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こんにちは、英会話のトリセツホストのちじゅるです。お元気でしょうか?
さて、本日のテーマは、所変わればということで、日本では嫌がられるんだけども、英語圏では全然OK、それ普通みたいなことがあったりとかします。
コミュニケーションするときにね、英語圏と日本語の違いを理解しておこうということなんですけど、
日本語ではブーブー、英語圏ではオーケーというのはどういうことなのか深掘りしていきたいと思います。
この番組では、みんながそれぞれ自分を軸にした自分軸の英会話を学習方法、特にね、みんな一緒に習得して、みんな一緒に人生をさらに向上していこう、てな趣旨のお話をさせていただいております。
よかったら最後まで聞いてください。
本日の内容は、所変わればということで、コミュニケーションをより良くするために、これを理解しておくと絶対いいよねっていうことで、
同じ人間同士の会話とは言っても、育った環境とかが違ったりとか、文化の違いがありますよね。
文化の違いの中でもね、特にコミュニケーションにおける文化の違いですよね。
マナーって言ったらいいのかな?マナーまでいかないですけど、マインドセットの違いですよね。
その辺のところを今回はちょっと理解しようかっていう話です。
コミュニケーションの違いがよく挙げられるのがね、会話をしててね、結構ね、間があるんですよね。英語圏だと。間が。
誰も喋ってない。私もあなたも誰も喋ってない。
でもね、それは普通のことなんですよ。
っていうのがですね、日本ではね、ちょっと間が苦手だから、なんかこうシーンとなると、
ああやばい誰か喋らなきゃみたいな感じで、で、なんかこうパパッと間に入れたりとかするんですけど、
でもそういうのって英語圏では別に間があっても普通なんですよ。
で、英語圏ではね、普通ですよ。学校とかでも発言は積極的なんですよ。
学校とかでももう、はいはいはい私私私みたいな感じで、手を挙げてね、自分からね。
で、ぐいぐい前に出る感じなんですよ。発言は。
で、日本はその逆で、どっちかっていうとみんな黙って聞く方が多くて、
じゃあまあ日にちによって番号で当てられるとかね、なんか今はないのかもしれないですけど、そういう感じだったりとかすると思うんですよ。
なので、自分からぐいぐいと私に言わせろ私に言わせろっていうのはないと思うんですよね。
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なんですけど、会話になるとね、そんな感じではないんですよ。
というか、会話では、私に喋らせろっていうのはもちろんあるんですけど、
ただ、一旦人が喋っている時には、聞くっていうのが当たり前になっているんですよね。
なので、日本人ってすごく発言は積極的ではないわりに、間が嫌いだから、
ちょっとこう、相手がまだ実は考えてる相手の番なのに、
番っていうか、そういうね、番があるとすればでしょ。
言ってみればお互いに向こうの番だね、みたいな風になってるのに、
間が嫌いだから、なんかこう、うーんと気持ち悪いって感じになってからシャッと入れたりとかするんですけど、
それはしなくていいし、しない方がいいんですよね。
なので、学校とかでも積極的にね、発言をどんどんするって言いましたよね。
で、その発言している途中に、いわゆる考えてる時間っていうのはあっても全然いいんですよね。
なので、日本の場合は、割と間が嫌いでチャカッと入れちゃうから、
それがなんかこう、遮断されたみたいな風に感じられることもある。危険性があるにはあるんですよね。
だから、この人が今喋ってる番だ、話してるなと思ったら、
もう、どんどんと喋ってもらっていいんですけど、間があったとしても、それは、
あ、考えてはんねんなーと。THINKING TIMEですよ。
気まずくないんです、全然。気まずくない。
日本人の感覚だと、なんか気まずいとか思っちゃうんですけど、そうじゃなくて、
あ、考えてはんねんなー。じゃあこの時間をね、使って一緒に考えてみる。とか。
次、何が出てくるかな?何を言おうとしてるんだろう?
自分だったらこう言うかな?みたいな。そういった時間に使ってほしいと思うんですよ。
そこでなんか、ちょっと、なんか入れた方がいい?僕が?みたいな?私が?みたいな。
そんな風なことは思わなくていいということです。
でも、できればね、日本人ってやっぱり奥床しいっていうか、
もう発言をなるべく一番最後でいいとか、もう控えるみたいなところはあるから、
そういうのはちょっと英語圏に入ろうとしてるのであれば、
どんどんと発言はしてもらってもいいと思うんですよ。
なので、日本の場合ちょっとそれが逆転しちゃってるんですよね。
なので、英語圏の場合は発言はどんどんするし、間はあってもいい。
ということであって、日本では発言はしないのに間が嫌いっていうその、
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なんか逆転現象が起こっちゃってるので、
その辺のところの発想を変えてもらってね、理解してもらって、
あ、いいのか!間があっていいんだね!じゃあ一緒に考えよう!
そんな風に思ってもらったらいいんじゃないかなと思います。
では本日は以上です。またねー!