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はい、みなさんこんばんは。こんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで今日はですねもうめちゃくちゃ暑かったんですけども皆さんのお住まいのところはどうでしたかね私の住む三重県ではですね6月下旬並みの気温になりましてですね非常に汗ばむ気候気温だったんですけどもねまあねでもね
7月8月に比べればねまあそこまで暑くないじゃないですかなのでまあ今がですね 行楽シーズンというかね観光シーズンというかまあ旅行しやすい外で遊びやすい気候気温などでね
今がチャンスかなと思うんですけどもねなんかこう今週末でどっか出かけたいなぁとか思うんですけども 土日はあいにくの雨模様ということでねなかなか自然はうまくいかないなと
まあいったところですかね 今日のお話はですねタランチュラのお話をしたいと思います皆さんタランチュラご存知ですか
もうね恐るべき猛毒グモ もう気持ち悪いおぞましい動物代表みたいなね
まあそういったイメージがあるかと思うんですけども実はそんなことないよっていうね お話をねしたいと思いますでこのねタランチュラタランチュラとね
あの雲ですけどもまあ言っておるんですけどもこれですね 大土雲
ジョーゴグモトタテグモかに属するグループの総称みたいな言い方でタランチュラタランチュラ というふうに言われております
でまぁまあそのタランチュラって言われてそのさっきの3つのグループの属するまあその 雲なんですけども
全身ケムクジャラで非常に大きな雲っていう共通点があるわけなんですね
であのまあなんていうのかなあの毛とこの雲自体がねそこまであの 好かれている動物ではないんじゃないですか
なのでもう雲自体がもう受け付けないのにもうあそこまでケムクジャラってもう もうみたいな感じだと思うんですけども
でこのタランチュラねでもね割とですねまぁカラフルな色もありましてですね コバルトブルーのタランチュラだったりとかローズヘアーと呼ばれですね非常に
ピンク色のね毛が生えたタランチュラもいますし タランチュラというとだいたいあのねあの茶色あの薄茶色の
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タランチュラを想像する方がね非常に多いと思うんですけどもあれルブロン大土 雲っていうことでまぁこれが一番
有名な種なのかなという感じなんですけどもまぁ原産地はですねまぁ アメリカ大陸であったりとかアフリカに生息してるんですけども
南アメリカの一部ではですねこのルブロン大土雲を食べる人たちがいるらしいんですね 体を覆っている毛を焼いてからバナナの葉に包んで蒸し焼きにするらしいんですね
非常にですねエビのような味がするらしいということも非常に人気なね 食べ物らしいんですけどもね
みなさん食べてみますかなかなか勇気いりますよねまぁでもねエビもカニもですね 同じ節足動物ですのでまぁ同じようなありするのはまあなんとなく納得かなと思うん
ですけども 非常にですねペット人気が非常に高くですね
ペットで買われている方もですねまぁ結構いるみたいな感じでも2,000円ぐらいで買える んですかね
なのでまあペットとしても結構人気が高いということなんですよ まあこのタランチュラですね
あのケムクジャラの家ねただケムクラジェケムクジャラじゃなくてですね あの家を使ってですね攻撃をします
極細の毛をですね飛ばして攻撃するらしいんですね 目に入ったりとかですねその幹部に貼ると非常に痛いということでですねもうキタロウ
みたいな感じですねそもそもキタロウみたいな感じですもんねなんかね もうなんか見た目もね毛を飛ばして攻撃をしますしですね
顔の部分ね顔と言ってもいいかわかんないですけどその刃の部分牙がね 非常に鋭い牙があるということでまあプラスチックぐらいなら食い破るほどですね
非常に強い牙を持っているとでさらに大きくなる種なんかね 子犬くらいのねまあ千葉とかねあのパピオンとかね
トイプードル並みのねの子犬ぐらいの大きさになるタランチュラビルということでね もうそんなタランチュラに出会った日にはですね
この世の終わりかと思うぐらいですねもうびっくりしますよね本当にね日本にね自然 感いなくて本当に良かったですよね
でこのですねもう牙を使ってですね 鳥を食べることもあるんですよねもうなんか下告状みたいな感じですよね
なのでバードイーターとも呼ばれるぐらいですねまぁ非常にですね 鋭い牙を持っているということとあとですねあの
クモといえばねクモクモの巣を使ってですね この網状の罠を使ってですねこのまあ他の音昆虫とかを仕留める
雲が多いと思うんですけども 罠を作らずですねもう上からも多いかさぶかぶさってねもうね込みを襲う
みたいな感じでブワーってね 鳥に襲いかかってもあの牙を使ってやっつけるみたいだね
そういった優れたですね身体能力も持っているということでね まあ基本的にタランチュラってまあ地中性とかですねその徘徊性のものなので
なかなかそのは網を網状のねクモの巣を作るってことはないんですけどもそういった ですね
牙もあるしね毛もあるしね全然全然そんなことないよっていうねそんなタランチュは 怖くないよっていう
最初の前振りでしたけども十分怖いやんとか思うんですけどもある部分がですね 風評被害に近いし実はそうじゃないってことなんですよ
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先ほどねおぞましい猛毒グも代表みたいなこと言ったと思うんですけど 実はですね
タランチュラってですね まあ猛毒じゃないんですよまあ毒は持ってるんだけども
猛毒グマだーっていうことでねまあ恐れている方もいらっしゃると思うしであったら もう刺されたら殺されるみたいなね
鋭い牙でとかねそういうこと思うかもしれませんけども実は毒めっちゃ弱いんですよ 毒性が弱い
一般的な鉢足長鉢とか三ツ鉢とかそういった鉢よりもですね その鉢の毒よりも弱いんですよ
もしもそのかばれたとかしてね毒注入されたとしても軽く炎症する程度でですね もう猛毒グもっていうふうに言われてるかもしれないけどそんなに毒ないんですよ
むしろ炎症程度で毒はほぼないにないに等しいぐらいの弱いレベルなんですよ だから誤解してるんですよね5人逮捕並みですよ
もう本当に冤罪みたいな感じですよもう前はね毒薬あるからもう近寄らんと言ってくれ いや毒弱いでないよみたいなぐらいのレベルなんですね
でこのねなんでこのタランチュライコール猛毒グも勝ってイメージがついたのかというとですね そのタランチュラが住んでいる生息地にですね
サソリとかね13星ゴケグモとかねもう超猛毒のね 動物がいるわけなんですよがさがそれと一緒にいるからですね
それに刺されて亡くなってしまったらもう近くにタランチュラいるからやタランチュラ 猛毒だなっていうみたいな
風評被害5人逮捕みたいな状態になっているんですよ 実は持続性弱くてですね
いやそんなことないよとまあいうところをですねちょっと皆さんに知っておいていただき たいなと思ってでもペットでも人気あるしね
懐くかどうかはわかんないし人のことを認識しているかどうかもちょっと怪しいちゃ 怪しいかもしれませんけどもね節則動物なんででもねそこまでね
毒性はあのありませんからなのでですねまぁそういったね誤解を招くようなね 目で見るのはやめて欲しいけどもあの煙くじゃらはちょっと受けるのかなみたいなね
なんか感じはあるかもしれませんけども実はタランチュラはここまで毒性は高くないよ とまあいうことをですね皆さん知っていただきたいなということなんですねでもですねもう牙とか
血攻撃ねその滝太郎みたいな血攻撃はまあ危ないのでまぁ注意しなければいけませんけども 猛毒グモって言うレッテルはですね今日から外していただければなと思いますのでね
まあそういった動物のことしちゃんと知るとですねなぁ見方も変わってですね 実はこれ得ないでみたいなねそういった雑学も披露できますから
まあそういったところをちょっとですねまあ見ていただいて今度ねまぁ動物園とか ペットショップとかでタランチュラみたいな時はですね
毒ないんやなとかねそういった温かい目で見ていただき見ていただければと思いますので 是非の皆さんよろしくお願いしますということで今日はこの辺にしたいと思います
それでもいつもさようならバイバイ