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こんにちは、英会話のトリセツ、星野知事です。お元気ですか?では、本日も今週の4回目です。元気にやってまいりましょう。
今日の一文フレーズは、I feel excited when I use English on trips.
I feel excited when I use English on trips. ってあります。
意味は、I feel excited. エクサイトに感じると。
エクサイティッド、やりました。
エクサイティングじゃなくて、エクサイティッドですね。
I feel excited. しつこくやりましたね。
で、when I use English on trips.
英語を使う時に、特に旅行に行った時、というような意味になります。
お気づきかと思うんですけど、私、完璧な日本の翻訳の文っていうのを毎回言わないんですよね。
なるべく頭から、チャンクで、塊で、意味を捉えるように、訳すというか、意味を捉えるように、そういった練習をしてほしくて、わざとではあるんですけど、前から前から、なるべくね、できる範囲で前から、するようにしてるんですけど。
翻訳者になりたいっていう方は、完璧な日本語にするのがいいと思うんですけど、英会話の時には、完璧な日本語に訳すっていうのは、あんまりやらなくていいというか、やらないほうがいいかもなっていうような考え方です、私は。
英語というその語順に慣れるまでは、ということではあるんですけど、はい、これは余談なんですけども、はい、では、頭から行きます。
I feel excited when I use English on trips.
で、今日注目するのは、on trips。旅行ですね。お出かけという意味であります。
はい、今日はこれに注目しましょう。さて、これと似たように、on travelsでもいいし、on journeysでも大丈夫です。
ただし、on journeys、このjourneyっていう単語はね、わりと詩的、ポエムっぽいんですよ。なんかこう、気持ちとかがすごく入ったりとかして、なんか日本語で言うとどうでしょうね、道のりとかね、そういったような意味合いも含まれてくるし、
my own journeyとかって言ったら、なんかこう響きとしては、本当にこう歩いてどっかに飛行機乗って行くとかいうよりは、自分のなんか旅、何かを探している旅とかいう、旅行っていうよりは日本語で言うところの旅に相当する感じにはなります。
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なので、on tripsとすごく似ているのが、on travels、こっちの方がかなり似ている、ニュアンス的には似ている。そしてjourneysって言うと、ちょっとなんかこう、何でしょうね、これは気持ち的なものにも全部使えるので、足で歩いてとかっていう意味以外のものも含まれるっていうことをちょっと頭の片隅に入れておいてもらったらいいんじゃないかと思います。
そして、このonっていうのが、いわゆる前置詞じゃないですか、で、onとかinとかoutとかなんかよく混同したりとかするんですけど、今日一つだけちょっとこう覚えてほしいのはね、onを使うのは、いつもじゃないですよ、いつもじゃないですけど、アクティブにね、従事することとか、アクティブな状況とか、
活動とか、あるいはその状態に関与している場合、なんかそういった状態に自分が従事している、そういったような時に使うことが多いんですよ、onはね。
なので、例えばなんですけど、これはもうこのままあんまり深く考えずに、もう口で覚えちゃってもらった方が早いと思うんですけど、例えば、onでよく使われるのが、on business、そしてこれを対極で一緒に覚えてほしいんですけど、on vacation、なので仕事でっていうのと、それからもう一つは休暇で、
っていうような意味になるんですね。なので、I'm here on businessって言ったら、ここに仕事で来てますと、I'm here on vacationって言ったら、休暇で来てますと、もう全然こう来てるにしても理由が全く違ってきますよね、一つはbusiness、一つはvacation、なのでこれをセットで、on business、on vacation、ほとんどonになることが多いです。
あとはよく聞かれるのがね、on dutyっていうのを聞いたことありますかね、on dutyっていうのは仕事に従事してるっていうことですよね、特に警察とか、病院に勤めてる人とか、そういった人たちがよく使うようなイメージがありますよね、on duty。
まあ、もちろん普通のオフィスの仕事でもon dutyでも全然構わないと思います。イメージとしてon dutyってなんかこう、すごい責任感のある仕事をぐーっとやってるみたいなイメージがあるにはあります。でもオフィスでちょっとゲームしてるみたいな、そんなんでもon dutyでも一応お金もらってやってる仕事であれば大丈夫だと思うんですけどね。
はい。それでですね、これと対局にあるのがon leaveです。なのでこれもセットで覚えてもらったらいいと思います。なのでon duty、on leave、on leaveっていうのは会社にちゃんと届出をして休みますっていうような形で働いてない状態のことを言います。on leaveですね。
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これは病院だとかポリスとかそういったイメージ関係なくon leaveで、普通のどんな仕事の人でもon leaveで大丈夫だと思います。on dutyもいいんですよ。別にそんな特殊な仕事じゃなくてもいいんですけど、イメージがあるっていうことをただ言ってるだけでございます。
はい。なのでセットでちょっと覚えておくといいかなと思うのが、on businessとon vacation。これセット。で、2つ目のセットはon dutyとon leave。もうこのまんま覚えちゃうといいと思います。
で、先ほど言ったように、アクティブに従事しているものにonを使うことが多い。inとかatじゃないことが多いんだよねっていう話をしましたが、何にでもですよ。すべてに関して例外っていうのもあるし、これって誰かがこういう時に使うことが多いんじゃない?onっていう風に言ったまでのことであって、そうじゃないものもたくさんあるんですよ。
例えばですけど、partyなんかそうですよね。at a party、atを使います。meetingなんかもin a meeting。onはここには合わないんですよ。onとかあんまり言わないですよね。
はい。なので、こういったのは慣用句みたいなもんなので、そのまんま素直に覚えちゃう方がいいと思うんですけど、その傾向としてね、アクティブに従事するものに関して、あるいは状態に関与するものに関してはonを使うことが多いよね。
例えば、on trips, on travels, on business, on vacation, on duty, on leave、こういったものがあると。で、例外として、at a party or in a meeting、そういったものもあるよね。なんとなくそんな感じもあるよね、という風に覚えてもらったらいいんじゃないかなと思います。
はい。さてで、できたら、決めの一文をon trips、あるいはonを使って何か書いておくといいんじゃないかなと思います。はい。では、いきましょうか、アフォーメーション。3回いきます。
はい。以上です。はい。それでは、また明日お会いいたしましょう。またねー。バイバイー。