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Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます。Chikaraです。
今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
最近ですけども、僕はスタイフを自分で話すよりも、
どなたかの、特にリブラ先生とPラインがほぼなんですけど、
コメント欄でどんどんコメントをしながら新しい気づきや学びを得ていくというね。
前からそうだったんですけど、最近特にそれが多くて。
コメントしてるとやっぱりコメントしながら考えながらだから、
結構ね、本当にどっぷり集中しちゃえるというか、
集中しちゃっていいのかどうかわからないですけど、
結構どっぷり自分の思考の中に入っていくような感覚があって、
すごく充実したスタイフライフを今味わっていますが、
その中でいくつもあるんだけど、
これは結構大きな気づきだったなと思ったことがあったので、
そのひとつを今日は僕なりに話をさせていただければと思います。
よろしくお願いします。
何の話かというと、Pラインで話題になっていた、
最後のほうだったんだけど、所有管という話がありまして、
所有管って何だろうみたいな話があったんですよ。
これ結構前のお話だったと思うんだけども、
それの中で僕なりの気づきがあって、
これはちょっと面白いなと思ったので、
今日はそれについて話をしようと思います。
みなさん、所有管って何かってどんなものだと思いますか。
スカンクさんが、「所有管がよくわからないんですね」っていうお話がほったんで、
リブラ先生がNFTというものを一つの例にしてね、
それってみんな所有管があるから保持したいみたいなね。
そういうふうな題材に挙がる一つの例ですよね、みたいな感じで。
NFTを触ってる人はよく所有している実感があるとか、
所有管みたいなことで語られるので、
たぶん聞き流したり、まあそうだろうなっていう感覚になる人多いと思うんですけど、
その中でリブラ先生としながら、
本当にそうなんだろうかみたいなことを僕もずっと考えていったときに、
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また出たんですよ。いつもの僕のパターンに分けるやつね。
これ結構、まとわえてるんじゃないか?いてるんじゃないか?って。
まとわえてる?いてる?どっちでしょう。
まあどっちでもいいですね。
まとわいているんじゃないかというふうにちょっと思ったので、お話ししたいんですけどね。
きっかけはスカンクさんがくれたんですよ。
要はスカンクさんが、所有管って何かわからないというお話があったときに、
いや、所有管ってわからないといっても、
じゃあこういうものって自分で所有している実感あったりしませんか?みたいなね。
例えば車だったり、家だったり、
あとPラインの中だと確かリブラ先生がレンタルビデオとか、
図書館の本とか、自分で買った本とか、
いろいろそういう、これはどうですか?これはどうですか?っていうね、
例をどんどんどんどん上げていったんですよ。
それについてPラインの中でもスカンクさんなりに、
いやそれは所有管みたいな感覚出ないかなーとか、
いやそれは所有管みたいな感覚もしかしたらあるかもしれないなーみたいな、
そんな会話だったんです、ずっとね。
僕もアーカイブで聞かせていただいて、
僕なりに最初は同じようなアプローチしていったんですよ。
こういうケースだと、
所有管みたいなのを味わえたりしません?実感ありませんか?みたいにやっていったんだけど、
何回かスカンクさんとやりとりしたときにちょっとね、
ふとしたことを気づいたんですね。
何かというと、スカンクさんが、
その件は所有管はちょっとわからないけど、
誰かに対して優越感は出るかもしれないとか、
何かに対してどやれそうな感覚があるかなーとか、
いやーそれが所有管っていうものなんでしょうかねーみたいな、
感じのコメントが何回か続いたんですね。
いやーそれ所有管っていうのかわかんないけど、
でもなんか価値がありそうとか、売れそうに思うかどうだろうなーとか、
NFTとかイラストとかだと、
鑑賞したくなるとか、でも一回鑑賞してみちゃったら、
それで自分の目的を果たせるので、
所有管っていう感じじゃないかなーとか、
何回かやりとりしていったときに、
ふとね、デジャヴかと思ったんですけど。
僕は、これはあれに似てると思ったんですよ。
何かわかりますかね。
僕の放送を聞いていただいてる方、もしかしたらピンとくる方がいたかもしれないですけど。
そうなんですよ。
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僕が、切なさがわからないって言ったときの僕にそっくりだと思ったんです。
要はね、前僕がイエイジさんの作品やヤギ漫才の話を聞きながら、
切なさがちょっと僕はわからなかった。
でもわからないはずがないから、もう一回切なさを感じに行きます。
切なさを探しに行きます、みたいな話をして。
切なさってこれが切なさなのかわかんないですけど、
この言葉のとこがちょっと、もしかしたらこれが切なさだったんですかね、
みたいに僕本気でやった本人なので、
なんとなくピンときたんですけど。
要は、所有管というのは僕は感情なんだと思ったんですよ。
所有管という感情を、スカンクさんはそもそも自然と湧き上がってくる所有管というものがないからこそ、
違うもので穴埋めしようというか、
違うもので説明を自分で理解しようと探しに行ってるっていう感じにそっくりだなと思ったんです。
だからスカンクさんはなんとかして、所有管という実感はちょっとわからないけれども、
他の方にどやさできたり、自分として鑑賞したらもうすっきりしちゃうから、
所有じゃないかどうかなどうかなーって探してるっていう。
これっていうのは、僕はわかったんですよ、そのときに初めて。
僕も自覚がなかったんだけど、初めてわかったのは、
所有をしている、所有をするっていう単純にそれだけ。
他の誰かがどう思うと誰かにどやさできようとか関係なく、
とにかく自分が、世界中で自分一人しかこの世にいなかったとしても、
そのものを自分が保有しているっていう状態に嬉しかったり、
持っているっていう実感を味わえて嬉しくなったりとか、
俺が持ってるぜみたいな、俺のものだこれはっていうその満足感みたいなものが、
純粋なその一個の感情として、所有感という感情があって、
それを自然に沸き起こってくる人しかその所有感という、
ピュアな所有感みたいなのは、やっぱり理解できるものじゃないんだなっていうのが、
僕ははっきりわかったんですね。
僕はそのピュアな所有感を実感できる人だと自分では思ったんです、そのときに。
だから僕はね、世の中はこの世に一人しかいなくなったとしても、
僕がこれを所有したいというものを所有できたときの満足感は必ずある。
だから僕がこの何かを持っていると誰にも言わなかったとしても、
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僕がそれを持っていること自体に、
所有している所有している実感みたいなことを、
嬉しくなったり満足できるという感覚、感情が僕は理解できるんです。
だから、要は言いたかったのは何かというと、僕の切なさがわからなかった。
切なさをなんとか穴を見ようとして、
こういう感情だとか理屈で切なさを説明できるのかなみたいに、
後付けの付随するもので説明しようとしたのと一緒で、
所有感というものは大きく二つに分かれるというか、
まあ大きく二つに分かれるという感じはしたんです。
何かというと一つは、今言ったピュアな自分一人。
世の中、世界中、自分一人だとしても、そのものを持っていること自体、
その所有しているということ自体を実感する。
というか実感して嬉しくなったり満足するような、
僕のものだ、僕はあれを所有しているんだーっていう満足感みたいなものが、
ピュアな所有感っていうのがあって、もともと。
それとは別にそれ以外の感情というもので、
所有に紐づくそれ以外の感情があるんだなということがわかったという感じですね。
だから所有していることで誰かに自慢できるとか、
所有していることで、もしそれが価値が出たら嬉しいなとか、
売ったらお金が儲かりそうかなって想像して嬉しくなったりとか。
あとは所有していることで、自分自身が偉くなった気分になれるとか、
いろいろあるでしょ。
家を持っていれば、家を持っていること自体嬉しいっていうのもあるかもしれないけど、
それ以外に、あんな高い家に住んでるなんてすごいって、
他の人から見られたいみたいな感情もあって。
それってそもそも誰も知らなくても持っていること自体が嬉しいという感情とはまた別のもの。
付随するものっていう感じですかね。
だから、所有していることが嬉しいとか、所有感があることが持ってるよって言ってる方も、
もしかしたらこの大きく2つ、ピュアな所有感かそれ以外かに分けたら、
それ以外のほうを所有感と認識してる方も、もしかしたら多いのかもしれないなと思ったので、
今日はこの話をさせていただきました。
これ本当に思ったんですよ。
この切なさの話と、所有感の話、スカンクさんが所有感を探しに行った話と、
思えば思うほど、僕はもう分かってきたことがあって、
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ちょっと長くなっちゃうからあれですけど、
感情っていうのは本当に自然と湧き上がってくるものなんだなと。
自然と湧き上がってくるからこそ、湧き上がってきてる人はそれを自覚してないし、
湧き上がってこない人も自覚できないものなんだなというのがよくわかりました。
これすごいですよね。
感情って、本当に勝手に湧き上がってくるものだし、勝手に湧き上がってこないものだし、
自分ではそれが自覚できないものっていうかね。
こうやって人と比べて考えていって、理屈で考えていってみないことには、
僕もわからなかったことでした。
ということで、これにさらに派生して、
一個わかったことがあったんですけど、それはまた今度お話ししようと思いますけど、
ロボだからこそ僕が持っている感情というのがやっぱりあったんだなというのは、
ちょっと別でまたリブラ先生と話をしているときにわかったんです。
あ、のりこむさんもそう言って、
3人でコメントしたことで僕が気づいた感情というのが、また別の話でありましたけど。
とにかく今日のまとめは大きく一つ。
所有感というものには、ピュアな純粋な所有感。
本当に誰もいなくても自分一人だけで所有していること自体に価値を感じる、満足できる。
それとは別に、所有しているからこその派生する付随する感情感覚というのが別にあるんだなと。
二つ大きく別々なんだなということがよくわかりました。
それでリブラ先生が一個、ああなるほどと思ったことを言ってくれたのが、
これまで感情がある人ってロボじゃなくて人寄りと思ってたじゃないですか。
その話でいくと、この所有感というピュアな所有感って感情だと僕は今確信しているんです。
それはなぜかって僕は自然と湧き上がってきたものだから。
それは自然と湧き上がるものは感情だと思うんだけど、
感情があるっていうことは僕が人寄りで、そのピュアな所有感を持ててないスカンクさんは、
その所有するっていうことに限ってはロボなのかと僕最初は思ってたんだけど、
いやこれは逆に、誰もいなくても自分一人だけで所有していることを実感して楽しんだり、
そこに価値を感じたり満足できるっていうその感情を持っている人は、
一のピュアな所有感を味わえる人こそが実はロボなんだというのね。
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リブラ先生がおっしゃってました。
だから自閉症寄りの方は、本当に誰も価値を感じないのに、
どうでもいい石とかを一人でずっと収集したり貯めたりとか、
お墓の写真をずっと延々と撮ってたりとか、
そういうことをする人がいるそうで、
まさにそれって、誰に見せるわけでもなくピュアな所有感というのを味わうっていうことを楽しんでいるというか、
そこに満足感を感じれるということだそうです。
なので、この僕の話を聞いて、
ピュアな、まる一のピュアな所有感というんですかね。
誰も関係なく自分だけでピュアな所有感を味わえる、理解できる人はロボだそうです。
だからわかってきたのは、今度また話しますけど、
感情に熱い人が人寄りということをこれまで思ってきたけど、もう一回だけど、
ロボ特有の感情があると。ロボが持っているロボ特有の感情というものが、
また別にあるんだなということが最近ちょっとわかってきました。
ロボ特有の感情の一つ目が、今日お話ししたピュアな所有感。
誰に共有するわけでもない。
コミュニティに参加するために所有したいとか。
これを持っていなきゃ、あのコミュニティに入れないから持たないと、みたいな。
そういうことじゃ一切なく。
誰に関係なく、誰に見せるわけでもなく、
そこら中の転がっている石を収集したり、お墓の写真を撮ったりとか。
僕も昔は、おやじの、飲んだ日本酒の繊みたいなのをずっと貯めたりとかやってましたよね。
ただ僕も強い収集癖があるわけじゃないんだけど、
何かコレクションしてるわけじゃないんだけど、
その所有感という感情は、もう普通に自然にわかっていたので、
それがわからないことがちょっと理解ができなかったんだけど、
いやでも、理解できないっていうのは、
その感情がないから普通なんだなということがわかりましたね。
だからどっちが良い悪いじゃないですよ。
僕に切なさが実感しづらいのと一緒で、
ピュアな所有感。
誰にも見せなくても所有だけして何が楽しいのっていうね。
でもそれが、理解できる人と理解できない人が自然といるんだなという。
これもまたグラデーションでしょうけど。
今日はそんな話になりました。
どうですか。ちょっと静かだったかな。同じ話しましたけど。
いやでもこれ、キーポイントになるんじゃないかなと思ったので、
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今日は話をさせていただきました。
具体的な一例として、ピュアな所有感という話をさせていただいたのと、
もう一つは、今後の大きな視点から言うと、
ロボだけが保持している感情というものが、
やっぱりありそうだなということがわかってきました。
という話になりました。
今日はいかがだったでしょうか。
僕の話を理解できる方は、きっとロボ寄りな要素を持っている方だろうと思います。
あとは濃淡があると思うのは、強く共感できる方と、
ちょっとなんとなくわかるかなという方と、
いや全然わかんない、何言ってんの力さんはという方と、
まあいろいろいらっしゃると思いますけど。
また一つの、皆さんご自身を判断する一つの指標みたいな感じで、
今日の僕の話も聞いていただけたら嬉しいなというふうに思います。
すべて良い悪いはなく、皆さんグラデーションですから。
どの程度なのか、割合が違う、程度が違うだけですからね。
ちょっと参考までに楽しんで聞いていただけたら嬉しいなと思います。
ということで今日は以上になります。
いきます。
今日も聞いていただきありがとうございました。
力チャーンジ!
今日も力あふれる一日を!