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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。ちょぼっとサイエンスでは、皆さんにちょこっと、ちょぼっとサイエンスに触れていただいて、科学的思考力を身につけて理系頭になっていこうということを目的に配信しております。ということで、
昨日、ワールドカップのアジア最終予選の初戦、日本対中国が埼玉スタジアムホームで行われまして、7-0という大差圧勝で勝つということで、7-0ってなかなかサッカーでは見ないスコアだと思うんですけども、非常に攻撃的な不審で臨みまして、7-0ということで、
サウジアラビアとかカタールとか、韓国、オーストラリアとか、主に引き分けとか負けとか、競合国が苦しんでいる中、日本は7-0ということで勝利したということなんですけども、これは本物なんでしょうかね。よくわかりませんけども、詳しいところはですね。
伊藤淳也選手が久しぶりに、9ヶ月ぶりで代表復帰しまして、スタジアムのお客さんから大歓声を浴びていたというところで、期待しちゃっていいのかなという感じなんですけども、アジアの市場枠が増えましたから、アジアマネーを狙っているのかなというフィーカがそんな感じがするんですけども、引き続き、次はバーレン戦ということで応援していきたいなと思っております。
ということで、今日のお話はですね、サッカーボールみたいに丸くなれるお魚のお話なんですけども、皆さんハリセンボンというお魚は知ってますか?
フグの仲間なんですけども、世界中の温かい海にいて体長がだいたい30センチぐらいのお魚なんですが、ハリセンボンという名前ですけども、
ハリセンボンはさっきね、サッカーボールみたいに丸くなれるということなんですけども、驚いたりとか、外敵が近づいてきたとかですね、
敵から身を守るときに海水を飲んで、胃が膨らんで、ブコって膨れてですね、ハリがですね、チョンチョンになりますよね、トゲトゲしくなるみたいなね、ハリネズミとかね、そんな感じでね。
ハリセンボンというから、ハリがね、千本ある、名前をね、そのままのトゲトゲの漢字を名前で表したお魚と思うんですけども、これね、名前負けなんちゃうっていうね、お話なんですけども、
どういうことかっていうと、体にいっぱいハリがあるから、ハリセンボンって言うんですね。嘘ついたらハリセンボン、ノーマスみたいなね、ハリセンボンってね、すごいハリがある、恐ろしい、末恐ろしい言葉だと思うんですけども、
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これね、お魚のハリセンボン、たくさんね、ハリがあるから、その名前がついたんですけども、名前負けっていうことなんですけども、ハリセンボンないんですよ、実は。ハリセンボンって言いながら、ハリ千本ありません。
このね、ハリセンボンね。だいたいですね、300本から400本ぐらいなので、3分の1ぐらいしかですね、ハリ実はないんですよね。本当はですね、ハリ300本くらいっていうのがですね、正式な名前っちゃ名前なんですね。
なので3匹集まって、ハリ千本みたいな感じなんですね。千本もね、さすがにね、ないんですよね。これね、成長するとともにですね、変化してハリができてくるんですけども、これね、ハリ何って言われたらですね、鱗がね、変化したものなんですね。
普段はですね、寝かせてるんですけども、先ほども言ったように、敵から身を守るときにカイスを飲んで胃を膨らませることで、ハリを立たせるということなんですね。
で、フグの仲間ってですね、毒あるみたいなね、いうことをですね、周りとですね、それはね、皆さん認知してると思うんですけど、このね、ハリ千本にはですね、身にも、皮にも、精巣とかね、成食腺とかにもですね、白子とかね、には、さらにね、あのハリ、毒針っぽいですよね。
あのハリ、すべて毒はありません。なので、食用として、珍しくね、フグとは、フグには珍しく、食用として認識されているというですね、お魚なんですね。
なのでですね、沖縄とかではですね、あの皮を全部剥いでね、そのままで売られてたりとかですね、食用としてですね、売られている所とか、流通している海域とかですね、地方もあるわけなんですね。
結構ね、私も食べたことあるんですけど、割とね、美味しいですよね。フグですから、淡白な白身で、非常にですね、美味しいと。皮は全部剥ぎますけどね。なので、食用として、毒ありませんから、なので大丈夫と。
肉食性の魚でね、割とね、小魚だったりとか、エビとかですね、プラントンとかですね、積極的に捕ってね、食べているということなんですね。ということでね、名前分けっていう言葉があるんですけども、ハリ1,000本のハリはですね、1,000本もないと。
だいたいね、300本から400本くらいしかないと。体にね、ハリが生えているということ自体がですね、割とね、他の生き物にとってみればですね、アドバンテージがありますから、だから1,000本なくても、そんな少ないんかっていうね、思うかもしれないけども、ハリあること自体は結構すごいね、面白い進化になってますからね、ということでね。
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ハリ1,000本、ハリ1,000本ないんだけども、ハリがあるだけすごいし、そういった進化をね、遂げてきたっていうね、その結晶というところがすごいかなと。いったところで、いろんな生き物がいるというところがですね、面白いかなということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら。バイバイ。