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こえのふろく、8月号。 あっという間に8月の半ばになりました。
ちょうどお盆ですね。まあ世間は夏休みですけど、おそらく夏休みも忙しく働いている方が多いのかなと思いますが、
まあ束の間の休日、休息だと思いますので、しっかり休んでください。 さて私の方はですね
7月はスレッズという、いわゆるツイッターみたいなものが始まって、ちょっとスレッズ話が多かったんですけれども、
ツイッターもXに名前を変えるとかね、少し SNS の世界がいろんな変動を始めたなぁというふうにして見てます。
まあ一つのサイクルが終わって次のサイクルに入りつつあるなというふうに私自身は思って いるんですけれども
そんな中で やっぱりちょっと最近こだわっているのが文字による
SNS と音声による SNS あるいは文字による情報発信と音声による情報発信という。言葉の発信の仕方、配信の仕方は、文字と
声なんですよね。まあ映像とか画像は除いて言葉ということに限って言えば、やっぱり文字と
音声、声なんですけども、これっていうのはもともとやっぱり、文字は後から発明されたもので、最初はやっぱり発話、
声しかなかったわけですよね。それが文字が発明されて 記録されて時間と空間を超えて伝わるようになったと
音声、発話、声っていうのは時間と空間を超えることができなかったわけですね、長いこと。
ところがこれが、メディアの発達の中で時間と空間を超え、今は文字と同じように記録をし
オンデマンドで聞くことができるようになった。 しかもこの音声を今 AI が文字化してくれる時代に入ったという、これが一番大きな
画期ですよね。 そういう意味では、音声入力つまり文字入力の時代が終わって、音声入力の時代に本格的に入った
ということなので、これからは文字による SNS ではなくて音声による SNS の時代がもう始まっているというふうに思ってまして
そんな観点から見るとツイッター、スレッズ まあいまいちこうパッとしなくなってきているのはそんなところにもね、ちょっと理由があるんじゃない
かなと思うんですよね。コミュニケーションするときには、やっぱり音声が時間と空間を超えられなかったから、文字に頼ってきた
わけで。 SNS もそうだと思うんですが、これが今はもう 音声も記録として、しかも文字化されて残せるようになったということで
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その意味でやっぱりある意味、 文字の役割ってどうなっていくんだろうってね、そんなことを結構真面目に考えている
今日この頃です。 そんな中で私はもうポッドキャストづいてしまいまして、ポッドキャストな人生が
全面開花しつつありますが、これは あの今言った文脈も含めて、やっぱり続くんだろうなと思います
そんな中でまあリッスンというねサービスがあってこれは本当に 音声入力 AIによる文字化、そしてブログですね
すべて兼ね備えた SNS として展開する可能性があるということで結構 注目していたりします。
まあ皆さん忙しくてなかなか追っかけられないかもしれませんが、ぜひそのあたりもね 興味あればまたいろいろ聞いてみてください。ではまた