子どもとの関わり
こんにちは、ちまちまです。今日は8月27日火曜日です。
午前中に、パンの種の仕込みを済ませて、
木曜日に向けての準備を少しずつ進めながら、
一番下の三男がまだ夏休み中なので、
一緒に話を聞いたりしながら過ごしています。
先日のエピソードで、
夏休み最終日で、次の日に長男が学校に行くのか不安だという、
ちょっと心配というようなお話をさせてもらってたんですけど、
もう心配して損したぐらいな感じで、
学校に中日から出かけていきました。
昨日は、給食がまだなくて、お昼までだったんですけど、
元気にいい顔をしてたかな。
ただいまって帰ってきたので、ほんとほっと一安心でした。
昨日は午前中帰りだったのもあって、
いつもは遊べない友達と遊ぶ約束をしてきたって言って、
その子が家に遊びに来たんですけど、
子どもたちが遊んでいるところから離れて、私は下で作業をして、
家の中は大きい声で喋っているから、子どもたちの声がずっと聞こえてきてたんですけど、
その中で、三男がとにかくわーわーわー、テンションが上がってたのかわからないんですけど、
お兄ちゃんたちの遊びに入れてもらえなかったから、わーってなってたのかわからないんですけど、
とにかくすごい騒いでいるのが聞こえてきて、
でもここで入っていくのもなんかちょっと違うかなと思って、ぐっとこらえてみたり、
あとは、久しぶりに遊びに来たお友達が、ふとお兄ちゃんに向かって、
そんな面白くない、つまらんみたいなことを言って、いろいろ声も聞こえたりして、
ここもみんなで楽しく遊べるようにせなあかんで、とか、声かけたほうがいいかなとか思いながらも、
いやでも、それってどうなんと思って、昨日はぐっとこらえて、
子どもたちに任せてっていう言い方は変かもですけど、
お友達が帰るまで離れた場所にいました。
お友達が帰るときは、どうだったのかな、楽しかったのかなって顔を見てもちょっとはっきりわからなかったんですけど、
帰る後ろ姿を見送りました。
で、見送ってしばらく、中歳じゃないけど、
一言二言声をかけたりとかしたほうがよかったんかなっていうことを、結構長い間ぐるぐる頭の中で考えてたんですけど、
いやでも、それって、
っていうのは自分の場合が、自分がそういう人との会話とかやりとりとかを、
あとから反省したりとかするタイプ、
あとからもするし、そのときもその子が楽しんでるかなとか、変なこと言ってないかなとか、
結構気にしながらしゃべったり過ごしたりするタイプっていうのがあって、
自分だったらそんな風にしないのいいなっていうのが多分大きかったのかなと思うんですけど、
でもそれは自分の人との関係とか、やり方、関わり方であって、
お兄ちゃんとか子供の友達との関わり方は、またそれはその子のものだから、
自分が関わっていくのはなんかちょっとおかしいなっていうのをちょっと気づいて、
今までもそうだったけど、子供の問題を自分の問題にすり替えがちというか、
自分の問題って思いがちだなっていうのを、そういえばそうだったっていうのを思い出しました。
それを思い出して、ちょっと楽になったんですけども、これは子供の問題だから、
問題への気づき
私がそんな楽しんだかなとかって悩まなくてもいいんだって、すごい楽になったんですけど、
それを不登校だった時期にも同じような感じでちょっと考えてた部分もあるのかなと思って思い出してました。
子供が学校に行けなくなって、すごくしんどかったんですよね。
なんで行けないんだろうっていう、自分の子育てが違ってたんじゃないかとかいうそういう部分も苦しかったんですけど、
行けないっていうので困ってるのを、自分の問題だけにフォーカスしちゃってた気がして、
子供のことを見れてなかったかもなって、自分がそういう人の問題を自分の問題と考えてしまいがちっていうところから、
その時もそうだったのかもなって思いました。
だから、ちょっとそういう考え方の癖があるなっていうことに、今回ちょっといつもよりは少し早く気づけたから、
気づけてすごく楽になったから、もうちょっとそういうトレーニングが今後していけたらなって思いました。
こんな感じで、気づいたことについて話してみました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。