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  2. 「ダイの大冒険」を語る #005
2020-11-03 56:36

「ダイの大冒険」を語る #005

第5回の収録です。今日も出演者は、Odajin (@odajin) と Masaki (@mskpogo) です。 今回は、ダイの大冒険のアニメ第5話について語りました。 メガンテについて色々と話が膨らんだほか、ダイの大 […]
00:07
Masaki
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 第5回
というわけで、ポッドキャスト始まりました。 登場するのは私、まさきと
どうも、小田次です。 この2人で引き続きやってまいります。よろしくお願いします。
さて、ということで、先週ね、土曜日に第5話、2020年版アニメが放送されたわけですけど、
odajin
まあ、まずここから語ってみますか。 ついに我々の
Masaki
楽しみにしていたメガンテが。 メガンテがね、メガンテが出ましたね。
odajin
メガンテを楽しみにするってどうなんですかね、でもね。 不吉な。
いやいや、いいと思いますよ。 メガンテをご存じない方、いないと思いますけど。
いないと思います。はい、大丈夫です。 一応解説しておきますか、いらないですか。
Masaki
自己犠牲呪文ね。 自己犠牲呪文ね。
ゲームのドラクエをやったことは1回でもあればみんな知ってますよね。 なくてもなんとなく知ってるかもしれないですけど。
メガンテってでも使ったことあります? えーとね、ないですね。
odajin
お試しで、たぶんみんな一度はやることあると思うんですけど、お試し以降、ちゃんとした戦術的にメガンテを使うってことはなくないですか?
ないですね。だって、リスクというか、そのHP0に1人なるっていうことと、その1戦闘に勝つっていうことのバランスが悪すぎて、
全く使わないです。 リスクかけてでも倒したい相手には効かないみたいな。
Masaki
そうそう、ボス系には効かないようになってるんで、本当に言ったら悪いですけど、ゲームでは無意味な呪文ですね。
odajin
ですよね。本当はなんでメガンテっていう呪文を作ったのか、ちょっと理解ができないですよね。
Masaki
まあ、敵が使う技として強力だってことは確かなんですよね。 確かに確かに。
odajin
爆弾岩とか、ドラクエ2だとバズーズだっけ、なんだっけ、あの辺も。 メガンテ使えますね。
Masaki
敵でやってくると非常に恐ろしい技ですけど、味方からしてはほとんど使えないという技ですね。
odajin
あれはね、本当、ドラクエ1使われない呪文なんじゃないかと思いますね。
Masaki
そうですね。プレイヤーが使わない呪文です。
まあ、そのね、メガンテが。
まあ、そういう意味で言うと大の大冒険は、味方側がメガンテをね、意味ある使い方をするっていう、
まあ、そこはやっぱり素晴らしいわけですけど。
odajin
メガンテをあんなにこう、何て言うかね、
03:03
odajin
ふさわしい場面で使うケースは多分、これ以上ないんじゃないかっていうぐらいの使い方してますからね。
Masaki
ないと思います。
odajin
もう本当にあれは、大の大冒険の中でも、本当に序盤の序盤、今回もね、アニメ第5話で出てきてますけど、
その後何話も続いていく物語の中の、本当に序盤の序盤なんですけど、
かなりね、クライマックス感っていうんですかね、盛り上がりの高さで言ったら、
Masaki
ベスト10ぐらいに入るんじゃないかぐらいの、ストーリー上素晴らしい使い方をしてるなと思いますね。
そうですね。
なぜ我々がね、こうもメガンテにこだわってるかっていうとね。
もうそれは、アヴァン、メガンテを仕掛けるアヴァンが、人差し指から小指まではハドラーの顔の両側にズワーッと突き立てるという強烈な。
odajin
ここまでポッドキャストを聞いていただいている方にはお馴染みの指ズボ描写がね、どうなのかという。
楽しみにしていた。
Masaki
なんですけど、放送されましたけど、見事に指ズボしてましたね。
odajin
してましたねー。
してましたねー。あ、行った!と思いました、これ。
Masaki
行きましたね。
なので、僕はしないんじゃないかとか言ってましたけど、そんなことはなかったですね。普通にやってましたね。
やりましたね。
odajin
ぴゅーぴゅーってなってましたね。
Masaki
なってましたね。
それで僕あれですね、ノートに、さっき書いたんで、小田次さんが読み終わったかどうかわかんないんですけど。
まだ見てなかったですね。
まだ見てない。URLは小ノートにも入ってますけど。
じゃあちょっと見ておきましょう。
いやーでも今、そっか、iPhoneか。じゃあいいです。
要するに、カドラがメガンテを仕掛けられた時のちゃんと鼻水出してるっていうのがすごい。
僕は一番今回は、なるほどって思いましたね。
odajin
確かに出してましたね。
Masaki
そう。で、91年版だと鼻水出てないんですよね。
odajin
おー、それは見比べてなかったです、まだ。
Masaki
91年版の顔のドアップは全然なくて、だから原作は鼻水めっちゃ出てて。
で、今回2020年版でまた鼻水が復活したっていうことで、なかなか趣深いなと思いましたね。
odajin
なんかあれですよね、今回のアニメは1話目で描写がだいぶ原作と違うぞみたいな話ありましたけど、
06:09
odajin
それ以降は比較的原作に忠実な描写をしてるシーン増えてきてる気がしますね。
Masaki
それ僕も思ってて、前回の熱球パンチビギュラマもそうですけど、原作準拠っていうか、そうですよね。
odajin
それでいくとあれですかね、前にも話題になりましたけど、
制作人が原作を読んで育った世代だとすると、その辺りちょっと意識してるんですかね。
Masaki
それは結構ありそうですよね。むしろ91年版ほとんどアニメは、ざっとは見たと思いますけど、
odajin
それよりは別にそこに引きずられないで、原作のリスペクトで作っていこうっていう感じなんじゃないですかね。
原作を読んでいた人間からすると、非常に嬉しいなあという感じですね。
Masaki
そうですね。
鼻水描写とですね。
僕ノートにもちょっと書いたんですけど、今回2020年版アニメは結構作画もかっこいいというか、
現代調にやってるんで、まあ結構鼻水っていうのが出てきても、
描写と合ってるかって言われると正直よくわかんないんですけど。
まあまあでも、そこは原作リスペクトかつ、やっぱり一コマの絵だけで、
めっちゃこいつ焦ってるみたいなのがわかるっていう、
ちょっとしたそのギャグ要素みたいなのもシリアスシーンに少し入れて、
暗唱剤的な感じがあるのかなって思いましたね。
odajin
確かに。
やっぱり一つ一つの描写に対して、ちゃんと吟味してるというか、
狙いがあって描写の演出してるみたいなところはあるんでしょうね。
Masaki
それはあると思います、結構。
odajin
あ、あとまさきさんが書いてくれてる、アストロンの描写ね。
Masaki
アストロン綺麗になりましたね。
odajin
いやー、確かにこれは言われてみれば、ちょっと見てた時そんなに気にしてみてなかったですけど、
確かに、メタル感。
Masaki
なんでアヴァン対ハドラ表でやってるんだろうって、僕前回ぐらいで書いたんですけど、
このアストロンのちゃんと対比がわかるようにするっていう意味では、一番表正しいなって感じがしてます。
09:02
odajin
確かに洞窟の中の暗闇だと、わかりづらさ出ますね、これもね。
Masaki
っていうあたりかな。
あとそのノートにちょっと書いたんですけど、
さっきの話に少し通じますけど、91年版の結構好き勝手感がすごいっていう。
ハドラーが格闘技とはみたいな解説を始めるっていう。
odajin
あ、それ気づいてない、91年版ね。
91年版だと格闘技とは打撃、投げ技、決め技の3つからなるみたいな。
Masaki
解説をしてアヴァンはその順番にボコっていくみたいな、謎の描写があるんだ。
今回は原作準拠でそんなシーンはありませんでした。
odajin
91年版は私この5話の該当シーン見てなかったんで、
Masaki
91年版は後で見てみます。
後で見てみてください。
結構そういう目で見ると笑えますよ。
すごいなこれみたいな。
odajin
引き伸ばしってストーリーに影響のないように引き伸ばそうって思うと、
今みたいな突然始まる格闘技教室みたいなの、思いついちゃうんでしょうね。
Masaki
僕が同じ立場で作れって言われたら無理くり入れると思うんで、
その気持ちはすごいわかります。
odajin
なるほど。
それはぜひ皆さんにも91年版も動画配信されてみていただきたいですね。
Masaki
プライムビデオなどで見ていただきたい。
odajin
ちなみにメガンの描写って91年版と何か違いありましたか?
Masaki
うーん、どこだったかな。
odajin
でも91年版の方が爆発っぽいかな。
爆発っぽい感じ。
ちょっとこれも見てみないとな。
今回メガンテのシーン、アバンが呪文をメガンテって唱えるところが、
Masaki
あ、それ思った思った。
odajin
なんかすごい静かな。
Masaki
静かなメガンテでしたね。
odajin
でしたよね。
Masaki
そうでしたそうでした。
91年版はね、その前の映像がすげー長いんですよ。
あんじゃらかんじゃらあんじゃらかんじゃらみたいなことをアバンが結構言ってて、
最後にメガンテみたいなこうなんかね、
一音一音間を開けてご丁寧にやるんですけど、
12:00
Masaki
今回はなんかサラッといきます。
まあサラッとっていうかね。
odajin
そうですよね。
なんかあの行々しくなく過剰すぎない感じのサラッとメガンテみたいな感じでしたね。
Masaki
で、あとあの気づいたと思いますけど、フローラの顔が一瞬差し込まれますよね。
odajin
え、マジですか?いやそれ気づいてなかった。
Masaki
ちょっとちゃんと見てくださいよ。
今回メガンテする前に、
だからハドラーが、これ原作にないんですけど、やめろお前も死ぬぞって言って、
アバンの死を意識させた後にアバンの脳内で、
あ、そういえばフローラ様のこと、
あ、そういえば何も言わなかったなーみたいな。
わかんないけど、そこまでは言ってないですけど、
フローラのシーンがシュッと挟まれてメガンテするっていう。
odajin
マジっすか。ちょっとそれ、え、ほんと?
いや俺一回見た時に気づいてないぞ。
これはいかん。
Masaki
これはあれですよね。やっぱり完結しても、
後の登場人物がすべてわかっているからできる演出ですよね。
odajin
いやもうそうですよね。それ以外ない。
当時フローラなんて居ねーし。
だいぶ後になってからでしたからね、フローラさんはね。
ちょっと待ってください、今別デバイスで、
ちょっとメガンテシーン、
これはちょっと確認をしたい。
ちょっと今、メガンテビギビギビギビギ鳴ってます。
鼻水しに来ました。
Masaki
えっとね、どこだっけな。
odajin
やめろお前も知ってるぞ的なこと言った後だったはず。
どこだ?どこだ?
Masaki
あ、ほんとだー!
ちょっと色薄いと、顔があえて分かりにくい感じがしてるけど。
odajin
しかもあの、若い、当然ですけど若い頃の、
Masaki
そうですね。
odajin
若い頃のフローラですよね、これ。
出ました出ました。
金色にキラキラ光った感じのフローラで出ました。
あとね、僕今も見てて、
これは初回見た時に思ったんですけど、
メガンテちょっと衝撃波が強すぎませんかね、これ。
Masaki
あー、というと?
odajin
海までブワーって衝撃波が広がってて。
Masaki
マジか。
odajin
そうそうそうなんですよ。
これがね、ちょっとね、あのー、
ちょっと強すぎないかって思ったんですよね。
これ原作漫画でどうだったんだろう。
どうだったかな。
原作を、原作を開いてみよう。
Masaki
メガンテかー。
15:03
odajin
メガンテシーン、メガンテシーン、メガンテシーンは。
Masaki
あーでも結構原作もまあ、どうだろう。
odajin
原作も結構いってます。
Masaki
まあいってますかね。
ただ多分今回のアニメの方がもっと大きい感じはするけど。
odajin
あーでも確かに島の外からのドドンっていうシーン、確かにありますね。
なんかね、波がブワーって広がっていくようなシーンが今回のアニメにあったんですよね。
それはちょっとなんか、そう、
そんなに衝撃波が周りまで広がっちゃう影響力だったら、
あの近くにいた台たちはアストロンかかってるとはいえ吹っ飛ぶんじゃねえかなみたいなことを思ったんですよ。
Masaki
そこはアストロンなんで。
アストロンの強さで。
odajin
そしてあれですね、今回は台のドラゴンの紋章がついに。
Masaki
ついにというと?
ドラゴンの紋章じゃねえかってハドラーが言うみたいなそういうことですか?じゃなくて?
odajin
そうそうそうそう。あれ?紋章の絵ってもう出てましたっけ?
Masaki
多分、
odajin
レオナのとことかで出てましたっけ?
Masaki
レオナのとことかで。
odajin
青く光ってるだけだったかな。
Masaki
あーごめんなさい、そこまで全然覚えてないや。
ついに紋章見えたなって思ったんですけど、でもそうか、それも出てたかな。
全然覚えてない。
odajin
一回見て覚えてない、一回見て覚えてないもんだな。
Masaki
結構覚えてないです。僕今回なんかね、今日料理しながら2回ぐらい見てね、だいぶ気づきました、いろいろ。
odajin
確かにね、2回3回見るっていうのはね、僕も今までやってます。
あ、そう、第3、エピソード2かこれ、第2話。
ピカーってなって額が弾け飛んで、
Masaki
青く光って、後に紋章戦と呼ばれるような技っぽいものをやり、
あーはいはい。
odajin
おでこ光ってるけど紋章は見えてない。
紋章見えてないっすね。
Masaki
あーそうなんですね。じゃあ今回が紋章ちゃんと描いたのは初めてなのか。
odajin
たぶんそうですね、きっとね。
ドラゴンの絵と一緒にドラゴンの紋章がついに出てくる。
18:00
Masaki
そうですね。じゃあまあ、これで、次から。
あーそうか、それで、この後あれかな。なんだっけ。
主要、まだ魔王軍たち会話しないんだっけ。ほとんど将軍たちは。
まだ出てこないのか。
odajin
まだ出てこないんじゃないですかね。
Masaki
なんかあのほら、この後原作だとかな、
あのパドラーによる読者向けの魔王軍解説が入るじゃないですか。
odajin
入りますね。入ります入ります。
Masaki
なんかあの、マジパドラーご丁寧やなみたいな。
91年版もね、この後ご丁寧にね、全部解説が入るんですけど。
まあそうか、これ解説するだけで団長が誰かは書いてないんだな。
あー出てこないんだな。
そうか。
いやなんかね、このあのパドラーによる、
軍団解説は僕は次週はカットなんじゃないかっていう。
odajin
おー。
Masaki
そんなもんないかな、これやるかな、ちゃんと。
odajin
あーどうだろうな。
Masaki
軍団解説ね、ここね。
odajin
軍団解説。
Masaki
これってやっぱ漫画だからできる表現な感じもするんですよね。
かつやっぱりそのドラゴンクエストの当時の3とか4ぐらい、
2、3、4ぐらいまでのゲームをやってた人たちだと、
あ、あのドラクエのモンスターが大の大冒険世界だとこういう分類になるのかみたいな。
なんかそういうちょっとした驚きというか面白さがあるけど。
今メインターゲットというか、初めて見る人対象にしたらドラクエのそういう、なんでしょうね。
別にモンスター的な前提ってあんまり入ってない気がして。
odajin
ここはなくても別に差し障りはないですよね。
Masaki
関係ないってある意味関係ないですよね。
なぜならハドラーの完全な読者サービスだから。
odajin
さっきの格闘教室みたいな。
Masaki
格闘教室みたいな。もう何の解説だよみたいな。
odajin
もうあれでしたよね。確かに予告編など次回もうマーム出てましたよね。
Masaki
それであれなんですよね。
ノートにもちょっと書いたんですけど、2020年版はタイトル、各エピソードタイトルものすごいシンプルですよね。
第一話、小さな勇者。第二話、大鳥のおしるし。
三、勇者の家庭教師。
四、魔王ハドラーの復活。
五、アヴァンのおしるし。で、確か次十五億六五代んでしょ。
ほぼ人名または単語の何々とか。
21:02
Masaki
何々と何々みたいな。
ものすごいシンプルで。
ところが91年版見るとめっちゃ各話のタイトル長いんですよね。
odajin
え、ほんと?91年の方?
Masaki
プライムとかでタイトル見てもらえばわかりますけど。
odajin
いや、今一覧見てます。
Masaki
めっちゃ長いでしょ。
odajin
あー、ほんとだ。
Masaki
なんかもう、文プラス文みたいな感じ?
odajin
卒業の印は仮面決戦ハドラー対アヴァン。
みたいな。
長いな。
自己犠牲呪文に散る。撃て最高技。
Masaki
そう、ていうかさ、僕ノートにそう書いたんですけど、アヴァン自己犠牲呪文に散るって書いてもダメだろっていう。
odajin
確かに、ネタバレだ。
Masaki
ネタバレじゃねえかっていう。
ネタバレすぎる。
今回の2020年版はなんかタイトルを見てもほとんど中身が何もわからないっていう。
odajin
ですね。
今回の語はもうアヴァンの印ですからね。
Masaki
そう、何のこっちゃ全然わかんないじゃないですか。
odajin
でもこのアヴァンの印っていう存在もあれですよね。この物語の要所に登場はしてきますけど、だいぶやっぱ後半に存在感すごい出るじゃないですか。
Masaki
そうですよね、ていうか結局ミナカトールが出てきて初めて本質的な意味を持つっていう話なんで。
そうそう。
それは確かにそうですよね。
odajin
だから当時はアヴァンの印にそんなになんか重き置かれてないじゃないですか。
Masaki
置かれてないですね。
odajin
ただの卒業の印でしかないじゃないですか。
Masaki
アヴァンも何も言わない。
odajin
このタイトルはやっぱり今だからこそ付け入れるタイトルな感じはありますよね。
Masaki
それはありますね。
odajin
あーなるほど、これそうか。
あれですね。
91年版だと第10話でクロコダイン登場になってるんですね。
Masaki
さまよえる間の森、10話クロコダイン登場。
やっぱりいいペースで来てるんだな。
だいぶいい、1.7倍ぐらいのペースで回しております。
odajin
そしていよいよマーム登場。
Masaki
そうですね。
マームが出てくると現代アニメとマナに合わせた表現にだいぶマームさんは変わってるんじゃないかという気がしますね。
odajin
ポップとのちょっと絡みがどうなるか。
Masaki
今だとそれはセクハラでしょみたいなツッコミを受けそうな行為は多分。
odajin
コンプライアンス委員会に引っかかったのかどうか。
Masaki
それで言うともうマトリフとかほとんど何もできないんですね。
odajin
いや確かに。
マトリフひどいですからね。
24:01
Masaki
ひどすぎだからマトリフ。
odajin
それ言うとシティハンターのサイバーリョーとかもそうですけど。
完全にアウトなパターン。
Masaki
原作でもアウトなんだけど原作はまだ漫画の一コマだけだから挟まれてるだけなんですけど、
91年版とかでマトリフとかもうひどいですよ。
何だっけ、エイミーとかさ。
エイミーさん。
あの辺も触りまくってますからね。
あれ系はほぼ全カットだと思われますね。
odajin
動きが出ちゃうとね。
Masaki
もうちょっと現代だとあれはできないなって感じですね。
odajin
予告編を見るとちょっとそれっぽいシーンはありそうですけど。
Masaki
ポップとマームのあれでしょ。
でも何か具体的な描写は多分なくて。
odajin
マームの背後からの描写になってそうですよね。
Masaki
多分ね、これから出てくるそれっぽい元のシーンは多分、
だいたい背後からとかそういう描写になると思いますね。
とかまず描かれないとかね。
odajin
これは時代ですね。
Masaki
確かあれでしょ。
何だっけ、2020年版のマームのキービジュアルとかも、
格闘家の服もスパッツかタイツかなんか履いてますもんね、そもそも。
odajin
格闘家の服?
Masaki
えっとね、大の大冒険の2020年版のホームページとかを見れば分かるんですけど。
odajin
2020年版のホームページ、あ、これか。
Masaki
多分ね、格闘家マーム、あれ?
あ、ダメか。まだこれあれか。
僧侶戦士マームのビジュアルしかないか。
なんかね、なんかで見た気がするんだよな。
マームの服もだいぶ、現代のそういう、
どんまなに合わせられたな、みたいな感じが。
odajin
本当ですか?
Masaki
わかんない。気のせいかな。
あーこれだこれだ。
odajin
僧侶戦士は普通に…
Masaki
僧侶戦士は元から、でもそれは元からなんですけど、
どうだっけな。
あ、これだ。
ちょっと待って、URL送ります。ちょっと待ってください。
odajin
これだ。今送ったやつ。見れますこれ。
Masaki
小ノートに貼っておこう。それ見れます?
odajin
今開けます。
27:02
odajin
これゲームのビジュアルですか?
Masaki
でも多分ゲームのビジュアルがこんな感じだから、
おそらく漫画もこんな感じじゃないですか。
ゲームの方が先行して、でも結局今回のプロジェクトの
キービジュアルは揃えられるはずだから。
odajin
でしょうね。
Masaki
そう、なので、この辺もだいぶ時代補正が入っております。
odajin
確かに。確かにですなあ、これは。
Masaki
まあね、やっぱね、そういうことはいろいろ時代によって影響してくるんですね。
odajin
でもこれ僧侶戦士はさ、タイツ履いてないですよね。
Masaki
本当だ。え、でもこれはあれじゃないですか。
初登場の森のシーンと、その後のバランの前の戦いまで。
odajin
フレイザードのところ。
Masaki
それまではこれなのかな。よくわかんないけど。
odajin
なぜこの格闘家だけこんなビジュアルの変更になったんですかね。
Masaki
やっぱり足が出過ぎだったんじゃないですか。
現代の富士の呪文、呪文じゃないや、アニメとしては。
odajin
いやでも、僕は当時からこれはどうなんだってちょっと思ってましたけどね。
Masaki
え、どういうこと?
odajin
だいぶ露出度高いじゃないですか。
なんていうんですか。
明らかにだって敵と戦って、攻撃を受けるじゃないですか。
装備品って考えた時に、明らかに防御力低いだろう、これって言ってましたけどね。
Masaki
ただ変な話というか、ドラクエの原作もなんでしょう。
防御力と物としての名前の強そうさってほとんど比例がないじゃないですか。
なんだっけ。天使のレオタードじゃなくて。
odajin
危ない水着とかね。
Masaki
危ない水着は一応防御力1とか、防御力ないよっていう。
odajin
危ない水着ってそうでしたっけ。
Masaki
そうですよ。防御力1とかしかないんだけど。
なんだっけな。
なんとかの天使のレオタードじゃないけど、そういうやつとかは普通に防御力中盤ぐらいの。
odajin
天使のレオタード、ドラクエ4、5、6、7。
あとあれか。水の羽衣とかも別にそんな強そうではない。
Masaki
守備力60とかでしょ。ドラクエ。
30:00
Masaki
ドラクエ5で70とかでしょ。明らかに強いじゃないですか。
odajin
危ない水着は守備力1だ、ほんとだ。
Masaki
だから原作からしてあんまり関係ないっちゃ関係ない。
odajin
それをある意味漫画的にしたら、ああいう感じなんじゃないかと。
いろんな場面で、時代を越えてリメイクというかリバイバルというかされるときに
Masaki
こういった影響が出てくるというのは面白いものがありますね。
そうなんでしょうね。
あと前回でしたっけ、小田寺さんが言ってた、ハドラーの声優さんが、今回のほうが若々しい。
関友和さんだっけ?みたいな。
確かに、91年版見てるとハドラー一人称ワシがちょいちょい入るんですよね。
ワシ。
ワシの呪文を。
odajin
原作ワシって言ってましたっけ?
Masaki
いや、言ってないです。ほとんどオレですね。
odajin
オレですよね。
Masaki
オレで統一されてて、91年版はなぜかワシとオレが混ざってて。
ワシだと、友蔵の声の方でも、青野さんか青野さんでも、
ワシだ、むしろ青野さんだからワシなのか、ちょっとわかんないですね。
odajin
それは言っちゃったんでしょうね、きっとね、ワシって。
Masaki
まあまあ、脚本がどうだったのかわかんないですけど。
なんでテイクにしちゃったんだろうな、みたいな。
だからそこもね、今回はちゃんとオレで統一されてて。
やっぱり2020年版の方が原作準拠感がありますね。
odajin
そう思うとね、最初の1話目に、だいぶ描写を変えたドモス王が船に乗ってるっていう。
Masaki
ああ、あれね。
odajin
あれだいぶ思い切った感じありますよね、今思うとね。
ぶっ飛ばしちゃったやつですね。
作り手の人の話を聞いてみたいな。
Masaki
なんかあの声優さんインタビューみたいなのは確かまた更新されてた気がするけど。
odajin
制作費はかけきたい。
Masaki
制作側の人の話はどこかで出てくるんですかね。
まだ出てこないか。
odajin
大の大冒険のスペシャルコンテンツ。
Masaki
これはカミングするか。
制作の人の話は、次ぐらいに出てくるっぽいですね。
あのライブドアブログの前に貼ったシリーズで、今第3回目がレオナ役の声優さん、第4回がアバイン役の声優さんまで公開されてるんで、
33:10
Masaki
第5回でシリーズディレクターとプロデューサーの人がインタビュー出るらしいんで。
odajin
ちょっと僕らのこのラジオを聞いて質問に答えてくれないかな。
Masaki
絶対聞かないでしょ。
odajin
届かないかな。
Masaki
届かないでしょ。送りつければ別かもしれないですけど。
odajin
いやちょっと送りつけたいですね。
Masaki
何をですか。何を聞きたいんですか。
odajin
僕らがいろいろあだこだ言ってることが、実際どうなんだろうなというね。
ああ、あってんのかどうかみたいな。
短縮の話もそうですし、時代に合わせた見せ方の変化とか原作、準拠とか、どうなんだろうなとね。
Masaki
まあとりあえずそうですね。インタビューをちょっと。
odajin
アバンこんな人なんですね。
Masaki
ああ、そうね。桜井貴博さん。
odajin
全然知らなかった。
Masaki
他何を演じてる方なのかもわかってないんですけど。
ハドラーとの激闘お疲れ様でした。
odajin
いやーちょっとですね。
僕たちの、まず最初の見せ場、山場だったあの指図簿メガネが終わっちゃったんで、
Masaki
ちょっと次はどこだろうな。
odajin
何を楽しみに。
Masaki
そうなんですよ。アムドまでまだちょっと時間あるんでね。
odajin
あーそうか。
Masaki
クロコダイン編はやっぱりですかね、ポップが杖を砕いてマホカトール。
odajin
マジカルブースターを砕いてマホカトールをかけるあれですか。
ピンピンって指で。
あれでよく語房性作れたなお前っていう。
どんだけ正確に弾けんだよってちょっと思いましたけど、当時。
Masaki
なんかわかんない、10個ぐらい適当に巻いて、
うまいこと五角形になればよしみたいな。
odajin
そういうことですか。
Masaki
大事なんじゃないかと僕は思ってました。
odajin
いや僕はもうあれ完全に百発百襲で、
起きたいところに置いたと思ってましたよね。
Masaki
天才だな。
odajin
いやもう天才すぎると思って当時読んでましたよ。
そこが天才なのか。
Masaki
あとあれかな、今回第5話見ててふと思ったのは、
マホカトールの効力がアバンがいなくなった後も島に残るみたいなのを
初めて言語化してたなって思って。
odajin
あ、確かに。
あれ原作では言ってないですよね。
Masaki
そうですね、この島から一歩でも出るとなんとらかんとらとは言ってるけど、
36:00
Masaki
マホカトールの効力がアバンがいなくなっても云々って話は多分してなくて、
それ考えるとアバンが書けたマホカトールすごすぎねえっていう、
術者がいなくなってもなんで効いてるのっていう。
odajin
いやだからそれ、いやもうこれは本当に今更というか今思えばですけど、
よくあるのって術者が死ぬと消えるじゃないですか。
Masaki
基本そうですね。
odajin
だいたいどんな作品でも。
マホカトールが消えてないっていうことで、
アバンはまだ生きてるってなんで当時思わなかったんだろうなって思いましたね。
なるほどね、ご都合でマホカトールが残ってるっていう風じゃなくて。
だからそれで言うと、
あえてだから原作ではそこを強調しなかったのかなみたいにも思いましたね。
確かにね。
普通考えたらね、死んだら呪文の効力切れるじゃないですか。
Masaki
基本はそこが消えるから術者を倒せみたいなのがだいたいストーリー漫画というか、
剣と魔法の世界での定石なんで。
バーンプレズ編でキルバーンが魔法のトラップ仕掛けるときもそういう話になってるじゃないですか。
本人を倒しに行かなきゃみたいなね。
それができないから無力なんだみたいな話がありましたけど。
だから確かにその原則をね、あえてここで。
odajin
そう思うとほんとね、なんでアバン死んだじゃなくて生きてるって思わなかったんだろうな。
悔しいですね。
Masaki
それはメガンテっていう技の性質だからじゃないですか。
そこの擦り込みですよね。
メガンテは死ぬっていうね。
そういう意味で原作というかゲームをプレイしてた人に向けたあれは罠って感じですね。
逆に今初めて見る子供とかだったら、
まあ分かんないけど、別にメガンテがそんな特別なものだとは思わないんじゃないかっていう可能性もありますね。
odajin
アバンが生きてる説を当時言ってた人いったとかいないのかな。
Masaki
いないんじゃないですか、基本。
odajin
誰もが死んだと思ってました。
Masaki
やっぱなんかその、あれですよね。
週刊連載でやっぱ特に当時のジャンプとか、いい漫画が多くてもう激戦区じゃないですか、その連載打ち切られるダービーの。
39:05
Masaki
ってなった時にやっぱりその、なんでしょうね。
主要キャラが死んだと思わせて後で出すって、そもそも連載続いてるかもわかんないから結構リスキーじゃないですか。
odajin
たしかに。
いくら原作者がこういうプランにして後でこうなんですって言われても人気なくて終わっちゃったら終わりだから。
Masaki
そうすると伏線も回収できないから、やっぱり。
odajin
だからなんでしょうね。やっぱそこで死んだっていう風な描写が見せられたらそれは死んだってことなんだなっていう風に思うのは自然だったんじゃないですかね。
たしかになー。あと今僕、そう思ったんですけどね。
ハドラーのキメラの翼を使うじゃないですか。
使いますね。
キメラの翼を使った時にね、
なんて言うんでしょう。
キメラの翼が燃える感じなんですよね。
Masaki
今回のやつ。
odajin
あ、で、これ原作も燃える感じなんですけど。
Masaki
あー、なんか確かにちょっと燃える感あったような気がしますけどね。
odajin
キメラの翼って使うと燃えるんですね。
Masaki
んー、わかんないけどあれじゃないですか。原作における消耗する道具と消耗しない道具で言うとやっぱ消耗する道具っていうルールを表現しようとしたらそうなったんじゃないですか。
odajin
あー、そういうことか。薬草は食べればなくなるし。
Masaki
消えるけど、キメラの翼が消滅するためのロジックとしてなんか燃えたんじゃないですか。
odajin
燃やしたのか。
あー、でもあれだな。
いや、今原作先にちょっと見てたんですけどね。原作だとキメラの翼使うとふって消えるんですよね。
Masaki
あー、はいはい。
odajin
で、後にポップがルーラー使われるようになった時って、
Masaki
はいはい。
odajin
消えるっていうよりは飛んでいく描写になるじゃないですか。
Masaki
そうですね。飛べルーラーの応用みたいなのがルーラーみたいな話だから。
odajin
だから消えてる描写おかしいよな。ルーラーとキメラの翼って基本同じ効果じゃないですか。
Masaki
ゲーム上は一緒ですね。
odajin
そう、だから消えちゃうっていう描写ちょっと合わねえなって思ったんですけど、
今2020年版のアニメでハドラーがキメラの翼を使ったシーンを見たら、ちゃんと飛んでましたね。
Masaki
飛んでますよね。
odajin
光の軌跡が描かれて、
Masaki
爆薬が飛んでいく的な感じのヒューンってなってますよね。
odajin
その辺は調整してるんですね。
42:00
Masaki
そうですね。
ただキメラの翼自体が何でしょう。もう二度と大の大冒険では出てこないし。
出てこない。
まあなんか何でもいい感はちょっとあるけど。
そもそもあれですもんね。
さっき言ってたようなドラクエプレイしたことなくて、小学生とか中学生で初めて見たら、
キメラの翼ってなんだよっていうかキメラってなんだよって話ですよね。
odajin
たしかに。
残っちゃいですね。
圧倒的な残っちゃいですよね。
アストロンってゲームでも時間が経つと溶けましたっけ?
Masaki
3ターンぐらいで戻るんじゃないですか。
odajin
そうか、だからアストロンは別に溶けててもおかしくないんだな。
Masaki
そう、術者が生んでも関係なく。
odajin
そうですね、そういうことですね。
今ふと思ったけど、アストロンって原作で石にみんなが3ターンぐらいになって何かいいことあったんでしたっけ、あれ。
だって攻撃できないんじゃ何の意味があるんだろう。
メリットあるんでしたっけ。
戦いに巻き込まないっていうのとあれじゃないですか、
Masaki
メガンテの爆発の影響を受けないっていうことで発生したんじゃないですかね。
だから相手が自爆技使う時にはアストロンしとけば、こっちだけ生き残って美味しいってことか。
odajin
アバンはそのつもりで。
Masaki
メガンテするつもりだからアストロンかけてる。
odajin
かつほら、アバンもメガンテはしたことなかったでしょうからね。
どんな影響が出るのかみたいなことで言うと、念には念を入れてみたいな可能性はありますよね。
Masaki
まあ、そうでしょうね。
なるほどな。
アストロンもこれ1回だけか。
何、この大の大冒険での出番ってこと?
odajin
そうですね。
そうですよね。出てこないですね、この後。
それでアストロンもドラクエのゲーム中でもほぼ使うことのない呪文ですよね。
ほとんど出ないですよね。
なるほどね。MPの少ないモンスターが出た時に、無駄打ちさせてMPを枯渇させるような戦い方が主。
Masaki
なるほど。ザラキを使うミミック相手にアストロンを唱えてミミックのMPを切れさせればボコボコにできるみたいな。
なるほどね。
45:01
Masaki
そういう使い方ね。
そんなことを考えて使ってる人どんだけいるんだろうな。
まあ、いたんじゃないですか。
odajin
いやちょっとアストロンをほぼ使ったことなかったもんな。
Masaki
ドラクエの補助呪文って攻撃上げるやつとか、相手の防御を下げるやつとか以外あんまり使わないですよね。
ルカンにルカンなんと、スカラスクンとバイキルト。
odajin
これはやたら使うけど、他あんまり使わないですよね。
それで言うとあれですよね、バイキルトとか出てこないですよね。
バイキルトとか出たらもうゲームブレイカーですからね。ダメでしょうね。
ルカンはどっかで出てきましたよね。
Masaki
え?出てきたっけ?
odajin
ルカンは出てこなかったっけ?
Masaki
いやー出てこなかったんじゃないですか。
odajin
出てこなかったっけ?
Masaki
覚えてない。
いやちょっと探してみよう、今度。
どっかで出てこなかったっけ?
わかんないけど、ルカンにとかルカナンが効いちゃったら、結構ブレイカーにならないんですから大丈夫かな。
odajin
いや、なると思うんですよ。なると思うんですけど。
あれー、なんかどっかで出なかったっけ?
Masaki
わかんないです。たぶん出てないよね。
odajin
ちょっと思い出したら。
Masaki
じゃあまた来週行こう。
はい。
odajin
でもそういう意味で言うとですね、やっぱりゲームの中のものも考えて破綻しないように使ってるっていうところありますよね。
Masaki
あー、と言うと?
でもその割にいきなりメラゾーマ撃っちゃうみたいなところもあるし、
odajin
なんかそういう呪文とか道具とか、
いや例えばほら、世界樹の刃とか出てこないじゃないですか。
Masaki
あー、まあそうっすね。世界樹の刃出したら。
あ、でもそれは、あ、そうか。まあそうですね、出てこないか。
odajin
ザオリクとかも。
ザオリクはね、伝説の呪文扱いですからね。
なんかそういう、パルプンテとか出てこないですよね。
確かに。パルプンテ出たら結構。
Masaki
あ、でもなんかあれですよね、一応なんかレベルが高いと補助呪文とか聞きにくいみたいな話は出てますよね。
あー、それは確かに。
バランがなんか通常レベルの高い相手には聞きにくいが、今のお前なら聞くだろうみたいなこと言ってて、
まあその辺はゲーム準拠感ありますよね。
odajin
ラリフォーを唱えるとこですね。
Masaki
ラリフォーマーかな。
odajin
ラリフォーマーか。
48:00
Masaki
そう。
odajin
ラリフォーマー。
いつも寝かしつけるときに泣かせちゃうっていう。
Masaki
みたいな。
odajin
ちょっと父親の一面を見せちゃうとこですね。
Masaki
ですね。
odajin
その辺までやっぱり見たいなー。
もう毎回、毎回結局喋った後最後この話題で終わりますけど、終わることになってますけど。
Masaki
ビビりすぎですよ。
odajin
もう本当に最後まで見たいね。
Masaki
大丈夫ですよ。
odajin
本当に最後まで見たい。
Masaki
大丈夫ですよ。みんながビックリマンチョコ買えば。
odajin
そうだ、そろそろ発売ですよね。
明日。
Masaki
11月3日。
これ収録してんの11月2日なんで明日ですかね。
第二の大冒険マンチョコ。
odajin
コンビニ行きましょう。
Masaki
それかAmazonで大人買いを。
odajin
ビックリマン、ビックリマンじゃない、第二の大冒険マンチョコね。
買いましょう。
Masaki
なんかね、先週も話したかもしれないけど、
僕はUFOキャッチャーになんか商品出たらちょっと面白そうだったら、
欲しそうだったら頑張って撮ってみようかなとかね、ちょろっと思ってますけどね。
odajin
ぜひぜひもう、使っていきましょう、お金を。
Masaki
お金を使っていきましょう。
そうですね、ゲームってなんだっけ、
ソシャゲ以外の第二の大冒険のゲームタイトルって発表は一応されてましたよね。
なんだっけ、プロジェクトのホームページで。
odajin
ありましたよ、確か。
Masaki
なんだっけ、プレステ4か。
クロスブレイドがアーケードのお金入れるやつで、
odajin
魂の絆が来年配信の、たぶんこれはソシャゲ的なゲームなのか。
Masaki
なんか末置きないんだっけ。
odajin
あれ?
Masaki
PS4でないのか。
発表はされてる。これか。
太陽騎士見て、インフィニティ・ストラッシュ・ドラゴンクエスト大の大冒険だそうですよ。
インフィニティ・ストラッシュってすごいな。今リンク貼りましたけど。
インフィニティ・ストラッシュってね。
強そうな名前ですけど。
odajin
これか。
これです。
こういうゲームものもね、僕思うんですけど、
最後の戦いのとこまでやってほしいんですよね。
Masaki
ゲームでもちゃんとバーンまで行かせてくれってこと?
odajin
そう。本当に、何て言うんですか、
全呪文?
例えばポップとかもね、メドロワー使うとこまで行ってほしい。
Masaki
ちゃんと。
odajin
大も僧侶門開放して大の剣で戦うみたいなとこまで行ってほしいですね。
51:00
Masaki
でも今個人的に思ったのは、ストーリーがもう全部明らかになってる上で、
それに沿ってRPG作るって結構難しくないですか?
なんか結構その…
デキレース感強いですよね。
そうそう、なんかRPGってやっぱりその中の体験が最初に来て、
そこの中で例えば、何でしょうね。
ドラクエ5とかだったら、親父が殺されちゃったとか。
で、なんか自分で結婚相手選ぶみたいな。
で、進んでいくみたいな。
自分の選択がストーリーを作っていくとか、
そこで起こることがストーリーを進めていくって話なのに、
大の大冒険、原作準拠でゲームやりすぎちゃうと、
みんな話知ってるし、みたいな。
odajin
これってあれ?バトルゲームじゃないんですか?
インフィニティスラッシュって。
これRPGっぽくないですか?
Masaki
アクションRPGって書いてますよ。
odajin
本当だ。これバトルゲームなのかと思ってました。
Masaki
あれかな?だから割とアクションに比重を置く感じか。
ストーリーっていうか多分。これ勝手に予想ですけど。
ほら、究極系は無双シリーズとかじゃないですか。
まあ、もうバトルスタイルみたいな。
割となんかこのグラフィック、ファミ通のこのグラフィック見てると
敵がいっぱいポロポロいるんで、無双っぽい感じしません?ちょっと。
フィールドシーンはそんな感じはありますね。
だから、ストーリーよりもバトル爽快、ジューシーな感じがあるな。
odajin
それを最後までやってほしいですよね。バーン倒しにいける。
Masaki
まあまあ、でもそれは全然グラフィック作って、ちゃんとキャラを出してもらいます。
アクションRPGならば大丈夫じゃないですか。
odajin
開発コストをちゃんとかけてくれてるのかどうか。
Masaki
もうどうなんだろう。ただこれ気になるのが、
対応機種未定っていうのはよくわかんなくて、なんで未定なんだろうっていう。
だってこれ、普通は何の機種で出すかを想定して開発するじゃないですか。
odajin
まあ確かに。
Masaki
なんで未定なんだろう。これは発表時点で、あれか。
プレステ5とXBOXシリーズXがまだ発売されてなかったから、
そこをどうするか的な理由で未定になってるのかな。
odajin
大人の事情っぽいですね。
多分ね。
Masaki
まあ多分でも普通に考えて、だってこれ、
大の大冒険はグローバルに売るIPというか、ほぼ日本だから、
そうすると日本で一番普及してるのはプレステ4とスイッチってことになるじゃないですか。
odajin
家庭用ゲーム機だから。
Masaki
まあだから、そこのスイッチとプレステ4のマルチなのか、
どうなんだろうな、みたいな感じですかね。
54:02
Masaki
わかんないですけど。
odajin
まさきさん、今大の大冒険公式サイトのニュースを見たら、
特別ダイジェスト版、11月3から16限定配信決定っていう。
Masaki
え?何が?
odajin
ダイジェスト映像がYouTubeチャンネルで期間限定配信されるそうですよ。
Masaki
東映アニメーションさんの公式YouTubeチャンネルで。
11月3から11月6配信決定。
odajin
動画配信サービスにご契約をされていらっしゃらない方は、
Masaki
この機会にYouTubeでぜひダイジェスト版をご覧いただきましょう。
今からまだ追いつけると。
odajin
そうですね、明日から金曜日まで。
Masaki
そうですね、はい。
というわけで、今日はそんなところでいいかなね。何かありますか?
odajin
いやちょっとあれですね、
次はマーム登場をぜひ、
Masaki
皆さん、来週は語りましょう。
皆さんって誰なんだろう。
odajin
僕も今誰だろうと思って。
Masaki
このポッドキャスト2人しかいないんですけど。
odajin
語りましょう。
Masaki
まあね、なんかでも、なんかあれですよ。
放送してる時にTwitterとかで、
ダイの大冒険とかキャラクターの名前入れて検索すると、
いろんなみんなのツイートの感想を見れて、
やっぱなんか、何でしょうね、初見っていう人はほとんどいなくて、
大体、昔ちゃんと読んだか、昔なんとなく見たぐらいの人がほとんどだよなっていう感じですよね。
はい。
odajin
じゃあちょっとあれですね、
我々のこのポッドキャスト、
まだまだ続いていきますんでね、
皆さんもダイの大冒険を見て、
ポッドキャストを聞いてください。
Masaki
お願いします。
興味湧いてご連絡取りたい場合は、
Twitter等にDMをいただければと思いますので。
odajin
制作関連の皆さん、ぜひ。
Masaki
そうですね、はい。
ぜひ、もしいらっしゃったらお願いします。
というわけで、
今日も放送しました。
56:36

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