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こんにちは。 英会話難民を一人でも多く救う、をミッションにお届けしております、英会話のトリセツホストのちじゅじゅです。お元気でしょうか。
本日は、今日から始めるタダでできる英会話と題してお話ししたいと思います。
今回の内容はですね、特にね、英会話というものの本質があんまりわかってない人にとっては、
全然心に響かないというか、「は?」みたいな内容になると思うんですよね。
というか、私の配信は
ちょっと全部そんな感じかもしれないですよね。 英会話と英語の違いというか、英語はツールであって、
英会話というのはコミュニケーションだよっていうのが、
あんまりこう、 なんとなくわかるけどあんまりちょっとよくわかってないっていう場合には、
本当私の番組は英語ペラペラになるっていうよりも中身ペラペラなように感じちゃうんじゃないかなと思うんですよね。
まあ、 しょうがねっか。
何言っとんねんって感じなんですけど。 まあ、そんなことで今日もやっていきたいと思います。
じゃあ、今日から始めるね。タダでできる英会話ということで。
もう今日、もうほんとすぐできるからやってほしいんですよ。 ただね、これね、一つね、難点があって、
超田舎暮らしの人にはちょっと難しいかもしれないんですけど。 まあ、とりあえず
そうじゃない人に向けての話になっちゃうかもしれないんですけど。
今回のキーワードはですね、 にっこり練習
プラス道案内、 っていうことで
本番の英会話の話をしています。 練習、勉強、学習の英会話とその辺を分けてほしいんですけど、
私がここ数日お話ししているのは全部本番に向けた英会話で、 本番の英会話っていうのは
練習にはあんまりなってないというか、マインドセットの方の練習にはなる。 苦手感を克服したりとかってね。
そういうのはあるんですけど、その知識を得るとか、 英語の表現方法が覚えられるとかっていうのには
間接的には結びついてますけど、直接的ではない。 やっぱり英語のそのツールの方を磨く方の勉強はそれはそれでやっぱりしないと
底上げにはなってない。 っていうことが常日頃ね、私もちょっと申し上げてるところなんですけど。
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今回もその本番 誰かと話し、相手がいる場合。相手がいる場合のことを本番っていうふうに
呼んでもいいと思うんですけど、相手がいる場合でも オンライン英会話とかオンラインスクールとか
英会話スクールに属するもの、そういったものもそっちも練習になって
一人ではないけれども、一人でもできるかな、みたいなことをオンラインでやってるみたいなところもちょっと
半分ぐらいあったりとかするんですけど、とりあえずですね。 日懲り練習、道案内っていうのはとりあえずなんですけど、
ここ数日に分かって、文化とかそういったことも大事になるし、コミュニケーション時の文化、英語兼
英語を話す文化圏ということで言うと、そういったものを知っておくと、やっぱり本番に備えておくと、その気持ちが備えていることができると、楽しくやれるんじゃないかということで。
そういうので、覚えておいてもらったら、どうか頭の片隅に入れてもらったら
絶対、うまくいきますよっていうような話を何回かさせてもらってるんですよ。
でも困っちゃったら日本語で話してもいいよ、みたいな。それでもいいんじゃない、みたいなのを昨日は話したりしてるんですけど、
今日実際にまだ相手がいないとしても、練習をちょっと、相手が
いる状態につながるかもしれないような練習でもあるのでやって欲しいんですけど、割と日本ではちょっと変に思われるかもしれないんですけどね。
全てじゃないですよ、全てじゃないですけど、英語圏でよくあるのがね、日本にはほとんどないけど英語圏であるのが、全然
知らない人、道ですれ違っただけでも、目が合うとね、にっこりするっていうのが全然ないですよ、全然ないですけど、結構あるんですよ。
日本ではあんまり見かけないと思うんですよね。なんかちょっとにっこりみたいな。そういうのってあんまりこうね、ちょっと微笑むみたいな。
まあだから、敵じゃないですよっていうことでもあるんですけど、私はあなたの敵ではありませんっていうようなエピソード回がありましたけど、
そういうことにもつながるわけなんですよ。だからその目が合う人、あるいはもう道すがら全員にね、私は敵じゃありませんよって見せる必要はもちろんないんですけど、
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ただ目が合ったら、反射的にね、ほぼ反射的にこう、にこってするっていうのがよく見かけられるんですよ。
で、それをね、日本でやったら変だって思うかもしれないけど、
変で何が悪いんですか?ということですよ。そんな悪いものじゃないものは取り入れたらいいじゃないですかね。
なんかその、あんまりこう、似たとかしたら下心あるみたいなね、男性が女性にすると勘違いはされるかもしれないですけど、
爽やかににこってするのは別にいいと思いません?
そんな、こっちだってね、下心ないんだから、あるって思われたって、
ちょっとこう、爽やかににこっとしただけで終わっちゃうんだから、別にいいじゃないですかね。
でもそれが例えば、外国人とかだったら、本当に積極的にやってほしいなと思うんですよ。
にっこり練習ですよ。目が合ったらにこってする。 それがもう無意識に出ちゃうぐらいまで。
そういうのをね、なんか、慣れてないと、はぁ?知事何言ってんねんって、まぁね、毎回思ってるかもしれないですけど、
あの、そういうとこ、ね、あるかもしれないんですけどね、あの、これってね、こっちもいい気分になるしね、向こうもいい気分になるんですよ。
本当に。 あなたの敵じゃありませんよ作戦ですよね。
にっこり練習をね、ちょっとしてほしいんです。目があったらにこ、これだけです。これだけ。
目があったらにこをもう反射的にできるようになってほしいんですよ。
そしたらね、なんかちょっと外国人が日本に来てて、ちょっと道とか尋ねたいとか、なんかちょっと助けが必要だっていう時でも、誰も目合わせてくれないし、みたいな時に、
そこに、ちょろっとこうにこっとされたってなると、向こうも、なんか、この人に聞いてみようかなっていうふうに思うかもしれません。
そういった場合、そういったことが起こる確率が上がるんですよ。確実に。
上がるんです。 なので、こっちからなんかこう、何かお困りですか?って困ってるかどうかもわかんないしね、あんまりね。
困ってるのかなぁと思っても、まあでもそうじゃなかったらあれだし、とかってこう、みんなそのまま行き過ぎるっていうところはあると思うんですけど、
そういったのを避けるっていうのもすごくいい、日暮れ練習が役立つと思うので、そういうのもやってほしいんですよ。
で、道案内とかを頼まれたら、いやいやいや、私英語できないし、っていうのがもうほとんどだと思うんですけど、ここをね、ちょっとね、克服してほしいなっていうか、
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そんな大したことじゃないから、もうどうせ二度と会わないかもしれないし、ちょっとやってみたらどう?やってみて?っていう話なんですよ。
で、その際にね、最初から文で言おうとしなくていいんですよ。もう文章、英語わかんないとか思っても、でもその場所については知ってるわけじゃないですか。
どう言ってこう言って、そしたら大体そこに行けるっていうね。で、向こう側で言おうとしてることがわかんなかったら、じゃあそこでスマホを取り出してもいいんですよ。
えっ、どこに行きたいの?てららららって言われても、なんて言ってんのかわかんないって言ったら、
じゃあスマホ取り出して、じゃあどこ?みたいな感じで、あっ、ここね?みたいな。
そしたら、地図を見せながらでもいいけど、まぁ地図読めない人も結構いますからね。
なので、身振り手振りで、もうキーワードと手だけですよ。まっすぐね、こっち。
で、次は右、みたいな。 そういったことをやることによって、もう小さな成功体験ですね。
そういったものができてくるんですよ。えっ、なんかあんま喋ってないけど、通じた?とか案内できた?
いや、なんか楽しかったね。しかもなんか、お礼も言われたし?みたいな、もうそれで大成功。
もうそれで大成功なんですよ。小さな穴を開けたと、大成功ですよ。
それでいいんですよ。
あわよくばと言いますか、時間があったら、もうなんか、身振り手振りでもあんまりあれだしと思ったら、
じゃあもう、連れてってあげるよ。で、いいんですよ。
もう歩き出しながら、HEREとか言いながら。
HEREだけでいいですよね。 ちゃんと言えるのであれば、I'LL SHOW YOUとか。
I'LL SHOW YOU とか、THIS WAY とか、こっちとか、THIS WAY とか言いながら、もう
連れてってあげる、みたいな。 そんな感じ。
これぞおもてなしでございますよ。おもてなし。
ほんで、その息すがらね、なんかちょっと会話が広がるかもしれないですよね。
で、その広げ方もわかんないと。 そういう時には
もうなんかこう、日本のことを、ね、日本に行きたくて来てるわけだから、なので、まあ一番簡単なのは
DO YOU LIKE JAPAN? DO YOU ENJOY JAPAN?
とか言えればいいけど、別に言えなくたって
JAPAN GOOD? なんかね、指を上にあげてね。そんな感じで。
いいねーみたいな感じで、いいねーみたいな手のサインをして。 JAPAN GOOD?
だけで通じますよね。そうしたら、 向こうもなんだかんだ、なんだかんだって言ってくると思いますよ。
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それがわからなくても、ポジティブなこと言ってんのか、ネガティブなこと言ってんのかぐらいはわかりますよね。
なので、そんな感じで、そんなディープに彼らの言いたいことが全部わかるというのは無理であっても、
とりあえずこの目的は、成功体験、小さな成功体験を積むっていうことだから、
案外こんなもんでいいのねっていうことがわかると。 なので、怖いものがなくなるんですよ。
苦手意識がなくなっていくわけなんですね。 なので、ここで本当にしつこいようですけど、
わかってほしいのは、ここで英語というツールを揃えたり磨いたりするっていう、
英語のツールを磨く方の練習には、やっぱり繰り返さないことにはなってないんですよ。 なってないんだけども、その苦手意識を克服したりとか払拭したりすると、
モチベーションが上がるじゃないですか。 できたなーってなってみると、まあモチベーションが上がったと。
モチベーションが上がったときに、その自分でやる勉強の方もルーティン化をしていって、どんどんと良いサイクルが生まれてくるっていうことなんですよね。
なのでその気持ちを払拭できる、英語できないしじゃなくて、
そんな大したことじゃなかったね。でも道案内できちゃったよねーみたいな。 ちゃんと連れて行ってあげれたよねーみたいな。
間違いなんかしたって別にオッケーじゃんと。 ちゃんと言えたかどうかわかんないけど、まあでもね、コミュニケーションっていうのは意志の疎通だから。
こっちが言いたいと思うメッセージがだいたい伝わって、向こうからも伝わればいいねと。 それではもう大成功と。
で、こっちが何かこう間違ったことを言ったとしても、そんな間違ったって右左を間違って教えちゃダメですけど。
自分のその文法とか英語的にねツール的に間違ったとしたって、相手からしたらもうポジティブなイメージしかないですよ。
この人は一生懸命私に道案内してくれたっていうポジティブなイメージしか残らないんです。
残らないの。 なのでこっちも案外いけたよねーと。
じゃあ次はこうやって説明したらもっとわかりやすいかもしれない。 あ、じゃあ今日は右と左しか言えなかったけど、もうちょっとこう
あとは50メーターぐらい行ったらとかって付け加えたらよかったねーとか。 そういうふうにどんどんと付け足していけばいいわけですよ。
そうしたら自分もここの道案内がちゃんとできるようにしといた方がいいから、ちょっと調べておこうかーとか。
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こういう表現ってどう言ったらいいのかもちゃんとわかった方がいいねっていうことで、どんどんと良いサイクルが出てくる。
なのでアウトプットだけでは 上達はしないけれども、そことインプットとのものすごい良いサイクルの関係ができてくるんですよ。
くるくると回り出すんですよ。自分で勝手に。 それにこの小さなニッコリ練習が
私は一助になる。 というよりはすっごい役に立つと思ってるんですよ。
あ、だからかな?もう15分も話してしまった。 多分もう誰も聞いてない気がするけど、本日は以上です!
もし最後まで聞いてくれてたらありがとうございます! じゃあ、またねー