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おはようございます。英会話のトリセツ、星野知事です。お元気ですか?
さて、今週も最終日となりました。一緒にアファメーションをやってまいりましょう。お付き合いください。
本日のセンテンスは、
I am grateful for the lessons learned from past experiences.
ということで、
I am grateful for…何度も出てきております。感謝をするということです。
Yes, grateful for…何に対してなのかというと、for the lessons…レッスンですね。学んだことですね。
じゃあ、どういうことなのかというと、learned from past experiences.
The lessons learned from past experiences.
学んだレッスン、どうやって?
過去の経験から学んだことということですね。
それに感謝をするというような意味があります。
さて、今日はちょっと英語の話になっちゃうんですけど、このlearnedですね。
learnedって学ぶとか勉強するとかっていう意味で覚えてると思うんですが、それと似たような単語にstudyってありますよね。
studyとlearnってありまして、この2つの単語は似て全く非なる言葉でございまして、
私は個人的にはstudyはもってっきり嫌いなんですよ。
英語教師とかやってたくせになんなんですけど、もうね、studyは大嫌いなんですよ。
でもね、learnは結構好きなんですよ。
だから苦労せずに知識だけは身についてほしいなっていうね、非常に怠け者であるんですけど、
learnっていうのは何かを学んだりとかして、それが自分のですね、言ってみれば、大げさに言うとですよ、
血となり肉となり自分の身になるもの、身につくもの、そういった感じがあるんですよ。
なので、勉強をするっていうのが日本語だとね、この勉強するっていう単語自体がね、
割とstudyに近いと思うんですけども、この学ぶっていう日本語の単語がね、結構studyにも取れるしlearnにも取れちゃうんですよね。
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でもこの学びっていうのが、割と詩的な詩っていうのは、ポエムの詩的ですけど、意味で言うところのlearnなんですよね。
なのでlearnって言ったら身についてないといけないことなんですよ。
studyっていうのは、その勉強をする行為そのものを指すことがあって、
なので、こういった文章を作ることができますね。
それとか、誰かに対して。
みたいなね。
あんた勉強してたけど何にも学んじゃいないねみたいな。そんな感じなんですよ。
studyとlearnは似て非なる言葉ということであります。
まあ、それはさておきですよ。
本当に人生に無駄はないと言いますか、本当にね。
いろんなことがレッスンなんですよね。いろんな経験からいろんなことを学び取る。
でもその学び取るっていうのは、自分が学ぼうとしてないと学ばなかったりとかしますので、
何事も経験からこれをどういうふうに捉えて、どういうふうに考えればいいのか、これをどう学びに結びつければいいのか、
そういうふうに毎日を過ごしていると、より豊かな人生になるんだろうなーなんて思ったりしております。
はい、では本日は以上です。
では、良い週末をお過ごしください。またねー。