はい、みなさん、こんばんは。こんにちは。元、公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに売れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、みなさん、お久しぶりです。ちょっとね、お盆休みを満喫しておりまして、かなりね、久しぶりの配信になったんですけども、みなさま、お盆休みはどこか行かれましたかということでね、
どこ行くにしてもですね、暑くて酷暑でね、なんかもう家におごろうみたいな感じだったと思うんですけどもね、私ね、基本的に実家帰ったりとか、親戚にあったりとかですね、基本的に家で過ごすことが多かったんですけども、お盆休みのこの期間を利用してですね、水族館に行ってまいりました。
今日はね、その水族館に行った内容について配信したいなと思うんですけども、ちょっとね、取り方によっては批判、批評に取られて炎上しかねない配信内容なんですけども、愛のある批評として受け取ってもらったらいいかなというふうに思うんですけども、どこの水族館に行ったのかということなんですけど、
以前ですね、配信したんですけども、オススメ水族館っていうね、配信をですね、定期的にやってるんですけども、その中で赤目滝水族館のことをね、配信したんですけども、この赤目滝水族館っていうのは、昔はですね、日本山椒応募センターっていう名前だったんですけど、これ赤目ね、三重県の名張市にある赤目四十八滝で有名な赤目にあるんですけど、
赤目四十八滝ね、48区も滝ないらしいですけど、三重県って渓谷とかね、そういったね、渓流域があんまないんですよ。その中で、山の中で渓谷、ハイキングしながらですね、滝に出るっていうね、全国的に見ても割と珍しい観光地だし、渓谷の一大観光地なんですね。
そこにね、昔からね、日本山椒応募センターっていうのがあって、大山椒応募が赤目に今、生息しているので、それの展示であったりとか、ちょっとした水族館があったんですね。それがですね、ちょっと古くなってきたので、リニューアルしたということで、今年の4月20日に大山椒応募センター、日本大山椒応募センターから赤目滝水族館に生まれ変わったということでね、
ネットニュースとかでも話題になっておりましたし、それを取り上げて配信をしたんですね。このお盆休みを利用してですね、久しぶりに赤目に行こう。赤目なんてほんまにね、いつぶりかなっていうぐらいですね、10年弱ぶりぐらいにね、行ったわけなんですよ、赤目滝水族館に行きたいから。
お盆全くなかったので、普段は考えられないけど、車山ほどいて、赤目の駐車場を止めるのに、めっちゃ渋滞してたんですよ。それぐらいですね、赤目に観光客がね、殺到してたんですね。やっぱりそれはね、赤目滝水族館がリニューアルされたっていうのも、一つの要因だと思うんですよ。
で、やっと止められて、ちょっと歩いて、赤目滝水族館に入ったんですね。赤目のシステムはですね、赤目の渓谷に入山するには、入山料で大人1000円払って、赤目渓谷に入るわけなんですね。
このチケット売ってるブースからお金払って、入山しますっていう入り口がですね、赤目滝水族館なんです。要はですね、入山料1000円払ったら山にも入れるし、水族館も見れるよっていうシステムなんですね。
入山料も滝見滝や、まず水族館の中通れよ、みたいな、そんな感じなんですよ。で、赤目滝水族館の看板もリニューアルされてて、期待しながら配信もしたし、入ったわけなんですよ。
で、トータルで見てね、トータルで言うと、いや、どこがリニューアルしたん?っていう感想なんですよ。
これ別にディスってるわけじゃないけど、どこがリニューアルしたん?と思って。今入った瞬間ね、苔が展示されてるんですよ。30センチのキューブ水槽が6個ぐらいあって、ヒノキ苔とかムクムク苔とかですね、ハマ苔とかですね、要は赤目渓谷に生えている苔を、
要は自然のそのまんまを切り取って、水槽の中に移しましたよ、みたいな、そういった趣向を凝らした展示がまず飛び込んできたんですよ。リニューアルしたからこれはね、素晴らしいと。
なかなか苔をフューチャーして、それを水槽で展示するってなかなかないので、なかなか面白い展示してるなということで、写真撮ったりとかしてたんですね。
フッと見たらその苔の展示の裏側というか、後ろ側にアマゴの稚魚の展示がしてあって、アマゴの稚魚が養殖しているから、長張りが上ので、アマゴの稚魚を放流してますよ、みたいな感じの展示がしてあって、なかなか地元に根差した展示してるなということで、面白いなと思ったんですけど、
そこから進んでいって、栗抜き型のよくある水族館にある水槽で、そこにある展示の泳いでいる魚とか、レイアウトが、日本産消防センターの頃から、あんまりこれ変わってないんちゃうんとかね、あと準備中とかになってて、そもそもその水槽見れない、みたいな水槽もまだあって、どこがリニューアルしたのかなっていうのと、
あとタウナギね、ネットニュースとかで、館長の人が20代そこそこの人で、地元の田んぼからタウナギとってきて、タウナギの展示してます、みたいな感じで、地元の魚をフューチャーして展示してる、みたいな、そういうリトル水族館じゃないけど、地元に根差した水族館って、今後流行ってくると思うので、その考え方が素晴らしいなと思ってたんですけど、
タウナギにも展示しちゃったし、タウナギがいろんな塩ビパイプが突っ込んであって、どの穴に入るのか、好きな穴がある、みたいな感じの展示もしてて、なかなかその説明も面白かったんだけど、基本的に、昔とあんまり変わってへんやな、みたいな感じで、それで出口の付近に一番大きな水槽があって、150センチぐらいですかね、幅がね、そこに王産消防が展示してあるんですけど、それも昔とあんまり変わってないし、
これで終わり?みたいな感じになっちゃったんですよね。別になんかこう、批評してるわけじゃないんだけど、出口付近にね、クラウドファンディング募集って書いてあって、いきなりお金のこと書いてあって、やっぱりお金がね、入山料1000円だけで、なかなかやっていけないんだなっていうのが、なかなかちょっとリアルな感じも見れて、なんかちょっと、なんかなーっていうことをね、思っちゃったんですよね。
この赤目48滝ね、赤目5幕ということで有名な滝5つあるんですよ。その各それぞれの滝にチェックポイントがあって、スタンプラリーを押していくんですけど、一番遠いところね、5幕の一番5個目、美和滝やったかな、赤目滝水族館から70分ぐらい歩かないと、スタンプ押せないんですね。なかなかシビアなスタンプラリーやなと思いながら、
だいたいね、みんなね、布引谷っていう、なんかね、一旦揉めみたいな滝のところで、だいたい引き返すのが多いんですけど、そこはだいたい30分ぐらい歩くので、往復で1時間ですね。結構その、ガチの山登りの人とか、ハイキング好きな方は、割とね、歩き応えがある渓谷なんですね。
まあ、この真夏の中で渓谷を感じられながら滝を見るっていうのは、なかなかね、名言にしてはない観光地なので、赤目の歩きながらね、懐かしみながら歩いてですね、まあまあ良かったなぁとか思うんですけど、赤目滝水族館ね、っていう感じなんですけど、赤目滝水族館のリニューアルの件もね、色々ね、お金がないっていうのもあるし、
まあまあ頑張っている姿はね、すごい趣向を凝らしたね、苔の展示とかもあったから、まあまあそれはいいんですけど、一番ね、許せないっていうかね、ちょっと物申したいのが、クーラーがないのよ。クーラーがない。
クーラーをね、つけてないんじゃなくて、クーラーそのものが、エアコンそのものがないのよ。で、赤目滝水族館も、まあ薄暗い感じなんですけど、クーラーついてないんですよ。まあ暑いんですよ。まあ確かにね、まあナバリとかイガウエノってまあ盆地なんで、まあ平野場もむちゃくちゃ暑いんですよ。もう38℃とかその日もね、まあ体温を超えてたんですけど、まあさすがにね、赤目滝は、まあわりとまあ標高も高いので、
まあ涼しいっちゃ涼しいんだけど、いや暑いのよ。いや三重県やで、三重県にそんなね、めっちゃ涼しいとこないんすよ。だからどこにもエアコンないんすよ。でね、赤目滝ついて、まあお昼時やったんでね、まあご飯を食べたんですよ。でね、まあ、おじさん二人がやってるお店で、ご当地ラーメンっていうのを食べたんですけど、なぜかご当地ラーメンが豚骨ラーメンなんですよ。
でね、なわりのご当地って豚骨なんかなと思いながら、結局もう美味しかったんですけど、そこもね、クーラーついてないんですよ。でね、クーラーついてないんやけど、まあ風が入ってきて、わりとね、暑いけど涼しかったんで、これクーラーついてるんですか?って聞いたら、いやついてないですとね。そもそもクーラーがないですと。
まあこの風が涼しくてね、朝方なんてもう21度とか24度だったんで、もう本当にクーラーとかいらないですよっておじさんが言ってたんですけど、いや今暑いやんと思いながら、朝の赤目知らんしと思いながら、暑いもんも暑いし、このご時世ね、もうなんや温暖化やんか言うてますよね。
クーラーぐらいつけろよと思うんですよ。つけるとかオンオフの話じゃないんですよ。そもそもクーラーがないのよ。暑いやんと思って。
確かにね、平和に比べれば涼しいかもしんないけど、赤目は暑いで、絶対ね、エアコンぐらいつけたほうがええと思うんですよね。
それがね、都学市キャンプ場とかね、美しヶ原とかね、ビーナスラインとかね、楓高原とかやったらわかりますよ。夏でもね、涼しいよ。去年も都学市でキャンプしましたけど、それでも日中ちょっと暑かったもん。
ちょっと汗ばみましたもんね。標高1000メートル超えてるけど、八ヶ岳とかね。そこならわかるよ。クーラーなくても涼しいもん。でも赤目は暑いで、赤目はエアコンつけようよと思うのよ。
お土産屋さんも代わりに寄ったんですけど、手裏剣投げれるってことでね。このまま手裏剣、ゴム手裏剣だけど投げたんですけど、そこのお土産屋もついてなかったからね。エアコン。そもそもエアコン自体がないのよ。
おじさんタオル撒いてね、汗吹き出しながらね、これどうですか、あれどうですかってね、進めるんだけど、もう入ってこーへんのよ話が。暑くて。クーラーつけろよと思いながらね。
無料休憩所とかも開放してあって、無料でその休憩所とかも利用できるんですよ。結構大きな、割と広めの教室1本ぐらいの広さがあるところなんですけど、そこもね、クーラーないのよ。扇風機だけで。
これでもまあ、我慢できるっちゃできるかもしれないけど、暑いよと思いながら、なんかね、その辺ね、やっぱりつけた方がいいと思うんですよね。
赤目渓谷ね、一番奥なんてね、70分ぐらいかかるんですよ片道ね。帰ってきて140分でしょ。2時間近く歩いて帰ってきてね、お土産でなんか食べようかとか、ご飯食べようかっていう時にね、やっぱクーラーついてた方がですね、涼しい、おいしい、ご飯もおいしい、本当にクーラーいいなってなると思うのに、ないのよ。
だから、その辺はね、ちょっと考えてほしいなと思うんですよね。私も三重県で生まれ育ちましたから、三重県のね、観光地は応援したいんですよ。そこの部分がね、確かに涼しいかもしれないけど、そこは頑張ってもらわんとね、やっぱあかんっすよね。
駐車場とかも、赤目の周りに駐車場いくつかあるんですけど、無料なんですよ。そこでね、500円でもいいし1000円でも取ってね、駐車場代ね、結構観光客来るから、それ取って、そのお金で各それぞれのお土産屋さんにクーラーつけたらいいと思うんですよ。クーラーつけるためにね、駐車場代取ってもね、みんな文句言わないと思うんですよ。
そこがね、ちょっとね、頑張ってほしいなって思う、愛のある批評というかね、アドバイスというかね、私みたいなもんがアドバイスする立場の人間でもないけど、そこはちょっと考えてほしいなと思うんですよね。