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こんにちは、英会話のトリセツホストのちじゅ丨です。お元気ですか?
本日は、英会話の学習には3種類あるよね、というお話をしたいと思います。
英会話を学習、習得したい時に、色々な練習方法と言いますか、学習方法があると思うんですけど、大きく分けて3つあるんですよ。
同じようにやっていると、ちょっとごちゃ混ぜになっちゃうかもしれないので、3つあるということを踏まえて、それぞれの目的を考えながら学習していくと効果があるよね、という話をしたいと思います。
英会話っていうのは、よくトレーニングだ、というふうに言われると思うんですよね。トレーニング、勉強っていうよりは、もうトレーニングだよね、と。
スポーツによく例えられることもあるかと思うんですけど、私は本当にスポーツに例えると、めっちゃ分かりやすいと思っています。
スポーツって言ったらね、やっぱりトレーニングだし、ジムとか行ってトレーニングとかしたりとかすると思うんですけど、本当にすごくよく似ていて、
英会話の学習とかをする時も、もうガーッと集中して、もう8時間やるとかってよりも、分けてやった方が効果的だったりとかするんですよね。
で、トレーニングとかだって、あんまり集中してやってもね、やっぱり筋肉とかもちょっと分け分けしてやるのがいいとかって言うじゃないですか。
毎日毎日同じところばっかりやっててもっていう風に言われたりとかしますよね。
そういった意味でもよく似てるし、考え方として、スポーツをやってるような感じで英会話学習っていうのを例えて考えてもらうとすごく分かりやすいと思います。
3つあるっていうのが、まず第一がね、スポーツで言うところの準備運動とか基礎体力をつけるっていう意味でランニングをしたりとかすると思うんですよね。
だいたい始める前にちょっと体を動かしたりとか、あとは走ったりとか、割とその基礎体力ですよね。
全般の体を動かし、野球とかだったら素振りやるとかキャッチボールをやるとかってそういうのから始めたりとかすると思うんですけど、そういうのを飛ばすことってほとんどないと思うんですよ。
そういうのもだいたい毎回毎回やるはずなんですね。
基礎体力をつけて基礎的なものをちゃんとこう習得しよう、忘れないようにしようっていうものですよね。
で、次にちょっと練習のメニューが違ってくるっていうのが、例えば練習試合があるって決まったら、やっぱり練習試合に向けたその練習の仕方っていうのがあるじゃないですか。
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やっぱりちょっとその強化訓練とかってやったりとかすると思うんですよね。
ちょっとメニューが加わったりとかしますよね。
基礎体力作りプラス、練習試合をする時の相手に向けたやっぱりこうストラテジーっていうかね、どういう風な戦略でいくかっていうのを考えたりとかもすると思うんですよ。
で、3番目に本物の試合ですよね。
甲子園とかだったら甲子園に向けてとかってなると、やっぱりこういつものメニューに加えて相手の学校の弱点を知るとか、いろいろな作戦会議とかもあると思うんですよね。
全く同じようにやっぱり練習はしてないはずなんですよ。
やっぱり本当の試合に向けてそういった特別メニューをこなしていくっていうはずなんですね。
英会話も全くそんな感じで、一番のその基礎体力に当たるのはやはりその英語耳を作ろうとか、英語脳を作ろうっていうような話を私してますけど、そういった部分がやっぱり日頃毎日やるのが必要になってくるものですよね。
で、2番目の練習試合に相当するのが、言ってみれば、もしオンライン英会話とかやってるんだったらそうだろうし、あるいはスクールに通っているとかいうことであれば、そういったものが練習試合っていう感じですよね。
それに向けた、やっぱり準備っていうものをしないと、ただ学校に行くとか、スクールに通うとか、ただオンライン英会話やるっていう、準備も何もせずにやったら、もう効果なんて半減ですよね。
やっぱりそれに向けて、どんな話題なのか、どんなテーマなのかっていうその予習っていうものをすることによって、もう最大限にそのスクールなりオンライン英会話なりが生かされてきますから、やっぱりね、それを元にどこが失敗したのかとか、ちょっとやっぱりアナライズっていうかね、後で分析してもらってっていうのも必要になると思うんですよね。
なので練習試合とかもそうですよね。どこの部分がどうだったのか、うまくいったのかどうなのかっていうのを分析したりとかしますよね、もちろんね。準備して分析も後でする。
で、3番目の本試合ってなると、やっぱりもう決まってるね、海外旅行に行くことが決まってるとか、ビジネス使う予定があるとかってそういうのがあれば、それに向けたやっぱりテーマに沿って練習をしたりっていうのがやっぱり必要になるっていうことなんですよね。
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で、常にこの1番目の基礎体力作りっていうのはもう常にずっとやっていく必要があるんですが、やっぱりもうすぐ海外に行くとか、もうすぐ誰かと話す予定があるとかいうね、練習試合がある予定だとか、本試合がある予定だっていうことであれば、やっぱりそれに向けてやっぱり集中したメニューも取り入れていく必要があるんですよね。
なのでこの大体3種類があるので、この辺をちょっと分け分けしてもらってですね、同じようにやってるんではちょっと無理だっていうことなので、それぞれに向けた練習っていうのをやって欲しいなと思います。
なので1番目のものはもうずーっと根底にある土台みたいな感じのものなので、ずーっとやって欲しいんですけど、やっぱり2番目、3番目、練習試合、本試合があるっていうことが分かっているのであれば、それに向けてやっぱり集中してメニューを変えてやってほうがいいんじゃないかなと思います。
そうすることによって、それが終わった後で分析もしてっていうのをやることによって最大限にその会話をした意義っていうのが生まれてくるので、そういったことを繰り返すことによってどんどんと英会話って上達していくと思うので、その辺のところをですね、3種類あるということをちょっと頭の片隅に置いてもらってですね、
そういった練習、トレーニング、学習をしてほしいなと思います。
はい、では本日は以上です。またねー!