美しい風景の描写
スピーカー 1
みっくんです。あっきーです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 2
今回は、ネットフリックス、ドラマ、さよならの続きについて話していきたいと思います。
あっきー、いやー美しい。もうそれだけに限る。 いやー美しいね。北海道とハワイ行きたい。
スピーカー 1
もうね、その土地の美しさもさることながら、全ての美しさが揃ってたんじゃないかって思うぐらいね。
スピーカー 2
そこに全振りしてる作品だったなって思った。 うん、そうだよね。
北海道のさ、オタルが舞台だったけど、とハワイかな。
で、なんかオタルだってさ、結構オタル運河が代表的だけど、きれいな場所として。
なんかそれだけじゃなくて、何気ない街とか駅とか広大な大地とか。
そうなんだよね。 そういうところがね、こうふんだんに出てきて。
もうね、なんか素敵すぎたなっていう。
ほんとオタル行ったことあるけどさ、行ったことあるっけ? あるある。
ある?やっぱ運河の周りしか行ったことなくてさ。 そうそうそうそう、そうなんよ。
スピーカー 1
え、こんな街並みあるの?みたいな。 うんうんうん。
あと大学の近くとかね。
いやーこういうとこもちょっと歩いてみたかったなーって、こう思わせてくれるドラマだったな。
スピーカー 2
そうなんだよね。オタル行ったらほんとにね、オタル運河の周りのところがさ、人気なポイントというかさ、みんな知ってるポイントだから、どうしてもそこ行ったっけ?になっちゃうもんね。
それ以外もね、こんな素敵な場所あったんだっていう、もう一回行きたいなーと思ったかなー。
ね、なんかサラリーマンとかいてさ、そんな場所あったか?みたいな。 そうそうそうそうそう。
感覚になったよね。
あの通勤のシーンとか、なんかいちいちこう、美しいんだよね。
スピーカー 1
美しいねー。間にさ、差し込まれるこう、シーンのさ、光の感じとか、色味とか、しかも結構ネットリックス特有のさ、ちょっとザラッとした感じの映像になっててさ、あれもね、綺麗なんだよね。
スピーカー 2
そうなんよねー。もうね、ハワイはね、もうね、言うまでもなくって感じだけど、もう良さが溢れてたというかね。
スピーカー 1
そうだねー。でもあのハワイね、ハワイじゃないって知ってる。
スピーカー 2
おー。なんか俺、空港はニュージーランドで撮ったっていうのは見たけど。
スピーカー 1
そうだねー。ニュージーランドであの空港作ったんだよね。
スピーカー 2
作ったの?
スピーカー 1
そうそうそう。実際に空港なんじゃなくて、空港作ってるんだよ。
スピーカー 2
作ったの?えー。そうなんだ。
スピーカー 1
ネットリックスすげーよなー。やっぱ。でも他のあのコーヒー農園とか、もう車で走ってるシーンとかも全部ニュージーランドで撮ってるみたいな。
そうなんだ。まあまあまあ、ニュージーランドもね、南の国だからね。
解像度低いな。
いやー、あのね、海辺のシーンとかめっちゃ綺麗だったからね。
スピーカー 2
うん、いや本当にそうだね。
スピーカー 1
ユウスケとサイコがね、あのお別れする前のシーン。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
あそこら辺とかマジ綺麗だったな。
スピーカー 2
あのー、また地球丸いんだからまた会えるよっていう辺ね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
今度会ったら付き合ってよーみたいな。
スピーカー 1
ユウスケ強ぇし、サイコも強いし。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
いやなんかね、そう両方美しかったんだけど、なんか北海道はね、やっぱね、どこかね、こう寒さが待ってるっていう感じがどこかこう伝わってくるというか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
雪のシーンももちろんあるし、雪じゃない春とかさ、夏とかこう雪のないシーンでも、やっぱなんかどこかこう寒いシーズンがあるっていう美しさがあったけど。
なんかハワイ、ニュージーランド、ハワイの方はもうなんかね、こうどんとさ、こうあったかさが構えてる感じでね。
すごいね、まずその場所が良かったよね。
スピーカー 1
良かったね。
スピーカー 2
いや両方行きたいなーって思って見てたな。
スピーカー 1
いやー、なんかね、見てるだけで癒される感じは結構あったな。
登場人物の感情と演技
スピーカー 2
そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 1
ねー、まあ土地の美しさもさることながら、音楽もかなり美しい音楽が奏でられながら、米津玄師のね。
米津玄師さんね。
さよなら続きね。
いやー、あれもね、めちゃくちゃいい歌だったし、しかも主人公、もうね、出てくる4人、ゆうすけ、なるせい、さえこ、みき、全員美しい。
いやそれ。
スピーカー 2
そうなんだよ。みんなさ、あの、整えすぎ。
スピーカー 1
めちゃくちゃ綺麗だね。
スピーカー 2
もうね、そう、どのシーンどの角度も綺麗だし、どんだけ近寄っても綺麗っていう。
スピーカー 1
そうなんだ、めっちゃドアップでさ、5秒10秒ぐらいなんか固まってるシーンの結構あったじゃん。
うんうんうんうん。
いやなんか本当になんか、なんだろうな、あの、恒号C何かを見てるような感じ。
神話見てるみたいなさ、感じを受けるぐらいで。
いやー、ストーリーもそうだったし、なんか衣装選びとかもすごい綺麗でおしゃれだし。
スピーカー 2
うーん、そうだね。
スピーカー 1
なんかね、ストーリー設計自体も、もうなんか美しさに前振りしてて、なんかなんだろうな、すごい合理性とか見ててしっくりくる感じとかじゃなくて、このストーリー美しいわっていう流れなんだよね。
セリフ選びとかもそうだなって思った。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
かなかこんなセリフだって一般的に絶対言わんでしょう。でもこの人たちがこのシーンで言ってるからこれは綺麗だわみたいなさ、そんなシーンばっかだったからね。
スピーカー 2
うん、確かに、そうだよね。
そうなんか、さえこのさ、コーディネートも良かったよね、毎回。
スピーカー 1
うん、良かったよね。
スピーカー 2
なんか全体的にこうブルーが多い服装とかだったらしいんだけど、だったらしいんだけど、全体的にブルーが多いようにしてたんだけど。
スピーカー 1
笑
スピーカー 2
それはなんか撮影担当の山田浩介さん?
スピーカー 1
有名だね、俺好きなドラマよくやってる人だなっていう感じだね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
うん。
すげーな、また把握してるのか。
スピーカー 1
笑
すごいね。
まあ大豆田戸箱とかが俺好きなんだけど。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあそれの衣装担当もやってて。
はいはいはいはい。
うん、オシャレだよ。
スピーカー 2
そうそうが、なんか特にブルーの色をとても美しく表現するっていうので、そういうのも込みでちょっと青多めに使ったっていうことで。
まあね、あとはさえこの気持ちに合わせて明るい色を使ったり、ちょっとモノトーンの色を使ったりっていうので。
うーん。
良かったよね。
なんかこう明るい時はさ、結構印象的な赤っぽいというかオレンジっぽいっていうか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そういう色とかも使ってて。
スピーカー 1
うーん、なんかなるせとさえこの気持ちが結構近づいてきたぐらいのところは2人同じ色の服着てたりとか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんかそういうところで感情の表現とかもしてて。
うん。
まあ見てる側もそこにこう吊られて、わっ近づいてきてるなこの2人みたいなのが感じたりとかね。
うーん。
いや衣装までこだわってるっていうのもね、いいよね。
スピーカー 2
いやそうね。
いやでもなんかあれだな、このさ、さよならの続きのシチュエーション。
うん。
この設定がさ、こう難しい設定というか。
スピーカー 1
いやーめちゃくちゃ難しいでしょあれ。
ね。
スピーカー 2
こんなことあるのかっていう。
うーん。
設定だからなんかね、そうまあ見てて難しいなとももちろん思ったし。
うーん。
あの俳優さんたちの凄さがまた出たというかさ、この心情を自分の中に落とし込んでるのって大変だったろうなっていうのがね、すごい思ったから。
スピーカー 1
うーん。だってね、なんかこれがナルセの感情なのか。
うん。
ユウスケの感情なのか。
うん。
それがさ、なんか見てる側からしてもさ、どっちで動いてるかわかんないからなんだろうこれみたいなさ、シーンがめちゃくちゃあったわけじゃん。
うんうんうん。
でもそれを表現できてるのがすごいよね。
スピーカー 2
いやそうなんだよなー。
スピーカー 1
どっちだこれみたいなさ。
うんうんうん。
それをね、まあ坂口健太郎がね特にだと思うけど、こんな難しい役ないでしょ。
スピーカー 2
そうだよね。
なんかインタビュー動画みたいなのでもさ、やっぱそういうの言ってて、今までだったらこう迷った時もなんかこう色々足掻いてみて、なんかこう落とし込めてこれだって思える演技をできてたんだけど、
これはなんかそのどこまでがナルセでどこまでがユウスケだっていう正解がないから、
そうね。
すごい探り探りというか、監督とか周りの人とも相談し合って、今ここは何パーセントぐらいナルセで何パーセントぐらいユウスケだろうみたいなのをこう話しながらやってたっていうのでさ、
まあ後半はでももう坂口健太郎さんが思っていることがもうナルセだから、ナルセとユウスケだから、自分が感じるままにやってくれって言われてやってたみたいな話もあって。
そうだよ大変だなーってすごいよなーって思って。
スピーカー 1
最後の方なんてさ、もうユウスケ成分とさ、このナルセ成分がすごいギリギリお攻めに合ってるみたいな感じだったじゃん。
あそこらへんはね、なかなかマサイコの心情を考えてもミキの心情を考えても、いやードラマのストーリーとしても複雑だし演技としても複雑な。
音楽と映像の美しさ
スピーカー 1
よくこの作品やり切ったなって感じだね。
いやでも坂口健太郎俺さ、正直あんまり演技見たことなくてさ、
スピーカー 2
俺も見たことなかった。
スピーカー 1
そうめちゃくちゃなんか女性にすごい人気ある人だなっていうぐらいの感じだったよね。
なんか今回見てね、顔綺麗すぎる。
スピーカー 2
いやちょっと待って、今の流れは演技言うところやろ。
スピーカー 1
顔。
演技はもう褒めたからね。
スピーカー 2
いや顔は綺麗すぎたね。
スピーカー 1
綺麗すぎたねちょっと。
結構好きになっちゃったよ。
スピーカー 2
分かるわー。
特に思ったのは、さえことさ、出会ってからナルセの心臓がユウスケのものだって分かったあたりで、
心臓の音聞いてみます?って。
で、さえこは顔を近づけるときにさ、ナルセの顔にもすごいドアップになるんだけど、
その時のなんか表情がね、
そうなんかなんだろう、すごい良い表情だったし、
そうかっこよかった。
スピーカー 1
いやなんか神話見てるみたいだね。
まじで綺麗すぎて。
すごいなーって思ったなー。
でもさ、演技的なところもそうだけどさ、最後のナルセが死ぬ間際のシーン、リンゴ農園のシーンとかさ、
すっごいこけてたじゃん。
スピーカー 2
車椅子乗って。
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんかあれとかめちゃくちゃ体重落としたのかなーとかさ、
本当にメイクかCGちょっとあそこだけ使ってるのか分かんないけどさ、
あそこらへんのシーンもね、なんか20秒ぐらい透明でさ、少しずつこう天に昇っていくみたいな。
あそこの絵とかもう絵画やんみたいなさ、感じになってたよね。
スピーカー 2
いやほんとそうだよね。
スピーカー 1
俺も思った。
でもその後のさ、サエコがさ、ハワイでさ、こう虹をバックにしてさ、
ナルセが死んだのをなんか思うシーンみたいな。
突然分かったみたいなシーンも神様みたいだな。
すげー作編だな。
映像見せに来てるね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかさ、そうでYouTubeの動画とか見たんだけどさ、
俺初めて見た坂口健太郎がさ、ナルセ像だったからさ、
なんか結構優しくて、ちょっと女性成分もあるぐらい優しいぐらいのイメージの感覚でさ、
YouTubeの普通に坂口健太郎見たらさ、結構男らしくて。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
そうそうそう。なんか結構男らしいなと思って、それがねギャップでね、これはみんな沼りそうだなって感じがする。
スピーカー 2
なんか韓国の方のコメントめっちゃ多くない?
スピーカー 1
あ、そう。韓国ドラマも出てて。
スピーカー 2
すごい人気なんだよね、そっち。
スピーカー 1
そう、それがめちゃくちゃ人気なんだよね。
スピーカー 2
いや、わかるなー。なんか声もめっちゃいいし。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
いやー、かっこよすぎるって感じだね。
スピーカー 1
ねー、また好きな役者さん増えちゃったなっていう。
スピーカー 2
てか俺さ、インタビュー動画とかで出る有村霞さんを初めてちゃんと見たんだけど、
スピーカー 1
いや、めちゃくちゃ綺麗だね。
今さら。
スピーカー 2
今さらだけど。
スピーカー 1
国民的女優を捕まえてね。
スピーカー 2
びっくりした、まじで。
あ、これは神だなってなったね。
スピーカー 1
そう、なんかレッドカーペット二人で歩いて一緒に行くとさ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
何者だよみたいな。
やっぱレベル違うんだなって思うよね。
スピーカー 2
びっくりしたよ本当に。
でもなんかインタビューの中で、結構この鞘子って自分を強く持ってるキャラで、
なるせの妻、ミッキーさんみたいとさ、会った時に、
もうなるせに会うのやめてくださいって言われて、
感情の共鳴
スピーカー 2
嫌ですって、私は会いますってさ、言い合うシーンがあって、
この二人が一緒に演技するっていうのが、あそこのシーンが初のシーンで、
スピーカー 1
いやーらしいね。
スピーカー 2
いきなりあそこから入るから、
で、普段そういうさ、嫌です、そんな、私はそんなこと言われても会いますなんていう性格じゃないから、
すごい怖かったって、そこのシーンを撮り始めるのが、っていうのを聞いてさ、
こんなすごい俳優さんでも、そういうふうにちゃんと思うんだと思ってさ、
スピーカー 1
自分たちに近いものを感じて、嬉しかった、親近感があって。
こんな遠い人がみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。ちゃんと怖いんだみたいな。
スピーカー 1
このシーンはね、正直このドラマ見ててあのシーンがさ、一番みんなが共感したというかさ、
きつかったし泣けるシーンじゃないかなって感じだよね。
スピーカー 2
そうだよね。ミキさんからしたらそういう感情になるでしょって。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ストーリー的にさ、なんか事情があまりにも複雑すぎるからさ、
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
単純に感情移入できる人物がさ、ミキさんしかいないんだよ。一般目線で。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そうそうそう。なんかナルセの感情もユウスケから来てるものなのか本人のものかわかんないし、
サエコの感情もユウスケへのものなのかナルセへのものなのかが、
まあ登場人物もわかってないっていうね、物語のストーリーだったけどね、俺らもわからんからさ。
ミキさんにみんな感情移入をして今回のドラマを見たんじゃないのかな。
だからあのシーンはほんとね、なかなか良かったね。
キャラクターの印象
スピーカー 2
そう、ミキさんがもうなんでって泣き崩れちゃうところ。いやーそうだよなっていう。
スピーカー 1
あそこもさ、あのタイミングで泣くシーンじゃなかったっていうのを言ってたよ。
スピーカー 2
え、そうなの?それ知らない。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だからあまりにもミキさん役の中村佑二さんがむしろサエコの方にすごい感情移入、脚本の段階でしてて、
だから泣くタイミングじゃなかったけどそれより先に涙が出ちゃったみたいな。
スピーカー 2
えーそうなんだ。
スピーカー 1
そうそう話してて、まあでもそれはそのまま使ったっていう話だったけど、
まあ中村佑二さんがもうミキだからみたいな話で使ったみたいだけど、
そういうのもね、役者の人ってちゃんと、なんだろう脚本から落とし込んで感情演技してるんだなっていうね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
いやー梨村香澄ね。
バリキャリ系の女子の役似合うね。
スピーカー 2
いやー似合うね。
スピーカー 1
いやー今回はめっちゃハキハキしててさ、とりあえず自分の意見がちゃんとあってみたいなキャラクターだったけど、
まあ最近で言ったら海の始まりの弥生さんをさらに強くしたみたいな。
そんなキャラクターだったよね。
スピーカー 2
そうだね。本当に愛すぎるね。
スピーカー 1
ねーなんか本当、素の梨村香澄と菅原彩子、結構ギャップありそうな感じだったけど、
まあでもあそこまでなんかもう似合う性格みたいな像が俺らの中でもしっかりあるよね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
まあそれ言うとね、生田東真もね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそうなんだよ。
スピーカー 1
裕介ね。
スピーカー 2
裕介だってさ、最初の方にすぐなくなっちゃうからさ、
それでもこんだけね強い印象を残すキャラだから、いやすごいなっていう。
スピーカー 1
もう1話でどれだけ記憶に残らせるかみたいなね。
その後もちょこちょこ出てくるけどさ、
もう1話の彩子との仲が良くなってく、1話2話ぐらいのあそこら辺でも印象付けが完全に完成してるからこそ、
視聴者からしてもナルセの中に裕介が見えるっていうさ。
あれはね、なかなかすごいな生田東真も。
スピーカー 2
いやそうなんだよ。これもさ、なんか終わってから見たインタビュー動画で、
あの梨村香澄と坂口健太郎はずっとロケしてたっていう話で、
生田東真、裕介はあまりちょっと少なかったからみたいな話してて、
そこで気づいたかな俺。
そういえば確かにそうだなっていう。
スピーカー 1
ずっといたくね?
スピーカー 2
そうそうずっと出てるじゃんって思ってたんだけど、
そうじゃなかったっていうのにそれを聞いて初めて気づいたぐらいだったから、
そんだけねその印象付けがすごかったかな。
スピーカー 1
いやそうだよね。
ドラマの謎とユーモア
スピーカー 1
あとは中村由里さんもね、すごいいい演技してたし、
トークセッションみたいなさ、YouTubeの動画も見たけど、
全然違う人。なんか本話化してる感じだしさ。
本来の女優さんの姿だと。
中村由里さんも多分初めて見たか2回目ぐらいかなと思うんだけど、
本当に知らない人で初めてを演技で見ちゃうと、
そっちが本当の人って思っちゃうね。
スピーカー 2
いやそうそうそうそう。
スピーカー 1
坂口健太郎もそうだったけど。
だからね、本当にその人になりきれてるんだなっていうのを改めて、
この作品を通して思えたな。
スピーカー 2
そうだよね。結構だから出てくる人みんな良かったよね。
ハワイのヒロさんもさ、すごい良かったし、
あの職場の女性の上司とか、
そうそうそうそう。あと篠田さん。
篠田さん良かったね。
良かったね。
スピーカー 1
俺らが好きなキャラクターでしょ。
スピーカー 2
そうだろう。俺らが作ってんだから最高に決まってんだろうって。
スピーカー 1
めっちゃ良かったわ。
俺篠田さん儚い。
スピーカー 2
そうね篠田さん良かったよね。
スピーカー 1
あれぐらいやっぱ年を重ねても、
自分が好きなことがあって遊び心があるみたいな人を憧れるな。
スピーカー 2
分かる。
スピーカー 1
ああなりたいわ。
スピーカー 2
ホッとしてるというか楽しそうに生きてるって感じするもんね。
かっこいいなって思うよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
あとはケンゴとかね。
スピーカー 2
ケンゴね。
スピーカー 1
良い役だったな。
ナルセとケンゴの初対面。
あそこら辺は俺的に佐口健太郎のベスト演技があそこだったね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
怒りながらね。
俺も自分の気持ちが分かんないんだよって泣きながら言う佐口健太郎、ナルセ。
あそこはめちゃくちゃ良かったな。
スピーカー 2
そこ良かったね。
そこのケンゴさんも良かったよね。
スピーカー 1
良かった良かった。
あそこが一番、ドラマ全体の中であそこが一番感動したかも。
スピーカー 2
ああはいはいはい。
スピーカー 1
やっぱ男性同士の友情みたいなところにやっぱグッと来たかな。
スピーカー 2
そうだよね。
なんか俺はいいかなって、俺はもう会いたくないって言ってた直後に来ちゃったナルセだったから、
なんかねそう、会いたくないとは言っててもさ、やっぱり会いたい気持ちもあってっていうところの演技がすごい何とも言えない表情をしてて、
で覚えてくれてたんだなっていうのでさ、すごい嬉しいがあるところとか。
スピーカー 1
いやーでもね、このドラマの俺唯一謎だったシーンがやっぱね、最後の最高がね、ケンゴに同じ人好きにならないでおこうねって言ったシーン。
あれはね、いやーマジでnetflix用のセリフ入れたんだなーっていうのが分かるシーンというかさ。
スピーカー 2
あ、そういう感じなの?
スピーカー 1
いやーそうだと思うな。
まあ世界大王というかさ。
一人はまあ、
スピーカー 2
同性愛者を。
スピーカー 1
そう、同性愛者のキャラクターを入れないといけないかなっていうので入れたんじゃないのかなっていう感じなんで、
なんかあそこに必然性あんまり感じないっていうかさ、
別に親友としてってすごい良かったなと思ってたからさ。
スピーカー 2
あーはいはいはいはい。
スピーカー 1
そう、あそこはなんか唐突だったし、なんかその後それで何かが起きるわけでもなかったからさ、
あそこだけちょっとなーって思ったな。
スピーカー 2
確かにそうだね、その後何かがあったってわけではないけど、
でも結構なんかその友情にしてはなんかちょっと強すぎるものがあるなっていうのはなんかちょっと感じてたかなーなんか。
あそっかー。
スピーカー 1
いやなんか友情ってそんなもんなのか。
スピーカー 2
いやー違うなんだろうな。
スピーカー 1
幼馴染ってそんなもんなのか。
スピーカー 2
おっとっとっと?ミスったか?
いやなんていう?
なんていう?その友情?いやいや、いや分かんない?なんかあったでしょ?そういうの。
いやーそうそう。だからなんか、あ、そういうことかって結構腑に落ちたシーンだったね。
あー。
まあ確かにでも、もうちょっとあってもいいのかなとは確かに思ったかなー。
スピーカー 1
そうそうそう。あのなんかラストの数分ぐらいの中に詰め込むものかって、
まあちょっとねトリックス弱ったかなーって感じでしたね。
スピーカー 2
いやびっくりしたシーンでいくと、あと熊さんのシーン。
熊ね。
唐突。
スピーカー 1
唐突ね。
スピーカー 2
いやしかも熊さんは熊さんでいいんだけど、なんか3D感がちょっとあったかも。
スピーカー 1
そうだね。
やっぱねー、なんか、無限まえかしさんで言ってたかな。
熊が出る時の熊の本気度で作品の本気度がわかるみたいな。
言ってて。
いや今回の熊3Dだったな結構。あれストーリー的に必要あったかなーっていうね。
スピーカー 2
まあなんかね、2人がもう一回こう会うきっかけになるとんでもない事件っていうので。
スピーカー 1
思いつかなかった。
スピーカー 2
で、北海道で。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
熊さん。
いやまあ面白かったけどね。で突然の電話がかかってきて、ひろさんっていう。
そうそうそう。
スピーカー 1
あそこの5分10分ちょっと不思議だったよね。
スピーカー 2
お?って。
スピーカー 1
いやーなんか地面死の熊とかめっちゃ熊だったじゃん。
スピーカー 2
うーん、そうね。
スピーカー 1
いやだから今回の熊はね、ちょっとお金かけれなかったみたいな。
スピーカー 2
そうねー、空港作っちゃったから。
スピーカー 1
そうだよね。それでいっぱいやってるからね。
スピーカー 2
まるカフェも作っちゃったから。
スピーカー 1
そう、まるカフェも作ってるのすごいよね。
スピーカー 2
そう、なんか倉庫をさ、見つけて作ったんだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
桟橋とかまで作ったっていう。
スピーカー 1
うん、桟橋も。
いやーすごいね。
スピーカー 2
テラスと桟橋もなくて作って。
スピーカー 1
いやーあれあのままもうね、カフェにしていいじゃんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
めっちゃいい場所だと思う。
スピーカー 2
めっちゃ行きたいなーって思ったよね。
スピーカー 1
あのオープン、クローズのやつのさ、かっけーって。
スピーカー 2
あれめっちゃ欲しいんだけど、あれ。
スピーカー 1
めちゃくちゃ欲しい、あれ。
スピーカー 2
あの、なんていうの、ギミック?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
すっげー好き。
スピーカー 1
いやー、あれおしゃれーって思った。
スピーカー 2
うーん、そうそうそう。
クローズとのさ、CLが反対向きになって。
スピーカー 1
重なるんだよね。
スピーカー 2
そう、重なって、オープンのPになるっていう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
俺あれめっちゃ見たもん。
スピーカー 2
あ、わかるわかる。俺も何回か見た、あれ。
スピーカー 1
そう、四五回目でどういう構造?って。
スピーカー 2
どこがどこになってるんだろう?みたいな。
あれ売ってないかなーって。
あれ欲しい。
スピーカー 1
ねー、あれ欲しいよね。
SがNになる。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
作って回ってね。
スピーカー 1
でも結構なんか唐突なシーン、結構多かった気がする。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
何回かね、ほん?ってなった時あったもん。
最後の方で、ナルセがサイコの元にハワイに行って、3日間過ごすシーン。
で、本当に最後に心臓を効くときにいきなり、T!って言い始める。
スピーカー 2
あ、それは確かに。
スピーカー 1
あれがめっちゃ唐突だったし。
そのまま笑って流れるテキストだったし。
感動のままでも良かったんじゃないかとか。
そういうね、ちょっとツッコミどころもあってね、そこら辺までね、割と好きだった。
スピーカー 2
サイコと元ユウスケとのやり取り?
ナルセとのやり取りとかでさ、そこではい踊ってみたいなさ、結構無茶苦茶なことを言ったりみたいなのがあって。
あの辺のやり取りも結構面白かったよね。
スピーカー 1
そうね、ちょっと小笑い入れる感じの脚本家だよね。
スピーカー 2
やっぱクマもそういうことだったのかな。
スピーカー 1
ちょっと遊び心がね。
スピーカー 2
T!みたいな感じだったんじゃないかな。
スピーカー 1
そういうことか。
あと俺的に思ったのはナルセ。
ナルセ、ストーカー問題ある?
スピーカー 2
いやそれはね、ありすぎる。
スピーカー 1
運命で出会っている場面も結構多かったなと思ったけど、
ユウスケの記憶を頼りにね、突然会いに行くシーンがめちゃくちゃ多いんだよね。
スピーカー 2
なんか家に押しかけたりさ。
スピーカー 1
あれはユウスケの心臓が操作してるっていう理解でいたけど、
実はナルセがそもそもそういう気質なんじゃないかみたいなのはさ、
見てる側にね、委ねられてる部分だよね。
心臓移植の美しい物語
スピーカー 2
ユウスケの心臓が強すぎる問題かと思ったけどね、あれは。
それはあるけどね。
記憶すごすぎるだろっていう。
ピアノも弾けるようになってるし。
スピーカー 1
ニュージーランドのさ、コーヒー農園がどんぐらいの場所なのか知らないけどさ、
普通に辿り着いて歩いてくるっていうね。
スピーカー 2
聞いたことあるってね。
スピーカー 1
そこら辺が俺的に、美しさに全振りさせてるって思ったシーンの一個かな。
なんかこう、ツッコミどころすごいあるんだけど、
でもそれでも会いに来るとか、その記憶がしっかり心に残ってるみたいなところがもう美しいじゃん。
それそのものが。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だからそういうふうに捉えられて、やっぱもうストーリーのそのツッコミどころみたいなの気にせずに、
いやこれはもうこういう美しい世界なんだっていうのをすごい見せてたかなっていうのは思ったな。
スピーカー 2
なんかユウスケの記憶強すぎ問題的なところでいくとさ、
さえことの関係とか、今までのその思い出をたどるっていうのでさ、
ユウスケのお母さんがいるであろうカフェに行ったところ、
で、そこに置いてあるピアノをさ、弾いて、
こう多分お母さんとの関係みたいなのを多分思い出したシーンとかで、
いや、そこまでもその記憶残ってるんだっていうさ。
結構この、こう愛が強くて、そこの感情とか記憶がこう残ってるっていうので、
さえことの部分っていうのはこうあるだろうなっていうので見てたけど、
親のところ、まあそこもさ、まあ愛の一つだから、まあ確かにそうかなっていうのはあるけど、
めっちゃ覚えてるやんっていうね。
スピーカー 1
いやもう人生単位で覚えてるね。
スピーカー 2
そうそうそう。全部やんっていう。
もうほぼ丸ごとユウスケ入ってるじゃんっていうね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
いやでもあの生きてるユウスケを見たらね、あり得るなって思っちゃう。
スピーカー 2
そうね。地球丸いから絶対会うよってほんとに会うし。
スピーカー 1
ほんと。あれオタルで働いてるって知ってたでしょ。
スピーカー 2
ユウスケストーカー問題じゃないそれ。
スピーカー 1
ああそういうこと。
スピーカー 2
だからそれがナルセに入ったから。
スピーカー 1
ナルセに移ったんだ。
スピーカー 2
いかんいかん。この物語をそんな風にしちゃいかん。
そうね。
スピーカー 1
すいません。
いやでもいいシーンちょこちょこ多かったねほんとに。
なんかなあ、ほんとにあの風車のところとか映像めっちゃ綺麗だし、
二人で写真撮ってるのかわいいし。
なんか一個一個のシーン結構覚えてるな。
あとピアノはね、二人とも本当に弾いてたっていうのはね。
スピーカー 2
いやそうそう。すごいよね。
あれすごいね。
スピーカー 1
俺なんかさ手元のさ指先まで一緒に写ってるシーン全然なかったからさ。
スピーカー 2
うん。あ、ほんと。
スピーカー 1
手元別の人で撮ってんのかなと思ってたんだけど、
顔と指先が同時に写ってるシーンがあんまなくてさ。
スピーカー 2
ほいほいほい。
スピーカー 1
ってかなかったと思うんだよね一回も。
だからなんか普通に指のところはインサートで別の人が弾いてるのかなと思ってたんだけど、
まさかの。なんかそれだったらもう後ろから完全に捉えて指をしてるシーンまで見せて欲しかったなって思った。
スピーカー 2
せっかくだったらね。
この生田東真さんは半年ぐらいで、作口健太郎さんは1年ぐらい練習してできるようになったっていうね。
いやすごいよね。
スピーカー 1
そうだね。まあ説得感は確かに増すよね。そういうの本当にやってると。
スピーカー 2
そうそうそう。なんか監督にNetflixで全世界配信ですって音も当てることもできるんだけど、
私は嘘をつきたくないんですって。だからやってっていう風に言われて頑張りましたっていうことだったけど。
で最初役作りとかすごいなーっていうので。
あのミキさん、ナルセさんを送り迎えするシーンが何回も印象的だったけど、
このシーンのために免許取ったらしいよ車の。
うん。
らしいね。すごいよね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
いやーあとは作口健太郎のその頬のこけてる感じとかもさ、どうなってるかわかんないけど。
まあやっぱ役者さんのその役作りってすごいなっていうところはね改めて思ったよね。
スピーカー 1
そうだね。まあ撮影も結構本当1年かけてね。
オタルに4ヶ月ぐらいいて、ニュージーランドみんな3ヶ月ぐらいいたみたいな。
スピーカー 2
あっそうなんだ。そっちもそんなにいたんだ。
スピーカー 1
そうそうそう。だから本当に足掛け1年多分ね、他の作品も間で挟んでるかもしれないなと思うとね。すごいよね本当。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
おかしくなりそうだけどな。ナルセ1年やったらなんか性格変わりそうだけどな。
スピーカー 2
うん。なんかもうナルセになっちゃいそうだけどね。
スピーカー 1
ね。さえこうもそうだし。戻ってこれなくなりそうだけどすごいな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
いやー本当にいい作品だったね。いろいろ言ったけど。
スピーカー 2
うん。そうね。
スピーカー 1
いや本当にね、ストーリー本当に綺麗。なんかこれ眺めてた今ずっと。
スピーカー 2
わかるわー。だしなんか結構感情がさ、その難しいシチュエーションなんだけど、こういう気持ちもある、こういう気持ちもあるよなっていうのはすごい伝わってくる作品で、結構前は前はこう泣きそうになるシーンが多い感じだったな。
スピーカー 1
うん。そうだね。
よかったなー。なんか大学の大雨のところとかもすごい好きだったし。
スピーカー 2
ああいいよね。
スピーカー 1
うん。なんか一個一個思い出すと全部なんか美しい記憶みたいな感じで思い出せるんだけど。
うんうんうん。
スピーカー 2
マジですごいわ。
いやー本当に。
スピーカー 1
ねー。いやーよかったね。
スピーカー 2
いやーよかった本当に。
スピーカー 1
うん。これはね、みんな見てほしいね本当に。たぶんネットリックスも1位取ってるんじゃないかな日本だったら。
スピーカー 2
ああはいはいはいはい。
スピーカー 1
韓国でもたぶん人気あるだろうし。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ネットリックスやっぱ今1位だね。これは年末にかけてみんなね、今年ラストのネットリックスドラマとしてね、いやー1ヶ月楽しんでほしいね。
スピーカー 2
そうだね。ぜひぜひ見てほしいです。
スピーカー 1
まあ皆さんもいろんなツッコミどころとか美しいと思ったシーンいっぱいあると思うんで、コメント欄にね書いてもらえると嬉しいな。
はい。じゃあ健康に生きていきましょう。
スピーカー 2
そうだね。無理せず健康に。
スピーカー 1
無理せずね。命を落とす危険性がありますからね。
はい。ということで本日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
視聴者へのメッセージ
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
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では今回はここまでです。お聞きいただきありがとうございました。