買ったんですよ
イギリスに住んでたんですけど
そのセンムの箱を買うために
生活のターンしろですか
センムを釣ってるやつ
捨てられちゃったけど結局箱は
市町さんの家はセガ派だったからね
でそれを買うために帰国した
1回1時
どんなゲーマーですかね
ゲーマーというか
1:24:00
だってこれすごいことだと思ったの
どういうことだと思って
センムが箱にプリントされるってどういうこと
バッカーが高橋名人と呼ばれる時代ですから
ちょっと下ればさらに
ゲームの世界ってそういうフラットネスがあるのかもね
ゲームメイキングって知らんけど
面白いなと思う
なんかシーズン4でちゃんと掘ってみます?
どっかでゲームについて
そうっすね
何だったら
どういう切り口があるかわからないですけど
もう今ゲームいっぱい置いてあるしレトロゲームとか
作業がゲームに思うことも結構あったりするんで
ルールがあるといきなりゲームっぽくなってくる
じゃないですか
物事って
なんで
そういうふうに嫌なことはゲームだと思ってやるといいよって言われたけど
ゲームオーバー
しまくってちょっとつらいってある
面出しするっていう
フラットにする削り作業とかが
角を引けちゃったとか
何回もやってる
ゲームだったらリセットできるけど
1回引けたら
もう一回やり直しでしょ
ゼロから
あとはゲームしてて
プッとやったら
ピーってなっちゃう
アナログ
パイコン時代の
パイコン時代の
あれに近い
ロムカセット時代の
データ消えた
っていうつらみ
冒険の章
消えたみたいな
あれが何回も来ると
そうですね
というので
鳥山明さんの不法も思い返される
そう鳥山明さんの不法
無理っくりつなげた
シーズン3の終盤でした
恒例のシーズン終わりは長いエピソードっていう
それも恒例になりつつある気もしますけど
2ヶ月ほどお休みなんで
また過去の回振り返っていただいて
配信されない分
もし興味持ってもらった方は
新しいのは出ないんで
この間に過去のものを聞いていただくとか
するとちょうどいい時間になる
通算で言うと90回とかになりますからね
よくやってるなって本当
10月13日で終わっていくシーズン3で
終わっていきましょうか
というわけでまたシーズン4で
お会いしましょうというところで
みなさんありがとうございました
コメントお待ちしてます
コメントはいつでも
いつでもお待ちしてますので
1:27:01
ツイッターで絡んでいただいても嬉しいです
ツイッターで絡んでいただくときは
ハッシュCONCRA
やっとスムーズに言えるようになった
シーズン4になって
じゃあありがとうございましたみなさん
またお会いしましょう
01:27:24

コメント

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