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こんにちは、英会話のトリセツホースのちじゅ丨です。お元気でしょうか?
さて、本日もアバメーションやってみたいと思います。
今回はですね、enjoy について後半でいろいろと深掘りをしていきたいと思います。
enjoy という言葉はものすごいたくさん使うから、絶対覚えておいて損はないと思いますので、最後まで聞いてもらえたらなと思います。
ではまずはアファーメーションからいきましょう。
今日のフレーズは、
I enjoy speaking English with others. でございます。
はい、では書いちゃいましょう!
I enjoy speaking English with others.
I enjoy speaking English with others.
私は楽しむ何を?
英語を話すことを。
どのように?
他の人と一緒に。
というような意味になります。
はい、ではいきましょう!
I enjoy speaking English with others.
はい、よくできました。知事もよくできました。
さてさて、では本日は enjoy でございます。
今日出てきた文の中が、
I enjoy speaking.
あまり文法とか深く考える必要ないんですけど、
speaking のこの king、ing、いわゆる同名詞っていうやつですよね。
同名詞っていうぐらいだから、
動詞が名詞になっちゃったっていうことなんですよね。
なので enjoy の次には名詞が来るっていうことなんですけど、
enjoy って言ったらね、楽しむっていう意味があるんですけど、
これは日本語で覚えようと思った時には必ず、
を楽しむ。
を楽しいと感じる。
を満喫する。
を味わう。
というふうに、を必ず頭の中につけて、
をで覚えておいてください。
これ多動詞って呼ばれる動詞で、
目的語を取るんですね。
何々をっていうのがあります。
なのでこれは多動詞として使われることが非常に多いんですね。
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なのでこの続きがないと、
日本語で言うとこんな感じで変なんですよ。
を買ってきた。
って言われたら、え?
何を買ってきた、何をやねんって思うじゃないですか。
そんな感じにネイティブには聞こえちゃうんですよ。
なので enjoy で終わっちゃうと、
で?っていうふうな、
なんかこうちょっとコシックだけじゃないですけど、
そんな感じに聞こえちゃうんですよね。
ここまで言っといて何なんですけど、
自動詞って言って、
歩くとか、そういった単語ありますよね。
走るとか、自分だけで完結する動詞。
そういうのを自動詞って呼んでて、
目的語を取らないんですけど、
enjoy は、これどっちかっていうと口語ではあるんですけど、
自動詞というような形での使われ方もあるにはあるんですよ。
ただ単に enjoy。
その前にもちろん何かがないといけないんですね。
なので、例えばなんですけど、
何かを持ってきてあげて、
CDかなんかを友達に貸してあげようと思って、
これCD持ってきた、聞いてみて。
enjoy はいいんですよ。
前段階があって、
二人の間で enjoy 何を?っていうのが、
なんか、あ、CDのことだねっていうのがわかってるから、
特に enjoy it。
it をつけなくても別に enjoy だけでもいいんですよ。
なのでレストランとかでもこういうのを聞くことあると思います。
ウェイトレストランとか、
ウェイターさんが何か食べ物を持ってきてくれて、
で、enjoy。
そしたらもう当然、
この持ってきてくれたお皿、
あるいはこの場の雰囲気、
全て食べる、このレストランで食べるという経験、
全てにおいて enjoy って言ってるんだなっていうのが、
もう二人の暗黙の了解でわかりますよね、状況とかによって。
そういった場合には、ただ単に enjoy でもいいんですよ。
でもなんか、突然 enjoy とか言われても、
何をやねんっていう風になりますから、
前段階がある時には、
ちゃんと enjoy なんとかをつけなくても、
もう暗黙の了解でわかってるから、
enjoy だけでもいい。
こういうのは使われ方としては、
自動詞として使われることがある。
自動詞とか他動詞とかあんま深く考えなくてもいいんですけど、
そういう使われ方、
enjoy の後に何か来なくても大丈夫だよ、
っていう使われ方も例外っぽくあります。
あんまりないです。
こういった私が今言ったような、
前に何か話してて、お互いに分かってて、
で、enjoy で終わるっていうことは、
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口語では、話し言葉の中ではあるよ、
っていうことをちょっと頭の片隅にでも覚えておいてもらったらいいと思うんですけど、
それ以外はもうほとんどこれはね、
他動詞って言われて、
次に何かが来ないといけないものの単語なんですよね。
そんなに厳しく考える必要ないんですけど、
enjoy の続きがなんかないと、
なんかこう、え?
お!買ってきた!って言われたような感じ?
おの続き何をですか?みたいな風になっちゃうから、
そういうのをちょっとね、覚えておいてほしいなと思うんですけど、
enjoy がよく使われる形としては、
次に何かが来ないといけないから、
じゃあ楽しんでね!
ぜひ楽しんで!とかっていう時には、
もう enjoy yourself!
一応目的語が来ないといけないので、
enjoy yourself! とか、
I enjoyed myself!
私が楽しんだ、私自身を楽しませた!
っていうような感じになるんですけど、
そういう言い方になるんですよ。
なので enjoy 何々 self
enjoy herself, enjoy yourself, enjoy myself!
っていう感じで、
その人自身が楽しんだ時には、
必ずこの self っていうのが来るっていう感じ。
あとは、ただ単に何をっていう形で、
enjoy it, enjoy something
何かを楽しむ、何かを楽しんだ、enjoyed
例えば、
なんか一緒にね、夜過ごして
Thanks for a great evening! I really enjoyed it!
って言ったら、
もうめっちゃ楽しかった!ありがとう!
っていうことを言ってるわけですよね。
なので、この I really enjoyed it!
の it は、
great evening のことを言ってるっていうことなんですね。
で、ここで I really enjoyed!
って言ったら、ちょっとなんか、
物足りない感じにネイティブには聞こえるので、
enjoyed it!っていうのをつけるようにしてください。
はい。
で、あとはね、
例えば、
人生を満喫してるよね、とかっていうような単語、
単語じゃない、言い方とかもね、しますよね。
She is enjoying her life in Germany,
in Japan,とか。
人生を満喫してる、とかいう感じですよね。
あとは、
I really enjoyed watching the film!
その映画を見るのがめっちゃ楽しかった!
いい時間を過ごしたわ!
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っていう風な言い方をしますね。
あとは、
なのでですね、
ちょっとおかしな文章の方をちょっとご案内すると、
例えばですよ。
I enjoyed at the party!
これをぶぶーなんですよ。
I enjoyed myself at the party!
at the party!っていうのは目的語じゃないから、
party day!
party dayをenjoyした!っていう風な文章に
最初のがなっちゃってるんですよ。
I enjoyed at the party!だと。
なので、何をっていうのが、
自分自身が楽しかったっていう、
自分自身っていう目的語がないといけないから、
I enjoyed myself at the party!にならないといけない、
ということなんですよね。
で、例えば、
How was the film?
I really enjoyed!
これもぶぶーですよね。
I really enjoyed it!がつかないと、
うんうんうん。
お!楽しんだよ!っていう風に聞こえちゃう。
なので、
I really enjoyed it!
という感じになります。
はい。
なので、今回はenjoyについてお話ししたんですけど、
enjoyの後には必ず何かをつけるっていう風なことを覚えておいてください。
例外として、
ウェイターさんとかが何か持ってきてくれて、
どうぞ楽しんでねー。
お食事楽しんでねーとか言うときに、
enjoyだけで使うことはあるけれども、
文章でね、例えば、
I wish you enjoyとか、
そういう風な使われ方はほとんどないと思います。
一語だけでenjoyっていう風なのは口語で使うことはあるけれども、
それ以外の時にはもうほとんど、
いつも99%はenjoyの次に何か来ないと、
うー、ちょっと気持ち悪いっていう感じになるっていうことだけ、
覚えておいてもらったら、
今日は良いんじゃないかなと思います。
はい。では、本日は以上です。
またねー。