学習参観の一日
こんにちは、ぱんやのひとりごとちまちまです。
2024年11月12日火曜日です。
今日は、子どもたちの学習参観が1日あってバタバタとした1日になりました。
午前中は、年長の3男が行っている幼稚園の子育て参観で、
3男の幼稚園では、さくらんぼを取り入れていったりして、
リズム体操をするんですけど、日々している体操を見せてもらったり、
バラベルタをつかせてもらったり、
最後に、親も一緒にリズムに合わせて踊るみたいな、スキップをしながら踊るみたいなのがあったんですけど、
そんな午前中を過ごしました。
3男も年長になって、あと数ヶ月で小学校に上がるんですけど、
だいぶ体も自分で思うように、手先足先に力が入るようになったりしてきているのを感じた、
親が見に来ていて、すごくテンションが上がって、
抑えきれない喜び、抑えきれないみたいな、3男らしい姿も見れて楽しい時間でした。
人に頼ることの大切さ
午後は、小学校の授業参観だったんですけど、人権について考えるというテーマで、
先生方が授業を組み立ててくれて、それについて子どもたちが考えて発表し合うという授業参観でした。
長男は微熱があって、授業参観、学校をお休みしちゃったので、次男の小4の授業参観だけ見に来たんですけど、
家の中ではすごくよく喋って、疑問に思ったことを聞いたりとか、思ったことを言うみたいなことをするタイプなんですけど、
学校の授業参観では、一回も手を挙げることなく、発表することなく、最後まで過ごしていました。
これも次男っぽいなって思って、表の顔と裏の顔じゃないけど、そういうところがあるなって思いました。
そんな今日、バタバタ1日だったんですけども、前回聞いてもらうことっていうお話をさせてもらって、
ティーチャー・ティーチャ村のえみこさんという方に、前4回で聞くっていうことをしてもらってたんですけども、
昨日、その最終日でした。最後、第4巻目にテーマに聞いてもらったのは、
自分、私は人に頼ったり頼んだりすることが、すごい苦手だなって気づいたんですけども、
苦手だけど、本当に頼ったり頼んだりするとこないかなっていうか、考えたときに、
でもティーチャー・ティーチャ村の人たちになったら、頼ったりできるかもっていうふうに思って、
それを今回最後のテーマにしました。
で、なんで子だったら頼れるって思えるんだろうっていうことを、えみこさんに聞いてもらいながら考えてたんですけど、
いくつか出てきて、ティーチャー・ティーチャ村を構成している人たちは、
みんな何かしたいとか、役に立ちたいとか、力になりたいっていうふうに思って入ってきている人が多分多いんじゃないかなと思って感じていて、
そこがまず一つ大きいかなっていう、その見事ウェルカムな空気があるんじゃないかなっていう、
自分も何かできることがないかなとか、力になりたいなと思って入らせてもらったところもあるので、
そういう人が多いんじゃないかなっていうふうには感じていて、そこがまずどうやってもいいんじゃないかって思えるポイントなのかなって思いました。
あとは、村の人たちのやりとりを見ていると、何でも肯定的に受け取って発言してくれる、するっていう人たちが多いなっていうふうに思っていて、
それはそのティーチャー・ティーチャーの春川先生と吉さんが、そういう写真の中でもそういう否定をしない肯定が肯定する内容のことを言っている。
で、それにみんな惹かれて入ってきているからかなっていうのもあるのかなって感じてるんですけど、そういう言っても否定されないんじゃないかっていう、そういうところもあったよっていいんじゃないかなって思いました。
【佐藤】じゃあ、ゆめ子さんにティーチャー・ティーチャー村以外にもそういうやられる人っていますか。
【ゆめ子】いると思いますかって聞かれたのかな、ちょっと忘れちゃったんですけど。考えたら、そういえば前回のラジオでもお話ししたと思うんですけど、
寂しいなと思ってたときに、自分が聞いてもらいたいだけなのかもって思って、友達とご飯に行く約束をしたっていう話をしたんですけど、
そのご飯に行く友達は頼れる人たちだな、頼んでも受け入れてくれるし、もし無理だったらちょっと無理っていうともちゃんと言ってくれるような人たちだなって思って。
あとこれも近くにいたわっていう人に気づけたんですけど、すごい忘れてたところが気づけてよかったなと思いました。
その頼めるんじゃないかなっていう友達は、何年か前にその友達とも自分たちというか、人に頼ったりするのとか頼んだりするの苦手だよねみたいな話をすればしたことがあって。
でもこの仲間だったら言えるんだよねみたいな話をしてたなって。
ここは身を見せても大丈夫な安心感がある人たちなのかなというか、むしろ自分の弱いところを知ってみたいな友達間からだなっていうのを話してたし思い出しました。
この間、第4回で自分が頼れると思うところは、そういう安心感があったり、受け入れてくれる感があるっていうことには気づけたんですけど、
じゃあ今度どうやったら頼んだり頼っていけるのか。
家庭内でのコミュニケーション
もっと周りにそうやって助けてじゃないけど、手伝ってとか言っていけたらいいなっていうふうにすごく思ってて。
自分でできることは自分でやるのが当たり前とか思ってるところがあるなって気づいて。
なんでかなって、いつからかなとずっと思い遡ってたんですけど、小学生ぐらいの頃のことを思い出したときに自分の気持ちっていうのをしてほしいとか、
友達がすごい、すごい覚えてるのは、小学校低学年ぐらいのときに同じクラスの子かな、友達化せちゃったんですけど、ジーンズ、ジパンを履いてきてたんですよね。
その頃って、自分の周りって子供でジーンズっていうのがまだあんまりいなかったんじゃないかなと思うんですけど、
田舎だったっていうのもあるかもしれないんですけど、すごくジーンズがすごく素敵でいいなと思ってて、自分もジーンズ履きたいなと思ったけど、
親に言えない、欲しいとか言えないっていうのがあったなっていうのをすごく思い出して、
そういう頃からあまり親に言えてなかったなと思い出しました。
なんで言えなかったのかなって思うんですけど、
子供ながらに養ってもらってるじゃないけど、これ以上言ったらダメかなみたいなのがあった気がしてます。
ずっと二人で就職するまでからも、欲しいとか、お願いする、自分からお願いするっていうのがあまり言えなかったし、言ってこなかったなって、
それが本当に続いてる気がしてます。
あと、いくつかパン屋さんで働いた時も、
これは無理だけど、無理って言えないとか、きついって言えないとかっていう環境が結構長かったかもなって思い出していて、
そういう言っちゃいけないっていうか、自分でできることはなんとかしなきゃいけないっていうのが染み付いちゃってたりするのかなっていうふうに、
昔のことを思い出しながら考えたりしました。
そういうところに気づけたので、言っちゃいけないとかっていうふうに思い込んできたかもしれないってことに気づいたので、
これからは速攻のブロックっていうのかな、
次相の頼んじゃいけないとか、自分で全部しなきゃいけないっていうことはないっていうことを意識しながら、
人に頼るっていう練習とかをこれからしていけたらなって思っています。
それとはちょっと違うかもしれないんですけど、
三美子さんと話した後に、
頼むっていうことをちょっと練習しようと思って、
子供にはいろいろあれやってこれやってって頼めるんだけど、
夫には言えないなっていうのがあって、
例えば朝洗濯物起こすのにちょっと自分の時間が足りなくて、
夫はYouTube見てるから、
まあいいかな、でも会社行く前の貴重な時間だろうから言ったら悪いかなと思って言えなかったりしてて、
一つはたぶん仕事してもらってるから悪いっていうか、
ところもある、思っちゃってるのがあるのかなって思ったんですけど、
まあでもちょっと言ってみるかと思って、
夫に、例えば朝のYouTube見てる時間とかに洗濯物頼んだら嫌な気持ちになるみたいな風に聞いたら、
すごく意外だったんですけど、
全然嫌じゃないっていうか、
YouTube見てる時間はやることがないから見てるだけっていう答えが返ってきて、
ええ?みたいなちょっとびっくりしたんですけど、
ああ、そうだったんだって、
ずっと邪魔しちゃダメかなと思って言えずにいたけど、
もっと早く言ったらよかったなって思いました。
そういうことがたぶんちょこちょこあるんじゃないかなって思っていて、
自分の中だけで考えて解決するんじゃなくて、
聞いてみるっていうことが大事だなっていうか、必要かなって思いました。
今回のセッション、聞いてもらうっていうことを通して、
じゃあ次これからどうしていきたいっていうところが見えてきたので、
またちょっとずつ頼んだりすることを練習しながら、
家の中っていうか、まずは家の中からみんながうまく回っていくようになればいいなって思います。
自分だけが背負ってるふうに考えちゃってたりすることがあるから、
それでイライラして物に当たったりとかしちゃって、
家の空気が悪くなりがちだったりすることもあるので、
そういうのを変えていけるんじゃないかって思ってます。
なので、頑張ります。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。さようなら。