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2024-06-03 14:24

#711 ちょぼ先生のおすすめ水族館#18〜森の中の水族館。〜

2024.6.3配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、おすすめ水族館「森の中の水族館」のお話しました。
それではまた。

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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、
今朝、緊急地震速報で目が覚めた方や、びっくりして、身の危険を感じた方も多くいらっしゃったのかなというふうに感じておるんですけども、また、野党半島の方で、最大震度5強を観測したということで、
今年の元旦、元日に起こった地震の予診というふうに見られておるんですけども、いつどこにいても、日本の場合はですね、大規模な地震が起こってもおかしくないところですからね。ということで、やはり、5ヶ月ちょっと経ちましたけども、元旦からね、
ちょっと気の緩みというかですね、すぐ大地震の後ですね、被災地以外のところはですね、ちょっと忘れがちになってしまいますからですね、常に地震が起こる可能性がありますからね、逃げる体制であったりとかですね、
非常用グッズですか、そういったものの準備はね、やっぱりしておかないといけないなというふうに改めて感じた一日でしたね、ということで。
今日のお話はですね、きょも先生のおすすめ水族館コーナーをですね、お送りしたいと思います。第18弾になりましたね。
ほんとね、最近行った水族館なんですけども、皆さんにおすすめしたい、ご紹介したい水族館はこちらになります。
山梨県立富士遊水の里水族館、通称森の中の水族館というところなんですけども、山梨県ということを聞いてね、皆さん何思いますか?
富士山という方もいらっしゃると思うんですけど、海がないですよね、海に面しておりませんので、海がないところに水族館ということも思える方もいらっしゃると思うんですけども、
海がね、海梨県の都道府県でもですね、水族館というのは日本にありますからね、水族館ね、本当に日本ですごい根差しているですね、商業施設というかですね、
魚ついて学べる施設もあるんですけども、山梨県唯一の水族館、森の中の水族館、本当に森の中にあるんですよ。
どこにあるの?ということなんですが、山梨県のですね、押野村、押野八海とかね、有名な非常にね、自然あふれる場所にね、あるんですけども、
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押野村にある森の中の水族館、森の中の水族館がある公園があるんですけども、名前が魚公園なんですよ。
アスレチックができる遊具もありますし、森の学習館ということでですね、魚以外のことも自然のことであったりとか動物のことを学べる学習施設もありまして、
非常にね、いろんなことを学ぶことができる、いろんなことを体験できるところなんですね。
この正式名称がですね、山梨県立富士遊水の里水族館なんですけど、山梨県立ですからね、県立なんですよ。
県がやってるんですね。非常に県がやってますから、入場料も非常にリーズナブルになっております。
大人が420円、小中学生が200円、幼児は無料ということになっているわけなんですよ。
年パスも大人が1260円なので、3回行けば元が取れると言ったところなんですけど、山梨県は海がないんですけども、
養殖魚、ニジマスとかですね、イトウであったりとか、イワナであったりとかですね、酒か魚類がメインの水族館になるんですけども、
非常に多くのニジマスであったりアマゴであったり、養殖魚として出荷している一大産地でもあるんですけども、酒か魚類がですね、メインの水族館になっておるんですね。
入ってすぐのところがですね、定生魚、ハゼとかですね、ボウザハゼとか、土壌、仏土壌とかですね、
別々の危機に瀕している定生魚をレイアウトしてあるんですけど、レイアウトの仕方が結構面白くてですね、
畑とか田んぼとかに模したレイアウトになってて、板が水族の中に入ってるんですよ。
その板沿いに縦にボウザハゼとかが登っていくので、こういうレイアウトの仕方も面白いなみたいな。
沼とかを置いて隠れ家を作るとですね、どうしてもそこに入っていくから、なかなかハゼか魚類は見にくいんですよね。
ここ、本文にハゼって説明文に書いてあるけど、この魚おんの?みたいなね、そういったことが起こるんだけど、
板状のものがね、水槽にポンって置いてあると、そこに登っていくんですよね。
段々になって、段々畑みたいになってて、板状のものが作って、なのでその上の方の段々畑とかが登ったりとか、
ハゼか魚類が登っていくのを見れるので、これが結構面白いレイアウトだなと、参考にしたいなというふうに感じましたね。
メインの水槽はですね、ドーナツ型の楕円形の水槽なんですね。
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二重海流水槽と呼ばれましてですね、海流水槽だけなんですよ。
水の流れを作って、グルグルグルグル、流れるプールみたいになってるんですよ。
流れるプールなんじゃなくて、二重海流なので内外二重に仕切られてるんですね。
なので外側のコースと内側のコースで泳いでる魚をね、違う魚を展示してるんですね。
こういう展示の仕方が面白いなというふうに感じましたね。
ドーナツ型でね、この海流があって流れるプールがコースが二つに分かれてるんです。
外側がですね、酒化魚類の大型酒化魚類を展示してるんですね。
イトウであったりとか、でかいニジマスとかですね、でかいサツキマスとか、
そういったでかい酒化魚類が海流水槽の外側に泳いでるんですね。
内側は小さいアマゴであったりとか、イワナであったりとか、
あとはヤマメ、アマゴ、小さいニジマスとか、
山ほどね、めちゃくちゃ数いましたね。
ここまでね、酒化魚類を多く展示してる地図がなかなかいないなって思うぐらいですね。
非常に海流型の楕円形のドーナツ型に2層に分かれたですね、
内外、違う魚類、大きさに別に分けて展示している。
なかなか面白いなということと、
外身側見て、階段登って2階からですね、
その内側の方にも階段で降りることができるんですね。
なので、外側と内側を違った様相を見ることができると。
同じ水槽なんだけど、内側外側で違った景色になるから、
この展示の仕方はまた秀逸で面白いなというふうにね、非常に感じましたね。
あとはですね、川の魚水槽ということで、
川の源流から中流までの魚の生息環境を再現して、
源流には岩名、これも日光岩名と大和岩名というね、
なかなかあまり魚の知らない人に見てみれば、一緒なんて感じかもしれませんけど、
日光岩名と大和岩名が見分け方という説明に書いてあるわけですよ。
なかなか秀逸だなと思いながら。
中流域にはアユとかウグイとか展示してあって、
上流にはヤマメとかアマゴとかね、川を下っていくと、
魚の生息環境によってですね、
生息している様子が違うのを、一つの水槽で感じることができる。
結構そのね、魚水槽、結構大規模ですけども、
源流部、上流部、中流部で分けて、生息環境のレイアウトを分けて、
泳がしている魚も違うと。なかなか面白いなということと、
あと深みの魚水槽ということで、滝壺をイメージしたね。
非常に真っ暗にして、滝壺感を演出した水槽であったりとか、
非常にね、小規模な水族館なんですよ。
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小規模ながら、魚の見せ方とかレイアウトの仕方とか、
非常に秀逸で楽しいなという風に感じましたし、
このね、寝っ転がりながら、地べたに座りながら見れる水槽もあって、
そこにはね、チョウザメとか、結構南方系のね、海外の魚も手にしております。
本当にね、淡水魚だけなんだけど、非常に面白いし、
富士山の流水があるから水の量がめちゃめちゃ多いし、
本当にね、魚がすごい快適に泳いでいるのが感じ取れるわけなんですよ。
海水魚はいないんだけど、海水の生き物も展示しておりまして、
エビ、カニ類ですね。エビ、カニ類の海水産のものも展示してありますし、
そういったね、海水魚はいないんだけど、淡水魚専門の浸促漢ですけども、
そういった海産性のエビ、カニも展示しているということで、
2階だけになっておりまして、2階は海遊水槽、ドーナツ型の楕円形の水槽をですね、
上から眺められて、階段で降りると楕円形の内側に行けるし、
その外側にも出れるから、非常に小規模なんだけど、非常に巡路も回りやすいし、
本当に秀逸な展示の仕方で、これもおすすめです。しかも安いですからね。
シアターとかもありまして、山梨県の魚であったりとか、
気象魚の映画館みたいなのもやっておりますし、
あと企画展とかもですね、エビ、カニの展示展だったりとか、
その企画展示もやっておりましたし、
非常に勢いがあるというか、しっかりやってるなという印象を受けましたね。
海遊水槽を見たときに、大学のことを思い出したんですよ。
こういった海遊で魚を泳がして、そういった研究もしてましたので、
このレイアウトというか、この水槽、大学施設にあった海流水槽に似てるなと思ったんですよ。
2階と1階に売店があるんですけど、2階のアクリルキーホルダーを買ったときに店員さんに聞いてみたんですよ。
この海流水槽って実験施設だったんですか?みたいなのを聞いたら、本当にビンゴだったんですよ。
この山の森の中の水族館は2001年からオープンしておりまして、
今年で23周年なんですけども、その前は県の実験施設だったらしいんですね。
そこで山梨県で有名なお菓子メーカー、ききょうやしんげんもちってことなんですかね。
しんげんもちね。きな粉まぶしてあって、黒蜜かけて食べる高級なお菓子。
お餅のお菓子ね。大好きなんですけど、そこ買って帰ったんですけど、
売店でしんげんもち売ってるなと思ったんですよ。聞いてみたら、ききょうやしんげんもちのききょうやを買い取って、
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施設の整備であったりとか、ききょうやがやって、そこにいるスタッフもききょうやの方らしいんですよ。
買い取って、官民一体で地元を盛り上げようということで、官民一体でやっている水族館、この施設なんですね。
なるほどと思って。やっぱり県の施設だったり実験施設だったり、実験施設もろ、見る人が見たらわかるみたいな感じなんですよ。
テーブルとかも置いてるテーブルとかも、なんか研究施設っぽい机やなって思ったんですけど、
スタッフとかもききょうやの方らしいんですね。なので、そういった官民一体となったこの水族館、
本当に良いなって感じましたし、料金も県立ですからね。どういうビジネス形態かわかんないですけど、
入場料が安いので、ある程度は県がやってると思うんですけど、委託されてるんですかね。
設備であったりとか、そういったメンテナンスはききょうやが行われ出してやってるのかなって感じはしたんですけど、
こういうので水族館で水流れてますから、結構ソースとか設備が弱くなっちゃうんですよ。
そういうときに限界がありますから、こういった勢いのある企業、民間が手助けしてっていうのが、
今後水族館を発展させていく良いヒントになるし、こういった業態がどんどん派生していけばいいなって感じましたね。
三重県にあった島満輪なども無期限の旧館になりましたけども、勢いのある企業がですね、
三重県は芋屋とかあるしね、おやつカンパニーとかあるし、そういった企業が手助けして、
そういった官民一体となった水族館というのは、今後どんどん増えていったらいいなという風に感じましたということで、
皆さんも是非ですね、山梨県星野村に旅行に行った際はですね、森の中の水族館、是非行ってみてくださいということで、
今日はこの辺にしたいと思います。それでは皆さんさよなら。バイバイ。
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