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  2. #02 仕事で嬉しくなる時って?
2024-01-30 18:45

#02 仕事で嬉しくなる時って?

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対話力を高め合う「対話のコミュニティ」のメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ。パーソナリティーは入れ替わりで担当、テーマもその時により変わります。

今回のテーマは「仕事で嬉しくなる時ってどんな時?」


パーソナリティー:アキさん、みかんぬさん、坪田さん

 

職業:
・社会労務士
・キャリアコンサルタント、広報
・プロダクトデザイナー
 

対話のコミュニティとは

りょうじさん、みずのさんが主宰する対話力を高めるコミュニティです。関連記事は以下の通りです。

サマリー

この番組では、パーソナリティのアキさん、みかんぬさん、坪田さんがトーク番組を担当しています。彼らは対話のコミュニティのメンバーとして活動しており、今回のエピソードでは仕事で嬉しくなる瞬間について話し合っています。彼らは最近のキャリアチェンジの経験やカンボジアでの経験を通じて、人生がどのように変わることがあるのかを話し合っています。

番組の紹介
アキ
こんにちは、パーソナリティのアキです。
みかんぬ
みかんぬです。
つぼた
つぼたです。
みかんぬ
この番組は、対話力を高め合う対話のコミュニティのメンバーが、入れ替わりでパーソナリティを務めるトーク番組です。
つぼた
というわけで、早速始めていきたいと思います。
アキ
対話のコミュニティFM!
みかんぬ
どんどん!
イエーイ!
イエーイ!
はい、改めまして、こんにちは、こんばんは、パーソナリティのみかんぬです。
第2回目の配信となりますが、前回の収録は、皆さんいかがでしたか?
アキ
アキはとっても楽しかったです。
今日もですね、「ういろう売り」やってきまして、お口回してきました。
坪田さんいかがでしたか?
仕事で嬉しくなる瞬間の共有
つぼた
楽しかったですね。
編集したんですけれども、やっぱり自分の声って聞き慣れないなっていうので、
まだまだもうちょっと、慣れていかないとなって思ってます。
アキ
わかる、自分の声聞き慣れないのね、わかります。
みかんぬ
確かに、私も全然違うなって思って、びっくりしました。
前回の話だと、アキさんは占い師さんに言われて、社労士になったりとか、
坪田さんは高校の同級生が美大を目指していて、デザイナーになるっていうふうに聞いて、
俺もプロダクトデザイナーになると、みたいな感じになって、みたいな話だったりとか。
私は就活中に相談をしていたキャリアセンターの方に、
あなたみたいになりたいっていう話をしたら、実は僕はキャリアコンサルタントっていう仕事をしてるんだよ、
みたいなことを聞いて、ちょっとそこを目指したり、みたいな。
お仕事を始めた経緯、きっかけ、みたいなものが皆さんそれぞれあったかなと思うんですけど、
アキさんいかがでした?
アキ
楽しかった。なんか面白いですよね。
それぞれのきっかけ聞くとか、背景聞くと、それまで知らなかったことを教えてもらったり、
そういうことだったんだって、めっちゃ楽しかったです。
みかんぬ
私も思えました。
つぼた
今回は前回、私に聞いていただいた「仕事で何が嬉しいか」っていうことについて、
アキさんとみかんぬさんにも聞いてみたいんですが、どうでしょうか?
アキ
いいですよね。みかんぬさんはいかがですか?
みかんぬ
はい。私がモチベーションになることは、
人の成長とか、自分の成長とかっていうのを見てるのが好きだなってずっと思ってたんですけど、
成長すること自体が好きっていう、見てるのも楽しいなっていうのもあるんですけど、
その先で、私の場合は、例えば自分が何かできなかったことができるようになったってなったときに、
そのできるようになった自分が、何だろう、振り返ってみて何を考えるのかなとか、
その後どういう景色をまた目指していこうって思うのかなみたいな、
そこに立ったときの自分がどういう状態にあるのかが気になるなっていう、
どっちかというと成長したいっていうより好奇心。
その先にいる自分を見てみたい、会ってみたいみたいな気持ちがあって、
何だろう、いろんなことに挑戦したりしてるなって思うし、
誰かに成長してもらえたら嬉しいなとか、そのサポートができたら嬉しいなとかも思うんですけど、
それも多分、その人が成長した先でどう感じるのかとか、何を思うのか、
成長した自分を感じてみてどう思うのかみたいなのを知ってみたい。
それを聞いてみたいっていう好奇心があってやってるなっていう、
結構好奇心がモチベーションだなと最近気づきました。
アキ
素敵。その相手とか自分がどんな景色を見てるかっていうのに興味があるんですかね。
みかんぬ
そうなんですよね。気づきました。
つぼた
すごいエネルギーとして強いですよね。
みかんぬ
そうなんですよね。
モチベーションの変化
みかんぬ
アキさんはいかがですか?
アキ
そうですね。私はなんだろうなと思った時に、
一番モチベーションが上がる嬉しい言葉は、
分かりやすいって言われるのはすっごい嬉しいんですよね。
なるほど。
結構研修とかでお話しすることがあったりとか、
勤務してる方の仕事もあるんですけど、
誰かに後輩さんとか下の人にやり方とかを教えるときに、
その子だけじゃなくて周りの人からも一緒に、
私より先輩になったから、
アキさんのすごく分かりやすいって言ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しいっていうのがあったり、
あとは話した相手とか受講生さんの行動が変わっていく様を見るのは、
とてもやりがいを感じますね。
結構ハラスメント防止とかの研修もすることがあるんですけど、
例えば事業主の担当者の人に私の研修を受けた後、
社員の人たちの心構えとか、
なんか行動が変わった感じがするって言われると、
ああやってよかったなって思う瞬間がありますね。
そこがやりがいかも。
多分誰かに影響を及ぼせている自分っていうので、
自己猶予感みたいなのを感じるタイプなんだろうなと最近は思ってます。
みかんぬ
そうですね。ありがとうございます。
私自分を振り返ってて結構内向きの、なんだろう、欲求。
自分の好奇心を満たしたいみたいな欲求だなと思ってて、
で、牧さんのやつは多分お互いのつながりの中での欲求というか、
モチベーションっていう話だなと思って、
やっぱり人によってはモチベーションと全然違うな。
つもたさんも前回お話伺って、
アキ
何だっけ、反応があるとかって言ったかな。
つぼた
そうですね。リアクションがあるとか。
みかんぬ
つもたさんもそうですよね。
人とのつながりの中で何かっていう科学反応みたいなのがあるっていうところが気なんだな。
私もそうだけど。
アキ
私はここ数年、多分モチベーションの動機づけが変わってきたように自分では感じてるんですよね。
昔はこんな感じはなかった気がします。
みかんぬ
ぜひ詳しく。
アキ
自分でこつこつと。
事務仕事が多かったので一人でこつこつとやっていたりとか、
それこそ自分が今までできなかったことができるようになるっていうのもすごく喜びがあったり、
ちゃんと仕事ができてるねって承認される方が嬉しかったりしたんですけど、
こういう社老子になってから人に説明するとか、
法律周りの言葉ってすごく堅苦しくて、
特に社長さんとか担当の方には伝わりにくい、
法律通りのことを言ったって伝わりにくいのに、
いかにこれを噛み砕いて受け取りやすいようにするかっていうのをずっと、
勤務社老子時代も悩みながら歩いてきたことが、経験があるので、
それを自分で工夫をしながら伝わった時の喜びっていうのが今はあるんだと思います。
つぼた
専門用語が多いと、どうしても短い言葉でも分かりにくいなっていうのが多いので、
確かに分かりやすく噛み砕いてもらえると、すごい嬉しい人が多いと思います。
アキ
そうなんですよね。
こっちにとっては当たり前の言葉でも、
全然向こう聞く方にとっては初めて聞く言葉だったりするので、
今も模索中ですけど、そういうふうに工夫はしてます。
みかんぬ
改ざい価値みたいなところを多分意識されるようになったのかなってお話聞いてて感じました。
アキ
そうですね。私に頼んでよかったとか、私に聞いてよかったって言われるのが自分の価値というか、改ざい価値ね。
改ざいって人に改ざいする仲介の会に存在の罪か、真ん中にあるっていう価値なのかな。
そうですね。
つぼた
モチベーションとかでも内的動機づけと外的動機づけみたいな言葉ってありましたよね。
アキ
はい、ありましたね。そこら辺はみかぬさんが専門なんじゃないですか、キャリコンさんが。
みかんぬ
でもアキさん今勉強されてるから私より詳しいじゃないですか。
アキ
多分それで言うと、私のシャロシーになる前は外的動機づけみたいな方がモチベーションを高めるポイントになったのかもしれないけど、
今は内定、自分の中でやれてきたこととか、自分が存在している、それこそおっしゃってもらったようにいる価値を感じられるのがモチベーションにつながっていると思いますね。
つぼた
自分のモチベーションが変わるようになるきっかけとか。
アキ
そうね、なんだろう。やっぱ関わる人が変わってきたっていうのはあるのかもしれないですね。
人というか事務仕事だとどうしても物とか数字とか書類とかっていう方がメインになってきたりするし、関わる人といってもお客様というよりも社内の営業の人だったりサポートする相手が社内の人だったことが多かったので、
それでも社老子になってから外のお客様とかお客様のところの従業員さんとか結構幅広い人と関わるようになったり、社老子講師だと特に一期一会だったり、この回だけしかお会いできないという方も多いので、
そうなると今ここ、今このタイミングで伝えることが全てとなってくると、それに向けてより工夫をしたりとか、うまくいかないこともありますけどね、トライアンドエラーの繰り返しでそれができるようになってきて、相手に伝わるとめちゃくちゃ喜ぶようになったなとここ数年は思ってます。
みかんぬ
面白いですね。
なんかモチベーションって変わっていくものなんだなっていうのも新鮮というか、私の場合は多分成長って思ってたものが実はそれをもうちょっと深掘りしていったら好奇心だったに最近気づいただけで、なんかそのモチベーションの源泉が変わったなという感じはあんまりないんですけど、
多分アンキーさんはさっきも明確にちょっと変わってっていう話をされてたので、何かのタイミングとかで変わっていくものなのか視野が広がったりとかもするのかもしれない。
アキ
それはあるかもしれない。もちろん変わらないね、ずっと変わらない方もいるでしょうけど、結構私はシャロッシュになる前となった後では人生自体が大きく変わっている感じがするので、それこそ見える景色が変わってきたってみかぬさんがおっしゃったように見える景色が変わってきたっていうのもあるかもしれないですね。
坪田さんはいかがですか。昔から変わっている部分、変わってない部分ってありますか。
つぼた
そうですね。よく言われるのが、ずっと変わらないねっていうのは言われる。もともと好奇心はすごい強いので、気になったらとにかく行ってみるみたいな、知らない道あったらとにかく歩いてみようみたいなことをずっと言ってたんですけれども、
キャリアチェンジの経験とカンボジアでの経験
つぼた
ここ数年、いろいろちょっとこっちやってみようかなみたいなことを、自分で工夫をいろんなことをして、それが積み重なって少し変わったのかもしれないっていうのは感じてますね。
アキ
何が変わったっていうと、言語化はなかなか難しいんですけど、少しずつチャレンジできるような感じになってきましたし。
みかんぬ
よりアグレッシブな感じ。
つぼた
かぐさん、何か変わったこととかありますか。
みかんぬ
最近ですか。でも、2年前だったかな。マーケティング部に社内公募で移動して、それまではずっと営業としてキャリアが長かったほど長くないですけど、社会人経験自体。
ずっと営業やってたので、そこでキャリアチェンジしてみたなっていうのと、あとはそもそもそういうキャリアチェンジをしようとか、いろいろやってみようって思えたことに関しては、私、昔、カンボジアに一人で行って、
照り焼きチキン屋台を一人でやってたことが数ヶ月だけあるんですけど、あそこで人生がさっきのシャローになって人生が変わったって秋さんおっしゃってたけど、私もあそこで人生が変わったなと思う。
転換点だなと思うので、そういうところから、仕事とかモチベーションとかじゃなくて、人生が変わった。
アキ
そうそう、なんだなんだってね。
みかんぬ
なんだなんだって感じだと思うんですけど、そうなんですけど、ここでは語りきれない。
アキ
語りきれないよね。ノートに書いたからね。
つぼた
次回それの話も聞いてみて。
人生の変化
アキ
カンボジアね。
みかんぬ
まごいごえ何かの機会があればぜひ。
アキ
変わらないといけないわけじゃないし、変わることだけがいいことじゃない。変わらないこともすごく大事だったりすると思うので、
例えば聞いている方がね、成長とか変わるとかいうことがすごく重きを置かれているように言われるけど、ずっと変わらないっていうこともすごく大事なことですよね。
変わることにポジティブなイメージを持っている人もいれば、変わるっていうことがすごく嫌だとかネガティブに考えられる方もいらっしゃると思うんですけど、お二人はいかがですか。
みかんぬ
翼さんいかがですか。
つぼた
そうですね。どっちも正しいなって思う面があるんですけど、たぶんどちらにいるにしても変われないことがたぶん良くないことだと思いますし、
良くないという形とはあれですね。どっちにしても変われるけど変わらないとか、そのまた逆も変わってしまうけど変わらないままでもいれるみたいな、できるけどやらないみたいなところ、人がやっぱ強いのかなっていうのは思うんですよね。
アキ
選んでね、どっちに行くにしろ自分で選んでいくっていうのがね。
みかんのさんいかがですか。
みかんぬ
確かに変わることっていろんなことがあると思うんですけど、例えばスティーブ・ジョブスさんずっと同じ服着ててそれと変わらないけど、あれは多分ポジティブとかネガティブじゃないかもしれないけど、そこにリソースを割かないため、脳のリソースを割かないためみたいな感じで、
多分彼にとってはポジティブかネガティブかで言ったらポジティブな変わらないっていう選択だし、
尾田さんがおっしゃる通りで、変わらないも変わるもどっちもポジティブでもありネガティブでもあることもある。その人の捉え方世代かなっていう質問に質問で返しちゃうみたいな感じなんですけど。
アキ
アキはどうかな。私自身は、それこそちょっとそれに対する変わるということに対する捉え方も人生を経て変化してきた感覚がしていて、若い頃20代後半ぐらいまでは変わるのが嫌というか、ここにいた鹿児島に絶対ずっとから動きたくないとか、ずっと思ってました。
大学でもうちょっと勉強すれば県外のいいとこ入れるよって言われたけど、いや私は鹿児島の大学に行くんだとか、就職のタイミングでも県外に出るってことは全然視野になかった、頭になかったし、ずっとここにいたいと思ってたけど、20代後半のタイミングで、それこそ計画された偶発性理論じゃないけど、ちょっとしたタイミングで県外で住むことになって、
出てみたら意外と心の距離がそんなに遠くなかったっていうことがわかって、そこからは変化、場所もそうだし、自分自身も何かに挑戦する、新しいことを始めるとかっていうことのハードルがすごい低くなった覚えがあります。
今にすると周りから見ると、また何始めたのみたいなことを思われるぐらい、自分ではそんなつもりはないけれども、なんかもっとやりたいことが増えたり、あれもやってみたい、これもやってみたいっていうのが増えている40代後半かなっていうのがありますね。
そこには変わりたいわけじゃないんだろうけどね、いつの間にか。
みかんぬ
変わろうと思ってないけど、いつの間にか広がってるって感じですね。
アキ
なんかね、階段登ってんのか、らせん階段登ってんのかわかんないですけど。
面白いですね、天井を上げていって、飛べる高さを上げていくみたいな感じ。いいですね。
家族はどっちかっていうと、変わるのが苦手なタイプもいるんですよ、兄弟とか親とかも。
つぼた
そこから見ると、いたんじじゃないけど、また何始めたんだろうなって思われてるかもしれないですけどね。
偶然でもいいから、何かやってみると今までと違うものが見えてきたりとか、日本にいると日本の人がわからないみたいな感じで、
アキ
一回出ることで気づくことって大きいなっていうのは聞いてて思いました。
うん、そうです。それは思いますね。
鹿児島はもともと大好きだったけど、一回出てみて、やっぱ改めて違う目線で見れて、
鹿児島って大切な場所だなと、自分にとってもそうだし、大切な場所だなと思えてるところですね。
アキ
今回はだいぶ盛り上がった気がするんですけど。
つぼた
次回の話の内容が見えますか。
アキ
そうですね。この前ちょこっとなんだっけな、
神野さんがちょっと言ったか、仕事で大変だったことみたいなことも聞いてみたいって言われてたような気がするので。
みかんぬ
そうですね、大変だったこととか、それを乗り越えたみたいな、
転職とかの時に話しそうなエピソードみたいなのを皆さんに聞いてみたい、就活みたいな。
確かに。
アキ
ちょっと次回は思っておりますので、もしよければよろしくお願いします。
ぜひ聞いてる皆さんもよかったら次回も聞いてください。
では今日そろそろこの辺でですね、
対話のコミュニティFMお相手は、
みかんぬ
アキと、すぼたと、みかんねでした。
アキ
対話って楽しい。
みかんぬ
ありがとうございました。
18:45

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