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こんにちは、英会話のトリセツ、星野知事です。お元気ですか?さて、この週ももう4日目でございます。
はい、では元気にアファメーションをやってまいりましょう。で、本日の文なんですけれども、
I am strong, confident, and resilient.でございます。
頭からいくと、I am strong, confident、自信がある、and resilient、ちょっとこのresilientっていう単語なんですけど、
日本でも結構聞かれるように、カタカナで聞かれるようになってきた単語だと思います。割と新しく取り入れられたカタカナの英語なんですけど、
ビジネス性なんかでよく聞くことがあると思います。あとはちょっと古くはね、国土強靭化なんかで最初にこのカタカナを見るようになってきたんじゃないかと思うんですけど、
レジリエンス計画とかっていうふうに言ったりとかもしてましたよね。それからもわかるように、しなやかさを持ったものであると逆境に耐えられるような国土を強靭化していこうっていうようなコンセプトでやっている言葉として広まってきたと思うんですけど、
そういうことからもわかるように、木で例えるならば柳のようなものですね。しなやかなもので、何か風が吹いたりとかしても元に戻る力があって、固くするんじゃなくて、そこをしなやかにすることによってまた元に戻れると。
あんまり強くってもポキッと折れてしまいますよね。なのでそこをしなやかにすることによって逆境に耐えることができるというようなことなので、そこから人にも物にも使える単語なんですけれども、要はこの単語を持っているイメージとしては何かあったとしても元に戻る力があるということなんですね。
なのでそこから転じて、弾力性があるとか柔軟であるとかしなやかであるとかってそういった意味がたくさん、訳語がね生まれてくると思うんですけど、元々の持っているオリジナルな意味としては元に戻る力があるよというふうに覚えておいてもらったらいいと思います。
はい、では早速参りましょうか。
はい、よろしいですか。3回いきましょう。
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はい、そういった力がみなぎって参りましたか。
ちゃんと心を込めてやってほしいです。毎回。
はい、では本日は以上です。またねー。