1. ぱんやのひとりごと
  2. #7 聴いてもらうということ
2024-11-09 17:08

#7 聴いてもらうということ

ティーチャーティーチャー村のyumikoさんに
お話を聴いてもらいました

(9) 話を聴いてもらうということ - 村音(仮) - LISTEN
(89) 教えてくれよ、あんたの物語を - 純朴声活 - LISTEN

サマリー

ポッドキャストでは、日常の出来事や感情に対する気づきを語り、特に他者に話を聞いてもらうことの重要性に焦点を当てています。彼らは自分の感情に気づき、友人との関係を深めるための第一歩を踏み出しています。

日常の出来事と感情
こんばんは、2024年11月9日土曜日、ぱんやのひとりごとちまちまです。
今週も皆さんお疲れ様でした。
ちまちまも、今日営業日でやりきったか、今週も。
ようやく終わったという感じで、大好きなワインを飲みながら、のんびりしています。
久しぶりに公園日記を撮ろうと思ったきっかけがありまして、
お世話になっているティーチャーティーチャーの、ティーチャーティーチャー村の重木さんという方の
ポッドキャストを聞いて、日々のちょっとした出来事とかを撮っておくのも
誰も聞いていないかもしれないけど、自分のアウトプットをするということもいいかなと思って、今撮っています。
最近あった特に出来事っていうことは、
今日、小6の長男が初めて友達とカラオケに行くと言って、ほぼ1日出かけていました。
少し前から、夫が思春期に片足突っ込んでるんじゃない、みたいなことを感じていたみたいなんですけど、
私はまだよく分かっていなかったんですけど、分かっていないんですけど、
今日のそういう、思春期とはちょっと違うかもしれないんですけど、
家から外に出ていくっていうような行動を見て、
これからちょっとずつそういうことが増えていくんだろうなっていう風に感じて、
嬉しいのと、ちょっと寂しいような気持ちになりました。
どんどんどんどん親から離れて、いろんな体験をしてほしいとは思っています。
一番長男で最初の子なので、親として初めての体験なので、
子どもたちだけでカラオケとかっていうのが気になりつつ、
でもあんまり余計な口出しをしないように、ちょっと我慢しながら見守っていました。
1億3時間ぐらいみんなで歌って、その後、友達のうちで遊ばせてもらって、楽しんで帰ってきました。
よかったなと思って感じています。
人に聞いてもらう体験
自分のことであった出来事、最近の出来事としては、
それもまたティーチャーティーチャー村でのご縁なんですけれども、
ユミコさんっていう方がいるんですけども、その方に話を聞いてもらうっていう体験をしています。
全4回で、オンラインでだいたい30分、がっつり聞いてもらうっていう時間なんですけれども、
それがすごい面白いなと思っています。
最初にきっかけを触れたのは、これまた純木さんで、
ちまちまさん聞いてもらったらいいんじゃないみたいな感じで声をかけてもらって、
面白そうなことが好きなので、じゃあお願いしますという感じですぐにユミコさんにメッセージを送って、聞いてもらうことになりました。
最初は、まず聞いてもらいたいことってありますかっていう話がテーマみたいなことがありますかって聞かれたんですけど、
一番最初は特に浮かばなくて、自分別に困っていることも特にないし、聞いてもらいたいっていうようなこともないかなと思ってたんですけども、
そういうことを日々、頭の片隅で考えながら過ごしていたら、朝掃除してた時に、
そういえば自分一人が好きだけど、でもなんか友達少ないなぁと思って寂しくなることがあるなぁって、
これって何なんだろうって思って、それを第一回目のテーマとして話を聞いてもらいました。
ユミコさんと話していたんですけど、友達が少ないとか寂しいって、本当は見てるところが違ったんじゃないかっていうか、
よく考えてみたら、友達は少ないにしてもいるし、ただ自分が忙しかったり相手も忙しいんじゃないかなって考えちゃって、
会わないっていうか、会う約束をしないだけで、思い当たるっていうか、頭の中に友達って思い浮かぶ人たちはいるし、
その人たちを思い出したりとかして、本当に寂しいのかなって考えてみたけど、別に寂しくはないかなっていうことにも気づいて、
ただ今SNSとかで、自分の知ってる人たちが誕生日、誰々ちゃんの誕生日でしたわーとか言って、楽しそうにしてるの見たら、いいなぁみたいな、
そんなふうに感じたりするのを、寂しいって思ってたのかなーって話しながら、自分の気持ちに気づいていく感じだったんですけど、
寂しい、じゃあ寂しいじゃないなっていうことはわかって、じゃあ何なんだろうって思ったら、自分の話をとにかくうんうんって聞いて欲しいのかなっていう考えが出てきて、
家族でいうと、主に夫がそういう、私一人で働いてるっていうか、仕事をしているので、基本的に自分の話を聞いてもらう相手が、普段は夫ぐらいしかいなくて、
でも夫が聞いてくれれば聞いてくれるんですけど、うんうんって聞いてくれるっていうよりも、答えを出してくるとか、逆に問いが生まれるじゃないけど、
ただこう、受け取ってもらってだけでいいんだけどなーみたいなところがあるのかなーっていうことに気がつきました。
それで、大体秋ぐらいに寂しいなって思う時期が来るなと思ってたんですけど、そしたらもしかしたら、話を聞いて欲しいなーっていう気持ちが、1年ぐらいでいっぱいになっちゃうのかなって、自分の中で想像してみてました。
それに気づいて、もう数少ない友達に、ちょっと今度ご飯でも食べに行こうっていう連絡をしたら、すぐに行こうって話が決まって、
もう少ししたら会うんですけど、自分でハードルを上げてたっていうか、会おうとすると自分の予定とかをいろいろやりくりして時間を作って、向こうの相手側の予定といろいろ合わせてっていうことを、
ちょっと奥に感じてて、やるのやめたってなってたけど、ちょっとめんどくさいなーっていうところを、よしって頑張ったら、頑張るまでいかないけど、よしってしたらなんかできんじゃんっていうことにも気づけたから、
ゆみこさんに聞いてもらって、すごい良かったなって思ってます。
その次の回で、テーマが特に思い浮かばなかったので、前回の話の後に、ちょっと思い切って友達をご飯に誘って行くことになりましたっていう話をしてたんですけど、
その話をしている中で、何でだったかちょっと忘れちゃったんですけど、自分が人に頼るっていうことが苦手だなっていうことに気づいて、
何でも自分でやっちゃった方が、相手に手間をかけないし、迷惑かけないっていうか、自分的に楽だなっていうのがあって、
あんまり人に頼るとか、人に物を頼むっていうことをするのがすごく苦手だなっていうことに気がついて、
でも、頼るっていうことは、していかないと自分も頼られないっていうか、自分が人に頼られないなって、頼られたり頼まれたりあんまりしないなってずっと思ってたんですけど、
それは自分が人に頼ったりせなかったら、相手も頼れないっていうか、言いづらいよなっていうことに話がちょっと行って、なるほどなって思いました。
友人との関係の構築
友達とかで周りに人が常にいるっていうか、そういう人ってすごく頼るのが上手だなっていうふうに思って、
自分もそういうふうにできたらいいなって話しながら思いました。
次、最後4回目にまた由美子さんと来週お話しするんですけど、
頼れる場所ってありますか、みたいな話をされて、ここだったら何か言ってもいい気がするっていうところが一つあったんですね。
それについて、今度最後お話をすることになったんですけど、ちょっとその話をするのがすごく楽しみです。
話をしている中で、自分でも気づかなかったっていうか、気づいてなかったことが出てくることがすごくいっぱいあって、
それが聞くっていうことの、聞いてもらうっていうことのすごく楽しい部分だなって思っています。
そういうテーマを今週、頭の中、片隅にまた置きながら生活しているんですけども、どんな話になるのかが楽しみだっていうところです。
またどんなことが出てきたのかっていうことが、こちらでお話できたらいいなと思っています。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。おやすみなさい。
17:08

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