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はい、おはようございます。やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルームでは、自分らしい聞き方のヒントをお話ししたり、息子と親子トークを時々お届けしている番組です。
本日も聞いてくださいまして、ありがとうございます。週の後半に入ってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
えーっと、今日はですね、緊張しないで話せるコツっていうお話をしていきたいと思います。
人前で話す時とかね、1対1でもそうですけど、対面で改まって話す時に、なんか緊張しちゃうなーとか、緊張しちゃってね、何話したらいいかわからなくなっちゃうなーっていうことってありませんか?
ここのところね、私ちょっとエンディングノートとか就活関係の講座が続いていて、今まではオンラインが多かったんですけれども、
明日と来週が久しぶりにオフラインというかリアルでの講座になって、それも高齢者の方向けなので、ちょっと今までにないところに意識を向けて話をしなきゃなっていうので、
今自分の中で話し方を整理していたところだったので、ちょっとそのアウトプットも兼ねてお話をしたいと思います。
これ解決するには、まずこれですね、相手に意識を向けることっていうのをやっていくと解決します。
私、よくYouTubeで話し方の学校をやっている鴨頭さんのYouTubeを見るんですけれども、鴨頭さんの言い方だと矢印どっちに向いてますかっていう言い方をされています。
何か話をする時に、自分に矢印が向いているのか、相手に矢印が向いているか。
例えば、相手にどう思われるかなとか、どういうふうに見られるかなっていうことばっかり気にしている時って、自分の方に矢印が向いてしまっているんですよね。
そういうことってありますよね。私も何かどういうふうに見られるかなとか、こんなことを言ったらどう思われるかなって思う時って、やっぱりもう自分のことばっかり見てしまっているなって気づきます。
それよりも矢印を相手側に向けるって、そうすると相手に伝わるようにするにはどうしたらいいかなとか、話しながらね、やっぱり相手の人がちょっとうんっていう顔をしたりとかね、ちょっとあれ分かんないなっていう顔をしているのを見たら、
やっぱりちょっとこれで伝わってないのかなとか、もう少し違う言い方した方がいいかなって思ったりとかね、それってやっぱり自分のことばっかり見てると気づかなくて、
相手の反応を見ていなければ次どういうふうに話していこうとかね、こういうふうにやったらいいなっていう次の行動とかもね、見えてこないんですよね。
相手が見えるときはそうやってできますし、あと電話だったりとか、あと今私音声配信でね、スマホを目の前に誰もいないところに向かってしゃべってますけれども、
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なんかそういう時でもその相手の反応を直接ダイレクトにはね、もらえないんだけれども、でもこれを聞いている人がどういうふうに感じてくれるかなとか、
その聞いた人がこれ聞いた後にどういうふうになってほしいかなっていうのをなるべく意識をして話すようにしています。
なんかそうしないとやっぱり自分のこう、なんかうまく話せなかったなーとかうまく話せたなーとか、そういうところばっかりに行ってしまうので、
これね、お話をするって相手が聞いてくれてこその話になると思うので、なんか相手にやっぱり常に矢印を向けていくっていうのがすごい大事だなって改めて感じています。
何かこう話すとき、何か伝えたいときって、やっぱり相手に伝えたいとかね、届けたい思いがあったりとか言葉があったりとかして話していることだと思うので、
自分の方ばっかり向いててね、なんかこれで大丈夫かなとか、なんかどういうふうに見られてるかなとかっていうことばっかりに意識を向けているのだとなんかもったいないなって思うので、
なんかそれよりも、なんか相手の人になんかどういうふうに伝わったらいいかなとか、そういうふうにちょっと外に意識を向けていくと、なんか自然とね自分に意識が薄れてくると思うので、
なんかそんなふうにやっていけるといいかなって、ちょっと自分自身のね、復習も兼ねてそんなふうに思ったのでお話ししてみました。
というわけでまとめると、緊張しないで話せるコツは、自分にばっかり意識向けないで相手に意識を向けるっていうことをやっていくと、ちょっとうまくいくんじゃないかなっていうお話をしてきました。
今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。話し方のことに他にもなんか話してたかな、なんか伝わる話し方みたいな話をしてたと思うので、
ちょっと後でリンク探しておきます。
では今日も素敵な一日をお過ごしください。八木がお届けしました。さようならまたね。