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はい、みなさん、こんばんは。こんにちは。元、公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、みなさんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、
いやー、今日も暑かったですね。めちゃくちゃ暑かったよね。
静岡県では、39.2℃ですか?なんすかそこは?みたいなね。もうめちゃくちゃ暑かったですね。静岡県に住んではないんですけど、同じ東海地方に住んでおりますから、三重県も暑かったですね。もうね、体温を超えてましたね。
37℃ぐらいだったかな?めちゃくちゃ暑かったなーっていう感想しか出てこないんですけど、
昨日、夜、段ボールごみが出たので、近くに段ボール捨てるコンテナみたいなのがあるので、そこに捨てに行ったんですけど、
湿気も多くてね、もわもわしててね、暑いなーと思って、
もうね、タイヤ、絵に描いてないね、タイヤでね。なんかこの感じに似てるなーと思って、
去年ね、台湾に行ったんですよ。大体今の時期ぐらいですね。この時期ぐらいに台湾に行った時に、その時も台湾めちゃくちゃ暑くて、夜とかもね、まとわりつくようなね、ベトベトするようなジメジメした感じなんだけど、めっちゃ高温みたいな感じだったんですよ。
それがね、もうあれ?ここ台湾?っていうぐらいね、めちゃくちゃ夜も暑くて寝苦しかったですね。朝も暑かったしね、今日もね。日はもちろん暑かったんですけど、本当になんとかならんかなっていうことでね。
天気予報の予報を見てるとね、1週間ぐらい前は今週末は雨模様だったんですけど、だから見たら晴れになってて、37度近くになるということでね、猛暑みたいな予報になってて変わっててね。
本当に熱中症ね、心配ですよね。この時期ね、支援のね、予選がね、金曜戦が始まるじゃないですか、もう野球どころじゃないよねっていうぐらい暑くてですね、その熱中症対策のために結構早めてる自治体も多かったんですけど、早めたら早めたで、結局暑いみたいなね、もうなかなかね、外で野球する時期じゃないよねっていうふうに感じるんですけどね。
全部ね、ドームにすればいいと思うんですけどね。ということでね、今日のお話はですね、久しぶりにチョボ先生のおすすめ水族館コーナーをですね、お送りしたいと思います。
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今日ご紹介する水族館はこちらになります。
赤目滝水族館ということでね、正直ですね、行ったことはありません。行ったことはないんですけども、これですね、赤目滝水族館ということで、地理に詳しい方はね、あそこかっていうふうにピンと思ったと思うんですけど、
赤目四十八滝、日本に数多く存在する四十八滝の一つで、三重県名張市赤目町を流れる滝の渓谷にあるんですね。
私も名張市の赤目四十八滝に行ったことがあって、ハイキングしたことがあるんですけど、非常に長い渓谷になっていて、結構登り坂というか、登って行って滝を見て非常に癒されるハイキングコースなんですけども、
赤目四十八滝にですね、小さい小さい水族館があったんですよ。40年近く水族館があったんですけども、大三小魚センターということで、昔から大三小魚を展示してたんですね。
日本三小魚センターが40年近くあって、本当に小じんまりした赤目にも三小魚がいるということなんですけど、それを展示しててですね。
10年以上前の話ですけど、まあまあ小汚いね。水族館って呼べるのかなっていうぐらいのレベルなんですけどね。それが40年近くあったんですけど、この赤目滝水族館ですね。
今年の4月20日土曜日に日本三小魚センターが赤目滝水族館としてリニューアルオープンしたんですね。
三重県は田舎ですし、なかなか観光客もなかなか来ないんですよ。交通の便もあまり良くないし、新幹線通ってないしね。
観光客を獲得するのはなかなか苦労していて、本当に大丈夫かなっていう自治体が結構多いんですけども、その中でリニューアルして観光客を呼ぶようとか、地元に根差したローカル水族館として生まれ変わったということで、これ結構三重県内では大きなニュースになってたんですけど。
日本三小魚センターに行ったことあるんですが、まだリニューアルオープンしてまだ行ってはないんですけども、今最も行きたい水族館と言っても過言ではないぐらい注目してるんですね。地元三重県だしね。
このアカメシジュウハッタキは壮大な渓谷に加え、天然記念物、王産祥福も様々な生き物や植物と出会える類いまれな渓谷です。このアカメダケ水族館はこの渓谷に生息する生き物や豊富な苔類を中心に展示することで、生命力にあふれたい、生きづくアカメシジュウハッタキの魅力をご覧ください。
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ホームページのそのまま読んでるんですけど、それぐらいですね。売りにしてるんですね。
地元に根差した、要はアカメ町の近くに生息する生き物、苔類、植物、動物を取ってきて展示しているということで、地産地消じゃないけど、地元に根差したローカル水族館として生まれ変わったということなんですね。
もちろんオオサンショウもいますから、そこもメインは外さなくて、周りのオオサンショウを含む様々な水族が地元に根差したものを展示しているということなんですね。
館長も非常に面白くてですね。なんと、館長さん、アカメ町水族館の館長さんは、入社2年目の22歳の新館長なんですね。
22歳で、館長に抜擢されたのは入社2年目の浅田さん、22歳。唯一無二の水族館、地元に生息する魚を集めて唯一無二の水族館を目指して奮闘しているということなんですね。
若い人の知識であったりとか、若い人の方がアップデートアップデートされているから、絶対優秀なはずなんですよ。
22歳に新館長のバトンを渡すと、若い人が盛り上げていくのが一番良いと思うんですよね。素晴らしいバトンの渡し方というか、世代交代だなと思うんですけども。
水槽の内装であったりとか、レイアウトであったりとか、外観とかも自分でペンキで塗っているらしいんですよ。
それもコスト削減かもしれないけど、冷静に見るとね。
でもね、自分たちで作っていくんだという姿勢が非常に素晴らしい。
あとは近くの田んぼにタウナギを捕りに行ったりとか、そういったこともニュースとかで取り上げられているんですけども、地元の魚を捕って展示する。
これが非常に良いですよね。
確かにね、アマゾンの海を再現したりとか、グレートバリアリーフの魚を捕って展示したりとか、確かにそれも良いですよ。
ピラルク語ってみたりとかね。
確かにそれはそれで良いんだけども、やっぱり地元の魚、地元の自然美、美しさを水槽内に再現する。
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これがですね、今後のこの水族館の生きる道というかですね、道しるべになるんじゃないかなという風にね、私は感じているわけなんですね。
地元の水族館、京都水族館もそうですし、スマ水族館とかトバ水族館もそうだけど、地元の海っていうね、そういった展示をしているコーナーって確かに多いですけども、
これがね、赤目滝水族館は地元ならではを全面に押し出している。これがね、やはり素晴らしいなという風にも感じますし、これからの水族館はやっぱりその土地その土地に、
日本って水族館多いですから、本当にどの県都道府県47都道府県必ず一つあるっていうぐらいですね、地元に水族館ありますから。
地元を知ってもらう、水族館から知ってもらうっていうのがですね、今後の水族館の売り出し方、マーケティングの仕方だからという風にも感じますので、
ぜひね、時間があれば、今年中に必ず行きたいなと思いますので、またね、実際に行ってこういうところだったよっていう感想もですね、皆さんにシェアしたいなと思いますので、
ぜひ皆さんね、赤目滝水族館注目してみてくださいということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。