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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっとちょぼっとサイエンスに触れていただいて、
科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、今日はですね、風が強い1日になりました。
先日はね、ちょっとね、スッキリしない天気だったんですけども、午後から晴れたんですけども、相変わらずね、花粉がひどいということでね、また花粉症が悪化したんですけども、
まだね、飛んでますね、ということでね、やっと出ましたね。何かというとですね、大谷さん、大谷翔平選手が、移籍後、ドジャースに移籍して初めてホームランを打ったということでね、なかなかね、
ほっといたらね、ホームラン出ますしね、そういう選手なので、でも何かこう、まだかまだかということでね、すごいね、アメリカでもね、1000億払いすぎたんちゃうん?みたいなね、
そういった噂というかですね、評価も出始めてた頃だったらしいですけども、ようやく出たということでね、一平さんの今後が気になりますけども、
野球選手ですからね、野球に集中してほしいなと言ったところですかね、ということで、今日は久しぶりにですね、ちょぼ先生のおすすめ水族館シリーズをお届けしたいなと思います。
今日はね、おすすめ水族館第17弾になりましたね。17弾をお送りしたいなと思います。
今日取り上げる水族館はこちらです。京都水族館ということでね、皆さん行ったことありますかね、京都水族館。
2012年にオープンいたしましてですね、もう12年、今年で初なんですかね、京都府、京都市佐教区にある梅小路公園内にあります京都水族館、日本最大級の内陸型水族館なんですね。
約年間約150万人が訪れるということでですね、非常に人気のある水族館なんですけども、このね、さっきも言ったようにね、日本最大級の内陸型水族館、内陸型なんですけど、都市型水族館ともね、呼ばれることもありますけども、これどういうことかというとですね、
水族館ってね、水が必要ですよね。海の生き物を飼育するにはですね、海水が必要なんですよね。なので容易にね、海水を地下からね、組み上げていくわけなんですけど、簡単に取り入れるためにですね、海沿いにあった方がですね、それはね、輸送のコストとかもね、安く済みますよね。
だからね、大体の水族館っていうのは、海沿いにあるところが多くないですか。名古屋甲水族館とかね、戸場水族館とか、あとはどこですか、貨幣浴館とかね、大体各地の水族館って海沿いにあるんですけども、日本最大級の内陸型水族館ということでね、都市型なんですよ。
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内陸部にあるんですよ。京都駅から徒歩15分、JR山陰線ですかね、梅小路公園京都西出口ですかね、JR線から徒歩7分ということですね。非常に立地がいい。
ここ内陸部やったん?っていう感じなんですよね。というぐらいですね、ちょっと信じられないような場所にあるわけなんですよ。
今までの水族館のイメージとは違う場所に立っていると、東京の隅田水族館も同じことが言えますけども、水族館入って海の生き物とか見たときに、これって出た瞬間ね、京都タワー見える。
あれ?都市部にこんな都市部にあったなっていうね、そういった二重でびっくりするような水族館になっているんですよ。
この海水ね、組み上げるのが大体のスタンダードなんですけど、ここの京都水族館はですね、100%人工海水なんですよ。
我々が人が生み出した海水、人工海水っていうね、いろんなミネラル分だとか塩分濃度とか調整したね、人工海水ってまだ売ってるんだけど、それはアクアリウムを趣味をしている方に売ってるわけですけど、
それと一緒なんですよ。要はね、それがめちゃめちゃ規模がでかいっていうだけいうことなので、自分たちで作った、要は人間が作り出した人工海水によって100%ですよ。
組み上げてないんですよ。年型のあるからなかなか組み上げられないからね。人工海水100%なんですよ。
できた当初はね、人工に作った海水でそれをろ過してね、使ってるわけなんですよ。
なのでちょっとなんか海水が濁ってるとかね、そういったそういうSNSでつぶやかれたとかしてたんですけども、私が行ったのは5年以上前になるんですが、
全然濁ってないし、これ本当に人工海水なんていうぐらいですね。海のね、そういった水槽に泳いでる魚もね、全然元気でしたし、今はそんな濁ってもないですし、
人工海水100%っていう技術の革新みたいなね、科学の技術の進歩じゃないけど、それもすごい評価できるかなというふうに感じてるんですね。
コンセプトはですね、水と共につながる命ということで、京都の川や海に生息する生き物から世界中の珍しい生き物まで約250種、約1万5000点の生き物を展示しておるんですね。
京都水族館といえばですね、各それぞれの水族館で売りがありますよね。
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なんといってもね、京都水族館の売りはですね、まず入り口入って見ることができる京の川エリア、たくさんのね、いろいろ入れ言葉に分かれてるんですけど、
まず目につくのがですね、京の川、京都の京ね、京の川エリアの大山小魚ですね。世界最大の両生類、大山小魚が見れる。
しかもめちゃくちゃたくさんというのがですね、これが京都水族館の売りかなといったところなんですね。入ってすぐのところにありますから、
なのでまずこの大インパクト、インパクト重視で言うと、大山小魚の展示がですね、まずぜひ見てほしい。
大山小魚がですね、私見たときは積み重なってました。もうね、大山小魚高層マンションみたいな状態があってて、積み重なってるぐらいですね、
うじゃうじゃいたっていうイメージがあるんですね。こんなにたくさんおんのっていうぐらいですね、インパクトがすごかったんですよね。
で、この大山小魚を展示している。このね、大山小魚のぬいぐるみがあるんですよ。大中小とか特大とかあって、売店行ったときにね、特大を買ってる人がいて、
視聴発生したと思うんですよ。当時ね。それで買ったらね、店員さんがベル鳴らして、大山小魚購入ありがとうございます。で、他の店員さんもありがとうございますみたいなね。
もうちょっとやめて、その恥ずかしいのみたいな感じだったんですけど、今もやってるんですかね。っていうぐらい大山小魚が売りなんですね。
それが見えるっていうね、もう素晴らしいなということと、あとですね、京都北部を流れる裏川ってあるんですけど、この裏川を上流中流下流を切り取って、上流部にはこの魚とか、中流部にはこの魚、下流部にはこの魚っていうのをエリアごとに分けて展示している。
一つなぎになっているんで、上流部の魚、中流部の魚、下流部の生き物みたいな感じで、切り取って展示はしているんだけど、それが一方の川のように見えるっていうね、この裏川を模したレイアウト展示、これも素晴らしいですね。
上流部ではイワナやヤマメ、中流部ではムギツクやオイカワ、下流部ではコインなどが泳いでいるのを、一つの四季折々じゃないですけど、裏川の上流から下流までを水族館なりで体験できるというのもですね、ここも私の見てほしいポイントですかね。
さらにですね、先ほども言ったように人工海水100%だから、海の生き物ももちろんいます。京の海っていうですね、大きい大水槽があるんです。京都水族館で一番大きい水槽なんですけど、500トンもの人工海水ですよ。
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人工海水からなる大水槽を悠々と泳ぐ魚たちの壮大な姿は、本当に圧巻されますから、マンタとか泳いでますし、都市型にいてこんだけでかい大規模な水槽がある。しかも海水は人工海水100%ということでですね、そういった二重三重でアメージングな水族館になっているわけなんですよ。
さらにね、怪獣類、オットセイとかアザラシとかですね、あとイルカパフォーマンスということで、イルカのショーを見れる、パフォーマンスを見れるスタジアムみたいな型のものもありまして、都市型の水族館にいながらですね、イルカのパフォーマンス、ショーも見れるということでですね、これは本当に素晴らしいなということが言えるわけなんですよ。
あとね、ペンギンもですね、今は全7種ですかね、7種の金ペンギンを飼っておりますし、本当に人工海水100%なんていうぐらいですね、たくさんの怪獣類、海の魚が展示されている。都市型だと忘れるぐらいですね、素晴らしい水族館になっているわけなんですね。
あとね、昨今人気なのがですね、クラゲですよね。クラゲワンダーということで、約30種、5000匹のクラゲを展示しておりますので、山形のカモン水族館に負けないぐらいですね、大規模なクラゲを展示しているブースエリアもありますので、そこもチェックしていただければと思うので、
怪獣類好きとか海の生き物好き、海の魚好き、淡水魚好き、オオサンショウ、寮生類好き、ペンギン、蝶類好き、クラゲ、ムセキツイも大好きみたいな人はですね、是非行ってほしいですね。
割と個人マリ、都市型水族館だから、割と個人マリしているので、1時間もあればね、私は2、3時間はかけますけど、割と個人マリはしておるので、見やすい、飽きささない。
割とそこまで大規模に広くはないから、1時間、1時間半あれば、本当に全ての水辺の生き物を網羅できるね、そういった水族館になっておりますので。
最後にですね、2階部分の最後の出口付近のところに、京の里山ということでね、京都の京の里山ね、大規模なビオトープがあるんですよ。
稲が植えてあって、田んぼを模したビオトープとかもあるので、本当に余すことなくね、全部網羅できるといったところと、あとはアクセスがいいっていうのがですね、非常に素晴らしいかなといったところなんですね。
料金はですね、都市型水族館あるあるなんですけど、内陸型水族館あるあるなんですが、まあまあ割高になっております。
私がいたときはね、大人2200円だったんですけど、また値上がりしまして、最近ですかね、一般料金、大人、大学生を含む2400円、高校生は1800円、中学生、小学生は1200円、3歳以上の幼児は800円ということね。
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大人2600円だと思うんですけど、ちょっと割高になっておるんですけど、でもね、人口が高い水質100%で、老化機能がすごい優れてるし、都市型にありながら全ての生き物を網羅しているっていうところから見るとですね、2400万円は安いかなと。
京都都市高いしね、京都都市型にもありますから、京都旅行行った際はですね、フラッと立ち寄れるし、ちょっと帰りにね、新幹線乗る前に行こうかなみたいなね、フラッと立ち寄っていける素晴らしい水族館になっておりますから、ぜひ皆さんもチェックしてみてくださいということで、今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さよなら。バイバイ。