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2023-11-13 11:13

#573 ちょぼ先生のおすすめ水族館#13〜みなとやま水族館〜

2023.11.13配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、おすすめ水族館のお話しました。
それではまた。

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サマリー

神戸にある兵庫県の港山水族館はご紹介いたします。この水族館は元小学校をリノベーションして作られ、都市型の場所に位置しています。水槽の高さや展示方法など、斬新なコンセプトが魅力的です。

港山水族館の魅力
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元、公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか、ということで。
いや、めっちゃ寒ない?めちゃくちゃ寒かったんですけど、朝今日。
ほんまに寒くて、ちょっと目が覚めるみたいなね、感じやったんですけども、
これ、みなさんのところもね、そうやったと思うんですけども、全国的に寒波やってきましたから、
もうとうとう冬きましたね。めっちゃ寒かった。
朝晩がね、まあ冷えてきたみたいなことがね、この配信の冒頭で結構言ってるんですけど、
今日も日中もね、もう風が冷たい。風も強いし、もうめちゃくちゃ寒いですね。
週末も寒かったですもんね。もう本当に冬きたなということで、
あさってぐらいの天気予報、あさってぐらいから10日先ぐらいまで見るとですね、
割とぽかぽか陽気が続く感じなんですけど、11月上旬ぐらいのぽかぽか、この季節らしいぽかぽか陽気で気温なんですけど、
最低気温を見るとね、どの日もね、10度下回っておりますから、とうとう寒い季節がやってきたなと言ったところでね、
こういった時にね、体調を崩しがちですから、
暖かくして寝て、温かいスープ飲んでね、ゆっくり休むということが一番免疫力を高めますからね、ということで。
今日のお話はですね、久しぶりにですね、チョボ先生のおすすめ水族館のコーナーをね、いきたいなと思うんですけど、
13個目ですね。13弾になります。結構やってますね。
これね、昨日、本当にね、昨日行ってきたんですよ。
昨日行ってきた水族館をね、ちょっとね、おすすめ水族館としてご紹介したいなと思うんですけども、
どこの水族館かと言いますとですね、兵庫県、神戸市兵庫区にありますの町中ですね、
港山水族館でございます。港山水族館。これね、もう前々からね、ずっと行きたかったんですけども、
念願かなって昨日ね、行ってきたんですけども、これね、何がすごいかってね、
まあ、都市型っていうか、都市の中にあるっていうのも、そこもね、すごいポイントなんですけど、
これね、元小学校なんですよ。すごないですか。廃校になった141年の歴史があるみたいですけど、
廃校になった小学校を水族館にしちゃったみたいだね。
そんなね、すごいリノベーションをしてね、完成した水族館なんですよ。
ネイチャースタジオっていうですね、環境複合施設があるんですけども、そこの一部が水族館にリノベーションしたということでね、
ネイチャースタジオっていうのがね、グリーンショップですね。
おしゃれな観葉植物を売ってるんですよ。なんかもう、佇まいもめっちゃおしゃれなんですよ。
それもね、小学校なんですよ。外観ね、割と綺麗にデザイン化されてるんですけど、
中入るとね、これ小学校ってか学校やみたいなね、見るからに学校の階段わかります?
本当に踊り場があってね。
ネイチャースタジオっていう観葉植物っていうショップの奥、多分元グラウンドなんですけど、
グラウンド挟んで渡り廊下で繋がったところが1階部分ですね、小学校が水族館になってるんですよ。
2階はね、フードコートとかクラフトビールとか売ってて、タコスとかカレー売ってました。
私もカレー食べましたけど、多分そこが体育館なんですよね。見る感じ屋根見るとね。
水族館は理科室と図書室を改装して作ったといったところなんですけど、
本当にね、学校って言われてもね、今ちょっとよくわかんない。
でも床見るとね、見るからに教室の縦の板みたいなとか、
あと学校の椅子とかも設置されてるんで、これ学校やなみたいなね。
でもこの水槽並んでると、学校やったっていうのがね、忘れがちになりそうな。
壁とかぶち抜いてるんで、綺麗にしてるので、なかなか学校って言われてみなければわからないみたいなところなんですけども、
都市型水族館で、こじんまりとしてるので、
非常にさっと見れる水族館なんですけども、
この水槽を並んでるんですけど、その並び方とかっていうのは、
一般的な水族館と変わりはないんですけど、
この水槽を設置してる位置がですね、ちょっと低いんですよ。
大人から見ると、全部腰かがんで見ないといけないみたいなね。
子供が見るとちょうどいい高さになるんですけども、
元小学校だから、子供目線で子供に来てほしいみたいなね。
コンセプトは子供をいっぱい呼んできて、環境に触れてもらうみたいなコンセプトなのかなと思ってたんですけど、
その水槽一個一個にビーズクッションがね、水槽の前に置いてあるんですよ。
で、あれなんでこれクッション置いてあるのかなと思って、
で、座ってみて水槽を見たら、ちょうどいい高さなんですよ。
子供は子供で、座ってみてもいいけど、子供はもう目線上ちょうどいい高さなんです。
大人はちょうど座ったら、ちょうどいい位置関係になるんですよ。
これ初めて体験しますね。水槽の前に一個一個ビーズクッションが置いてあるみたいな、
あれが置いてて、ちょうど見たらめっちゃいい高さになるし、
なかなか座ってゆっくり見れるっていう水族館って、なかなかないと思うんですよね。
水槽の見せ方と展示
ちょうどいい高さになるんですよ。
まあ、都市型水族館なんですけど、海水魚もいるし、淡水魚もいるし、
熱帯魚系、アマゾン系とかね、そういった魚はバリエーション豊かに展示されてるんですけど、
この座って見れるっていうのがですね、なかなかちょっと混んでたので、
なかなか全部は全部座れないんだけど、座って見るとちょうどいい高さで、
時間も忘れてリラックスしてぼーっと見れるっていうね、
そういった水族館ってないなぁと思って、この辺の考え方が素晴らしいなって。
あとね、多分ね、リカシスの多分机やったんやろうなみたいな、
このでかい長漬けみたいなやつね、そこの上にも水槽ボンってね、
180センチぐらいの水槽かな、置いてあるんですけども、
そこもテーブルの上に乗っかってるんですけど、ちょっと低いんですよ。
でも、そこのテーブルの周りに、学校の教室にある椅子、
わかります?茶色のね、天板が茶色の、背もたれも茶色の、
見るからに学校の椅子みたいな、それが置いてあるんで、
そこに座ってパッて見ると、ちょうどいい高さになるんですよ。
めちゃめちゃ計算されてるなぁと思って。
そのメインのたくさんの水槽が置いてあるところの隣が、
靴を脱いでね、入っていくエリアがあるんですよ。
靴を脱いで入るから、要は床、普通に座れるわけですよ。
そこにもね、たくさんのね、金剛フグとか黒天フグとか、
愛らしい熱帯魚系の魚とか、あとチンアナゴとか、
ちょうどチンアナゴの水槽の横が、天板がくり抜いた机があって、
そこからパッと覗くと、自分自身がチンアナゴみたいな体型になれるみたいなね、
そういった宿を凝らしてたりとか、あと炭水魚ね、
カワウムツとかオイカとか、そういった日本炭水魚が上手く展示されてる、
結構デカかった水槽ですね。
あとコツメ、カワウムツとか、あんまり怪獣系、
海生保乳類、オットセとかシカとかさすがにね、
結構体もデカいね、それはいないんですけども、
おのどに展示の仕方が上手いな、みたいな。
なかなかね、そのね、展示している魚とか生き物とかで、
なかなかたぶん勝負はしにくいと思うんですよ、腰型水族館は。
そこのレア度を競うんじゃなくて、
全体としての空間とか見せ方、この辺をね、
趣向を凝らしているオシャレな感じで、展示している水族館が最近増えたなということと、
だいたい水族館って、昔ながらの水族館って、
海水を汲み上げるので、海沿いにあるんですよ。
海沿いに設置すると海水を汲みやすいんだけど、
土地がないからね、駐車場とかの問題が出てくるんですよ。
でもこの腰型水族館になんでできたかというと、
非常にね、ろ過の技術が非常に優れるようになってきちゃうので、
京都水族館は街中にあるんですけども、
海水を汲み上げるんじゃなくて、ろ過しながら循環させているので、
そういった技術が住みた水族館とかもね、確立してきたから、
都市部にそういった水族館を作れるっていうようになってきたのも、
これもイノベーションというか、進化なのかなというか、
インスパイア的なね、インスパイアじゃないな、インスピレーションに違うな、
そういった新しいことをどんどんどんどん進化しているっていうところがですね、
都市型水族館と進化
やっぱり最近のほうが素晴らしいなっていうね。
神戸にもね、あともう一個ね、アトアっていうね、
アクアリウムとアートを融合させた水族館もあるので、
これもちょっとまた行きたいなと思うんですけども、
見せ方が非常に秀逸だなと。
あとね、トイレも綺麗。
これね、新しいからね、すごいバリアフリーだし、
そういった面でもね、お子さん連れとか、
そういったところにも配慮してて、
非常に行きやすいしね、街中ですしね、
もう非常におすすめですからね。
こじんまりとしているから、ちょっと行こうかみたいな、
そういったノリでも行けるし。
で、そのグラウンドも改装して、
ニジマスの釣り掘りもやってましたので、
1匹、2匹までで1200円か、なかなか高いなと思ったんですけど、
そういった釣り掘り、釣り体験もできますし、
あとゾウガメとか、二指ナマケモノもいましたし、
あと鳥とかもね、ウズラとかもいたので、
結構いろんな生き物が見れますから、魚以外もね、
おすすめですから、皆さんぜひね、ちょっとね、
足運んでみてはいかがですかね、というところですかね。
見せ方がね、最近ね、勉強になるなっていうね、
コンセプトか見せ方、これがね、うまいことやってるなっていう水族館ですから、
ぜひ皆さん行ってみてください。
料金はですね、大人が1200円、小中学生が600円で、
3歳以上が300円です。
非常にリーズナブルですから、
ぜひ足運んでみてはいかがですかということで、
兵庫県神戸にありますですね、
鳥山水族館、元小学校、愛好になった小学校、
リノベーションした水族館をご紹介しましたということで、
今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さようなら。バイバイ。
11:13

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