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はいみなさんこんばんはこんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスの時間となりました2023年1月23日月曜日ですね
ちょっと本日からですねチャンネル名をちょぼっとサイエンスという名前に変更いたしました。 ちょぼっと、ちょこっと、ちょぼっとね
サイエンスを学んでもらってこの音声配信でですね 皆さんと一緒に科学的な思考力というかね科学頭を作っていこうというね
メッセージを込めた名前に変えました。 まあコロコロね変わってるのでまた変わるかもしれませんけどもしばらくはねちょぼっとサイエンス
ということで このねチャンネルをですね運営していきたいと思っておりますということで今日のお話にね
いきたいとおもいます 今日のお話はですね
唐辛子はなぜペッパーというのかというねお話をしたいと思います まあペッパーですけどもまあ胡椒ですね
英語で言うとですねペッパーと言うんですねこれに対してですね唐辛子もですね ペッパーって言うんですよ
詳しく言うとまあレッドペッパーとかホットペッパー 辛い胡椒とか赤い胡椒というね意味合いを持っているわけなんですね
でさらに唐辛子を改良したピーマンはスイートペッパー 甘い胡椒と言うんですね
そもそもね胡椒と唐辛子は似ても似つかない全く別の植物なんですね 胡椒は胡椒家のツル製の植物でマサガオみたいな感じで
そういった植物なんですけどもこれに対して唐辛子は茄子やトマトと同じ茄子家の 植物なんですね
胡椒と唐辛子のじゃあ味が似てるかって言われたらまあ似てないですよね 胡椒はスパイシーでピリ辛な感じがするしますけども一方の唐辛子はね火を吹くような
ね辛さがありますよね 胡椒と唐辛子はこのように全く違うのにどういうわけか唐辛子は胡椒の一種である
かのように分類されているし呼ばれておりますよね じゃあなんでこの全く違う種類である胡椒と唐辛子がどうして同じように扱われているの
だろうかということですね考えていくとですね あるところに行き着いてある探検家の苦悩が隠されているということがね
わかってきたんですねこれは何かというとですねまぁ15世紀から17世紀はですね 大航海時代という感じですねスペインとポルトガルがですね世界の一体化を目指してですね
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派遣争いをしてたんですね で1992年にですね
イタリアのイタリア出身の探検家のコロンブスがですね アメリカ大陸を発見しましたよね
このことでちょっと絡んでいるわけなんですね でところがですね
コロンブスはですね自分がたどり着いたところですね インドだと勘違いしたというふうに言われております
でもねまぁ今で言うとね世界地図 まあ別にグーグルアースとかねグーグル
あの あのマップとかで見たりとか世界地図とかねチリの授業とかで見ると
いや間違えへんやろみたいなねスペインから出発してね 体制を横断してねたどり着いたところがインドだと勘違いしたわけですけどいや全員と
違うやみたいなね 今の現代の方はそう思うかもしれませんけどもその当時はですね
別にグーグルアースとかもないしねグーグルマップとかもないしね その体制を超えたらインドにたどり着いたとまあ勘違いしもまあおかしくはないかなと
いうことなんですねでコロンブスはその間勘違いしてその あのアメリカ大陸を発見したんだけどインドだと思ったし
インド人という意味でその現地に住んでいる方をね インディアンっていう風に称したわけですね
それでそのカリブ海の島々もまあその探検して発見するんだけど カリブ海の島々のことで西インド諸島とか言うんですよ
それぐらい間勘違いしたということなんですね まあ仕方ないっちゃ仕方ないのかなという感じですねまあそのスペインとポルトガルで派遣争いをして
たからね 一早くヒンドゥ見つけたんだみたいなねことが出すじゃあなんでこれ
そもそもねインドを目指したかというとですね当時のヨーロッパですね 故障がめちゃくちゃ貴重やったんですね
まあ故障と金が同じぐらいの価値があるということで今今思い今ね 考えますやスーパーにすぐ売ってるやみたいな故障なんて何でそんな価値あるのって
感じですけども 当時のヨーロッパですねはお肉よく食べてるわけですよ
でそのお肉をね長文字させるためには塩漬けしたりするしたりとか あの加工しないといけなかったんだけど故障を使うとですねスパイシーもなるし
その加工せずにそのまま食べてあるというか非常に美味しくできるので非常に 故障っていうのは価値のあるものだったんですね
なのでインドとかそのアラビアとかその品の商品 商人が売ってたのでインドを目指せばこの故障を安定的に供給できるからこそ
ポルトガルやスペインというのはインドを目指したわけですね なのでコロンブスはやったに大西洋を横断して見つけたこれインドやみだ
1492年にやった見つけたってことでインドっていうふうに勘違いしてなんか実は アメリカ大陸だという感じなんですけども
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それぐらいね故障っていうのは貴重でインドをみんな目指してたわけですね で
であろうことがですねアメリカ大陸で見つけたまあアメリカ原産の絡み成分がたくさんある 植物を見つけた
それが唐辛子なんだけどそれをですね あろうことかコロンブスはペッパーと呼ぶんですよ
うんあれみたいなペッパーでまあ真っ赤っかいしねまあシャーナーじゃないですよね まあ故障もね
熱帯性の植物だから故障っていう植物を知らなかったのは無理もないかなと 体制を超えてそこがインドだったっていうのもなんとなくわかるしその
その当時はグーグルマップとかもないし 故障を見たことないから熱帯性のものだからヨーロッパにはなかったし原産地はね
熱帯の方だからそれをわかることはわかるんだけど まあそもそも故障もあったし非常に価値は高かったけど
コロンブスがインドを目指し故障の安定的供給を目指してインドに行ったにも関わらず 故障の味を知らなかったっていうことはですね
考えにくくないですかさすがに食べたことあるやろうみたいなね そういう突っ込みがあるわけですよや多分食べたことあるやろうみたいな
故障を知ってるやなんでこんな赤い植物これこれ ペッパーちゃうやんけっていう風にね
多分そう突っ込みが出たわけだと思うんですけども でもねコロンブスはね
その苦悩もあったと思うし汗にもあったと思うんですよこれなんでかっていうとですね まあね大航海時代船を多くの船乗りとかを使ってね横断するのって
莫大な資金が必要なんですよ コロンブスはですねスペインから出発するんだけどスペインのね
イザベラ女王をですね説得してね多額の資金援助を約束させて この船を
大西洋から出してですね横断することができるんだから あの焦ってたというかねこんだけ資金援助してもらったのに手ぶらで帰れへん
なみたいなね だからもうインドじゃないって分かってたと思うけどインドやで
でこれペッパーやでみたいなね感じに多分なったんちゃうかな でこのそのまあバージンを得るためにねイザベラ女王はね
安定的供給の故障をですねスペイン国内で 安定的供給をできることができれば
めちゃめちゃ価値が高いから故障ってだからもう儲けることができるじゃないですか だからまあコロンブスに支援したと思うんだけど
やっぺめっちゃ金もらって援助してもらったのにこれもインドインドも発見できてないし ペッパーも見つけてなかったらこれちょっと
ヤバイんちゃん俺みたいな感じで多分思ったと思うんですよ だから唐辛子で辛味成分が辛味あるしちょっと
コショウとまあ風味もね似てるし辛味成分やからよしこれ ペッパーにしようみたいな感じで
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コショウと唐辛子ね全然違うのに唐辛子をパブンペッパーって名付けたんじゃないか というふうに言われているわけなんですね
だから コロンブスはねアメリカ大陸をずっとインドだというふうに言い張ってたっていうのも
その今後ねずっと言い張ってたんですよ だからインドだよっていうことをもう言い張ってもう
インド見つけたんだよということでもう生涯ですねアメリカ大陸を探検し続けるわけなんですね なのでまあそういったねまあ資金援助もあったしもうこう
周り塞がれていたからこそなかなか本当のことを言い出せなかったのかなということで まあコロンブスがですね
の苦悩がですねこの唐辛子のペッパーからですね 読み取れるのかなということなんですねということでまぁ全然につかないけどもね
でこのコロンブスがね持ち帰ったねヨーロッパに持ち帰ったこのペッパーね まあ唐辛子ですけども
辛すぎて全然ヨーロッパに普及しなかったと言うことなんですねまぁその後ね まあアジアとかね
まあインドもそうですけどまぁ中国とかあの辺も唐辛子使ったら料理多いですね東南アジア とかね
まあアジアとかヨーロッパアジアとか まあインドとかに広まることになるんですけどもヨーロッパには当時は受け入れなかったというね
悲しい結末もあるんですねということで今日はですね まあ胡椒と唐辛子はなぜペッ
両方ともねなぜペッパーというのかというお話をいたしましたということで今日はこの 辺にしたいと思いますそれでもやってもたよならバイバイ