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こんにちは、英会話のトリセツ、瀬戸知事です。お元気ですか。さて、本日も元気にやってまいりましょう。
では、本日のセンテンス、フレーズは、
English makes me feel smarter and more capable. です。
English makes me feel smarter and more capable. ですね。
English makes me feel smarter and more capable. です。
はい、英語は私にこういった気持ちにさせる。どういった気持ちにさせるのかっていうと、
smarter and more capable。賢くて、もっともっといろいろできるというような気持ちにさせる。
という意味になりますね。
はい、で、今日の深掘りはsmartです。smart。
意味としてはね、賢いとかっていう意味がありますが、他にもいろいろな意味が実はあります。
で、これはすっごい典型的な和製英語としてsmartっていう単語が日本のカタカナでありますよね。
これは本当にもう完璧な和製英語でございまして、
日本だと細いとか、対角のことを言いますよね。
野生型のとかってそういった意味で使うと思うんですけど、
もうそういった意味が全くかすりもしていないというね、
もうどうやってこうなっちゃったのかっていうぐらい全然かすってもないんですよ。
なので、細いとかそういうね、痩せたとかいうような意味は全くないです。
で、その代わりですね、どんな意味があるのか。
まずはどういったものに使うのかっていうことから考えていきましょう。
どういったものがsmartになり得るのかというとですね、
テクノロジーとかね、戦略とか、解決方法とかね、
あと人についても言えますね。
人の場合はですね、頭の良し悪しですね、それから格好ですよ、
ファッションとか着こなしとか、そういったものに使ったりとかします。
あとはデザインなんかにも使うっていうような単語になってくるんですね。
で、もうご存知かもしれないんですけど、
smartって言ったらよくインテリとかね、賢いとかってそういった意味で使うよ、
成語だよ、みたいなね、いうことを聞いたことはあると思うんですよね。
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細いじゃなくて、実は頭が良いっていう意味だっていうのが、
割と知ってる方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですけど、
これはですね、米語と英語でちょっとニュアンスが違うというか、
イメージが違うみたいなんですよね。
なので私たちがよく言ってる、賢いとかっていう、smarterっていう使われ方は、
特にね、アメリカで使われることが多いんですよね。
で、ブリティッシュの方はどっちかっていうと、
スタイリッシュだとか、格好良いとかね、
オシャレとか、小粋なとかって、
着こなしとか、そういったものをね、指すことがね、多いんですよね。
なので、この単語一つをとっても、英国人と米国人とでは、
ちょっと言葉の持つイメージがだいぶ違うんじゃないかというふうに思われます。
で、共通してるのが、あとは、
エフィシャントとか、well-designedに言い換えることができるんですけど、
高機能であるとか、ハイテクであるとか、デザインがよろしいとか、
そういった意味になってきます。
なのでね、例えばですけど、
He looks smart だけ言っちゃうと、
なんかこう、アメリカ人だと、
頭よく見える、彼は頭よく見えるよねっていうふうに聞こえちゃうのかもしれないですよね。
で、これが、ブリティッシュの方だと、なんかこう、スタイリッシュだよね、彼。
というように聞こえちゃうのかもしれません。
なので、アメリカだったら、
He looks smart. Maybe he will know the answer.
とか、付け加えると、あ、頭のこと言ってるっていうのがね、
わかってもらえると思うんですし、
あと、英国人とかだったら、ちょっと付け加えて、
とかいう感じでね、あのスーツかっこいいよね、着こなしがかっこいいよな彼、っていうような意味になりましょうね。
なので、ちょっと付け加えてあげると、よりわかりやすい、
He looks smart だけでは、ちょっと意味が、どっちなのかなってなることもあるかもしれないですよね。
日本は、米語を使うことがすごく多いのでね、賢いで浸透しちゃってると思うんですけど、
ブリティッシュでは、ちょっと意味が違ってくるかもよ、っていうようなお話でございました。
ではですね、今日のアファーメーションをやっていきましょうかね。
いきますよ。
スマートに関して、一文でも何でも書き留めておいてもらったらなと思います。
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割と知られなかったかもしれない、高性能とかハイテクだとか、機能がすごくよろしいとかって、
そういった意味もあるよっていうことを付け加えておいてもらったら、
今日なんかちょっと一つ覚えたかなっていう感じになるかなと思います。
はい、では行きましょう。
English makes me feel smarter and more capable.
はい、では以上です。
はい、よくできました。ではまた明日。またねー。