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おはようございます、やっちー🌸です。
やっちー🌸の心のコンパスルームでは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、週末には息子と親子投稿をお届けしているラジオ番組です。
本日も聞いてくださいまして、ありがとうございます。
いつもいいねコメントレーター、本当にありがたく頂戴しております。ありがとうございます。
週の始まりですね、週間の始まり、月曜日の朝ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、相手を思いやるという生き方を取り戻すというお話をしていきたいと思います。
子育てでイライラしたりとか、仕事とか人間関係がうまくいかなくて悩むことありませんか?
このタイトルの言葉ね、これ私の言葉ではなくて、私が子育てのバイブルにしている本を書いている
佐々木雅美さんという児童精神科医の先生が書いた
子どもへのまなざしという本が何冊か出ているんですけれども、その中での言葉です。
この相手を思いやるという生き方を取り戻すというところの中で、いろんなことが書かれているんですけれどもね、
子育てで大切なことを書かれているんですけど、子育てで大事なことって結構人生で大事なことに通じたりとかしますよね。
私たちやっぱり個人主義って今強くなってきていて、個人の権利の主張とかはすごくするようになっているんだけれども、
結果自己中心主義になりすぎていて、かつての相手を尊重するとか相手を思いやるとか、
そういうのがなくなってきているから、私たちもっと相手を思いやるという生き方を取り戻したいと思いますみたいなことを書かれています。
この言葉を思い出すきっかけになったのが、今回このサムネに載せている写真です。
この写真は週末にうちの時々にラジオ一緒にやっている息子のK君が折り紙で作ってくれたお守りなんです。
これ私が作ってとか欲しいって言ったわけじゃなくて、何色が好きって言われたからピンクって答えただけなんですけれども、
息子なりに自分のできることで相手が喜ぶことを考えて、それを自分なりに形にしてくれたんですよね。
この子どもからの純粋な思いやりっていうのかな、純粋に相手が喜ぶことをしようとか、
純粋に相手を思いやって何かをするっていう子どもの気持ちとか行動にすごく私は心を動かされてハッとしました。
どうしても大人になって親になったりすると、何が正しいとか何が正しくないとか、
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大人としてとか親としての権利を主張してしまって、それがぶつかって親子で喧嘩になったりとか言い合いになったりとか、
イライラしたりとかいろいろするんですけれども、そういう主張ばかりになっていたということにすごく気づかされました。
本当に純粋に相手を思いやったりとか、結果自分のためになるために何かするというわけじゃなくて、
純粋に相手を喜ばせるようなことって果たして最近しているかなっていうのをちょっと考えさせられました。
子育てもそうだし仕事もそうだけれども、
尊徳感情で考えて、子供がこうしてくれたら自分が助かるからこうしてほしいとか、仕事に対しても自分に利益が入るためには相手にこうしてほしいからっていうのを
ついついやっぱり無意識に考えてしまうことが多いんですよね。
ここで本当に相手のことを純粋に考えて思いやりを持っていくってすごく大事なことだなって気づいたのでちょっとお話をしてみました。
時間がないときこそ本当に大切なものとか、そういうのに時間が使っていけるといいなと思ってお話をしてきました。
佐々木雅美さんの本を私はバイブルにしてるんですけれども、気になった方いたら説明欄の方を見てみてください。
というわけで今日も最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
皆様素敵な1日そして1週間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
ヤッジがお届けしました。さよならまたねー。