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こんにちは、英会話のトリセツ、ホストのちじゅ丨です。お元気でしょうか?
本日は、本番で英会話を話す時に緊張しないようにするにはどうしたらいいんだろうか、その方法について考えてみたいと思います。
ね、せっかく話をしようとかってしてる時に、もう緊張しちゃって、もう頭が真っ白になっちゃったとかっていうのはもうどうしても避けたいですよね。
で、そういうのを避ける方法っていうのを本日は話していきたいと思います。
この番組では、みんながそれぞれ自分を軸にした自分軸の英会話、学習法っていうのを習得して、みんな一緒に人生をさらに向上していこうよーってな趣旨のお話をさせていただいております。
よかったら最後まで聞いていってください。 それでは本日のテーマ、緊張したくないどうしたらいいんだろうっていう話なんですよね。
昨日、気をつけること、本番の時に気をつけることが何かあるのかって言ったら、それはむしろ気をつけようとすることが良くないと、リラックス、ワクワク、こういったキーワードで望んでほしいということでした。
だいたい向こうもね、ネイティブと話すのか、あちらも第二外国語なのかもしれないですけれども、英語を話すっていう場面が来た時にね、どうせあちらも期待してないですよね。
こっちもね、外国人の人が一生懸命日本語を話してきてる時に完璧なんか求めないので、それと全く同じですよね。向こうも本当に期待もしてなければ気にもしてないし。
なので、もう本当にこっちばっかりが気になってて、もうこうじゃなきゃ、ああじゃなきゃやってる、そういうのをもう捨てましょうと。
で、長期記憶っていうのがせっかく入ったのに、それを思い出すっていう作業を邪魔するのがストレスであると。
だからよくね、頭が真っ白になるとかって言いますけどね、ああいう状態になるっていうのはストレスが原因とされてますから、もうそういった思い出す力を著しく低下させてしまうのがストレス。
いわゆる緊張しているっていうことになるので、それを避けたいということですよね。
で、以前ですね、3つの学習メニュー、3種類学習メニューがあるよっていうような話をしたんですけど、1つはスポーツに例えてね。
英会話の学習っていうのは本当にスポーツによく例えられるものなんですよ。
で、1個目がもう本当に基礎練習ですよね。基礎体力作り、ランニングとか、素振りするとか、壁打ちするとか、ケッチボール、そういったもの。
で、2番目が練習試合ですよね。練習試合にあたるのは英会話、スクールに行くとか、オンライン英会話やるとか、試験を受けるとか、そういったものが練習試合に相当すると。
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で、3番目が本番の試合ですよね。実際に話をするというね。
で、このそれぞれの目的に合わせて、その学習メニューを変えないといけないよっていうお話をしたんです。
で、全部同じようにするんじゃなくて、それぞれ違う勉強の仕方があるよねっていうことだったんですね。
で、昨日はこの3番目の本番の試合がもういよいよ来た、そういう時にどういった心の状態であるべきなのかっていうと、リラックス、ワクワク、これで行ってほしいっていうことだったんですね。
っていうのは、本番が一番緊張する人が多いんですよね。
でも本当は、実はこの3つの1,2,3の考え方、ランニングとか英会話スクールとか、あとは本番とかって、これで言うと、3番目の本番試合が一番リラックスしてないと本来はいけないんですよね。
本来であれば、一番基礎練習ですよね。リスニングをしたりとか、そういった勉強をしている時のほうが、むしろどっちかっていうと、がむしゃらじゃないですけど、まあそのね、貪欲にやってほしいんですよ。集中して。
で、練習試合、英会話スクール行くとかって、そういったところが中くらいで、で本番になるともう本当にワクワク感でもって、リラックスして話をしてほしいんですよ。それが理想なんですよ。一番は理想なんですよ。
それがなんかこう反対になっちゃうことがもうほとんどなんですよね。でもそれって効果的ではないんですよね。本番は思い出したい、もうすでに入れたものがあるからそれを取り出すっていう作業をしたくって、それに集中したいのに緊張しちゃうともうそれが取り出せないじゃないですか。
でも、その3つの学習メニューのうち1つ目と2つ目、このあたりはもうちょっと集中してね、力を入れて、で、本番に備えて用意をするっていう、こっちの方をむしろ集中して入念に準備をする。準備がきちんとできていれば、割とリラックスもできてくるので、この辺のところを意識してほしいんですよね。
なので考え方としては、本番では本当に誰も対して気にもしてないし、もうリラックスして、もう楽しむ、わくわく、リラックス、これです、こういうキーワードが出てくるような状態にするのが理想。
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なので、それに向かって自分が学習している時のほうこそ、むしろちょっとガムシャラというか、貪欲に、入念に、ちょっと緊張感を持って、緊張しなくてもいいんですけど、全部楽しく、全部基本は楽しくやってほしいんですけど。
ただその、順番でいくとね、どこに力を入れるべきかって言ったら、もう本番にグーッと集中して、頑張るぞー!とかって言うよりも、むしろそれは、逆ですよ。ということが、私は今回言いたいわけでございます。
うん。はい。分かってもらえたら嬉しいんですけどね。はい。
では、本日は以上です。That's it!
じゃあ、フォローとかね、いいねはもちろん、お便りとか質問もね、大歓迎です。
では、英会話の取説、ホストの知事でした。またねー!