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はいみなさんこんばんはこんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ホームルームの時間になりました皆様いかがお過ごしでしょうか
今日はですね自分の体のことについてちょっと考えてみたいと思います 自分のこと自分の体のこと人間の自分の体のことってまぁ自分でよくわかっていつつも
実は知らないことって山ほどあるんですよね まだわかってないことがたくさんある
で皆さんの体どんなものでできているか皆さん知ってますか 我々は何でできているか
これ生物のね授業とかでも必ず最初の単元にね 必ず出てくるんですけども我々は何でできているでしょうか
はいそう正解です 細胞ですね細胞我々は一つの個体
でそれぞれの機関消費あの消化機関とか循環機関の機関が集まるという機関は機関は 組織で集まっているそれぞれの組織ね
組織は何でできているかというと細胞でできているわけですね まあ最小単位は最も最小単位も原子とかね
クオークとかなっていくんですけどまたそのまあ最小単位の話は掘り下げて話して いくのはまだ別の機関したと思うんですけど
生物の最初のその高校の生物とか中学の生物の授業 理科の授業では細胞が集まってできていると細胞が最小単位ですよということも習うと思うん
ですけども このまあ細胞で我々ができているんですけどじゃあ何個の細胞でできていると思います
中学の教科書とか高校の教科書にはですね だいたいこの細胞70兆個とかね60兆個とかいう文言が書いてあるんですけども何か覚えていますでしょうかね
でこの細胞が60兆70兆でできているというのはですね 確たる証拠はですね
あんまないんですよねまあ多分これぐらいの期間がこれぐらいの細胞でできてるから まあこれぐらいかなぁみたいな感じだったんですけども
まだわかってることがたくさんあるのでで そんなところですね2013年にイタリアギリシャスペインの研究者が発表した論文によるとですね
まあ3000以上の過去の文献人間の細胞はいくつでできているようみたいなね 過去の文献を調査して以下のですね結論を出したというのが載ってますのでちょっと紹介した
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と思います 文献によって人間の体を構成する細胞数には幅があるんですよね3000個の分け見たと
60兆というものもあれば50兆もあるし幅があると でほぼすべての文献で紹介している細胞数に根拠が書かれていないということでまあなんとなく多くの
書籍とか雑誌に載っている人間の細胞数やっぱり根拠のないものであって多くの人はそれ らをまあうのみにしているとも教科書も書いていますね
でその論文ではその32013年のそのね イタリアギリシャスペインの研究者が出した発表によるとですね
a まあ推定値ですけどもだいたい約37兆から38兆 7と8てね数字が1の違いしかないんだけど1兆の違いで結構なく数じゃと思うんです
けどだいたいまあ約37 8兆ぐらいの細胞でできているという結論をね
出しておりますなんでねまあ正確に何個っていうのはわかんないんだけどまぁだいたい 推定値から譲れば37兆80兆の細胞で我々の形体は形作られているんですよね
すごいですよねめちゃくちゃ多くないですか1兆のものって言われてもね マッチピンと来ないんですけどもまあそれ以外の多くの数の細胞でできていると
いうことなんですねはいそこで皆さんにもう一つ踏み込んだ質問をしたいと思います 我々の
あの体はですねだいたい約37兆38兆個で 個体まあ一つの人間後形作ってるんですけども
我々人間は生きていくために一体どれくらいの数の細胞が必要でしょうかという 質問された時に皆さんなんて答えますか
はいまあ3択で答えてください一番 37ちょいは約3738兆個よりも少ない細胞数で
生きてます はい2番37兆個要は細部体人間の体を形作っている細胞の数だけ
の細胞で生きているとさらに3番 37兆個約37兆個よりも多い
要は37兆よりも少ない37兆個37兆が多いっていう質問を聞いた場合皆さんどうやって答え ますか
考えてみてくださいシンギングタイムです はいまあ
まあいろんな答えでいると思うんですけどまあ37兆これできてるけどもそのうちまあ 死んでいる細胞というかね
働いていない細胞もあるだろうからまあ37ちょっ 37兆個以下じゃないっていう考えるともいると思いますし
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体を作っている構成しているのが約37ちょっ7兆個だから37兆個の細胞できてるん じゃないいやいやいやなんかねもっと実はわかってないから多いんちゃうみたいなね
ことを思うかもしれませんけどもこれはね正解はですね 3番の約37兆個よりもまあ多いというのは答えなんですよ
どういうことと思うんですけど実はですねは我々の体の中って自分の細胞だけじゃ なくてですね
腸内細菌とか皮膚にもね微生物いるしね最近いるしね いろんなところで微生物の働きを利用して生きてるんですね
なので a 例えば腸内細菌ね腸の中の最近のようヨーグルト食べてあると腸内細菌活発
かとね腸内フローラーとかまあ腸内フローラーというのは腸内細菌がいっぱい集まった まあ要はコロニーというかね
あの集合体になっていることをフローラーって言うんですけど なので
体の中には自分の細胞以外の細胞が山ほどいるんですよ 一説によるとですね人間以外の細胞の数は人間の数よりも100倍ぐらいいるん
じゃないかという言われてます なので自分の中にいる細胞の数要は微生物の数って
303,007兆個ぐらいの言うとこれすごくないですか めちゃめちゃオーナー
イーロンマスクでもねそんな資産持ってないよ3,0007 3,700兆なんてねこれぐらい年もめちゃくちゃいるんですよ
でまぁそのそこに住む人間の子の生活しによってね 違う腸内細菌もいるからアメリカ人は何個で日本じゃ何個っていうのも分からない
ぐらいも山ほどいるんですねあの我々のり 海藻を食べてもそれを分解できる腸内微生物腸内細菌がいるからこそ分解できるんで
欧米人のかはもう海藻を食べたらお腹壊すんですよねそれは日本人が昔から食べとって だいたいまあ10万年ぐらいかかつとまあその
あの dna 書き変えられているからに dna 刻まれてそれを長年先に持っているものがも 誕生するんだけど
なのでまぁノリを分解する腸内細菌とかねうんでその a 腸内の中にはそういった細菌もいれば子細菌とまぁちょっと難しく
なっちゃうけどいろんな最近の種類もいるし 微生物っていうか真核生物とかって言うねまぁ最近以外のものもまあいいいるしね
たくさんもうね金類ね金類もいるしめちゃくちゃいるんですよね うん
でそれ分解してメタンガスだしてとかメタンガスを分解するとメタン菌がいてとかね もういろんな複雑な働きを微生物がしてくれているのもしてくれるというだけであって
それはまあこっちから見て生きていくために必要なものを作り出してくれるから人間目線で 見てるんだけど微生物は別に人間のために供給しているわけじゃなくて
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微生物は微生物で生きるためにそれを分解して栄養分としているので人間ために働いてる わけじゃないですね
なので a まあ 言ってしまえば微生物の生活の中に我々がお邪魔しているという考えの方がいいかなと
他の牛とかね牛は牛でえっと微生物 草しか食べてなのにあそこまで体がでかくするのはそれを分解して必要な栄養分とか
タンパク質とか作ってくれる細菌がいるから 草だけ食べてあんだけでかいんですよねだから
自分の体とか動物の体とか生き物の体の中にはめちゃくちゃ微生物がいて それのおかげでまあ生きているというはまあ微生物の世界にまあ我々動物がお邪魔していると
植物もいっぱいいるけどねうーんというのがまあ 世界の成り立ちなのかな我々がトップじゃないよということをね
なので自分の細胞は37兆個で構成されているかもしれないけど 働いている持っているサイボースっていうのはもうそれよりも多いよということと微生物のおかげで
我々生きてるんだよと いうことがねまあその細胞の数だけ一つだけ取っても分かるわけなんですよね
ということでですね まあ我々はまあ微生物の世界にお邪魔しているということと
微生物のおかげで生きているということをねしっかりとまあ 希望に命じたほうがいいかなと言いながら自分の体だけじゃなくてめちゃくちゃいろんな
ものをまあ体の中にいるよとあの肌とかにもいっぱいいるからね そのなんかいろんなバイキンをやっつけてくれるとかねやっつけてくれるって言い方もあれかもしれない
けどやっつけるがそれをやっつけてっ 作り出した栄養分を使って生きているから
だからいろんなのに微生物がいるわけもいっぱい買ってますからね我々ね めちゃくちゃの生き物買ってますからたくさんね
ということを認識するとこの命のありがたみというかねを生きていくためには みんなで生きてるんだということですね
思いながら今後生活していくとちょっとは考え方が変わるかなと命大事なと いうことがわかるかなと思いますので
ということでした今日はですね細胞の数からも微生物のお話をいたしましたということで 今日はこの辺にしたいと思いますそれではさよならばいばい